環境設定ファイルの変更

CA SDM Web インターフェースをインストールすると、ニーズに合わせて変更可能なサンプルの Web エンジン構成ファイル(web.cfg)がインストールされます。 web.cfg ファイル自体に役立つコメントが含まれており、ファイルを表示して内容を確認できます。 適切なディレクトリから web.cfg ファイルを開くことができます。
casm173
CA SDM Web インターフェースをインストールすると、ニーズに合わせて変更可能なサンプルの Web エンジン構成ファイル(
web.cfg
)がインストールされます。
web.cfg
ファイル自体に役立つコメントが含まれており、ファイルを表示して内容を確認できます。 適切なディレクトリから
web.cfg
ファイルを開くことができます。
  • (Windows) %NX_ROOT%\bopcfg\www\
  • (UNIX) $NX_ROOT/bopcfg/www/
charset などの追加の設定変数の一部は、オプション マネージャでも使用できます。 これらには、Web インターフェースの[管理]タブを使用してアクセスできます。
AllowInactiveSrelEntry
レコードが参照テーブル内の非アクティブなレコードを参照しているときにレコードを保存できるかどうかを指定します。
  • このプロパティを指定しなかった場合、またはゼロに設定した場合は、非アクティブな参照テーブルのエントリ(リクエスト ステータスや変更カテゴリ)はドロップダウン リストに含まれなくなり、ルックアップ フィールドや階層検索フィールドに指定できなくなります。
  • このプロパティを1に設定すると、参照テーブル エントリで非アクティブ フラグが無視されます。
このフラグの設定にかかわらず、すでに非アクティブな参照テーブルへの参照が含まれているレコードは、参照を変更せずに保存できます。フラグは、新しいフィールド値にだけ影響します。
AnnouncementLength
カスタマ用インターフェースおよびアナリスト用インターフェースの両方の初期画面に表示される、アナウンスメントの最大数を指定します。 CA SDM には、最新のアナウンスメントが最初に表示されてから、このパラメータで指定した数のアナウンスメントが続いて表示されます。 アナリスト用インターフェースのユーザは、[検索]メニューで[アナウンスメント]を選択して、その他のアナウンスメントを表示できます。
デフォルト値
は 10 で、最新のアナウンスメントから 10 件表示します。
AnonymousPrio
ゲスト ユーザが作成したチケット用の有効な優先度を指定します。 これらのユーザは、各自のチケットにAnonymousPrioリストの優先度を1つだけ指定できます。 優先度リスト内のエントリは、スペースで区切ります。 各エントリは、1~5の数字または単語「なし」である必要があります。 最初に、ゲスト ユーザが作成したチケット用の初期設定の優先度を指定します。これで、リストで繰り返し表示できます。
AnonymousPrioの有効な値は、配布された優先度のシンボル名に対応します。 Java クライアントを使用してこれらのシンボル名を変更できますが、初期設定名で優先度を参照し続ける必要がある AnonymousPrio の仕様には影響を与えません。1 が最も高い優先度に対応します。
デフォルト値
は「なし」で、この場合はゲスト ユーザが作成したすべてのリクエストに優先度が設定されません。
自動入力
ユーザがルックアップ フィールドにデータを入力し、Tab キーを押してフィールドから出たときに、Web インターフェースがルックアップ フィールドを自動入力することを指定します。 自動入力オプションが選択されている場合にユーザがデータを入力すると、ブラウザはサーバに更新が正しいかどうかを確認します。 これにより、フィールドにフル ネームが入力されるか(ユーザが名前の一部を指定した場合)、ポップアップ検索ウィンドウが表示されます(ユーザが正しくない情報またはあいまいな情報を入力した場合)。
このプロパティはオプションです。 Autofill はデフォルトで有効になっているため、このプロパティ ID を指定しないか「Yes」に設定した場合、Tab キーを押してルックアップ フィールドから出ると、自動的にデータベースが検索されます。 このプロパティを「No」に設定した場合、自動入力は行われず、レコードが保存されるまでルックアップ フィールドは確認されません。
CAisd
CA SDM Web サーバが必要とするファイルが含まれている HTTP サーバ内の別名または仮想ディレクトリへのパス(先頭のスラッシュを含む)を指定します。 このプロパティの値は通常、UNIX と Windows のどちらでも /CAisd です。 Apacheサーバの場合は、環境設定ファイルのAliasステートメントで定義します。 IISの場合は、ディレクトリの[プロパティ]ウィンドウの[エイリアス]フィールドと一致する必要があります。
CGI
Web インターフェースに付属している CGI 実行可能プログラムの名前(.exe サフィックスなし)を指定します。
デフォルト:
pdmweb
このプログラムの名前を変更した場合、このプロパティを更新する必要があります。
CgiReport
Web インターフェースに付属している Web レポートの CGI 実行可能プログラムの名前(.exe サフィックスなし)を指定します。
デフォルト:
pdm_cgireport
このプログラムの名前を変更した場合、このプロパティを更新する必要があります。
ContactAutoDesc
カスタマ用インターフェースおよび従業員用インターフェースで作成された新規案件およびリクエストの説明に、連絡先の名前を挿入するかどうかを指定します。 このプロパティを指定しないか、0を指定した場合、連絡先の名前は新規案件およびリクエストの説明に自動的に追加されません。 このプロパティに1を指定した場合は、連絡先の名前が、カスタマ用インターフェースおよび従業員用インターフェースで作成された案件およびリクエストの説明に自動的に挿入されます。 このプロパティは、アナリスト用インターフェースには影響しません。
ContactAutoDescWithIP
カスタマ用インターフェースおよび従業員用インターフェースで作成された新規案件およびリクエストの説明に、連絡先の IP アドレスを挿入するかどうかを指定します。 このプロパティを指定しないか、0を指定した場合、IPアドレス情報は新規案件およびリクエストの説明に追加されません。 このプロパティとContactAutoDescプロパティの両方に1を指定した場合は、連絡先の名前とIPアドレスが、カスタマ用インターフェースおよび従業員用インターフェースで作成された案件およびリクエストの説明に自動的に挿入されます。 このプロパティは、アナリスト用インターフェースには影響しません。 ContactAutoDescが1以外の場合は、無視されます。
CstPrio
カスタマ用 Web インターフェースで作成した案件用の有効な優先度を指定します。 カスタマ用インターフェースのユーザは、各自の案件にCstPrioリストの優先度を1つだけ指定でき、アナリストがリストにない値に変更した場合は案件の優先度を更新することはできません。
優先度リスト内のエントリは、スペースで区切ります。 各エントリは、1~5の数字または単語「なし」である必要があります。 最初に、カスタマ用インターフェースで作成した案件用の初期設定の優先度を最初に指定します(これで、リストで繰り返し表示できます)。
デフォルト:
なし、3、4、5
CstPrioの有効な値は、配布された優先度のシンボル名に対応します。 Java クライアントを使用してこれらのシンボル名を変更できますが、初期設定名で優先度を参照し続ける必要がある CstPrio の仕様には影響を与えません。1 が最も高い優先度に対応します。
DateFormat
日付のエレメントの順序を指定します。
デフォルト:
YYYY/MM/DD hh:mm a(am,pm)
シンボル
説明
M
月を1桁または2桁で出力します。
MM
月を2桁で出力します。
D
日を1桁または2桁で出力します。
DD
日を2桁で出力します。
YY
年を2桁で出力します。
YYYY
年を4桁で出力します。
H
時間を24時間形式で1桁または2桁で出力します。
HH
時間を24時間形式で2桁で出力します。
H
時間を12時間形式で1桁または2桁で出力します。
hh
時間を12時間形式で2桁で出力します。
M
分を1桁または2桁で出力します。
mm
分を2桁で出力します。
S
秒を1桁または2桁で出力します。
ss
秒を2桁で出力します。
a(am, pm)
amとpmを文字列として出力します。
DateFormatNoTime
DateFormat と同じ定義を、時間部分を除いて指定します。
DebugSource
CA SDM フォーム上で標準的なブラウザの右クリック メニューを有効にします。 このプロパティを設定しない場合、フォームを右クリックすると CA SDM のメニューが表示されます。 このプロパティを設定する場合は注意してください。ブラウザの標準の右クリック メニューの一部のオプションによって実行エラーが発生することがあります(このため、通常は無効になっています)。 Internet Explorerの場合は、DebugSourceプロパティが設定されていなくても、Ctrlキーを押しながら右クリックすることで、ブラウザの標準の右クリック メニューを表示できます。
DebugTrace
Web エンジンでトレース情報を stdlog ファイルに書き込みます。
このプロパティは通常の使用時には設定
しないで
ください。 CA サポートが要求した場合にのみ使用してください。
EmpPrio
従業員用 Web インターフェースで作成したリクエスト用の有効な優先度を指定します。 従業員用インターフェースのユーザは、各自のリクエストにEmpPrioリストの優先度を1つだけ指定でき、アナリストがリストにない値に変更した場合はリクエストの優先度を更新することはできません。
優先度リスト内のエントリは、スペースで区切ります。 各エントリは、1~5の数字または単語「なし」である必要があります。 最初に、従業員用インターフェースで作成したリクエスト用の初期設定の優先度を最初に指定します(これで、リストで繰り返し表示できます)。
デフォルト:
なし、3、4、5
EmpPrioの有効な値は、配布された優先度のシンボル名に対応します。 Java クライアントを使用してこれらのシンボル名を変更できますが、初期設定名で優先度を参照し続ける必要がある EmpPrio の仕様には影響を与えません。1 が最も高い優先度に対応します。
ExclLockSeconds
[編集]をクリックした後にレコードに対する独占的なロックが与えられる最大時間(秒単位)を指定します。 この時間が経過すると、Webエンジンはロックを解除し、ほかのユーザがレコードを更新できるようになります。 ExclLockSecondsが期限切れになった後でユーザが保存しようとすると、Webエンジンはロックの再取得を試行します。 この試行は、ロックが解除されているときにほかのユーザがレコードを更新しなかった場合だけ成功します。 ロックの再取得試行が失敗した場合、ユーザは更新情報を再入力する必要があります。
デフォルト:
120(2 分)
この引数はオプションです。 指定しなかった場合はデフォルト値と見なされます。
ExclLockSeconds の設定は、Timeout の設定よりも小さくする必要があります。 ExclLockSecondsは秒単位で指定し、Timeoutは分単位で指定します。
FormCacheMax
各ユーザの Web エンジンのメモリに維持する最大フォーム数を指定します。 Webエンジンは常に、各ユーザが最近使用したフォームをFormCacheMaxに指定されている数だけ維持します。 この数を超えるフォームは、タイムアウトの対象になります。 タイムアウトになったフォームは、メイン ページの[戻る]または[進む]ボタンでアクセスできず、ポップアップ フォームでサブミットできなくなります。
デフォルト:
10
フォームのタイムアウト機能によりWebエンジンのメモリを節約できますが、ユーザが手動でそれらを更新しなければならないこともあります。 FormCacheMax を –1 に設定して、フォームのタイムアウト機能を無効にできます。
FormTimeout
フォームが Web エンジンに維持される最小時間(秒単位)を指定します。この時間が経過すると、フォームはキャッシュから削除される対象となります。 ユーザは常に、フォームをサブミットする前に少なくともこのパラメータで指定された秒数の間、フォームを操作できます。 また、Webエンジンは常に、各ユーザが最近使用したフォームをFormCacheMaxに指定されている数だけ維持します。
StayCacheListプロパティを使用して、特定のフォームがタイムアウトにならないように指定できます。
デフォルト:
180(3 分)
FormTitle
CA SDM Web フォームを表示する Web ブラウザのタイトル バーに含める文字列を指定します。 FormTitleの値は、表示されている特定のフォームのタイトルに追加されます。
デフォルト:
CA SDM
たとえば、デフォルト値のままで Microsoft Internet Explorer を使用してアナウンスメントの詳細フォームを表示した場合、タイトル バーは以下のように表示されます。
アナウンスメントの詳細 - CA SDM - Microsoft Internet Explorer
このプロパティはオプションです。 指定しなかった場合、アナリスト用Webインターフェースのタイトルには定数値が表示されません。 カスタマ用インターフェースと PDA Web インターフェースにはデフォルト値が表示されます。
HitTrackFile
使用したすべての Web ページのログを受け取るファイルの完全パスを指定します。 ユーザがページをリクエストするたびに、このファイルに1行が書き込まれます。 ファイルは無限に大きくなるため、このプロパティを指定する場合は注意が必要です。
タイムスタンプ、ユーザ ID、データベース レコード ID、および HTMPL フォーム名を含むレコードが、このファイルに追加されます。 レコードの形式を変更することができます。 大きくなりすぎないように、定期的にこのファイルを管理する必要があります。
このプロパティはオプションです。 指定しなかった場合、ヒット トラッキング ファイルは書き込まれません。
HtmplCacheSize
HTMPL キャッシュのサイズを指定します。 このサイズを超えると、最も使用回数の少ないフォームがキャッシュから削除されます。
デフォルト:
1000
ListAllMaximum
リスト全体を表示するリクエストが行われた場合にリストに表示する最大レコード数を指定します。この数を超えると、そのリクエストはパフォーマンスを低下させるため許可されていないことを示す警告メッセージがポップアップ表示されます。
デフォルト:
2500
ListAllWarn
リスト全体を表示するリクエストが行われた場合にリストに表示する最大レコード数を指定します。この数を超えると、そのリクエストがパフォーマンスを低下させることを示す警告メッセージと確認を求めるメッセージがポップアップ表示されます。
デフォルト:
1000
ListBottomMaximum
一番下までスクロールするリクエストが行われた場合にリストに表示する最大レコード数を指定します。この数を超えると、そのリクエストはパフォーマンスを低下させるため許可されていないことを示す警告メッセージがポップアップ表示されます。
デフォルト:
2500
ListBottomWarn
一番下までスクロールするリクエストが行われた場合にリストに表示する最大レコード数を指定します。この数を超えると、そのリクエストがパフォーマンスを低下させることを示す警告メッセージと確認を求めるメッセージがポップアップ表示されます。
デフォルト:
1000
ListPageLength
検索実行後にリスト ページに表示する見つかったレコードの最大数を指定します。
デフォルト:
10
LogoutURL
ユーザが CA SDM からログアウトした後に表示する Web ページの完全な URL を指定します。 このプロパティはオプションです。 指定しなかった場合、ログアウトするとログイン フォームが表示されます。
Lr_Refresh
ログ リーダの更新間隔を秒単位で指定します。 このプロパティにゼロ以外の値を指定した場合、指定した間隔(最小間隔は30秒)で通知ログ リーダが更新されます。
このプロパティはオプションです。 指定しなかった場合、ログ リーダは5分(初期設定値の300秒)ごとに更新されます。 このプロパティにゼロを指定すると、ログ リーダは自動的に更新されなくなります。
MacroPath
Web エンジンが PDM_MACRO タグによってリクエストされたファイルを検索するディレクトリ パスのリストを指定します。 複数のディレクトリをスペースで区切って指定できます。 ディレクトリ名に環境変数を含めることもできます。この場合、環境変数の前にドル記号を付けます(例:$NX_ROOT)。 Windowsの場合もUNIXの場合も、バックスラッシュ(\)ではなく、スラッシュ(/)を使用してパス コンポーネントを区切ってください。 このプロパティは必須です。 通常、以下のように設定します。
$NX_ROOT/site/mods/macro $NX_ROOT/bopcfg/www/macro
MatchesFound
ルックアップ フィールドのユーザのキーがあいまいなためにドロップダウン選択リストと共に編集フォームを再表示する必要がある場合に、フィールドの下に表示するメッセージのテキストを指定します。 このプロパティはオプションです。指定しなかった場合、初期設定の「複数一致します」になります。
MaxRecordsAutoSuggest
自動検索候補または自動補完により検索フィールドの下に表示されるレコード数を指定します。
デフォルト:
25
MaxSelectList
ルックアップ フィールドのユーザのキーがあいまいなために編集フォームを再表示する必要がある場合に、ドロップダウン選択リストに表示する一致する項目の最大数を指定します。 一致する項目がこの数より多く見つかった場合は、「一致が多すぎます」に指定したメッセージが表示されます。
MinCharsAutoSuggest
自動検索候補または自動補完により候補が表示されるまで検索フィールドに入力する必要がある最小文字数を指定します。
デフォルト:
3
MouseoverPreviewDelayTime
リンク上にカーソルを移動してからマウスオーバー プレビューが表示されるまでの遅延時間をミリ秒単位で指定します。
遅延時間が経過する前にリンクからカーソルを移動した場合、プレビューは表示されません。
デフォルト:
1000
NoMatchesFound
ルックアップ フィールドのユーザのキーが正しくないために編集フォームを再表示する必要がある場合に、フィールドの下に表示するメッセージのテキストを指定します。 このプロパティはオプションです。指定しなかった場合、初期設定の「一致が見つかりません」になります。
PreLogin Timeout
ログイン前に Web エンジンがセッションをアクティブに保つ最大時間(分単位)を指定します。 ユーザがログイン フォームをリクエストしたときに、Webエンジンはユーザがログインを完了すると予期して、自動的にセッションを開始します。 指定した時間内にユーザがログインしないと、Webエンジンはセッションを破棄します。 その後ユーザがログインすると、Web エンジンはセッションを作成します。この処理は、ユーザに透過的に行われます。
このプロパティは、エンドユーザに影響を与えません。 パフォーマンスの向上、つまりWebエンジンのメモリ使用量とセッションの破棄および再作成に伴うオーバーヘッドのバランスを取ることのみを目的としています。 このプロパティはオプションです。指定しなかった場合、初期設定の1分間になります。
RedirectingURL
WebDirector がこの Web エンジンにリクエストを送信するのに使用する URL を指定します。 このプロパティには、Webエンジンの完全なURL(httpを含む)を指定します。 WebDirectorを使用している場合、このプロパティは必須です。 使用していない場合は、無視されます。
SchedExpMaximum
一度にエクスポートできるスケジュール イベントの数の制限を指定します。
デフォルト:
1000
デフォルトでは、CA SDM で一度に処理できる最大数をエクスポートします。 このデフォルト値を増加させるとシステムが不安定になる場合があります。 ユーザが SchedExpMaximum で指定された値を超えてエクスポートしようとすると、ユーザのエクスポート リクエストを拒否するメッセージが表示されます。
SelListCacheExclude
<PDM_SELECT> リスト用のキャッシュから除外するファクトリ(オブジェクト)の名前を指定します。 パフォーマンスを向上させるために、Web エンジンは通常、<PDM_SELECT> (ドロップダウン)リストと階層検索リストで使用されている小さなテーブルの内容を独自のメモリにキャッシュします。 データ パーティションの制約を使用している場合は、テーブルのキャッシュが行われないようにして、異なるユーザが異なるテーブル ビューを受け取るように指定します。 また、このプロパティの値にテーブルを含めると、Webエンジンは起動時にレコード カウントを照会する必要がなくなり、起動時のパフォーマンスが多少向上します。 このプロパティはオプションです。 指定する場合は、1つ以上のオブジェクト名をスペースで区切って含める必要があります。
SelListCacheMax
Web エンジンにキャッシュできる、テーブル内のレコードの最大数を指定します。 Webエンジンは、キャッシュ サイズを上限としてテーブルのすべての内容を独自のメモリに維持し、これらのテーブルを使用して <PDM_SELECT> リストを作成するパフォーマンスを向上させます。 このプロパティに大きい値を指定すると、パフォーマンスは向上しますが、メモリ使用量が多くなります。
デフォルト:
10
SelListCacheMaxは、リクエスト、案件、および変更要求のカテゴリなど、階層検索リストで使用されるテーブルでは無視されます。 Webエンジンは常に、階層検索リストで使用されているテーブルのすべての内容を独自のメモリに格納します。 これらのテーブルに値が大量にある場合は、SelListCachePreloadプロパティを指定してください。
SelListCachePreload
起動時に Web エンジンの選択キャッシュにロードする 1 つ以上のテーブルを指定します。 このプロパティに指定されていないテーブルは、それが初めて使用されるときにロードされます。 SelListCacheMax の値が大きい場合、または階層検索リスト(カテゴリなど)に大量のレコードがある場合は、SelListCachePreload にテーブルを指定することをお勧めします。 これにより、ユーザがテーブルを使用して初めてフォームにアクセスしたときの応答時間が遅くなることを防止できます。
SelListCachePreloadプロパティには、オブジェクト名をスペースで区切って指定します。 各オブジェクト名の後ろには、属性名のオプションのリストを括弧で囲んで指定できます。 リストに指定した属性は、Webエンジンにロードされます。 属性を指定しなかった場合は、オブジェクトの共通名と関連付け属性の値だけがロードされます。 これはドロップダウン検索には充分ですが、階層検索では充分でないことがあります。 階層検索フォーム(hiersel_xx.htmpl、xxはオブジェクト名)を変更した場合は、フォームで使用されているすべての属性がSelListCachePreloadプロパティに指定されていることを確認します。 属性を指定しなかった場合は、フォームが使用されたときにキャッシュがリロードされます。
SelListCachePreloadプロパティはオプションです。 指定しなかった場合は、ユーザがドロップダウン選択または階層検索を使用してフォームをリクエストするまで選択キャッシュに何もロードされません。
chgcat(description owning_contract) chgstat crs isscat(description owning_contract) issstat pcat(description cr_flag in_flag pr_flag owning_contract) pri tskstat urg pcat_cr(description cr_flag in_flag pr_flag owning_contract) pcat_pr(description cr_flag in_flag pr_flag owning_contract) pcat_in(description cr_flag in_flag pr_flag owning_contract)
StayCacheList
表示されている時間にかかわらず、フォーム キャッシュから削除しないフォームの名前を指定します。 このプロパティにより、フレーム表示の固定フレームがセッション終了まで維持されます。 ほかのフォームが永久的にキャッシュされないように、注意して使用する必要があります。 初期設定は以下のとおりです。
scoreboard.htmpl top_splash.htmpl buttons.htmp hiersel_admin_tree.htmpl
SuppressHtmplCache
ページがリクエストされるたびに、ページの内容を定義しているすべてのファイルを Web エンジンが再読み込みすることを指定します。 HTMPL ファイルの解析では、Web エンジンの処理に大幅に時間がかかり、ほとんどのページで PDM_INCLUDE タグが使用されるため、通常は複数の物理ファイルが読み込まれます。 Webエンジンは通常、同じページに関する以降のリクエストに直ちに応えられるように、解析済みのファイルを独自のメモリに保存します。 これによりパフォーマンスは大幅に向上しますが、変更を適用するためにはWebエンジンをリサイクルしなければならないため、新しいページや更新されたページを作成しているユーザの利便性は損なわれます。
このプロパティはオプションです。値を指定する必要はありません。 指定した場合、Webエンジンは解析済みファイルをキャッシュしなくなり、HTMPLファイルに行った変更が直ちに適用されます。 パフォーマンスに対する影響が大きいため、このプロパティは実稼動環境では指定しないでください。
SuppressLoginAndLogoutMsg
ユーザが Web インターフェースのログインまたはログアウトを行うたびに、Web エンジンが CA SDM のログ ファイルにメッセージを記録しないように指定します。
このプロパティはオプションです。 指定しなかった場合、ユーザがログインまたはログアウトするたびにWebエンジンはメッセージをログに記録します。
SuppressMacroCache
新しいページがリクエストされるたびに、保存されているすべてのマクロを Web エンジンが破棄することを指定します。 Webエンジンは通常、マクロに関する以降のリクエストに直ちに応えられるように、解析済みのマクロを独自のメモリに保存します。 これによりパフォーマンスは向上しますが、変更を適用するためにはWebエンジンをリサイクルしなければならないため、新しいマクロや更新されたマクロを作成しているユーザの利便性は損なわれます。
このプロパティはオプションです。 指定した場合、Webエンジンは解析済みマクロをキャッシュしなくなり、マクロに行った変更が直ちに適用されます。 パフォーマンスに対する影響が大きいため、このプロパティは実稼動環境では指定しないでください。
タイムアウト
ユーザのセッションがアイドル状態になっていられる時間(分単位)を指定します。この時間が経過するとセッションは自動的に終了し、すべてのサーバ リソースが解放されます。
Timeout の設定は、ExclLockSeconds の設定よりも大きくする必要があります。 ExclLockSecondsは秒単位で指定し、Timeoutは分単位で指定します。
TooManyMatches
ルックアップ フィールドのユーザのキーがあいまいで、キーに一致する項目数が MaxSelectList の値を超えた場合に、フィールドの下に表示するメッセージのテキストを指定します。 このプロパティはオプションです。指定しなかった場合、初期設定の「一致が多すぎます」になります。
UpdatedAnnouncementsPopup
ブラウザが新しいアナウンスメントをチェックする間隔を指定します。 アナウンスメントが見つかると、ポップアップ ウィンドウにアナウンスメントが自動的に表示されます。 間隔値は分単位で指定します。 ブラウザ パフォーマンスへの影響が少なくなるように、この変数は5(分)より大きい値に設定することをお勧めします。
UseDirector
WebDirector がこの Web エンジンをコントロールするタイミングを指定します。 指定可能な値は以下の表のとおりです。
説明
いいえ
Webエンジンは、WebDirectorに依存しません。 これがデフォルト値です。
はい
WebDirectorは、ログイン フォームを含むすべてのセッションを開始する必要があります。 ユーザがWebエンジンに直接接続しようとすると、WebエンジンはWebDirectorに照会を求めます。
AfterLogin
Webエンジンは、ユーザを認証した後に、WebDirectorにセッションを照会します。 UseDirector AfterLoginに設定されているWebエンジンが単独で認証を行います。このため、このWebエンジンは、セキュリティ保護を最大限高めることができるようにセキュア ソケット(SSL)を使用する対象になります。
BeforeLogin
Webエンジンは、ユーザを認証する前に、WebDirectorにセッションを照会します。 UseDirectory BeforeLoginに設定されているWebエンジンは、ログイン ページを表示せず、ログイン パスワードを受け付けません。
このプロパティはオプションです。 指定しなかった場合、WebエンジンはWebDirectorを使用しません。
UseNestedTabs
詳細フォームにネストされたタブ コントロール表示するかどうかを指定します。
デフォルト:
有効
WebDirectorSlumpName
この Web エンジンにサービスを提供する WebDirector の名前を指定します。 このプロパティを指定する必要があるのは、複数のWebDirectorを実行している場合、または初期設定のweb:director以外のSlump名を使用するようにWebDirectorを設定した場合だけです。
WebDirectorを使用している場合、このプロパティはオプションです。 使用していない場合は、無視されます。
WillingnessValue
Web エンジンがセッションを受け入れる willingness 値を 0 〜 10 の範囲で指定します。 WebDirector を使用している場合にのみ、このプロパティは使用されます。 この値は、同じWebDirectorに関連付けられているほかのWebエンジンのwillingness値と比較されます。 WebDirectorは、Webエンジンのwillingness値に応じてセッションをWebエンジンに転送します。 willingness値がほかのWebエンジンの約2倍であるWebエンジンは、2倍のセッションを処理します。
WillingnessValueにゼロを指定すると、Webエンジンがセッションを受け入れなくなります。 この値は、UseDirector が AfterLogin に設定されている場合に役立ちます。
WebDirectorを使用している場合、このプロパティはオプションです。 使用していない場合は、無視されます。 指定しないと、Webエンジンのwillingness値は5に設定されます。
WorkFrameTimeout
Web エンジンが内部サーバ リクエストに対する応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。この時間が経過すると、リクエストが失敗します。 通常の Web ページ以外のサーバ データを必要とする CA SDM Web インターフェース機能には、ワークフレームが使用されます。 これには、自動入力、カテゴリ プロパティのロード、スコアボード数の更新などの機能が含まれます。 CA SDM へのワークフレームのリクエストが失敗することはありません。 ただし、他のサーバ(ナレッジ マネジメントなどの統合製品)へのワークフレーム リクエストは、ターゲット サーバが稼働していない場合、またはネットワークの問題によりターゲット サーバにアクセスできない場合に失敗することがあります。 WorkFrameTimeoutプロパティには、リクエストが失敗したと見なされてほかのリクエストがワークフレームを使用できるようになるまでの時間を指定します。
WorkFrameTimeout は、ワークフレームが必要な環境ですべてのワークフレームが使用されている場合にのみチェックされます。 このため、リモート サーバが応答するまでの時間は、WorkFrameTimeoutに指定されている時間よりも長くなります。 WorkFrameTimeoutの値は最小値です。
このプロパティはオプションです。 指定しなかった場合、Webエンジンは30秒のワークフレーム タイムアウト値を使用します。