データをインポートする方法

データを追加または更新する場合は、Data Importer を使用して CA APM にインポートします。 インポートするデータは挿入されるか、または CA MDB で既存のデータが更新されます。
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データを追加または更新する場合は、Data Importer を使用して CA APM にインポートします。 インポートするデータは挿入されるか、または CA MDB で既存のデータが更新されます。
このシナリオでは、システム管理者はデータのインポートを実行します。 ただし、管理者は、Data Importer ユーザ アクセスまたは Data Importer 管理者アクセスを任意の CA APM ユーザ役割に付与できます。 ユーザ アクセスを使用すると、ユーザはインポートを作成したり、独自のインポートを変更または削除したり、別のユーザが作成した任意のインポートを表示したりすることができます。 管理者アクセスを使用すると、別のユーザが作成した任意のインポートを作成、変更、または削除することができます。
以下の図は、システム管理者がデータをインポートする方法を示しています。
データのインポート方法を示す図
Diagram depicting how to import data
CA APM データをインポートするには、以下の手順に従います。
例: 新入社員をインポートします。
Document Management Company の CA APM システム管理者であるサムは、新入社員のグループをインポートする必要があります。 新入社員は、ハードウェア アセットを管理するのに製品を使用します。 サムは人事から従業員情報を含むカンマ区切り値(CSV)ソース データ ファイルを受信しました。 新しいアセット マネージャ社員は全員、IT 部門に所属しており、本社で働いています。 ただし、ソース データ ファイルには他の場所で働く、IT 部門に属さない新入社員に関するデータも含まれています。
サムは本社の IT 社員のデータのみをインポートする必要があります。 Data Importer およびソース データ ファイルを使用して、サムは新入社員を CA MDB に統合するデータ インポートを作成します。 本社の IT 部門の社員のみがインポートされるように、サムは除外フィルタを作成します。 サムはインポートを実行した後、インポートの統計情報、インポート ログ ファイル、およびユーザ インターフェースをチェックし、インポートが成功したことを確認します。
前提条件の確認
データを正常にインポートできることを確認するには、以下のタスクを完了します。
  • 区切られたテキスト形式(たとえば、タブまたはカンマ)のソース データ ファイルを作成します。 このファイルには、インポートするデータが含まれています。
    ソース データ ファイルの名前に、主なインポート先オブジェクトを含めることをお勧めします。 こうしたファイルの命名規則は、インポート作成時にデータ ファイルを見つけるのに役立ちます。 ソース データ ファイル内の NULL の値は、対応するインポート先フィールド値をクリアします。 ソース データ ファイル内の空のフィールドは、対応するインポート先フィールド値を変更しません。
    ソース データ ファイル内のデータ値に選択した区切り文字が含まれている場合は、データ値を二重引用符で囲む必要があります。 たとえば、会社をインポートする区切り文字としてカンマを選択します。 たとえば、ソース データ ファイルにデータ値「Document Management Company, Inc.」を追加する必要があります。 この場合、このデータ値を "Document Management Company, Inc" と二重引用符で指定します。
  • (オプション)ローカル サーバから、以下のいずれかの場所にソース データ ファイルをコピーします。 ストレージ マネージャ サービスがインストールされている CA APM アプリケーション サーバ上の場所にアクセスできます。 マルチテナンシーを使用しているかどうかによって場所は異なります。
    [ITAM Root Path]\Storage\Common Store\Import [ITAM Root Path]\Storage\Tenant_Name\Import
    インポートを作成する前にデータ ファイルをコピーする場合、インポートを作成するときにファイル名を指定できます。 最初にデータ ファイルをコピーしない場合、インポートを作成するときに、ローカル サーバからファイルをアップロードすることができます。
  • (オプション)以前の製品リリースのレガシー マップ ファイル(これらのファイルがある)をローカル サーバから以下のいずれかの場所にコピーします。 ストレージ マネージャ サービスがインストールされている CA APM アプリケーション サーバ上の場所にアクセスできます。 マルチテナンシーを使用しているかどうかによって場所は異なります。
    [ITAM Root Path]\Storage\Common Store\Import [ITAM Root Path]\Storage\Tenant_Name\Import
データ ファイルからのデータ インポートの作成
インポートするデータを含むソース データ ファイル (区切られたテキスト ファイル) を使用して、データ インポートを作成します。 ファイルを選択し、インポート パラメータを設定して、ファイル内のデータを区切る区切り文字(たとえば、カンマやタブ)を指定します。
以前の製品リリースからのレガシー マップ ファイルを使用して、データ インポートを作成することもできます。 詳細については、「レガシー マップ ファイルからのデータ インポートの作成」を参照してください。
以下の手順に従います。
  1. 管理者として CA APM にログインします。
    このシナリオでは、システム管理者はデータのインポートを実行します。 ただし、管理者は、Data Importer ユーザ アクセスまたは Data Importer 管理者アクセスを任意の CA APM ユーザ役割に付与できます。 ユーザ アクセスを使用すると、ユーザはインポートを作成したり、独自のインポートを変更または削除したり、別のユーザが作成した任意のインポートを表示したりすることができます。 管理者アクセスを使用すると、別のユーザが作成した任意のインポートを作成、変更、または削除することができます。
  2. [管理]-[Data Importer]をクリックします。
  3. [新規インポート]をクリックします。
  4. [基本情報]領域で必要な情報を入力し、必要に応じて、オプションの情報を提供します。 以下のフィールドについて簡単に説明します。
    • データ ファイル
      インポートするソース データ ファイルを指定します。
      このファイルが CA APM アプリケーション サーバ上で利用可能な場合、データ ファイルを検索し、ファイルを選択します。 このファイルがアプリケーション サーバ上で使用できない場合は、ファイルをアップロードします。
    • ファイルのアップロード
      インポートする必要のあるソース データ ファイルまたはマッピングを作成するために使用する必要のあるレガシー マップ ファイルをローカル サーバで参照します。 このファイルが、CA APM アプリケーション サーバにアップロードされます。
      ファイルのサイズには、製品の環境設定による制限があります。 詳細については管理者にお問い合わせください。
    • 主なインポート先オブジェクト
      インポート用の主なオブジェクトを指定します。
      アセットとモデルのオブジェクトは、それぞれ対応するファミリと共にリストに表示されます。 すべてのファミリを指定することもできます。 リーガル ドキュメントのオブジェクトはリーガル テンプレートに従ってリスト表示されます。 すべてのテンプレートを指定することもできます。 オブジェクトにはインポートできるすべてのオブジェクトが含まれます。
      複数のアセット ファミリ タイプが含まれるアセットまたはモデル、あるいは複数のリーガル テンプレートを含むリーガル ドキュメントについては、このフィールドでは以下の選択内容を使用します。 ソース データ ファイル内には、各レコードに特定のファミリまたはテンプレートを指定します。
      • アセットには、アセット(すべてのファミリ)を選択します。
      • モデルには、モデル(すべてのファミリ)を選択します。
      • リーガル ドキュメントについては、リーガル ドキュメント(すべてのテンプレート)を選択します。
      インポートで選択した主なインポート先オブジェクトが正しいことを確認してください。 インポートを保存またはコピーした後は、主なインポート先オブジェクトを変更することはできません。
    • 最初の行を列名にする
      ソース データ ファイルの最初の行に列名が含まれているかどうかを指定します。 最初の行に列名が含まれていない場合、名前には「フィールド 1」や「フィールド 2 」などの一般的な名前が表示されます。
    • テナント
      インポートに適用されるテナントを指定します(マルチ テナントを使用している場合)。
      CA APM でマルチテナンシーが有効になっており、別のテナントにアクセスする権限がある場合にのみ、テナントを選択することができます。 公開データへのアクセス権があり、複数のテナントがある場合は、すべてのテナントを選択することができます。
      すべてのテナントを指定する場合、ソース データ ファイルには、[テナント名]フィールドにマッピングするテナント名の列が必要です。
      1 つのテナントを指定する場合は、ソース データ ファイル内のすべてのデータが選択したテナントに所属していることを確認します。 1 つ以上のテナントのデータがある場合、すべてのテナントのデータは選択されたテナントにインポートされます。
    • データ区切り文字
      ソース データ ファイルで使用する区切り文字(たとえば、カンマまたはタブ)を指定します。
      ソース データ ファイル内のデータ値に選択した区切り文字が含まれている場合は、データ値を二重引用符で囲む必要があります。 たとえば、会社をインポートする区切り文字としてカンマを選択します。 たとえば、ソース データ ファイルにデータ値「Document Management Company, Inc.」を追加する必要があります。 二重引用符でこのデータ値を指定します。
      "Document Management Company, Inc"
    • データ ファイルのロケール
      ソース データ ファイルのロケールを指定します。 この設定は、日付と時刻の形式を決定します。
  5. [高度な設定]領域に必要な情報を入力し、必要に応じてオプションの情報を入力します。 以下のフィールドについて簡単に説明します。
    • エラーの最大しきい値 (%)
      インポートを停止するエラーの数を定義します。 しきい値は、処理されたレコードの割合(%)に基づきます。 最小しきい値 15 パーセントを推奨します。
      Data Importer は、エラーしきい値に到達した場合、計算する前に、[管理]-[システム構成]、[Data Importer](最大バッチ レコード サイズ フィールド)で指定されているレコードの数を処理します。
    • プライマリ ルックアップ オブジェクト処理タイプ
      インポート アクティビティ(たとえば、挿入または更新)のタイプを指定します。
    • セカンダリ ルックアップ オブジェクトの作成
      インポート プロセス中に新規セカンダリ ルックアップ オブジェクトを作成します。 このオプションが選択されていない場合にセカンダリ オブジェクトが存在しないと、エラーが発生します。
    • セカンダリ ルックアップ オブジェクトの更新
      インポート プロセス中に既存のセカンダリ ルックアップ オブジェクトを更新します。 セカンダリ オブジェクトが存在しない場合は、エラーが発生します。
    • セカンダリ ルックアップ オブジェクト エラー設定のエラー
      セカンダリ オブジェクト プロセスが失敗すると、Data Importer はプライマリ オブジェクトの挿入を処理せず、更新しないことを示します。 セカンダリ オブジェクトの挿入または更新プロセスが失敗して、このチェック ボックスがオンになっている場合は、プライマリ オブジェクトの挿入も更新も失敗します。 このチェック ボックスがオフの場合、プライマリ オブジェクトが作成または更新されます(オブジェクトがセカンダリ オブジェクトに依存しない限り)。 ただし、セカンダリ オブジェクトの値は作成も変更もされません。 いずれの場合も、セカンダリ オブジェクト エラーはインポート ログ ファイルに記録されます。
      例:
      ロケーションをインポートします。ロケーションには国が含まれます。 国オブジェクトの更新中にインポートが失敗し、このチェック ボックスがオンになっている場合、ロケーション レコードは作成されません。 このチェック ボックスがオフの場合、ロケーション レコードが作成され、国の情報は更新されません。
    • 正規化の動作
      データを正規化するか、データを正規化しないでログ ファイルにエラー メッセージを書き込むかどうかを指定します。
      正規化ルールを定義している場合にのみ、このフィールドが表示されます。
      • 正規化エラー
        正規化できるデータがインポートするデータで見つかった場合に、Data Importer ログ ファイルにエラー メッセージを書き込みます。 該当のデータはインポートされません。 ログ ファイルのエラー メッセージには、データの詳細が含まれています。
        たとえば、データには、会社名 Microsoft が含まれます。 作成した会社の正規化ルールでは、Microsoft は収集された(権限のない)値として識別され、Microsoft Corporation は正規化された(権限のある)値として指定されます。 データ インポート時にこのオプションを選択すると、会社名 Microsoft を含むオブジェクトはインポートされず、エラー メッセージがログ ファイルに書き込まれます。
      • エラーなしで正規化を適用
        正規化ルールを使用してインポートするデータを正規化します。 正規化できるデータが見つかった場合、データは正規化され、インポートされます。 ログ ファイルには、そのデータに関するエラー メッセージは書き込まれません。
        たとえば、データには、会社名 Microsoft が含まれます。 作成した会社の正規化ルールでは、Microsoft は収集された(権限のない)値として識別され、Microsoft Corporation は正規化された(権限のある)値として指定されます。 データ インポート時にこのオプションを選択すると、会社名 Microsoft を含むオブジェクトは正規化されます。 この例では、会社名を Microsoft Corporation に変更し、関連するオブジェクトをインポートします。
  6. [保存]をクリックします。
    インポートが保存されます。 ページの[マッピング]、[除外フィルタ]、および[スケジュール]領域に入力できるようになりました。
例: データ ファイルからの新入社員の Data Import を作成します。
CA APM システム管理者のサムは、以下のアクションを実行してデータ インポートを作成します。
  1. [管理]-[Data Importer]に移動し、[新規インポート]をクリックします。
  2. [データ ファイル]フィールドに、新しい Employees.csv を入力します。
    この CSV ファイルは、サムが人事から受信した新しい従業員情報が含まれるソース データ ファイルです。
  3. [主なインポート先オブジェクト]に連絡先を選択し、[データ区切り文字]にカンマを選択します。
  4. [プライマリ ルックアップ オブジェクト処理タイプ]フィールドで[挿入]または[更新]を選択し、[保存]をクリックします。
レガシー マップ ファイルからのデータ インポートの作成
CA APM の以前のリリースからのレガシー マップ ファイルを使用して、データ インポートを作成できます。 マップ ファイルは、対応するデータ ファイルおよびインポート パラメータ設定を定義します。
データ インポートを作成する前に、CA APM アプリケーション サーバにレガシー マップ ファイルおよび対応するデータ ファイルをコピーすることをお勧めします。 ただし、必要に応じて、レガシー マップ ファイルをアップロードするオプションの手順を使用することができます。
また、データ ファイルのみを使用して、データ インポートを作成することもできます。 詳細については、「データ ファイルからのデータ インポートの作成」を参照してください。
以下の手順に従います。
  1. [管理]-[Data Importer]-[新規インポート]をクリックします。
  2. [マップの検索とロード]をクリックし、CA APM アプリケーション サーバですでに利用可能になっているレガシー マップ ファイルを選択します。
    また、対応するデータ ファイルが CA APM アプリケーション サーバで利用可能である必要があります。
    レガシー マップ ファイルが CA APM アプリケーション サーバで使用できない場合は、[ファイルのアップロード]フィールドを使用してファイルをアップロードします。
  3. (オプション)以下の手順を使用して、CA APM アプリケーション サーバで利用できないレガシー マップ ファイルをアップロードします。
    1. [ファイルのアップロード]フィールドでローカル サーバを参照し、レガシー マップ ファイルを選択します。
      レガシー マップ ファイルがアップロードされ、[ファイルのアップロード]フィールドに表示されます。
    2. [マップの検索とロード]をクリックし、アップロードしたレガシー マップ ファイルを選択します。
      [レガシー マップ ファイル]フィールドにレガシー マップ ファイルが表示されます。
      基本情報がロードされます。
    ソース データ ファイルに関する警告が発生する場合は、[ファイルのアップロード]フィールドを使用してデータ ファイルをアップロードします。
  4. [ 詳細設定を指定し、[ 保存 ] をクリックします。
    除外フィルタおよびマッピング データのマッピングがロードされます。 ページの[マッピング]、[除外フィルタ]、および[スケジュール]領域に入力できるようになりました。 レガシー マップ ファイルからのデータは[マッピング]および[除外フィルタ]領域に表示されます。
    詳細設定を指定する方法の詳細については、「データ ファイルからのデータ インポートの作成」を参照してください。
データ フィールドへのデータ ファイル列のマッピング
CA APM のフィールドに、ソース データ ファイル内の列をマップできます。 ソース データがインポートされる場所を指定する列マッピングを実行します。 列マッピング中に、ほとんどのオブジェクトと関連フィールドをインポート先フィールドとして選択できます。
レガシー マップ ファイルからデータ インポートを作成した場合は、列マッピングが存在します。 値を変更する場合は、既存のマッピング ルールを編集できます。 マッピング ルールおよびフィルタを追加または削除することもできます。
ログインすると、管理者によって割り当てられたユーザ ロールによって、表示および使用できるオブジェクトとフィールドが決定されます。 ユーザのロールにオブジェクト フィールドに対する権限が指定されていない場合は、フィールドをマッピングすることはできません。 権限のあるオブジェクトおよびフィールドに対してのみマッピングを作成し、データをインポートできます。
データをマップする前に、CA APM ユーザ インターフェースを確認してマッピングに必要な情報を特定することをお勧めします。 たとえば、[アセット]ページを確認して、必要なアセット名、アセット ファミリ、モデル、およびクラスを確認します。 モデルはアセットの作成に必要ですので、[モデル]ページを確認して、必要なモデル名およびアセット ファミリを確認します。 マッピングの作成前にユーザ インターフェースを確認することで、マッピングの作成にすべての必要な情報を把握できます。
以下の手順に従います。
  1. [管理]タブの[Data Importer]ページで、選択したインポートの[マッピング]領域から[新規]または[ソース フィールドのロード]をクリックします。
    • ソース データ ファイルからソース フィールドを個別に選択できるようになりました。
    • ソース フィールドのロードによって、ソース データ ファイルからすべてのソース フィールドが追加されます。
    既存のマッピングがある場合、[ソース フィールドのロード]を使用してこれらのマッピングをソース データ ファイルのソース フィールドと置換できます。 このオプションでは、ソース データ ファイルからマッピングにはまだ存在しないソース フィールドを追加することもできます。
    1. [ソース フィールドのロード]をクリックした場合、フィールドの隣にある[レコード編集]アイコンをクリックします。
  2. このフィールドが空の場合、ソース フィールドの隣にある[選択]アイコンをクリックして、データ ソースから列を選択し、[OK]をクリックします。
    このフィールドにすでにソース フィールドが含まれている場合(すべてのソース フィールドをロードしたため)、この手順はスキップできます。
    列名の前後に表示されるパーセント記号がソース データ ファイル内の列ヘッダ名を示します。 また、ソース データ ファイル内のすべてのレコードに適用するハードコードされた値を[ソース]フィールドに指定することもできます。 そうすることにより、ハードコードされた値が[インポート先フィールド]にマップされます。 ハードコードされた値は、ソース データ ファイルの列名と区別できるように、パーセント記号と共に表示されません。 詳細については、「ハードコードされた値」を参照してください。
  3. [インポート先]フィールドの隣にある[選択]アイコンをクリックして、選択したソース フィールドの[インポート先]フィールドを選択し、[OK]をクリックします。
    表示されるインポート先フィールドは、選択した主なインポート先オブジェクトに基づきます。
    [インポート先]フィールドは階層順に表示されます。 たとえば、アセット タイプ階層の下にリストされているフィールドは、[アセット ファミリ]、[クラス]、および[サブクラス]です。 リストでのフィールドの順序は、フィールド階層を表します。 マッピング ルールを指定する際はフィールド階層に従います。 たとえば、アセット タイプ階層に対しては、[サブクラス]を指定する前に、[クラス]のルールを指定します。
  4. 必要に応じて、[プライマリ ルックアップ]および[セカンダリ ルックアップ]のチェック ボックスをオンにします。
    1. プライマリ オブジェクトの検索に使用する各インポート先フィールドに対して、[プライマリ ルックアップ]チェック ボックスをオンにします。 このチェック ボックスをオンにするときは、以下のガイドラインに従います。
      • インポート用の列マッピングでは、少なくとも 1 つの[プライマリ ルックアップ]チェック ボックスをオンにします。
      • [インポート先]フィールドが特記事項テキストの場合(特記事項オブジェクトの下)、このチェック ボックスをオンにしないでください。 [特記事項テキスト]フィールドのデータベース データ タイプでは、ルックアップ フィールドとして機能することはできません。
    2. セカンダリ オブジェクトの検索に使用する各インポート先フィールドの[セカンダリ ルックアップ]チェック ボックスをオンにします。 このチェック ボックスをオンにするときは、以下のガイドラインに従います。
      • [インポート先]フィールドがセカンダリ オブジェクトのどのルックアップ フィールドでもない場合、このチェック ボックスをオンにしないでください。
      • [インポート先]フィールドが特記事項テキストの場合(特記事項オブジェクトの下)、このチェック ボックスをオンにしないでください。 [特記事項テキスト]フィールドのデータベース データ タイプでは、ルックアップ フィールドとして機能することはできません。
  5. [レコード編集を完了]アイコンをクリックします。
  6. [新規]を再度クリックするか、別のソース フィールドの隣にある[レコード編集]アイコンをクリックし、他のマッピング ルールを指定します。
    マップされた列のリストから特定のマッピング ルールを削除するには、マッピング ルールの隣にある[削除]アイコンをクリックします。 列マッピング ルールがリストから削除されます。
  7. [保存]をクリックします。
    列マッピングが保存されます。
例: データ フィールドへのデータ ファイル列のマッピング
サムは、以下の手順を実行して、CA APM のデータ フィールドにソース データ ファイル内の列をマッピングします。
  1. [インポート詳細]ページの[マッピング]領域で、[新規]をクリックします。
  2. [ソース フィールド]の隣の[選択]アイコンをクリックしダイアログ ボックスからこの項目を選択することにより、[ソース フィールド]内の[
    %ログイン ID%
    ]を選択します。
    ダイアログ ボックスにリストされている項目は、ソース データ ファイルからの列です。
  3. [インポート先]フィールドの隣にある[選択]アイコンをクリックし、ダイアログ ボックスからこのオブジェクトを選択して、[インポート先]フィールドから[ユーザ ID]を選択します。
  4. [プライマリ ルックアップ]チェック ボックスをオンにします。
  5. CA APM のデータ フィールドで、ソース データ ファイル内の残りの列のマップを続行し、完了時に[保存]をクリックします。
マッピング参考資料の確認
データをインポートまたは削除するための列マッピングを設定する場合は、以下の情報を参照してください。
プライマリおよびセカンダリ ルックアップの組み合わせ
列マッピングでプライマリ ルックアップおよびセカンダリ ルックアップとして選択したフィールドは、製品データベース内のデータの検索に使用されます。
  • 単純なマッピング
    単純なマッピングでは、プライマリ ルックアップのみを指定します。 たとえば、1 組の会社レコードをテキスト ファイルから製品データベースへにインポートする場合や、会社レコードを削除する場合です。 会社名をプライマリ ルックアップとして指定します。 データのインポート時に特定の名前の会社がデータベース内に存在しない場合は、その会社のレコードが作成されます。 以下の表に、単純なマッピングのルックアップの例を示します。
ソース フィールド
インポート先フィールド
プライマリ ルックアップ
セカンダリ ルックアップ
%Company Name%
Company.Company Name
はい
いいえ
  • 参照フィールド マッピング
    参照フィールド マッピングでは、プライマリ ルックアップ値およびセカンダリ ルックアップ値を指定します。 一意のオブジェクトを検索するには、複数のプライマリ ルックアップを指定します。 たとえば、会社を検索する場合、会社名、親会社、および会社タイプをプライマリ ルックアップ値として指定できます。 この例では、Data Importer は、指定した名前および指定した親会社を持ち、指定した会社タイプに属する会社を検索します。 オブジェクトが存在しない場合にデータをインポートすると、[Advanced Settings]で選択した挿入オプションまたは更新オプションに応じて、レコードが作成されます。 以下の表に、参照フィールド マッピングのルックアップの例を示します。
ソース フィールド
インポート先フィールド
プライマリ ルックアップ
セカンダリ ルックアップ
%Company Name%
Company.Company Name
はい
いいえ
%Parent Company%
Company.Parent Company.Company Name
はい
はい
%Company Type%
Company.Company Type.Value
はい
はい
このマッピングでは、親会社および会社タイプの[プライマリ ルックアップ]チェック ボックスと[セカンダリ ルックアップ]チェック ボックスをオンにします。 Data Importer は、会社名を使用して親会社を検索し、親会社を使用して会社名を検索します。
  • セカンダリ オブジェクト マッピング
    マッピング ルールがセカンダリ オブジェクトのプロパティにマップされている場合、プライマリ ルックアップ値によってセカンダリ オブジェクトとその参照フィールド間の関係が確立されます。 以下の表に、セカンダリ オブジェクト マッピングのルックアップの例を示します。
ソース フィールド
インポート先フィールド
プライマリ ルックアップ
セカンダリ ルックアップ
%Comment%
Legal Document.Legal Party.Comment
いいえ
はい
%Legal Document ID%
Legal Document.Document Identifier
はい
いいえ
%Company Name%
Legal Document.Legal Party.Legal Party.Company Name
はい
はい
%Legal Template%
Legal Document.Legal Template.Template
はい
はい
最初のマッピング ルールでは、法律関係書類がプライマリ オブジェクト、法的関係者がプライマリ オブジェクトとなっています。 コメントは法的関係者のプロパティです。
3 番目のマッピング ルールでは、法律関係書類がプライマリ オブジェクト、法的関係者がセカンダリ オブジェクトとなっています。 さらに、法的関係者は会社テーブルに参照フィールドを持ちます。 [セカンダリ ルックアップ]チェック ボックスは、会社オブジェクトの検索に会社名が使用されることを示します。 [プライマリ ルックアップ]チェック ボックスは、法的関係者オブジェクトの検索に会社オブジェクトが使用されることを示します。
ハードコードされた値
列のマッピングでは、列名の前後に付いているパーセント記号によって、その名前がソース データ ファイル内の列ヘッダであることが示されます。 また、ソース データ ファイル内のすべてのレコードに適用するハードコードされた値を[ソース]フィールドに指定することもできます。 そうすることにより、ハードコードされた値が[インポート先フィールド]にマップされます。 これらの値はソース データ ファイルの列名と区別するために、ハードコード値にパーセント記号が付けられていません。
Hard_coded_values.PNG
  1. ソース データ ファイルの列ヘッダ
  2. ハードコードされた値
[ソース]フィールドにハードコードされた値を定義してソース データを展開することにより、必須フィールドをすべて確実に含めることができます。 通常、ハードコードされた値はパーセント記号(%)では開始および終了しません。 ハードコードされた値にパーセント記号が含まれていると、値をソース データ ファイルのフィールド名と一致させることができなくなります。
例: アセット ファミリでのハードコードされた値の使用
この例では、ソース データ ファイル内のアセットに、アセットの作成に必要なアセット ファミリが含まれていません。 マッピングにはハードコードされた値を追加できます。 すべてのアセットがハードウェアの場合、[ソース]フィールドにハードウェアを入力できます。 この値は、[アセット ファミリ]フィールドにマップできます。 アセットが別のファミリに属する場合、データをインポートまたは削除する前に、対応するアセット ファミリのソース データ ファイルに列を追加します。
以下の情報は、ソース データ ファイルの値とハードコードされた値によって追加された値との違いを示しています。
  • ソース データ ファイル内に、[アセット ファミリ]列があります。 [ソース]フィールドには %アセット ファミリ% を選択します。
ソース データ ファイルには[アセット ファミリ]列がありません。 しかし、すべてのアセットがハードウェア アセットです。 [ソース]フィールドには、ハードウェアのハードコードされた値を指定します。
また、[主なインポート先オブジェクト]を使用して、ソース データ ファイル内のすべてのレコードが特定のファミリまたはテンプレートに属するよう指定することもできます。 たとえば、[主なインポート先オブジェクト]のアセット(ハードウェア)を選択して、すべてのソース レコードがハードウェア アセット ファミリに属するよう指定します。
1 つのフィールドへの複数の値
1 つの[インポート先フィールド]にマップされる複数の[ソース フィールド]値を持つマッピングを追加できます。
例: 1 つのフィールドに対して複数の値を使用する
ソース データ ファイルに[製造元]と[カタログ名]という名前の 2 つの列があります。 [ソース フィールド]で両方の列を選択してこれらの列を組み合わせます。 この例では、[ソース フィールド]選択内容は「%製造元% %カタログ名%」です。
また、[ソース フィールド]に複数のハードコードされた値を入力できます(たとえば、ドキュメント管理会社 %モデル名% IT 部門など)。
インポートでのデータのフィルタ
インポートから除外するレコードのサブセットをソース データ ファイルから識別することができます。 Data Importer 除外フィルタでは、除外フィルタ ルールを使用してデータ ソースの一部をフィルタすることができます。
例: 返されたアセットを処理する除外フィルタの定義
ハードウェアのベンダーから受信した CSV ファイルには、ベンダーに注文され返却されたアセットが含まれています。 それらのレコードのみを更新するデータをインポートするために、返品したアセットのみを処理する必要があります。 返却済みのステータスがないレコードを除外する除外フィルタを定義します。
以下の手順に従います。
  1. [管理]タブの[Data Importer]ページで、選択したインポートの[例外フィルタ]から[フィルタのタイプ]を選択します。
    • And
      指定したすべてのルールがレコードで有効な場合にのみ、ソース データ ファイルからレコードを除外します。
    • または
      指定したいずれかのルールがレコードで有効な場合、ソース データ ファイルからレコードを除外します。
  2. [新規]をクリックします。
  3. ソース フィールドの隣にある[選択]アイコンをクリックして、ソース データ ファイルから列を選択し、[OK]をクリックします。
    列名の前後に表示されるパーセント記号がソース データ ファイルの列名を示します。
  4. 演算子を選択します。
    「等しくない」を指定するには、「<>」演算子を選択します。
  5. ルールのフィルタ値を入力します。
    フィルタ値には特殊文字およびワイルドカードを使用できます。 ルールでは、テキスト、数値、日付フィールドを処理できます。
  6. [レコード編集を完了]アイコンをクリックします。
  7. (オプション)[新規]をクリックし、複数の除外フィルタ ルールを指定します。
  8. [保存]をクリックします。
    除外フィルタ ルールが保存され、インポートを処理する場合に適用されます。
例: 例外フィルタの作成
サムは、以下の手順を実行して除外フィルタを作成します。 フィルタにより、本社で勤務しない 非 IT 社員および社員をデータ インポートから除外します。
  1. [And for the Filter Type]を選択し、 [インポート詳細]ページの[例外フィルタ]領域で[新規]をクリックします。
  2. [ソース]フィールドの
    %Department%
    を選択します。
  3. 演算子の <> を選択します。
  4. フィルタ値に IT を入力します。
  5. [レコード編集を完了]アイコンをクリックし、[新規]をクリックします。
  6. [ソース]フィールドの %Location% を選択します。
  7. 演算子の <> を選択します。
  8. フィルタ値に本社を入力します。
  9. [レコード編集を完了]アイコンをクリックし、[保存]をクリックします。
インポートのサブミット
インポートをすぐに開始するには、ページの[スケジュール]領域で[サブミット]をクリックします。 選択したインポートのデータ ファイルからデータ ソース レコードが処理されます。
別のファイルを使用する場合は、デフォルト以外のデータ ファイルを(基本情報から)選択できます。
また、インポートを特定の日付と時刻にスケジュールできます。 詳細については、 「インポートのスケジュール」を参照してください。
現在選択されているインポートのインポート ジョブを表示するには、ページの左側にある[関連ジョブ]をクリックします。 すべてのインポートのインポート ジョブを表示するには、ページの左側にある[インポート ジョブ]をクリックします。 表示されるインポート ジョブのリスで、[ステータス メッセージ]をクリックし、インポートのステータスを表示します。
インポート アクティビティの詳細についてのログ ファイルを表示することもできます。 インポート ジョブのリストで、選択されたインポートの[ログを表示]をクリックします。
インポートのスケジュール
インポートを特定の時間にスケジュールしたり、インポートの頻度を(毎日または毎週など)指定したりすることができます。 複数のインポートを同時に処理するようスケジュールすることもできます。
以下の手順に従います。
  1. [管理]タブの[Data Importer]ページで、選択したインポートの[スケジュール]領域から、[スケジュール済み]チェック ボックスをオンにします。
  2. スケジュールの情報を提供します。 以下のフィールドについて簡単に説明します。
    • 実行時刻
      インポートを処理する時間帯を 24 時間形式で選択します。 インポートをスケジュールするときには、CA APM アプリケーション サーバのローカル タイム ゾーンを使用します。
    • 間隔日
      インポートを処理する[間隔タイプ]の間の日付を指定します。 たとえば、[間隔タイプ]が[月]で、[間隔日]が[1]の場合、インポートは月の最初の日に処理されます。
    • データ ファイル
      別のファイルを使用する場合は、デフォルト以外のデータ ファイル名を(基本情報から)指定します。
      このファイルがアプリケーション サーバ上で利用可能な場合、ファイルを検索して選択できます。 このファイルがアプリケーション サーバで使用できない場合は、ファイルを探してアップロードします。
    • アップロード データ ファイル
      インポートするソース データ ファイルを参照します。 このファイルがアプリケーション サーバにアップロードされます。
    • 初回実行日
      最初のインポートの処理を開始する日付を指定します。
    • 間隔タイプ
      インポートの間隔のタイプを指定します(たとえば、日、月、四半期、週、または年)。
    • 間隔
      インポートを処理する頻度を指定します。 この頻度は、指定した間隔タイプに基づきます。 たとえば、[間隔タイプ]が[週単位]で、[間隔]が[2]の場合、インポートは 2 週間ごとに処理されます。
    • 間隔の最終日
      選択した[間隔タイプ]の最終日にインポートを処理するように指定します。 このチェック ボックスをオンにすると、[間隔日]フィールドに追加した前の値が削除され、[間隔日]フィールドは無効になります。
  3. [サブミット]をクリックします。
    インポートが指定した日付と時刻でスケジュールされます。
例: スケジュール設定の使用
以下は、スケジュール設定の使用例を示します。
  • [間隔タイプ]に[日]、[間隔]に[2]を選択します。 このインポートは 1 日おきに処理されます。
  • [間隔タイプ]に[週]、[間隔日]に[1]、[間隔]に[3]を選択します。 このインポートは 3 週ごとに最初の曜日(日曜日)に処理されます。
  • [間隔タイプ]に[月]、[間隔日]に[15]、[間隔]に[2]を指定します。 このインポートは、2 か月ごとに 15 日に処理されます。
  • [間隔タイプ]に[四半期]、[間隔]に[最終日]を選択します。 このインポートは、四半期ごとに(3 か月ごと)最後の月の最終日に処理されます。
  • [間隔タイプ]に[年]、[間隔日]に[1]、[間隔]に[1]を指定します。 このインポートは、毎年 1 月 1 日に処理されます。
現在選択されているインポートのインポート ジョブを表示するには、ページの左側にある[関連ジョブ]をクリックします。 すべてのインポートのインポート ジョブを表示するには、ページの左側にある[インポート ジョブ]をクリックします。 表示されるインポート ジョブのリスで、[ステータス メッセージ]をクリックし、インポートのステータスを表示します。
インポート アクティビティの詳細についてのログ ファイルを表示することもできます。 インポート ジョブのリストで、選択されたインポートの[ログを表示]をクリックします。
スケジュール詳細の表示
作成したスケジュール済みのインポート ジョブについて、スケジュール詳細を表示することができます。
まず、インポート ジョブのリストを開きます。
  • 現在選択しているインポートのスケジュール済みインポート ジョブを表示するには、ページの左側にある[関連ジョブ]をクリックして、[スケジュール済み]チェック ボックスを選択し[実行]をクリックします。
  • すべてのインポートのインポート ジョブを表示するには、ページの左側にある[スケジュール済み]チェックボックスを選択し、[実行]をクリックします。
表示されるインポート ジョブのリストで、選択したインポートの[スケジュールの詳細]をクリックします。
インポート ログ ファイルの表示
Data Importer ログ ファイルを表示して、完了したすべての CA 提供およびユーザ定義のインポートの詳細を確認することができます。 Data Importer は、すぐに送信されたまたは送信が予定されているインポートを含む、ユーザが実行する各インポートについてのログ ファイルを作成します。 すべてのインポート アクティビティは、ログ ファイルに保存されます。
ログ ファイルを表示するには、まずインポート ジョブのリストを開きます。
  • 現在選択されているインポートのインポート ジョブを表示するには、ページの左側にある[関連ジョブ]をクリックします。
  • すべてのインポートのインポート ジョブを表示するには、[インポート ジョブ]をクリックします。
インポート ジョブのリストで、選択されたインポートの[ログを表示]をクリックします。 1 つ以上のログ ファイルが使用可能な場合 (たとえば、すでに数回完了済みのスケジュールされたインポートのログなど)、すべてのファイルは、対応する作成日時と共にリスト表示されます。
使用可能な LDAP インポート同期ログ ファイルを表示することができます。 「LDAP データ インポートおよび同期」ページ (管理、ユーザ/役割管理)で [LDAP データ インポートおよび同期の開始] をクリックすると、インポート ジョブ ID が表示されます。 このジョブの ID を使用して、インポート ジョブの [Data Importer] リストで、ジョブを検索します。 そのジョブの [ログを表示] をクリックします。
インポート ログ ファイルは、CA APM アプリケーション サーバ上の以下の場所でも検索および表示することができます。
[ITAM Root Path]\Storage\Common Store\Import\Logs
インポート ログ ファイル - ベスト プラクティスの確認
Data Importer ログ ファイルには、インポート ジョブの処理に関する情報とエラー メッセージが含まれています。 インポートの結果を理解しやすくし、エラーのトラブルシューティングを行いやすくするには、このログ ファイルの情報を使用してください。 このセクションには、Data Importer ログ ファイルを使用する場合に推奨されるベスト プラクティスが含まれています。
データ ファイルにある行番号をログ ファイルにあるエラー メッセージと照合します。
ログ ファイル エラー メッセージにより、データ ファイル内の対応する行番号を識別します。 データ ファイル行番号は、ログ ファイル内のエラー メッセージの上下の行で見つけることもできます。
ログ ファイル内のエラー メッセージには、データ ファイル行番号が表示されないこともあります。 その場合、実際のデータ ファイルの値は、ログ ファイルのエラー メッセージの直後に表示されます。
ログ ファイル内のエラー メッセージの数を数えます。
  1. ログ ファイルで以下の語句を検索して、ファイル内でエラー メッセージを見つけます。 これらの語句はエラー メッセージに含まれています。
    Web Service threw exception Error at record
  2. エラー メッセージのタイプを確認したら、ログ ファイルでそのエラーを検索し、発生回数を数えます。
  3. ログ ファイルに含まれているその他のエラー タイプを特定および検索し、発生回数を数えます。
  4. ログ ファイル内のすべてのエラーの数を、関連付けられているインポートについて Data Importer によって生成された統計と比較します。 これらの統計を表示するには、[関連ジョブ] リストまたは[インポート ジョブ ] リストで[ステータス メッセージ]をクリックします。 この比較により、すべての関連エラーについて説明し、有効ではなくて無視できるエラー メッセージを識別できます。
インポートされたデータの確認
CA APM でデータを表示し、Data Importer 統計を確認して、インポートが成功したことを確認します。
  • Data Importer 統計を確認します。
    現在選択されているインポートの統計情報を確認するには、ページの左側にある[関連ジョブ]をクリックします。 表示されるインポート ジョブのリストで、インポートの[ステータス メッセージ]をクリックします。
    インポート アクティビティの詳細についてのログ ファイルを表示することもできます。 インポート ジョブのリストで、選択されたインポートの[ログを表示]をクリックします。
  • CA APM にインポートされたデータを表示します。
    インポートされたデータを表示するには、必要に応じて、インポートしたオブジェクト(たとえば、アセット、会社、または連絡先)のタブおよびサブタブに移動します。 インポートしたオブジェクトを検索し、オブジェクトが利用できることを確認します。
例: 新入社員のデータ インポートの確認
サムは、インポートの実行後、以下の手順を実行して新入社員のデータ インポートを確認します。
  1. インポート統計を確認します。
    • [関連ジョブ]または[Data Importer]ページの左側にある[インポート ジョブ]をクリックします。
    • インポートの[ステータス メッセージ]をクリックし、統計を確認します。
  2. インポート ログ ファイルとユーザ インターフェースを表示します。
    • インポート ジョブのリストで[ログの表示]をクリックし、ログ ファイルの内容を確認します。
    • CA APM のユーザ インターフェースの[ディレクトリ]-[連絡先]に移動します。 新入社員を検索します。 本社で勤務しない非 IT 社員および社員は利用できないことを確認します。