設定

casm173
管理者はユーザ インターフェースを設定して、ユーザがデータの入力、管理、および検索を行う方法を簡略化できます。 また、ユーザが許可されていないタスクの実行をできないようにして、IT アセット管理の慣行を順守できます。 ユーザ インターフェースを設定すると、すべてのユーザが設定の変更の影響を受け、即座に変更が反映されます。 たとえば、アセット マネージャだけがサイトおよび会社の情報を表示できるようにするとします。 このためには、[サイト]および[会社]タブを非表示にして、アセット マネージャ ロールのユーザだけがこれらのタブを表示できるように指定します。
ユーザ インターフェースの設定では、以下のタイプの設定を使用します。
  • グローバル設定
    : ユーザの役割にかかわらず、すべてのユーザに対して製品を設定します。
    グローバル設定
    では、製品実装の機能を変更できます。 特定の実装に合わせたページ、オブジェクト、フィールドの設定に焦点を当てます。 あらゆるユーザおよび役割に対する設定の変更を行うことで悩む必要はありません。
    たとえば、連絡先管理機能を使用させないようにするとします。 このためには、[連絡先]ページでグローバル設定を定義し、この機能をすべてのユーザに対して非表示にしてから、グローバル設定を保存します。 この結果、グローバル設定を無効にするローカル設定を定義しない限り、ユーザは[連絡先]ページを表示できなくなります。
    グローバル設定は、すべてのアセット ファミリやリーガル テンプレート、または特定のファミリやテンプレートに適用できます。 すべてのファミリやテンプレート、または特定のファミリやテンプレートに適用されるグローバル設定は、1 つだけ使用できます。
    実装に対してユーザ インターフェースのグローバルな変更を行わない場合は、グローバル設定を定義する必要はありません。 グローバル設定を定義せずに、ローカル設定を定義できます。
  • ローカル設定
    : 特定のユーザおよび役割に対して製品を設定します。
    さまざまなユーザおよび役割の要件に基づいてユーザ インターフェースのページを設定するには、
    ローカル設定
    を使用します。
    ローカル設定の変更は、グローバル設定の変更よりも優先されます。
    たとえば、実装の連絡先管理機能を非表示にするグローバル設定を定義したとします。 ただし、特定の役割のユーザは、連絡先情報を表示して更新する必要があります。 このようにするには、[連絡先]ページでローカル設定を定義し、連絡先情報を表示させるようにして、ローカル設定を保存します。 このローカル設定を特定の役割のユーザに割り当てると、このユーザは連絡先を表示できるようになります。
    ローカル設定は、すべてのアセット ファミリやリーガル テンプレート、または特定のファミリやテンプレートに適用できます。 すべてのファミリやテンプレート、または特定のファミリやテンプレートに適用されるローカル設定は、複数使用することができます。 すべてのファミリやテンプレート、または特定のファミリやテンプレートに適用されるローカル設定は、役割に対して 1 つだけ割り当てることができます。
グローバル設定を役割に割り当てることはできません。 デフォルトでは、ユーザがログインしてその役割のセキュリティ権限が判定されると、すべての役割にグローバル設定が割り当てられます。 役割には、1 つのローカル設定のみを割り当てることができます。
役割にローカル設定を割り当てている場合でも、グローバル設定はすべての役割に対して必ず割り当てられます。 ローカル設定に上書きされないグローバル設定による権限は、役割に適用されます。 システム管理者ロール(
uapmadmin
)を除くすべてのユーザに対して製品を設定するには、グローバル設定を使用します。 役割ごとにより詳細にユーザ インターフェースを設定するには、ローカル設定を追加します。 この場合、すべての役割のすべてのユーザが、グローバル設定の変更に基いて設定されたインターフェースを表示でき、ローカル設定に割り当てられたユーザは、インターフェースに対する追加の変更を確認できます。
ユーザにローカル設定を割り当てる場合、該当するユーザがログインするとローカル設定がその役割に割り当てられます。