CA SDM サーバのプロセスを設定する方法

管理者は、CA SDM サーバのパフォーマンスを向上させるために、プロセスおよびデーモンを追加または変更できます。 環境内のオブジェクト マネージャ、Web エンジン、WebDirector 、および CA SDM サーバのその他のプロセスを設定できます。 複数のサーバにわたってプロセスを追加すると、ボリュームやパフォーマンスを向上させたり、セキュリティを強化したりすることができます。
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管理者は、CA SDM サーバのパフォーマンスを向上させるために、プロセスおよびデーモンを追加または変更できます。 環境内のオブジェクト マネージャ、Web エンジン、WebDirector 、および CA SDM サーバのその他のプロセスを設定できます。 複数のサーバにわたってプロセスを追加すると、ボリュームやパフォーマンスを向上させたり、セキュリティを強化したりすることができます。
以下の手順に従います。
サーバの追加
HID_AddaServer
CA SDM の展開で新しいサーバをインストールする場合、設定の前に、まず対応するサーバのレコードを追加する必要があります。
以下の手順に従います。
  1. CA SDM の設定に応じて、以下のサーバにログインします。
    • 標準: プライマリ サーバ
    • 高可用性: バックグラウンド サーバ
  2. [管理]タブで、[システム]-[サーバ]を選択します。
  3. CA SDM の構成に応じて、[新規作成]をクリックして以下のサーバのサーバ レコードを追加します。
    • 標準: セカンダリ サーバ
    • 高可用性: アプリケーション サーバまたはスタンバイ サーバ
  4. 必要に応じて、サーバのフィールドに入力します。
  5. [保存]をクリックしてサーバの詳細を追加します。
[サーバ]のフィールド
サーバを作成または更新する際に、以下のフィールドが表示されます。
  • ホスト名
    サーバのローカル ホスト名を指定します。 ローカル ホスト名は、usp_servers テーブルの local_host 列に格納されます。
    usp_server テーブルにホスト名が大文字と小文字を区別して入力されていることを確認します。
  • 添付サーブレット パス
    このフィールドを使用して、サーバの完全修飾ドメイン名を指定する必要があります。
    http://<host>:<port>/CAisd/Upload/Servlet
    ここで、<host> はサーバの完全修飾ドメイン名です。
    このフィールドを設定することをお勧めします。
  • タイム ゾーン
    サーバが存在するタイム ゾーンを指定します。 このタイム ゾーン値を使用して、アプリケーションのイベントがトリガされます。 [エンド ユーザのタイムゾーンを使用]オプションがオフの場合、またはサービス タイプにタイム ゾーンが指定されていない場合にのみ、このタイム ゾーンが使用されます。
  • レコード ステータス
    サーバの状態を示します。 [アクティブ]ステータスは、サーバが CA SDM 展開に含まれていることを示します。
    非アクティブなサーバが存在する場合、そのサーバ上で CA SDM サービスを開始しないことをお勧めします。 このアクションにより、予期しない動作が発生する可能性があります。
  • サーバ タイプ
    設定するサーバのタイプを指定します。 CA SDM 設定に応じて、以下のサーバ タイプを選択できます。
    • 高可用性: アプリケーション サーバまたはスタンバイ サーバ
    • 標準: セカンダリ サーバ
  • 設定済み
    高可用性設定にのみ使用できます。 このフィールドは、設定されたサーバの状態を示します。 このフィールドのデフォルト値は[いいえ]です。 そのサーバで
    pdm_configure
    が正常に実行されると、値は[はい]に更新されます。 サーバ レコードの自動入力されたフィールド値のいずれかを編集すると、[設定済み]フィールドが[いいえ]に変わります。
プロセス設定の作成
HID_Create a Process Configuration
(推奨)バックグラウンド サーバとその他のすべてのスタンバイ サーバの両方が同じ設定になっていることを確認してください。 スタンバイ サーバはフェールオーバ後に新しいバックグラウンド サーバとなり、古いバックグラウンド サーバと同様に機能するようになります。
CA SDM インストール用のプロセス設定を作成するか、要件に適合するように既存の設定を変更できます。
プロセス設定の作成または変更では、以下の点を考慮します。
  • プロセス設定を変更する場合は、設定を新規に作成するか、既存の設定をコピーして変更することをお勧めします。 この手順により、必要な場合に以前の設定に戻すことができます。
  • 従来の設定では、セカンダリ サーバ用ではなく、プライマリ サーバ用の設定を作成します。 すべてのセカンダリ サーバ設定の詳細は、プライマリ サーバ用に作成された設定に含まれている必要があります。 たとえば、セカンダリ サーバ ホスト名の詳細を持つ Web エンジンを追加するには、プライマリ サーバ用の設定を開き、必要な詳細を追加します。
  • 高可用性設定タイプについては、特定のサーバに対してのみ設定を作成できます。 バックグラウンド サーバとスタンバイ サーバに対して、同じ設定を作成してください。
以下の手順に従います。
  1. [管理]タブで、[システム]-[構成]を選択します。
  2. [新規作成]をクリックして、サーバ設定を追加します。
  3. 以下のフィールドにデータを入力して、[保存]をクリックします。
    任意のローカライズ言語のすべての入力フィールドには、英文字のみを入力してください。
  • 構成名
    作成する設定に割り当てる名前を指定します。
  • 高可用性
    標準設定または高可用性設定タイプに対して設定が作成されるかどうかを示します。 設定が高可用性に対して有効な場合は、[
    はい
    ]を選択します。
    一方の設定タイプ(高可用性または標準)向けに作成される設定は、もう一方の設定タイプには実装できません。
    ホスト名
    設定のホスト名を指定します。 ホスト名は、[サーバ]ページで設定されたサーバ レコードから取ります。 [検索]ボタンをクリックして、CA SDM インストールに追加されたサーバを検索できます。
  • レコード ステータス
    サーバ設定レコードがアクティブかどうかを指定します。
  • 現在の設定
    選択した CA SDM サーバに設定が適用されることを示します。 このフィールドは読み取り専用であり、サーバ設定ユーティリティ(
    pdm_configure
    )の実行時に選択する設定に基づいて更新されます。
設定が保存されます。 設定を保存した後、オブジェクト マネージャ、Web エンジン、WebDirector およびその他のプロセスを追加する新しいタブが、ページ上で有効になります。
設定を保存すると、[ホスト名]および[高可用性]フィールドは読み取り専用になります。
[構成リスト]ページの[
リスト内で編集
]をクリックし、プロセス設定のレコード ステータスを変更します。
選択されたサーバの現在の設定が使用中の場合、レコード ステータスを変更できません。
CA SDM サーバのプロセスの追加
環境内のオブジェクト マネージャ、Web エンジン、WebDirector 、および CA SDM サーバのその他のプロセスを設定できます。 CA SDM プロセスを設定する前に、以下の情報を理解しておくことをお勧めします。
CA SDM プロセスを追加した後、サーバで pdm_configure ユーティリティを実行することにより、特定のサーバを再設定します。
  • オブジェクト マネージャ
    オブジェクト マネージャは、すべての CA SDM オブジェクトを管理します。 各オブジェクト マネージャには関連付けられた名前があり、オブジェクト マネージャはその名前を使用してほかのオブジェクトと通信します。 マルチプロセッサ サーバを備えたエンタープライズ システムでは、オブジェクト マネージャを追加して、処理負荷を分散できます。 設定タイプに応じて、CA SDM は、以下のサーバ上にデフォルトのオブジェクト マネージャをインストールします。
    • 標準: プライマリ サーバ
    • 高可用性: すべてのサーバ
    デフォルトのオブジェクト マネージャは変更できませんが、サーバにオブジェクト マネージャを追加することは可能です。
  • Web エンジン
    Web エンジンは、Web クライアントの Web ページの準備を行います。 すべてのシステムに 1 つ以上の Web エンジンがあります。 各 Web エンジンは、オブジェクト マネージャに接続して、CA SDM オブジェクトへのすべてのリクエストを処理します。 各 Web エンジンは、直接実行およびアクセスできます。 直接アクセスでは、すべての Web ブラウザは、特定の Web エンジンの特定の CGI インターフェースにアクセスします。 この方法では、すべてのクライアントが 1 つの Web エンジンに接続して Web エンジンが過負荷になり、ほかの Web エンジンが未使用の状態になることがあります。 このような重い負荷を処理するために、1 つの WebDirector に複数の Web エンジンを割り当てることができます。 Web エンジンへのリクエストは、すべて WebDirector に送られます。 その後、WebDirector は、最も使用可能な Web エンジンにクライアントをリダイレクトします。
    設定タイプに応じて、CA SDM は、以下のサーバ上にデフォルトの Web エンジンをインストールします。
    • 標準: プライマリ サーバ
    • 高可用性: すべてのサーバ
  • WebDirector
    WebDirector はオプションであり、1 つのサーバ上に複数の Web エンジンがインストールされている場合に使用されます。 WebDirector は、ユーザから接続リクエストを受信し、リクエストを処理する Web エンジンを選択して、その Web エンジンにリクエストをリダイレクトします。 このプロセスは、エンド ユーザに透過的に行われます。エンド ユーザは、設定されている Web エンジンの数にかかわらず、常に同じ URL で CA SDM にアクセスします。 WebDirector は以下の目的に使用できます。
    • セキュア ソケット(SSL)を効果的に使用するように CA SDM を設定する。
      HTTPSプロトコルを使用することで、Webトランザクションを暗号化して、パスワードなどの重要なデータのセキュリティ保護を最大限に高めることができます。 ただし、SSL を使用するページはブラウザにキャッシュできないため、パフォーマンスが低下することがあります。
    • 特定の Web エンジン(1 つまたは複数)にログインを転送するように設定する。
      ユーザが認証された後、WebDirector ではセッションを別の Web エンジンに移動できます。これは、別の HTTP サーバ上の Web エンジンであってもかまいません。この設定により、Web エンジン用に SSL を設定してパスワードを保護しつつ、トランザクションでは HTTP プロトコルを使用することができます。
    • WebDirector を複数定義して、それぞれが異なる Web エンジンのグループを処理するように設定する。
      この設定は、地域的に離れた組織がエンド ユーザの近くに Web エンジンのグループを設置する場合に有効です。
  • 別名
    別名は、オブジェクト マネージャの Slump 名として作成できる容易に識別可能な名前です。 特定のオブジェクト マネージャまたはオブジェクト マネージャのグループの別名を作成できます。 これらの別名は、CA SDM プロセスの設定時にオブジェクト マネージャ名の代わりに使用できます。 CA SDM では、別名は省略可能です。
  • ナレッジ デーモン
    標準設定タイプにのみ適用されます。 ナレッジ デーモンは、CA SDM のナレッジ ベース(ナレッジ ドキュメント、承認プロセス、許可、通知など)を提供します。 CA SDM は、デフォルトでは、プライマリ サーバにナレッジ デーモンを設定します。 ホスト名を変更して、セカンダリ サーバにデーモンを移動することができます。
  • ログイン ユーザ認証
    標準設定タイプにのみ適用されます。 CA SDM は、デフォルトでは、プライマリ サーバにログイン ユーザ認証デーモンを設定します。 ホスト名を変更して、セカンダリ サーバにデーモンを移動することができます。
  • LDAP 仮想 DB
    標準設定タイプにのみ適用されます。 CA SDM は、デフォルトでは、プライマリ サーバに LDAP 仮想データベース デーモンを設定します。 ホスト名を変更して、セカンダリ サーバにデーモンを移動することができます。
  • リポジトリ デーモン
    標準設定タイプにのみ適用されます。 リポジトリ デーモンにより、リポジトリ ディレクトリに保存された添付ファイル レコードを検索することができます。 CA SDM の Web UI を使用する場合、これらのプロセスはセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 プロセスの有効化の詳細については、Visualizer オプションを参照してください。
  • Visualizer
    標準設定タイプにのみ適用されます。 CA SDM サーバの Visualizer を設定して Web サービスを使用できます。 CA SDM の Web UI を使用する場合、これらのプロセスはセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 プロセスの有効化の詳細については、
    サーバ構成のオンライン ヘルプ
    を参照してください。
  • Tomcat サーバ用の REST Web サービス
    標準設定タイプにのみ適用されます。 REST Web サービスにより、CA SDM の Web UI を設定して外部と通信できます。 CA SDM の Web UI を使用する場合、これらのプロセスはセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 プロセスの有効化の詳細については、
    サーバ構成のオンライン ヘルプ
    を参照してください。
  • サポート オートメーション
    標準設定タイプにのみ適用されます。 CA SDM の Web UI を使用する場合、これらのプロセスはセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 プロセスの有効化の詳細については、
    サーバ構成のオンライン ヘルプ
    を参照してください。 セカンダリ サーバごとにサポート オートメーション プロセスを 1 つだけ追加できます。 以下のサポート オートメーション サーバを設定できます。
    • SA メイン サーバ
      サポート オートメーションをインストールするサーバを指定します。 SA メイン サーバは、セカンダリ サーバにのみ追加できます。
    • SA 専用のオブジェクト マネージャ サーバ
      サポート オートメーション設定用のオブジェクト マネージャが存在するサーバ。 セカンダリ サーバ上に専用のオブジェクト マネージャ サーバを設定できます。
      SA メイン サーバが設定されている場合のみ、専用のオブジェクト マネージャ サーバを追加できます。
    • SA メッセージ ルーティング サーバ
      セカンダリ サーバ上にメッセージ ルーティング サーバを設定して、複数のリモート コントロール セッションを管理し、アシスタンス セッション中のパフォーマンスを向上させることができます。
    • SA ソケット プロキシ サーバ
      セカンダリ サーバ上にソケット プロキシ サーバを設定して、メイン サーバから、暗号化/復号化など、CPU を集中的に使用するサポート オートメーション操作の負荷を軽減することができます。
    • UNI コンバータ
      UNIX プラットフォームで実行されるサーバのいずれか 1 つに、UNI コンバータを追加できます。 以下のサーバに UNI コンバータを追加できます。
      • 標準: プライマリ サーバ、セカンダリ サーバ
      • 高可用性: アプリケーション サーバ
    • TNG コンバータ
      Windows プラットフォームで実行されるサーバのいずれか 1 つに、TNG コンバータを追加できます。 以下のサーバに TNG コンバータを追加できます。
      • 標準: プライマリ サーバ、セカンダリ サーバ
      • 高可用性: アプリケーション サーバ
      デーモン マネージャで管理している TNG コンバータは、ほかのデーモンによって起動および停止されます。 CA SDM デーモンがシャットダウンした後に TNG コンバータでイベントを取得する必要がある場合、TNG コンバータをサービスとして開始および停止します。
オブジェクト マネージャの追加
HID_AddObjectManagers
CA SDM サーバにオブジェクト マネージャを追加することにより、システム全体のパフォーマンスが向上します。 CA SDM は、すべてのサーバにデフォルトのオブジェクト マネージャをインストールします。 デフォルトのオブジェクト マネージャは変更できませんが、任意の CA SDM サーバにオブジェクト マネージャを追加して、サーバのパフォーマンスを向上させることができます。 設定タイプに応じて、CA SDM は、以下のサーバ上にデフォルトのオブジェクト マネージャをインストールします。
  • 標準:
    プライマリ サーバ
  • 高可用性:
    すべてのサーバ
デフォルトのオブジェクト マネージャは変更できませんが、サーバにオブジェクト マネージャを追加することは可能です。
以下の手順に従います。
  1. [管理]
    タブで、
    [システム]
    -
    [構成]
    を選択します。
    [構成リスト]
    ページが開きます。
  2. オブジェクト マネージャを追加する設定を選択します。
    構成の詳細
    ]ページが開きます。
  3. [オブジェクト マネージャ]
    タブを選択します。
    [オブジェクト マネージャのリスト]
    ページが開き、サーバに対して設定されているオブジェクト マネージャが表示されます。 デフォルトのオブジェクト マネージャ(存在する場合)もリストに表示されます。
  4. [オブジェクト マネージャの追加]
    をクリックします。
    [オブジェクト マネージャの新規作成]
    ページが開きます。
  5. 以下のフィールドにデータを入力して、
    [保存]
    をクリックします。
    任意のローカライズ言語のすべての入力フィールドには、英文字のみを入力してください。
    ホスト名
    オブジェクト マネージャを追加するホストの名前を指定します。 [検索]ボタンをクリックして、CA SDM インストールに追加されたサーバを検索できます。
    高可用性設定タイプでは、ホスト名は読み取り専用で、設定の作成時に指定したホスト名に基づいて自動的に入力されます。
    • 表示名
      オブジェクト マネージャの表示名を指定します。 表示名がクライアントに表示され、クライアントがどのオブジェクト マネージャに接続しているかを示します。
    • オブジェクト マネージャのグループ
      オブジェクト マネージャの追加先のグループ名を指定します。
      任意のローカライズ言語のオブジェクト グループ名には、英文字のみを入力してください。
    • オブジェクト マネージャをグループ化して、Web エンジンの特定のグループにサービスを提供するように、グループを割り当てることができます。 この機能は、通常、プライマリ サーバから地域的に離れた場所に Web エンジンがあり、オブジェクト マネージャと Web エンジンを一緒に配置する場合に必要となります。 この場合、ローカルの Web エンジンに割り当てられているオブジェクト マネージャをグループ化し、これらの Web エンジンを、このオブジェクト マネージャのグループに割り当てます。
    • マスクの許可
      オブジェクト マネージャ用のマスクを指定します。 マスクの許可機能は、接続を受け入れるクライアントをオブジェクト マネージャに通知します。
      たとえば、Web エンジンは、web:seattle:1web:seattle:2web:texas:1 などの名前のオブジェクト マネージャに接続しようとします。 web:seattle.* などのマスクの許可を指定して、Seattle のすべての接続を受け入れ、その他の接続を拒否することができます。 また、web:.* などのマスクを指定して、Web エンジンからの接続を受け入れ、クライアントからの接続を拒否することもできます。
    • レコード ステータス
      オブジェクト マネージャがアクティブであるか、非アクティブであるかを指定します。
      オブジェクト マネージャのレコード ステータスを非アクティブに設定する前に、オブジェクト マネージャと関連付けられた Web エンジンの間のリンクを削除する必要があります。
    追加したオブジェクト マネージャが、
    [オブジェクト マネージャ]
    リストに表示されます。
Web エンジンまたは WebDirector の追加
HID_AddWebEngines
WebDirector はオプションであり、1 つのサーバ上に複数の Web エンジンがインストールされている場合に使用されます。 WebDirector は、ユーザから接続リクエストを受信して、リクエストを処理する Web エンジンを選択します。 その後、リクエストはこの Web エンジンにリダイレクトされます。
Web エンジンは、オブジェクト マネージャに接続して CA SDM オブジェクトへのすべてのリクエストを処理します。 WebDirector はオプションであり、1 つのサーバ上に複数の Web エンジンがインストールされている場合に使用されます。 任意のサーバに WebDirector を設定できます。 CA SDM は、CA SDM の構成に応じて、以下のサーバにデフォルトの Web エンジンをインストールします。
  • 標準: プライマリ サーバ。
  • 高可用性: すべてのサーバ。
以下の手順に従います。
  1. [管理]
    タブで、
    [システム]
    -
    [構成]
    を選択します。
    [構成リスト]
    ページが開きます。
  2. Web エンジンまたは WebDirector を追加する設定を選択します。
    構成の詳細
    ]ページが開きます。
    初めて構成を変更する場合は、まず構成を作成します。 構成を変更する場合、常に既存のものを作成またはコピーします。 必要な場合には、このプロセスによって前の構成に戻ることができます。
  3. [Web エンジン/WebDirector]
    タブを選択します。
    [Web エンジン/WebDirector のリスト]
    ページが開き、サーバに設定されている Web エンジンおよび WebDirector が表示されます。
    • 標準: デフォルトでは、Web エンジンはプライマリ サーバに存在します。 任意のサーバに WebDirector を追加できます。
    • 高可用性: デフォルトでは、Web エンジンはすべてのサーバに存在します。 任意の CA SDM サーバに WebDirector を追加できます。
  4. [Web エンジン/WebDirector の追加]
    をクリックします。
    [Web エンジン/WebDirector の新規作成]
    ページが開きます。
  5. 以下のフィールドにデータを入力して、
    [保存]
    をクリックします。
    任意のローカライズ言語のすべての入力フィールドには、英文字のみを入力してください。
  • ホスト名
    Web エンジンまたは WebDirector のホスト名を指定します。 [検索]ボタンをクリックして、サーバを検索できます。
    高可用性設定タイプでは、ホスト名は読み取り専用で、設定の作成時に指定したホスト名に基づいて自動的に入力されます。
  • タイプ
    Web エンジンまたは WebDirector を設定するかどうかを指定します。 選択されているオプションに基づいて、自動的に関連するフィールドに入力されます。
    • Web エンジンを設定する場合は、[Web エンジン]
      を選択します。
    • WebDirector を設定する場合は、[WebDirector]を選択します。
    適切なオプションを選択していることを確認します。 設定を保存した後は、プロセス タイプを編集できません。
  • WebDirector
    Web エンジンに割り当てられている WebDirector を指定します。 [検索]ボタンをクリックして、サーバに追加された WebDirector を検索できます。
    Web エンジンの負荷分散スキームまたは SSL ログイン(またはその両方)を実装する場合は、同じ WebDirector に少なくとも 2 つの Web エンジンを割り当てる必要があります。
  • CGI 名
    Web エンジンに一意の CGI 名を指定します。 IIS または Apache を HTTP サーバとして使用している場合、これは実際の CGI 実行可能ファイルの名前です。Tomcat を HTTP サーバとして使用している場合、これはサーブレット パラメータです。
    例: (Web エンジン)
    pdmweb1
    pdmweb2
    、(WebDirector)
    pdmweb_d1
    、および
    pdmweb_d2
    デフォルト:
    pdmweb.exe (CGI 名は一意である必要があります)。
  • CGI ポート番号
    CA SDM Web クライアントが接続できるポートを指定します。 CGI ポート番号は、Tomcat サーバが実行されているポートと同じです。
    デフォルト:
    8080
  • プロトコル
    Web エンジンにアクセスするためのプロトコルを指定します。
    • Web エンジンがすべての CA SDM Web クライアント ユーザ認証リクエストを処理するように設定する場合は、HTTPS を選択します。
    • Web エンジンが、(セキュリティ保護されたログイン Web エンジンによってユーザ認証が行われた後)すべての Web クライアントのユーザ認証以外のすべてのリクエストを処理するように設定する場合は、HTTP を選択します。
  • レコード ステータス
    Web エンジンまたは WebDirector がアクティブであるか、非アクティブであるかを指定します。
    WebDirector のレコード ステータスを非アクティブに設定する前に、WebDirector と関連付けられた Web エンジンの間のリンクを削除します。
  • オブジェクト マネージャ
    Web エンジンに割り当てるオブジェクト マネージャを指定します。
    • デフォルト
      デフォルトのオブジェクト マネージャを Web エンジンに割り当てるように指定します。
    • いずれか
      より大きな willingness 値を持った任意の使用可能なオブジェクト マネージャに Web エンジンが接続できることを指定します。 willingness 値は、新しいクライアントを受け入れるサーバの可用性です。 willingness 値にゼロを指定すると、Webエンジンがセッションを受け入れなくなります。
    • 選択
      Web エンジン用のオブジェクト マネージャを指定できます。 このオプションを選択すると、設定に複数のオブジェクト マネージャまたは別名を追加するオプションが提供されます。
追加した Web エンジンまたは WebDirector が、[Web エンジン/WebDirector のリスト]に表示されます。
別名の追加
HID_AddAliases
クライアントおよびその他のデーモンは、別名を使用して特定のオブジェクト サーバに接続できます。 別名は、オブジェクト マネージャの Slump 名として作成できる容易に識別可能な名前です。 特定のオブジェクト マネージャまたはオブジェクト マネージャのグループの別名を作成できます。 これらの別名は、 プロセスの設定時にオブジェクト マネージャ名の代わりに使用できます。 CA SDM では、別名は省略可能です。 別名を作成する前に、以下のアクティビティを実行します。
  • オブジェクト マネージャを定義して、そのいくつかをグループに追加します。
    たとえば、domsrvr:group1:11、domsrvr:seattle:12、domsrvr:seattle:13、domsrvr:Tacoma:11 とします。
  • オブジェクト マネージャのグループに一致する正規表現を入力します。
    たとえば、ワシントンにある Java クライアントをシアトルにあるオブジェクト マネージャに接続する場合は、 それらを /domsrvr:seattle.* に接続します。 または、SEATTLE という別名を定義し、それに値 /domsrvr:seattle.* を割り当てることができます。
  • Web エンジンを定義し、その Web エンジンに別名を割り当てます。
オブジェクト マネージャ グループの別名を作成した場合は、オブジェクト マネージャ グループを変更した後にそれぞれの別名を必ず変更してください。
以下の手順に従います。
  1. [管理]
    タブで、
    [システム]
    -
    [構成]
    を選択します。
  2. 別名を追加する設定を選択します。
  3. 別名
    ]タブを選択します。
  4. 別名の追加
    ]をクリックします。
  5. 以下のフィールドにデータを入力して、[保存]をクリックします。
    任意のローカライズ言語のすべての入力フィールドには、英文字のみを入力してください。
    • 名前:
      作成した別名の名前を指定します。
    • 定義:
      別名に関連付けられる正規表現を指定します。 別名の定義には、以下の形式が使用されます。
      domsrvr:[[set the product group or family]:][<host_id><id>][.*]
      デフォルト:
      /domsrvr:.*
    • レコード ステータス:
      別名がアクティブであるか、非アクティブアクティブであるかを示します。
  • 追加した別名が[別名リスト]に表示されます。
追加プロセスの追加
HID_AddAdditionalProcesses
CA SDM では、サーバに対して、サポート オートメーション サーバ、Visualizer、LDAP、KT、TNG/UNI、BopLogin リポジトリ デーモン、REST Web サービス プロセスを設定できます。 プロセスの詳細については、「システム設定」を参照してください。
以下の手順に従います。
  1. [管理]
    タブで、
    [システム]
    -
    [構成]
    を選択します。
  2. 追加プロセスを追加する設定を選択します。
  3. [追加プロセス]
    タブを選択します。
    追加プロセスのリスト
    ]には、デフォルト プロセスと共にサーバに対して設定されるプロセスのリスト(存在する場合)が表示されます。
  4. プロセスの追加
    ]をクリックします。
  5. 必要に応じて以下のフィールドにデータを入力し、
    [保存]
    をクリックします。
    任意のローカライズ言語のすべての入力フィールドには、英文字のみを入力してください。
  • プロセス
    追加する CA SDM サーバ プロセスを示します。
  • リポジトリ デーモン
    サーバに設定されるリポジトリ デーモンを指定します。 リポジトリ デーモンは、添付ファイル リポジトリをサポートしています。 CA SDM は、デフォルトでは、プライマリ サーバにリポジトリ デーモンを設定します。 ホスト名を変更して、セカンダリ サーバにデーモンを移動することができます。
  • SA メイン サーバ
    標準設定タイプにのみ適用されます。
    サーバに対して設定する SA メイン サーバを指定します。 1 つの SA メイン サーバのみを設定できます。
  • SA 専用オブジェクト サーバ
    サポート オートメーション設定用の専用オブジェクト マネージャを指定します。 プライマリまたはセカンダリのいずれかのサーバ上で、1 つの専用オブジェクト サーバのみを指定できます。
    SA メイン サーバが設定されている場合のみ、専用のオブジェクト マネージャ サーバを追加できます。
  • SA メッセージ ルーティング サーバ
    サーバに設定されるメッセージ ルーティング サーバを指定します。 セカンダリ サーバ上にメッセージ ルーティング サーバを設定して、複数のリモート コントロール セッションを管理し、アシスタンス セッション中のパフォーマンスを向上させることができます。
    標準設定タイプにのみ適用されます。
  • SA ソケット プロキシ サーバ
    標準設定タイプにのみ適用されます。
    サーバに対して設定するソケット プロキシ サーバを指定します。 セカンダリ サーバ上にソケット プロキシ サーバを設定して、メイン サーバから、暗号化/復号化など、CPU を集約的に使用する操作の負荷を軽減します。
  • Tomcat サーバ用の REST Web サービス
    標準設定タイプにのみ適用されます。
    サーバの REST Web サービス設定を指定します。 REST Web サービスにより、CA SDM の Web UI を設定して外部と通信できます。 CA SDM の Web UI を使用する場合、これらのプロセスはセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。
  • TNG コンバータ
    Windows プラットフォームで実行されるサーバのいずれか 1 つに、TNG コンバータを追加できます。 以下のサーバに TNG コンバータを追加できます。
  • 標準:
    プライマリ サーバ、セカンダリ サーバ。
  • 高可用性:
    アプリケーション サーバ。
    デーモン マネージャで管理している TNG コンバータは、ほかのデーモンによって起動および停止されます。 CA SDM デーモンをシャットダウンした後に TNG コンバータでイベントを取得する場合、TNG コンバータ サービスを開始および停止します。
  • UNI コンバータ
    UNIX イベントに応答するように設定されている UNI コンバータを指定します。 これらのイベントは、チケットを作成し、Service Desk のほかの作業をトリガするようにフィルタおよび設定できます。 UNIX プラットフォームで実行されるサーバのいずれか 1 つに、UNI コンバータを追加できます。 以下のサーバに UNI コンバータを追加できます。
    標準:
    プライマリ サーバ、セカンダリ サーバ。
    高可用性:
    アプリケーション サーバ。
  • Visualizer Tomcat サーバ
    標準設定タイプにのみ適用されます。 サーバに対して設定する Visualizer を指定します。
    CA SDM サーバの Visualizer を設定して Web サービスを使用できます。 CA SDM の Web UI を使用する場合、これらのプロセスはセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 プロセスの有効化の詳細については、
    サーバ構成のオンライン ヘルプ
    を参照してください。
    セカンダリ サーバ上で設定できる Visualizer Tomcat サーバは 1 つのみです。
  • ホスト名
    追加したプロセスをホストするサーバを指定します。 [検索]ボタンをクリックして、サーバを検索できます。
  • レコード ステータス
    追加したプロセスがアクティブであるか、非アクティブであるかを指定します。
追加したプロセスが[追加プロセスのリスト]ページに表示されます。
サーバの構成
サーバ設定ユーティリティ(pdm_configure)を使用して、CA Service Desk Manager のサーバ、データベース、および Web 環境を初期化および設定します。 詳細については、「サーバ設定ユーティリティ」を参照してください。
設定の確認
  1. 設定が完了してサービスが正常に開始された後、pdm_status またはタスク マネージャ コマンドを実行して新しく追加されたデーモンを確認します。
  2. 現在の設定が、pdm_configure で選択した設定によって更新されていることを確認します。