コマンドラインを使用して、データ インポートをサブミットする方法

CA APM ユーザ インターフェースを使用する代わりに、コマンド ラインを使用して Data Importer にデータ インポートの処理をサブミットできます。 コマンドラインは、製品がインストールされているアプリケーション サーバのインポート プロセッサ フォルダから実行できます。 別のコンピュータにインポート プロセッサ フォルダをコピーすることもできます。 そのコンピュータのユーザもコマンドラインを実行できます。
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CA APM ユーザ インターフェースを使用する代わりに、コマンド ラインを使用して Data Importer にデータ インポートの処理をサブミットできます。 コマンドラインは、製品がインストールされているアプリケーション サーバのインポート プロセッサ フォルダから実行できます。 別のコンピュータにインポート プロセッサ フォルダをコピーすることもできます。 そのコンピュータのユーザもコマンドラインを実行できます。
データ インポートはただちにサブミットされ、CA APM ユーザ インターフェースからのその他のインポート ジョブとともに Data Importer エンジンによって実行されます。 コマンドラインを使用して、特定の時刻にデータ インポートを実行するようスケジュールすることはできません。 ただし、スケジューラ(オペレーティング システム スケジューラなど)を使用して、データ インポートを実行する日付と時刻を指定できます。
コマンドラインを使用してデータ インポートをサブミットするには、以下の手順に従います。
例: 新しいハードウェア デバイスのインポート
Document Management Company の CA APM システム管理者であるサムは、新しいハードウェア デバイスをデータ リポジトリに追加する既存のデータ インポートを持っています。 サムは、そのデータ インポートを毎日実行する必要があります。 サムは、サブミットされたインポート ジョブのステータスも確認する必要があります。 ただし、その他の製品機能を毎日実行するとは限らないので、サムは、製品に毎日ログインしてインポートを実行することは避けたいと考えています。 サムはコマンド ラインを使用して、データ インポートをサブミットし、ステータスを確認します。
前提条件の確認
コマンド ラインを使用してデータ インポートを正常にサブミットできることを確認するには、以下の前提条件を満たしていることを確認します。
  1. コマンドラインを実行しているコンピュータに Microsoft .NET Framework 4.0 がインストールされていることを確認します。
  2. CA APM ユーザ インターフェースですべてのマッピングと設定を使用してデータ インポートを定義します。
  3. (オプション)インポート サービス URL を変更する場合は、ImportProcessor.exe.config ファイルを変更して新規 URL を反映します。 インポート プロセッサ フォルダで、ImportProcessor.exe.config ファイルを見つけることができます。 エンドポイント アドレス値を更新します。
    例: 以下のステートメントは、インポート サービス URL を変更するエンドポイント アドレス値の変更例を示します。
    <endpoint address="http://localhost/ImportService/ImportService.svc" binding="basicHttpBinding" bindingConfiguration="BasicHttpBinding_ImportService" contract="IImportService" name="BasicHttpBinding_ImportService" />
バージョンおよびヘルプの表示
コマンド ライン パラメータを指定して、コマンド ライン バージョンおよびヘルプを表示します。
以下の手順に従います。
  1. CA APM がインストールされているアプリケーション サーバまたはインポート プロセッサ フォルダがあるコンピュータにログインします。
  2. インポート プロセッサ フォルダにアクセスします。
    アプリケーション サーバでは、インポート プロセッサ フォルダは CA APM のインストール パスにあります。
  3. コマンド プロンプト ウィンドウを開いて、以下のコマンドを実行します。
    importerprocessor -H | -V
    • -H
      コマンド ライン バージョン番号とコマンド ライン パラメータのヘルプを表示します。
    • -V
      コマンド ライン バージョン番号が表示されます。
コマンド ラインの実行
コマンド ライン パラメータを指定して、データ インポートをサブミットします。
以下の手順に従います。
  1. CA APM がインストールされているアプリケーション サーバまたはインポート プロセッサ フォルダがあるコンピュータにログインします。
  2. インポート プロセッサ フォルダにアクセスします。
    アプリケーション サーバでは、インポート プロセッサ フォルダは CA APM のインストール パスにあります。
  3. コマンド プロンプト ウィンドウを開いて、以下のコマンドを実行します。
    importerprocessor -usr "user_name" -pwd "password" -i "import_name" - df "data_file_absolute_path" -t "tenant_name" - ts -c
    • -usr
      CA APM のログイン ユーザ名を指定します。
    • -pwd
      CA APM のログイン パスワードを指定します。
    • -i
      CA APM のユーザ インターフェースで以前作成されたデータ インポートの名前を指定します。
    • -df
      データ インポートに関連付けられているデータ ファイルの絶対パスを指定します。 Data Importer エンジンはこのファイルを使用してインポートを処理します。
    • -t
      (マルチ テナンシーが必要)データ インポートに関連付けられているテナントの名前を指定します。
    • -ts
      (オプション)コマンド ライン パラメータがインポート プロセッサのログ ファイルに記録されるよう指定します。
      インポート プロセッサのログ ファイルは、インポート プロセッサ フォルダにあります。
    • -c
      (オプション)データ インポートが製品で提供されたものか、ユーザによって作成されたものかどうかを特定します。
      有効な値: 「1」(製品で提供)または「0」(ユーザによって作成)
      デフォルト: 0
インポート ジョブ ステータスの取得
コマンド ライン パラメータを指定して、インポート ジョブのステータスを確認します。
以下の手順に従います。
  1. CA APM がインストールされているアプリケーション サーバまたはインポート プロセッサ フォルダがあるコンピュータにログインします。
  2. インポート プロセッサ フォルダにアクセスします。
    アプリケーション サーバでは、インポート プロセッサ フォルダは CA APM のインストール パスにあります。
  3. コマンド プロンプト ウィンドウを開いて、以下のコマンドを実行します。
    importerprocessor -usr "user_name" -pwd "password" -j "job_id" - ts
    • -usr
      CA APM のログイン ユーザ名を指定します。
    • -pwd
      CA APM のログイン パスワードを指定します。
    • -j
      インポート ジョブ ID を指定します。
    • -ts
      (オプション)コマンド ライン パラメータがインポート プロセッサのログ ファイルに記録されるよう指定します。
      インポート プロセッサのログ ファイルは、インポート プロセッサ フォルダにあります。