レポートおよびフォルダ構造

この記事には、以下のトピックが含まれています。
casm173
この記事には、以下のトピックが含まれています。
CA BI のインストールには、複数の Crystal Report XI および WebI レポート オブジェクトが含まれています。 レポートは、CA SDM フォルダの CA Reports¥CA SDM に格納されます。
CA SDM フォルダ構造に格納されている CA SDM ユニバースおよびレポート オブジェクトは変更しないでください。
レポートおよびフォルダ構造について、以下の情報を考慮してください。
  • フレームワークの作成手順では、Business Intelligence Launch Pad のパブリック セクションにフォルダを追加する方法について説明しています。これは、エンドユーザ専用のフォルダです。 ユーザは、このフォルダ内に追加のサブフォルダおよびレポート オブジェクトを作成できます。
  • 各ユーザが一意の CA SDM ログイン ID によって CA BI へのアクセスを許可される実装では、ユーザは[マイ フォルダ]セクション内に個人用のレポートを保存できます。 BusinessObjects では、ログインしたユーザに対してのみこれらのオブジェクトを表示することによって、このフォルダへのセキュリティを実施しています。
  • CA BI にアクセスするためのユーザ ID として、すべてのユーザに単一のレポート ユーザ ID が与えられている実装では、すべてのユーザに対して[マイ フォルダ]セクションが利用可能です。
Web Intelligence レポートの作成
Web Intelligence レポートを作成するには、CA Business Intelligence を使用します。
以下の手順に従います。
  1. CA SDM の[レポート]タブで、[Business Intelligence Launch Pad]ボタンをクリックします。
    Business Intelligence Launch Pad ホーム ページが表示されます。
  2. メニュー バーで[新規]-[Web Intelligence Document]をクリックします。
  3. 開発フレームワークを定義する際に作成した派生ユニバースを選択します。
    Web Intelligence レポート作成ツールが表示されます。
    ドキュメントは定期的に保存してください。 接続セッションがタイムアウトすると、レポートに加えた変更内容が失われます。 Web Intelligence 接続セッションのタイムアウト値を大きくする方法については、「Web Intelligence セッションのタイムアウトの変更」を参照してください。
  4. Web Intelligence ツールバーから、[保存]-[名前を付けて保存]を選択します。
    [ドキュメントを保存]ダイアログ ボックスが表示されます。
  5. [一般]セクションの[タイトル]フィールドに、このレポートのわかりやすい名前を指定します。
  6. [ロケーション]セクションで、適切なフォルダを選択します。
  7. (オプション)必要に応じて、プロパティを変更します。
  8. [OK]をクリックして、レポートを保存します。
    レポートが指定したフォルダに表示され、すべてのレポート ユーザから使用できます。
Web Intelligence レポートの変更
[CA Reports\CA Service Desk]フォルダ構造に配信された CA Business Intelligence レポートを変更するには、CA Business Intelligence を使用します。
以下の手順に従います。
  1. CA SDM の[レポート]タブで、[Business Intelligence Launch Pad]ボタンをクリックします。
    Business Intelligence Launch Pad ホーム ページが表示されます。
  2. 左ペインで、[CA Reports]フォルダ構造に移動し、必要な Web Intelligence レポートを開きます。
  3. レポート名をクリックして、レポートを実行し、結果を表示します。
  4. Web Intelligence ツールバーから、[ドキュメント]-[名前を付けて保存]を選択します。
    [ドキュメントを保存]ウィンドウが表示されます。
  5. [ロケーション]セクションで、適切なフォルダを選択します。
  6. [OK]をクリックして、新規ロケーションにレポートを保存します。
  7. [ドキュメントを保存]- [編集]を選択します。
  8. [クエリの編集]をクリックします(ユニバース CA SDM の名前が[データ]タブに表示されます)。
  9. [プロパティ]タブをクリックします。 必要に応じて、ユニバースの横の下向き矢印をクリックします。CA SDM テキストが省略記号(…)と共に表示されます。
  10. 省略記号(...)ボタンをクリックして、[ユニバース]ダイアログ ボックスを表示します。
    [その他の使用可能なユニバース]ウィンドウが表示されます。
  11. ユニバースの名前を選択し、[OK]をクリックします。
    Web Intelligence によって、すべての既知のフィールドが CA SDM ユニバースからカスタム ユニバースに自動的にマップされ、[Change Source]ダイアログ ボックスが表示されます。 マップされた各フィールドの横に、緑色のチェック ボックスが表示されます。 すべてのフィールドが正しくマップされたら、[OK]をクリックして、変更を確認します。 いずれかのフィールドに赤い「X」が表示された場合は、フィールド名の横の省略記号(...)ボタンをクリックし、適切なフィールドを選択します。
  12. Web Intelligence ツールバーから、[Edit Report]をクリックし、[プロパティ]タブを選択します。
  13. [一般]ノードを展開します。
  14. ドキュメント プロパティの値の横にある省略記号(...)ボタンをクリックします。
    [ドキュメント プロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。
  15. [ドキュメント オプション]セクションで、[オープン時にリフレッシュ]チェック ボックスをオンにします。
  16. [保存]をクリックし、Web Intelligence を閉じます。
    レポートが、適切なユニバースに関連付けられ、必要に応じて変更できます。
Crystal レポートの作成
レポートを CA Business Intelligence Universe に保存するには、Crystal Reports を使用します。
以下の手順に従います。
  1. Crystal Reports XI を起動します。
  2. [File]-[New]-[Blank Report]を選択します。
    [Database Expert]ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. [Create new Connection]ノードを展開し、[Universes]をクリックします。
    [Business Objects Enterprise]ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 管理者認証情報を使用して、BusinessObjects Enterprise にログオンします。
  5. 派生ユニバースが含まれているフォルダに移動します。
  6. 派生ユニバースを選択し、[開く]をクリックします。
    [Business Objects Query Panel]ダイアログ ボックスが表示されます。
  7. ユニバース ツリー構造から、適切な属性をクエリ パネルの選択セクションおよびフィルタ セクションにドラッグ アンド ドロップします。
  8. クエリ作成プロセスが完了すると、標準の Crystal Reports デザイナ ツールが表示されます。
  9. レポートを作成して、実行します。
    レポートの作成と実行の詳細については、Crystal Reports のドキュメントを参照してください。
  10. 以下を実行して、Business Objects Enterprise リポジトリにレポートを保存します。
    1. [File]-[Save as]を選択します。
    2. [Save as]ダイアログ ボックスで[Enterprise]を選択します。
    3. 開発フレームワークを定義する際に作成したフォルダに移動し、BusinessObjects Enterprise に新規レポートを保存します。
    新規レポートが Enterprise で使用可能になり、必要に応じて変更できます。
Crystal レポートの変更
CA Business Intelligence Universe のレポートを変更するには、Crystal Reports を使用します。
以下の手順に従います。
  1. Crystal Reports XI を開きます。
  2. [File]-[New]-[Blank Report]を選択します。
    データベース エキスパート ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. [Create new Connection]をクリックして展開します。
    [Universes]をクリックします。
    [Business Objects Enterprise]ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 管理者として Business Objects Enterprise にログオンします。
  5. クリックして、派生ユニバースが格納されているフォルダに移動し、派生ユニバースをクリックします。
    [開く]をクリックします。
    [Business Objects Query Panel]ダイアログ ボックスが表示されます。
  6. ユニバース ツリー構造で属性を見つけ、クエリ パネルの選択およびフィルタ部分にドラッグ アンド ドロップします。
    クエリ作成プロセスが完了すると、レポート ライタが標準の Crystal Reports デザイナ ツールと共に表示されます。
  7. Crystal Reports の手順に従ってレポートを作成して、実行します。
  8. 準備が完了したら、Business Objects Enterprise リポジトリにレポートを保存します。
    1. [File]-[Save as]を選択します。
      [Save as]ダイアログ ボックスが表示されます。
    2. [Save as]ダイアログ ボックスの左側で、[Enterprise]アイコンをクリックします。
    3. このドキュメントで前に作成した顧客固有のフォルダから始まるフォルダ構造へナビゲートし、[Save]をクリックしてこのレポートを Business Objects Enterprise に保存します。
  9. 新規レポートが Enterprise で使用可能になり、必要に応じて変更できます。