ユーザ インターフェースへのカスタム フィールドの追加

CA Service Catalog のユーザ インターフェースでは、ビジネス ユニット、アカウント、またはユーザに関連付けられているカスタム フィールドを追加することもできます。 新しいフィールドを追加して、組織またはいずれかの顧客のカスタム要件を満たことができます。 これを行うには、以下の手順に従います。
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CA Service Catalog のユーザ インターフェースでは、ビジネス ユニット、アカウント、またはユーザに関連付けられているカスタム フィールドを追加することもできます。 新しいフィールドを追加して、組織またはいずれかの顧客のカスタム要件を満たことができます。 これを行うには、以下の手順に従います。
手順 1 - 追加のデータ フィールドを確認
CA Service Catalog のデータベース テーブルのビジネス ユニット、アカウント、およびユーザのスキーマでは、追加のデータ フィールドが提供されます。 デフォルトでは、これらのフィールドにはラベルがありません。 フィールドは、CA Service Catalog のユーザ インターフェースには表示されません。
追加のデータ フィールド、およびそのデータ タイプは以下のとおりです。
  • usm_tenant テーブルにおける、ビジネス ユニットの追加のデータ フィールド(およびそのタイプ)は以下のとおりです。
    data1: nvarchar(32)、data2: nvarchar(32)、data3: nvarchar(32)、data4: nvarchar(64)、data5: nvarchar(64)、data6: nvarchar(128)、data7: nvarchar(128)
  • usm_account テーブルにおける、アカウントの追加のデータ フィールド(およびそのタイプ)は以下のとおりです。
    data1: nvarchar(32)、data2: nvarchar(32)、data3: nvarchar(32)、data4: nvarchar(64)、data5: nvarchar(64)、data6: nvarchar(64)、data7: nvarchar(128)
  • usm_contact_extension テーブルにおける、ユーザの追加のデータ フィールド(およびそのタイプ)は以下のとおりです。
    data1: nvarchar(512)、data2: nvarchar(512)、data3: nvarchar(512)、data4: nvarchar(512)、data5: nvarchar(512)、data6: nvarchar(512)、data7: nvarchar(512)
手順 2 - サンプルの custom.xml ファイルを確認
custom.xml ファイルには、CA Service Catalog のすべての追加のデータ フィールドが一覧表示されます。 オプションとして、追加のデータ フィールドにラベルを追加することで、フィールドを CA Service Catalog のユーザ インターフェースに表示できます。
custom.xml ファイルは、システムで選択している言語によって異なります。 このファイルは、各言語別のフォルダにあります。 たとえば、英語(icusen)の場合、custom.xml ファイルは USM_HOME\view\webapps\usm\locale\icusen フォルダにあります。
手順 3 - 追加のデータ フィールドを公開
データ フィールドを表示して、カスタム フィールドをユーザ インターフェースに追加できます。
以下の手順に従います。
  1. システムの言語用の custom.xml ファイルを編集します。 たとえば、英語の場合、USM_HOME\view\webapps\usm\locale\icusen\custom.xml ファイルを編集します。
  2. 該当するオブジェクト(アカウント、ビジネス ユニット(テナント)、ユーザ)の適切なフィールド(data1 ~ data7)の開始タグと終了タグの間に、フィールドのラベルを入力します。
    このラベルは、フィールドの目的を識別しやすくするためにユーザ インターフェースに表示されます。
  3. custom.xml ファイルを保存します。
  4. GUI で関連オブジェクトを表示する際に、指定したとおりにラベルが表示されることを確認します。 関連する追加、編集、およびプロファイル ページなどがその例です。
例: ユーザ インターフェースに追加のフィールドを表示
この例では、custom.xml ファイルでアカウントの data1 および data5 フィールドを設定して、GUI にコスト センターおよび部門データを表示させます。
<account> <data1>Cost Center</data1> <data2></data2> <data3></data3> <data4></data4> <data5>Department</data5> <data6></data6> <data7></data7> </account>
ユーザ インターフェースで新しいラベルを指定せずにフィールドを表示するには、ラベルの値として空白を指定します。