検索サーバ クラスタの設定

CA Service Desk Manager の管理者は、オプションで検索サーバのクラスタを作成して、パフォーマンス向上とフェールオーバ保護を実現できます。
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CA Service Desk Manager の管理者は、オプションで検索サーバのクラスタを作成して、パフォーマンス向上とフェールオーバ保護を実現できます。
検索サーバ クラスタの作成
以下の手順に従います。
  1. クラスタに追加する検索サーバに、管理者としてログインします。
  2. <elastic-search-installation>\config
    フォルダに移動し、
    elasticsearch.yml
    ファイルを編集します。
  3. Cluster
    セクションに移動し、
    cluster.name
    プロパティの後に、以下の各プロパティを追加します。
    • : <elastic-search-server-name>
      クラスタに追加する検索サーバのホスト名を定義します。
    • node.master: true
      ノードにマスタ ノードの資格を持たせる場合は、値を
      true
      に定義します。
    • node.data: true
      ノードにデータ リクエストの任務も持たせる場合は、値を
      true
      に定義します。
    • discovery.zen.ping.unicast.hosts: ["es_server1:tcp_port_number", "es_server2:tcp_port_number"]
      クラスタ内のすべてのホストを定義します。ただし、現在のサーバ詳細は定義しません。
      たとえば、
      Server1
      Server2
      Server3
      の 3 つのサーバがあるとします。
      Server1
      elasticsearch.yml
      ファイルを編集します。このファイルで、
      Server2
      および
      Server3
      のホスト名を定義してください。 同様に、残りのホストで、この設定を繰り返します。
  4. ファイルを保存して閉じます。
  5. CA Search Server
    サービスを再起動します。
  6. CA
    xFlow インターフェース
    サービスを再起動します。
    サービスが開始された後、検索クラスタが作成されます。
  7. すべての検索サーバで、手順 1 ~ 6 を繰り返します。
検索サーバの管理
管理者は、クラスタ内のサーバの詳細を追加または編集できます。 たとえば、マスタの資格を持つ検索サーバをクラスタに追加する場合、マスタの資格を持つノードの最小数プロパティを編集できます。
以下の手順に従います。
  1. <elastic-search-installation> \config\
    elasticsearch.yml
    ファイルに移動し、必要に応じて、以下の各プロパティを編集します。
    • http.port:
      <port-number-for-the-search-server>
      デフォルトのポートが変更された場合に、ポート番号を更新します。 たとえば、ポート番号がすでに使用中の場合は、検索サーバ用に別のポート番号を定義します。
    • discovery.zen.minimum_master_nodes:
      <eligible-master-nodes>
      Elastic search では、クラスタの高可用性を維持するために、クラスタ内でマスタの資格を持つノードの最小数を (n/2)+1 に設定することを勧めています。 マスタ ノードの最小数の詳細については、Elastic Search のドキュメントの「
      最小マスタノード
      」を参照してください。
  2. CA SDM の
    [管理]
    -
    xFlow インターフェース
    -
    [検索サーバ]
    ページで、クラスタの詳細を更新します。
    検索サーバの設定の詳細については、「CA SDM での検索サーバの設定」を参照してください。
  3. CA Search Server サービスを再起動します。
  4. CA Service Management
    xFlow サーバ
    サービスを再起動します。
  5. 次の手順を実行して、設定を確認します。
    • 検索サーバおよび
      xFlow インターフェース
      サービスが実行されていることを確認します。
      検索サーバのトラブルシューティングを行う場合は、検索サーバのログを参照してください。
    • xFlow インターフェース
      にログインして検索を実行します。
クラスタの設定および管理が完了した後、CA セキュリティ プラグインを設定して、検索サーバを保護できます。 詳細については、「検索サーバにアクセスするためのセキュリティ プラグインの設定」を参照してください。