履歴データのアーカイブとパージ

管理者は、CA Service Catalog データベースのリクエストおよび監査に関する履歴データをアーカイブおよびパージできます。 履歴データを定期的にパージすることで、CA Service Catalog およびデータベースのパフォーマンスを改善できます。
casm173
管理者は、CA Service Catalog データベースのリクエストおよび監査に関する履歴データをアーカイブおよびパージできます。 履歴データを定期的にパージすることで、CA Service Catalog およびデータベースのパフォーマンスを改善できます。
一度アーカイブされたデータは、製品テーブルに復元できません。
以下の手順に従います。
手順 1 - 前提条件を完了します
データを正常にアーカイブおよびパージできるように、これらの前提条件を完了します。
以下の手順に従います。
  1. 以下に従って、このシナリオで使用されるデータベース関連の用語について理解します。
    CA Service Catalog のインストール時に、カタログ データベースをインストールします。 カタログ データベースには、以下のテーブルがあります。
    • CA Service Catalog に適用される CA Management Database (MDB)テーブル。 通常、このテーブル名前は CA_ というプレフィックスから始まります。 MDB は CA Technologies 製品に共通の共有データベースです。 MDB は、CA Service Catalog および他の CA Technologies 製品のデータベース スキーマを提供します。
    • CA Service Catalog に固有のテーブル。 通常、このようなテーブルの名前は USM_ というプレフィックスから始まります。
  2. カタログ データベースをバックアップします。
    データベース アプリケーション ユーザとしてカタログ データベースにログインします。ユーザ名は通常、usm_user または mdbadmin です。
  3. 最小レベルのロギングで実行できるように DBMS を設定します。 この設定により、CA Service Catalog のデータベースの処理が促進されます。
    バックアップ手順およびログ レベルの設定方法の詳細については、DBMS のマニュアルを参照してください。
  4. (オプション)アンチウイルス サービスをすべて停止します。
手順 2 - MDB の準備
アーカイブおよびパージ作業のパフォーマンスを改善するには、カタログ データベースを準備します。 この手順により、データベースがレコードをより速く取得するのを支援するインデックスが作成されます。
初めて
データをアーカイブまたはパージする前に、この手順を
一度
実行します。 この手順の繰り返しは不要です。 MDB の準備方法については、「アップグレードの準備」の「システム変更詳細テーブルの最適化
」を参照してください。
手順 3 - データのアーカイブ
データをアーカイブすると、アーカイブ データは実稼働テーブルからアーカイブ テーブル移動します。 データは、アーカイブすると UI には表示されなくなります。
アーカイブ テーブル内のデータは実稼働テーブルには戻せません。 したがって、アーカイブするデータが不要であることを確認してください。
以下のいずれかの手順を実行します。
Microsoft SQL Server でのデータのアーカイブ
このセクションでは、Microsoft SQL Server のデータのアーカイブについて説明します。 以下の手順に従います。
ストアド プロシージャを実行するには、MS SQL Server Management Studio を使用することをお勧めします。
  1. MS SQL Server Management Studio を使用して MDB にログインします。
  2. [新しいクエリ]をクリックして、[新しいクエリ]ウィンドウに以下のコードを入力します。
    USE [<mdb instance name>] GO DECLARE @return_value int EXEC @return_value = [dbo].[usm_sp_archive_data] @p_object_type = N'< Object Type >', @p_date = N'<Completion Date on or before - yyyy-mm-dd>', @p_bu = N'<Business Unit>' SELECT 'Return Value' = @return_value GO
    カレット (< >) 内の値を必要なデータで置き換えます。
    • MDB Instance Name
      CA Service Catalog で使用する MDB インスタンス名を指定します。
    • オブジェクト タイプ
      アーカイブおよびパージするオブジェクトのタイプを以下のように指定します。
      • リクエスト
        完了ステータスのリクエストおよび関連データ((監査データを含む)をアーカイブまたはパージします。
      • 監査
        すべてのオブジェクトの監査エントリをアーカイブまたはパージします。
    • Completion Date on or before - yyyy-mm-dd
      この日付またはそれ以前に完了したリクエストのみをアーカイブまたはパージします。
    • ビジネス ユニット
      このビジネス ユニットのレコードをアーカイブまたはパージします。
  3. [実行]
    をクリックします。
    結果が[メッセージ]タブに表示されます。
データがアーカイブされます。
Oracle でのデータのアーカイブ
このセクションでは Oracle でのデータをアーカイブについて説明します。 以下の手順に従います。
ストアド プロシージャを実行するには、Oracle SQL Developer を使用することをお勧めします。
  1. Oracle SQL Developer を使用して MDB にログインします。
  2. [接続]
    -
    [接続名]
    -
    [プロシージャ]
    に移動します
      • USM_SP_ARCHIVE_DATA
      • USM_SP_PURGE_DATA
  3. プロシージャの 1 つを右クリックして、
    [実行]
    を選択します。
  4. Run PL/SQL ウィンドウで、キャレット(
    < >
    )の中の値を必要なデータで置き換えます。
    コマンド プロンプト上で SQLPlus を使用している場合は、ストアド プロシージャを実行する前に
    SET SERVEROUT ON
    ステートメントを実行します。
    DECLARE P_OBJECT_TYPE VARCHAR2(200); P_DATE DATE; P_BU VARCHAR2(200); BEGIN P_OBJECT_TYPE := '<Object Type>'; P_DATE := '<Completion Date on or before - DD-MON-YYYY>'; P_BU := '<Business Unit>'; USM_SP_ARCHIVE_DATA( P_OBJECT_TYPE => P_OBJECT_TYPE, P_DATE => P_DATE, P_BU => P_BU ); END;
  5. OK
    ]をクリックします。
  6. 結果は
    [Running - Log]
    タブに表示されます。
    データがアーカイブされます。
手順 4 - データのパージ
データをパージして、アーカイブ データをデータベースから完全に削除できます。 以下の手順に従います。
  1. 「データのアーカイブ」手順に従って、
    USM_SP_ARCHIVE_DATA
    ストアド プロシージャを
    USM_SP_PURGE_DATA
    プロシージャで置き換えます。
    ストアド プロシージャが正常に完了すると、データがパージされます。