セッションおよび権限

ログイン時にユーザ名を指定したか、またはポリシーで代理連絡先を指定したかに関わらず、ログインが正常に検証されると、検証されたユーザ名に関連付けられたSIDが返されます。 このプロセスにより、各 CA SDM ユーザに適切なセキュリティ権限を割り当てて Web サービス アプリケーションを実行させることができます。
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ログイン時にユーザ名を指定したか、またはポリシーで代理連絡先を指定したかに関わらず、ログインが正常に検証されると、検証されたユーザ名に関連付けられたSIDが返されます。 このプロセスにより、各 CA SDM ユーザに適切なセキュリティ権限を割り当てて Web サービス アプリケーションを実行させることができます。
たとえば、表示可能なリクエストを制限するデータ パーティションを特定のユーザに割り当てることができます。 ユーザがリクエスト情報を取得するときに SID を使用すると、CA SDM システムはデータ パーティションを使用します。
ファンクション グループ セキュリティも適用されます。 たとえば、ユーザがコール マネージャ ファンクション グループにアクセスできないようにできます。 これにより、コール マネージャ ファンクション グループへのアクセスが拒否されるので、リクエストの表示や作成などのWebサービス メソッドの呼び出しができなくなります。
アプリケーションがユーザの作業を終了するときは、Logout()メソッドをコールしてSIDを無効にします。
非アクティブな状態が一定時間経過すると、SIDは有効期限切れになります。 すなわち、SIDはメソッドのコール間隔が一定のタイムアウト値を超えると期限切れになります。 タイムアウト間隔はオプション マネージャで以下の CA SDM オプションを指定して設定します。
'webservice_session_timeout'
この値を0に設定した場合、SIDはタイムアウトしません。 このオプションが設定されていない場合は、デフォルトの 1 時間に設定されます。 Webサービス メソッドが有効期限切れのSIDでコールされると、エラー コードと共にエラーが返されます。1回目のエラー コードはUDS_SESSION_TIMEOUT、以降はUDS_BAD_SESSIONとなります。
SIDをアクティブにしておくには、タイムアウトになる前に何らかのWebサービス メソッドをコールします。 サーバを動作させずにSIDをアクティブにしておくには、serverStatus()をコールします。