イベント ベースのロードの設定

イベント ベースのロード(EBL)は、バック グラウンドで実行され、CA SDM での変更に合わせて検索サーバを定期的に更新するプロセスです。 EBL は事前設定済みのプロセスであり、デフォルト値を持ちます。
casm173
イベント ベースのロード(EBL)は、バック グラウンドで実行され、CA SDM での変更に合わせて検索サーバを定期的に更新するプロセスです。 EBL は事前設定済みのプロセスであり、デフォルト値を持ちます。
EBL は、以下のサーバで設定します。
  • 標準設定ではプライマリ サーバ
  • 高可用性設定では、バックグラウンド サーバ
: EBL 変数の設定は、SSL の実装などのシナリオや、接続性またはデータベースに関連する問題が発生した場合にのみ行うことをお勧めします。
以下の手順に従います。
  1. CA SDM サーバに管理者としてログインします。
  2. 次のコマンドを実行して、必要な EBL 変数を設定します。
    pdm_options_mgr -c -a pdm_option.inst -s <parameter_name> -v <parameter_new_value> -t
    各項目は以下のとおりです。
    -c、更新した変更点をセカンダリ サーバに反映します
    -a、NX.env ファイルを更新します
    -t、テンプレート ファイル内のパラメータを更新します
    たとえば、タイムアウトまでの接続の待機時間を 20 秒に増やす場合は、パラメータを次のように設定します。
    pdm_options_mgr -c -a pdm_option.inst -s ES_HTTP_CONNECTION_WAIT_TIMEOUT -v 20 -t
  3. 手順 2 を繰り返して、別の変数を設定します。
    設定できる、デフォルト EBL パラメータの詳細については、「デフォルト EBL 変数」を参照してください。
  4. CA Service Desk Manager
    サービスを再起動します。
  5. (任意指定)高可用性では、ローリング メンテナンスを実行して、すべてのアプリケーション サーバで NX オプションを適用します。
  6. $NX_ROOT
    フォルダに移動して、
    NX.env
    ファイルで変数が更新された値に設定されていることを確認します。
デフォルト EBL 変数
変数名
説明
デフォルト値
ES_HTTP_CONNECTION_WAIT_TIMEOUT
HTTP 接続を取得するための、最大待機時間(秒)
10(単位: 秒)
ES_HTTP_CONNECTION_TIMEOUT_AFTER
x 秒後に接続をタイムアウトします
10(単位: 秒)
ES_HTTP_CM_CONNECTION_KEEP_ALIVE_TIME
HTTP 接続の維持時間(秒)
300(単位: 秒)
ES_HTTP_IDLE_CONNECTION_CLOSE_TIME
クローズする接続のアイドル時間(秒)
300(単位: 秒)
ES_HTTP_WAIT_TIME_BEFORE_CLOSE
クローズする接続のアイドル時間(秒)
240 (単位: 秒)
ES_PUSH_THREAD_SLEEP_TIME
検索データ プッシュのスレッド スリープ時間(秒)
30(単位: 秒)
ES_DB_SUPPORT
値を
on
に設定すると、検索を送信する前に、データベースを使用してデータを格納します。
on
ES_ORA_MIN_LIMIT
Oracle データベースの最小接続プール
2
ES_ORA_INITIAL_LIMIT
Oracle データベースの初期接続プール
2
ES_ORA_MAX_LIMIT
Oracle データベースの最大接続プール
5
ES_DB_BATCH_SIZE
Oracle データベースのバッチ サイズ
100
ES_HTTPS_CERT_PATH
HTTPS のプロトコルで、証明書のパスを定義します。
<certificate_path>\server.keystore
ES_HTTPS_CERT_PWD
HTTPS プロトコルで、暗号化されたパスワードを定義します。
<暗号化されたパスワード>
HTTPS を設定して検索サーバに接続する場合、ES_HTTPS_CERT_PATH および ES_HTTPS_CERT_PWD 変数は必須です。