システムの設定

この記事には、以下のトピックが含まれています。
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CA SDM サーバのパフォーマンスを向上させるには、プロセスやデーモンを追加または変更します。 環境内のオブジェクト マネージャ、Web エンジン、WebDirector 、および CA SDM サーバのその他のプロセスを設定します。 複数のサーバにわたってプロセスを追加すると、ボリュームやパフォーマンスを向上させたり、セキュリティを強化したりすることができます。
追加プロセスの追加
CA SDM では、サーバに対して、サポート オートメーション サーバ、Visualizer、LDAP、KT、TNG/UNI、BopLogin リポジトリ デーモン、REST Web サービス プロセスを設定できます。
以下の手順に従います。
  1. [管理]タブで、[システム]-[構成]を選択します。
    [構成リスト]ページが開きます。
  2. 追加プロセスを追加する設定を選択します。
    [構成の詳細]ページが開きます。
  3. [追加プロセス]タブを選択します。
    [追加プロセスのリスト]には、デフォルト プロセスと共にサーバに対して設定されるプロセスのリスト(存在する場合)が表示されます。
  4. [プロセスの追加]をクリックします。
    [プロセスの新規作成]ページが開きます。
  5. 必要に応じて以下のフィールドに値を入力します。
    プロセス
    追加する CA SDM サーバ プロセスを示します。
    リポジトリ デーモン
    は、標準設定タイプにのみ適用されます。サーバに対して設定するリポジトリ デーモンを指定します。 リポジトリ デーモンは、添付ファイル リポジトリをサポートしています。 CA SDM は、デフォルトでは、プライマリ サーバにリポジトリ デーモンを設定します。 ホスト名を変更して、セカンダリ サーバにデーモンを移動することができます。
    SA メイン サーバ
    標準設定タイプにのみ適用されます。
    サーバに対して設定する SA メイン サーバを指定します。 1 つの SA メイン サーバのみを設定できます。
    SA 専用オブジェクト サーバ
    標準設定タイプにのみ適用されます。
    サポート オートメーション設定用の専用オブジェクト マネージャを指定します。 プライマリまたはセカンダリのいずれかのサーバ上で、1 つの専用オブジェクト サーバのみを指定できます。
    SA メイン サーバが設定されている場合のみ、専用のオブジェクト マネージャ サーバを追加できます。
    SA メッセージ ルーティング サーバ
    標準設定タイプにのみ適用されます。
    サーバに対して設定するメッセージ ルーティング サーバを指定します。 セカンダリ サーバ上にメッセージ ルーティング サーバを設定して、複数のリモート コントロール セッションを管理し、アシスタンス セッション中のパフォーマンスを向上させることができます。
    SA ソケット プロキシ サーバ
    標準設定タイプにのみ適用されます。
    サーバに対して設定するソケット プロキシ サーバを指定します。 セカンダリ サーバ上にソケット プロキシ サーバを設定して、メイン サーバから、暗号化/復号化など、CPU を集約的に使用する操作の負荷を軽減します。
    Tomcat サーバ用の REST Web サービス
    標準設定タイプにのみ適用されます。
    サーバの REST Web サービス設定を指定します。 REST Web サービスにより、CA SDM の Web UI を設定して外部と通信できます。 CA SDM の Web UI を使用する場合、これらのプロセスはセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 プロセスの有効化の詳細については、サーバ構成のオンライン ヘルプを参照してください。
    TNG コンバータ
    Windows プラットフォームで実行されるサーバのいずれか 1 つに、TNG コンバータを追加できます。 以下のサーバに TNG コンバータを追加できます。
    標準: プライマリ サーバ、セカンダリ サーバ。
    高可用性: アプリケーション サーバ。
    デーモン マネージャで管理している TNG コンバータは、ほかのデーモンによって起動および停止されます。 CA SDM デーモンをシャットダウンした後に TNG コンバータでイベントを取得する場合、TNG コンバータ サービスを開始および停止します。
    UNI コンバータ
    UNIX イベントに応答するように設定されている UNI コンバータを指定します。 これらのイベントは、チケットを作成し、Service Desk のほかの作業をトリガするようにフィルタおよび設定できます。 UNIX プラットフォームで実行されるサーバのいずれか 1 つに、UNI コンバータを追加できます。 以下のサーバに UNI コンバータを追加できます。
    標準: プライマリ サーバ、セカンダリ サーバ。
    高可用性: アプリケーション サーバ。
    Visualizer Tomcat サーバ
    標準設定タイプにのみ適用されます。
    サーバに対して設定する Visualizer を指定します。
    CA SDM サーバの Visualizer を設定して Web サービスを使用できます。 CA SDM の Web UI を使用する場合、これらのプロセスはセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 プロセスの有効化の詳細については、サーバ構成のオンライン ヘルプを参照してください。
    セカンダリ サーバ上で設定できる Visualizer Tomcat サーバは 1 つのみです。
    ホスト名
    追加したプロセスをホストするサーバを指定します。 [検索]ボタンをクリックして、サーバを検索できます。
    レコード ステータス
    追加したプロセスがアクティブであるか、非アクティブであるかを指定します。
  6. [保存]をクリックします。
  7. 追加したプロセスが[追加プロセスのリスト]ページに表示されます。
追加プロセス
設定タイプに応じて、CA SDM サーバに以下の追加のプロセスを設定できます。
プロセス
設定の詳細
ナレッジ デーモン
ログイン ユーザ認証
LDAP 仮想 DB
標準設定にのみ適用できます。
CA SDM では、デフォルトではこれらのデーモンをプライマリ サーバに設定します。 これらのデーモンは削除できませんが、ホスト名を変更することによって、これらのデーモンをセカンダリ サーバに移動することは可能です。
リポジトリ デーモン
Tomcat サーバ用の REST Web サービス
Visualizer
標準設定にのみ適用できます。
CA SDM の Web UI を使用する場合、これらのプロセスはセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。
SA メイン サーバ
SA 専用オブジェクト サーバ
SA メッセージ ルーティング サーバ
SA ソケット プロキシ サーバ
標準設定にのみ適用できます。
CA SDM の Web UI を使用する場合、これらのプロセスはセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 セカンダリ サーバごとにサポート オートメーション プロセスを 1 つだけ追加できます。
TNG コンバータ
UNI コンバータ
オペレーティング システムに応じて、以下のサーバにプロセスを追加できます。
標準: プライマリ サーバ、セカンダリ サーバ。
高可用性: アプリケーション サーバ。
現在のロック
現在のロックにより、任意のオブジェクトの表示およびロックの解除が可能です。 通常操作中、ユーザがデータを使用して作業している間、システムはオブジェクトをロックします。 システム障害がある場合、将来の更新に向けてオブジェクトを解放できます。 初期ロックはデフォルトで 5 分に設定されているため、他のユーザが同じデータを必要とする場合はロック解除します。
現在のオブジェクト ロックの表示
HID_ViewCurrentObjectLocks
現在ロックされているオブジェクトのスナップショットを表示できます。
以下の手順に従います。
  1. [管理]タブで、[システム]、[現在のロック]を選択します。
    [現在のロック]ページは、オブジェクト ロックに関する以下の情報を示します。
    • ロック
      ロックを要求したプロセスを示します。
    • 名前
      ロックの名前です。 ロックがチケットと関連付けられている場合、ロック名にチケット番号を反映できます。
    • テーブル名
      ロック済みオブジェクトの場所を示します。
    • オブジェクト名
      Majic オブジェクトを示します。
    • ロック所有者
      テーブルのユーザです。
    • ロック開始日時
      オブジェクト ロックの日時です。
    • プロセス
      ロックを開始したプロセスを示します。
  2. ブラウザをリフレッシュします。
    [現在のロック]ページは、最近のオブジェクト ロックを表示します。
オブジェクトのロック解除
HID_UnlockObjects
オブジェクトのロックを解除して、オブジェクトを他のユーザによるアクセス可能にします。
以下の手順に従います。
  1. [管理]タブで、[システム]、[現在のロック]を選択します。
    [現在のロック]ページは、オブジェクト ロックのリストを表示します。
  2. ブラウザをリフレッシュします。
    [現在のロック]ページは、最近のオブジェクト ロックを表示します。
  3. 行を右クリックします。
    [ロックの削除]メニューが表示されます。
  4. [ロックの削除]をクリックします。
    確認メッセージが表示されます。
  5. [OK]をクリックします。
    [現在のロック]ページが更新され、オブジェクトが解放されたことをメッセージで通知します。