自動タスクの実行方法

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CA SDM にはフレームワークが用意されています。これは、ユーザ インターフェースの表示やユーザ インターフェース ステップからのユーザ入力の取得などを処理するスクリプト コードのかたまりです。 このフレームワークのおかげで、複雑な処理でも自動タスクとインターフェース関連の簡単なコードで実行できます。フレームワークがなければ、複雑なコードが必要になります。 フレームワークには 2 つのオブジェクト(タスクとステップ)が含まれています。 これらのオブジェクトを使い、フレームワークと連携できるほか、自動タスクを実行する方法、たとえば、ユーザ インターフェースの設定やアクセスなどを制御できます。
注:
自動化タスク エディタで自動タスクを実行する場合は、エディタがサーバとクライアントの両方を担当します。
自動タスクを実行すると、以下の処理が行われます。
  1. フレームワークを使ってスクリプト コードを組み立て、自動タスク定義のステップ コードと従属ライブラリ コードがあればそれも一緒に実行します。
  2. サーバは、コードを組み立ててエンド ユーザ環境に配布します。
  3. エンド ユーザとアナリストは、組み立てられた自動タスク全体を受け取ります。
  4. サーバは、関連するクライアントで各ステップを順番に開始します。
アナリストがデータを受け取る方法
自動タスクによって、データを収集し、そのデータを、特定のタスク実行に関連付けられている Support Automation データベースに保存することができます。 データは、セッション後インテグレーションで選択して、そこで使用したり、外部システムに渡したりすることができます。 このような場合は、一般に、このデータを XML フラグメントとして作成します。
Functions.SetAcquiredData() を使用して、データ(テキスト)を保存し、タスク実行に関連付けます。 Support Automation では、任意の長さの 1 つのテキスト フィールドを、自動タスクの実行ごとに保存できます。 以下のように、1 つのステップでデータを保存し、後続のステップでそのデータにアクセスすることができます。
  1. サーバは、このデータ ストレージの初期状態を、ステップの実行命令と共に、クライアントに送信します。
  2. ステップの終わりに、クライアントは、永続データ状態をサーバに送り返すので、サーバは、次のステップを実行するクライアントがどれであっても、そのクライアントにこのデータを送信できます。
  3. アナリストのユーザ インターフェース ステップは、アナリストから入力を収集して、それを保存することができます。
  4. エンド ユーザのユーザ インターフェース ステップは、アナリストから提供されたデータにアクセスすることができます。