標準設定から高可用性設定へのサーバ設定の変更

設定の変更に進む前に、環境内のすべてのサーバで以前のバージョンから CA Service Desk Manager 17.3 にアップグレードしているか、CA Service Desk Manager 17.3 をインストールしていることを確認します。
casm173
設定の変更に進む前に、環境内のすべてのサーバで、CA Service Management の以前のバージョンから CA Service Desk Manager 17.3 にアップグレードしているか、CA Service Desk Manager 17.3 をインストールしていることを確認します。
以下の手順に従います。
すべてのセカンダリ サーバの非アクティブ化
高可用性設定用にサーバを設定する前に、すべてのセカンダリ サーバを非アクティブ化してください。 以下の手順に従います。
  1. プライマリ サーバの Web インターフェースにログインします。
  2. 管理
    ]タブで、[
    システム
    ]-[
    サーバ
    ]を選択します。
    サーバ リスト
    ]ページが開きます。
  3. セカンダリ サーバのホスト名をクリックします。
    サーバの詳細
    ]ページが開きます。
  4. 編集
    ]をクリックします。
  5. レコード
    ]ステータスを[
    非アクティブ
    ]に変更します。
    非アクティブなサーバが存在する場合、そのサーバ上で CA SDM サービスを開始しないことをお勧めします。 このアクションにより、予期しない動作が発生する場合があります。
  6. [保存]
    をクリックします。
    セカンダリ サーバが非アクティブに設定されます。
  7. ほかのすべてのセカンダリ サーバに対して、手順 3 ~ 6 を実行します。
    すべてのセカンダリ サーバが非アクティブに設定されます。
バックグラウンド サーバの設定
アプリケーション サーバまたはスタンバイ サーバを設定する前にバックグラウンド サーバを設定します。 以下の手順に従います。
  1. プライマリ サーバにログインします。
  2. pdm_configure コマンドを使用して、設定を開始します。
    サーバ構成の選択
    ]画面が開きます。
  3. 設定タイプとして[
    高可用性
    ]を選択し、プロンプトに従って設定を完了します。 詳細については、「サーバ設定ユーティリティ」を参照してください。
    バックグラウンド サーバが設定されます。
セカンダリ サーバのタイプの変更
バックグラウンド サーバを設定した後、すべてのセカンダリ サーバのサーバ タイプをアプリケーション サーバおよびスタンバイ サーバに変更し、それらのサーバをアクティブ化します。 以下の手順に従います。
  1. バックグラウンド サーバが実行されていることを確認します。
  2. バックグラウンド サーバの Web インターフェースにログインします。
  3. 管理
    ]タブで、[
    システム
    ]-[
    サーバ
    ]を選択します。
    サーバ リスト
    ]ページが開きます。
  4. すべてのセカンダリ サーバの[レコード ステータス]を[アクティブ]に設定します。
  5. 必要に応じて、すべてのセカンダリ サーバのサーバ タイプをアプリケーション サーバまたはスタンバイ サーバに変更します。
    すべてのセカンダリ サーバのサーバ タイプが変更されます。
スタンバイ サーバおよびアプリケーション サーバの設定
バックグラウンド サーバを設定した後、各スタンバイおよびアプリケーション サーバを設定します。 この設定は、バックグラウンド サーバとの通信を確立するために必要です。 以下の手順に従います。
(推奨)バックグラウンド サーバとその他のすべてのスタンバイ サーバの両方が同じ設定になっていることを確認してください。 この処理により、フェールオーバ中にスタンバイ サーバが新しいバックグラウンド サーバになったとき、スタンバイ サーバが古いバックグラウンド サーバと同様に機能できます。
  1. セカンダリ サーバにログインします。
  2. pdm_configure コマンドを使用して、設定を開始します。
    サーバ構成の選択
    ]画面が開きます。
  3. 設定タイプとして[
    高可用性
    ]を選択し、プロンプトに従って設定を完了します。 詳細については、「サーバ設定ユーティリティ」を参照してください。
  4. スタンバイ サーバおよびアプリケーション サーバとして設定する各サーバ上で手順 1 ~ 3 を繰り返します。
    スタンバイ サーバおよびアプリケーション サーバを設定しました。
  5. 異なるアプリケーション サーバ間のリクエストを追跡するためにロード バランサを使用する場合は、ロード バランサを設定します
    CA SDM 通知のリンクにロード バランサ URL またはアプリケーション サーバ URL を使用するには、以下の手順に従います。
    1. バックグラウンド サーバにログインします。
    2. 管理
      ]タブで[
      オプション マネージャ
      ] - [
      通知
      ]を選択します。
    3. web_cgi_url オプションの値を、以下のものを指すように変更します。
      • 複数のアプリケーション サーバが存在する場合は、ロード バランサ。
      • アプリケーション サーバが 1 つしか存在しない場合は、アプリケーション サーバ。
サーバの詳細を確認します
すべてのサーバを設定した後、各サーバが正しく設定され、使用可能になっていることを確認します。 以下の手順に従います。
  1. すべてのバックグラウンド、スタンバイ、およびアプリケーション サーバが実行されていることを確認します。
  2. バックグラウンド サーバの Web UI にログインします。
  3. 管理
    ]タブで、[
    システム
    ]-[
    サーバ
    ]を選択します。
    サーバ リスト
    ]ページが開きます。
  4. スタンバイ サーバおよびアプリケーション サーバのレコードに対応する[
    設定済み
    ]フィールドに[はい]が表示されていることを確認します。
  5. レコード ステータス
    ]が[非アクティブ]に設定されている場合は、サーバを編集して[アクティブ]に設定します。 いずれかのサーバのレコード ステータスを変更した場合は、そのサーバを再設定します。
    サーバが高可用性設定で正常に設定されました。
    [サーバの詳細]ページでいずれかのローカル ホスト エントリをクリックすると、そのサーバの詳細を表示できます。