データ ウェアハウスと拡張レポートの設定

ccppmop1571
HID_admin_configure_adv_reporting
拡張レポートを使用して、
Clarity PPM
データのアドホック ビューを作成し、ビューをレポートとして保存できます。 レポートに対しては、電子メールで送信、エクスポート、ダッシュボード上に表示などを行うか、またはそのまま使用することができます。 アドホック ビューを作成するため、レポート ビルダは、既定の製品データが含まれる拡張レポート ドメインのセットから選択します。 ドメインは、
Clarity PPM
データ ウェアハウス(DWH)に対するメタデータ層です。 ドメインおよびレポートを表示するには、Jaspersoft 拡張レポートのコンテンツを含む PMO アクセラレータ アドインが必要です。 詳細については、「PMO アクセラレータ リリース ノート
」を参照してください。
2
拡張レポート データ コンポーネント
以下の図は、拡張レポート データ コンポーネントを示しています。 データ ウェアハウスと拡張レポート ドメインはレポート アーキテクチャの基盤となります。 データ ウェアハウスのスキーマとドメイン フィールド定義については、「拡張レポートおよびデータベース スキーマのインデックス」を参照してください。
拡張レポート データ コンポーネント
拡張レポート データ コンポーネント
CA PPM データ ウェアハウス
データ ウェアハウス(DWH)は拡張レポート ソリューションの主なデータ ソースです。 拡張レポートでは、アドホック レポートと Jaspersoft Studio レポートの両方を作成し、ダッシュボード上に表示することができます。 データ ウェアハウス スキーマは、レポートおよび分析用に最適化されています。 このスキーマには、投資、リソース、ポートフォリオ、タイムシート、およびプロジェクトのオブジェクトが含まれています。
以下の 5 つのジョブでデータ ウェアハウスが更新されます。
  • データ ウェアハウスのロード
    : このジョブではデータの増分またはすべてがロードされます。
  • データ ウェアハウス アクセス権のロード
    : このジョブではユーザ権限がロードされます。
  • データ ウェアハウス トレンドの作成
    : このジョブでは、新しいデータ ウェアハウス トレンド情報が作成されます。
  • データ ウェアハウス トレンドの更新
    : このジョブでは、選択したトレンド テーブルが最新の情報で更新されます。
  • データ ウェアハウス トレンドの削除
    : このジョブでは、選択したトレンドがデータ ウェアハウスから削除されます。
DWH スキーマには、スケジュールされた間隔で、データ ウェアハウスのロード ジョブとデータ ウェアハウス アクセス権のロード ジョブによってデータが入力されます。 これらの 2 つの ETL ジョブでは、関連データが PPM データベースから抽出され、そのデータが変換されて、データ ウェアハウスにロードされます。
テーブルの接頭辞、ルックアップ、ファクト テーブル、およびクエリの標準セットは、データ ウェアハウスで使用され、任意のレポート ツールと連係して動作します。 「Clarity PPM データ ウェアハウス(DWH)の規則」を参照してください。 データ ウェアハウスは、カスタム オブジェクトおよび属性を含めるように拡張できます。
PMO アクセラレータ アドインには、Jaspersoft Studio レポートが含まれます。 これらの SQL レポートは、データ ウェアハウスに対して直接書き込まれます。 これらのレポートのいくつかは、
Clarity PPM
データベースに対して書き込まれます。
パフォーマンスを向上させるには、ドメイン層ではなくデータ ソースに対してレポートを書き込みます。 また、すべてのレポートをデータ ウェアハウスのデータ ソースに対して作成することをお勧めします。 必要なデータがデータ ウェアハウスにない場合にのみ、PPM データベースをデータ ソースとして使用します。 データ ウェアハウスのデータ ソースを使用するとパフォーマンスが向上します。
データ ウェアハウスまたはデータベースに対してより高度なレポートを直接書き込むには、Jaspersoft Studio などのクライアント ツールをダウンロードします。 Jaspersoft Studio の詳細については、Jaspersoft Community を参照してください。
データ ウェアハウスに含まれるオブジェクトと属性の参照
製品内の最も一般的に使用される標準のオブジェクトおよび属性のみが、既定でデータ ウェアハウスに含まれます。 これらの同じオブジェクトと属性は、ドメインで表示されます。 これらのオブジェクトおよび属性を識別するには、以下の手順に従います。
以下の手順に従います。
  1. [管理]
    -
    [Studio]
    -
    [オブジェクト]
    をクリックします。
  2. [オブジェクト]
    リストで、
    [データ ウェアハウス]
    列にチェック マークが表示され、含まれるオブジェクトが識別されます。 オブジェクトを開いて、
    [データ ウェアハウスに含める]
    チェック ボックスを表示することもできます。
  3. オブジェクトを選択し、
    [属性]
    タブをクリックします。
  4. [属性]
    リストで、
    [データ ウェアハウス]
    列にチェック マークが表示され、含まれるオブジェクトが識別されます。 属性を開いて、
    [データ ウェアハウスに含める]
    チェック ボックスを表示することもできます。
データ ウェアハウスに自動的に含まれる特定のオブジェクト属性では、[データ ウェアハウス]フィールドが選択されていません。 これらの属性は、ドメインにも表示されます。
以下のオブジェクト属性がデータ ウェアハウスに含まれています。 ただし、これらの属性に対して[データ ウェアハウス]フィールドが選択されていることが表示されません。
プロジェクト
% Complete % Expended Actuals Actuals for Labor Resources Actuals Sum for Labor Resources ACWP Alignment BAC Baseline Cost Baseline Usage BCWP BCWP Override BCWS Budgeted Benefit Budgeted Capital Cost Budgeted Capital % Budgeted Cost Budgeted IRR Budgeted MIRR Budgeted NPV Budgeted Operating % Budgeted Operating Cost Budgeted ROI Cost Variance % CPI Current Baseline for Labor Resources Current Baseline Sum for Labor Resources Current Baseline Variance for Labor Resources Current Baseline Variance Sum for Labor Resources CV Detailed Budget Actual Benefit Detailed Budget Benefit Detailed Budget Capital Cost Detailed Budget Cost Detailed Budget Operating Cost Detailed Forecast Cost Detailed Planned Actual Benefit Detailed Planned Benefit Detailed Planned Capital Cost Detailed Planned Cost Detailed Planned Operating Cost EAC EAC(AT) EAC(T) EAC for Labor Resources EAC Sum for Labor Resources ETC ETC(AT) ETC(Cost) ETC for Labor Resources ETC Sum for Labor Resources Initial Investment Override Value for Reinvestment Rate Override Value for Total Cost of Capital Planned Benefit Planned Capital % Planned Capital Cost Planned Cost Planned IRR Planned MIRR Planned NPV Planned Operating % Planned Operating Cost Planned ROI Projected Cost Variance Projected Cost Variance % Projected Effort Variance Projected Effort Variance % Schedule to Baseline Schedule Variance % SPI Total Effort Total Labor Effort
タスク
% Complete % Expended Actuals ACWP BAC Baseline Cost Baseline Duration Baseline Usage Baseline Variance BCWP BCWP Override BCWS Cost Variance % CPICV Duration EAC EAC(AT) EAC(T) ETC ETC(AT) ETC(Cost) ETC(T) Finish Variance Schedule Variance % SPI Total Effort
利益計画
Total Actual Benefit Total Benefit Total Billing Benefit
利益計画の詳細
Actual Benefit Benefit Billing Benefit Percentage Total Actual Benefit Total Benefit Total Billing Benefit Variance
コスト計画
Total Cost Total Revenue Total Units
コスト計画の詳細
Actual Cost Actual Revenue Actual Units Billing Cost Billing Cost Total Billing Revenue Billing Revenue Total Cost Cost Total Cost Variance Revenue Revenue Total Revenue Variance Units Units Total
チーム
Actuals Allocation Allocation Cost Baseline Cost Baseline Usage Baseline Variance Capitalization % ETC Hard Allocation Hard Allocation Cost Incident Actuals Total Actuals Total Usage
ポートフォリオ
Distributed Benefits Distributed Benefits (Total) Distributed Capital Cost Distributed Capital Cost (Total) Distributed Cost Distributed Cost (Total) Distributed Operating Cost Distributed Operating Cost (Total) Distributed Overall Roles Distributed Overall Roles (Total) Target Benefits Target Capital Cost Target Operating Cost Target Overall Roles Target Total Cost Target Total Roles
割り当て
% Complete % Expended Actual Cost Actuals Actuals (Compare To) Baseline Cost Baseline Usage ETC ETC (Compare To) ETC Cost Max % Load Pending Actuals Proposed ETC Total Effort
データ ウェアハウスの設定
データ ウェアハウス設定を構成して、変化するビジネス ニーズに対応するきます。 たとえば、英語用のデータ ウェアハウスを最初に設定し、後でローカライゼーション用に言語を追加することができます。
データ ウェアハウスの設定を変更する場合は常に、データ ウェアハウスのロード ジョブを[フル ロード]オプションを選択した状態で実行します。
言語、会計期間のエンティティ、およびその他の未使用の期間単位を排除できるオプションを指定します。 格納されるファクト レコードの数とデータ ウェアハウスにデータを入力する処理時間をこれらの設定で減らすことができます。
以下の手順で説明されているフィールドを変更したら、[フル ロード]オプションが選択された状態で
データ ウェアハウスのロード
ジョブを実行します。 [会計期間のエンティティ]
フィールドを変更すると、データ ウェアハウス内のすべての会計フィールドが再計算されるため、リソースが集中して消費される状態になります。
以下の手順に従います。
  1. [管理]
    -
    [一般設定]
    -
    [システム オプション]
    をクリックします。
  2. [データ ウェアハウス オプション]
    セクションで、以下のフィールドに値を入力します。
    • 言語
      データ ウェアハウスに含まれている言語のローカライズを指定します。 複数の言語を設定すると、データ ウェアハウスのサーバで必要な領域が増えることになります。
      注:
      常に英語を選択してください。 そうしないと、データ ウェアハウスのロード ジョブは失敗します。
    • 会計期間のエンティティ
      : ここで指定するエンティティを使用して、データ ウェアハウスのすべての会計期間データの計算に使用される会計期間が決定されます。 エンティティを初めて設定するか、エンティティを更新すると、データ ウェアハウスのタイム スライス要求が作成されます。 そのため、タイム スライス付けジョブの最初の実行または後続の実行(エンティティの更新後)は通常よりも長くかかります。
      最初にエンティティを設定または更新すると、データ ウェアハウスの会計タイム スライス リクエストの会計エンティティおよび会計期間タイプも更新されます。 タイム スライスのロールオーバーが進行中の場合は、エンティティを設定または変更しないでください。 そうした場合は、エラー メッセージが表示されます。 ロールオーバーが完了するまで待ってから、エンティティを設定します。 どのスライス リクエストがロールオーバー中なのかを判断するには、タイム スライスの有効期限を確認してください。 以下のいずれかと一致する有効期限を持つスライス リクエストは、ロールオーバー中です。
      • 空白または日付指定なし
      • 現在よりも日付より前
      • 現在の日付と同じ
      エンティティを設定する前に、スライス リクエストの処理が完了されるようにします。
      エンティティの会計期間は、タイム スライス リクエストの期間を網羅するために[月次](または 13 期間)に設定されている必要があります。 それ以外の場合、タイム スライス付けジョブの実行時にタイム スライス リクエストは無視されます。 年ごとの会計期間として、月単位および 13 期間の両方が存在する場合は、月単位が優先されます。
      少なくとも 1 つの期間データ(週次、月次、または会計)を選択します。 期間データを選択しない場合、完全および増分の両方のロード用のデータ ウェアハウスのロード ジョブが失敗し、エラー メッセージが表示されます。
    • 週次データを含める
      : 週単位でデータを表示するかどうかを指定します。 このオプションが選択されている場合、実態が週単位でロードされます。
    • 月次データを含める
      : 月単位でデータを表示するかどうかを指定します。 このオプションが選択されている場合、実態が月単位でロードされます。
    • 会計期間データを含める
      : 会計期間単位でデータを表示するかどうかを指定します。 このオプションが選択されている場合、実態が会計期間単位でロードされます。 会計期間は、[会計期間]フィールドのエンティティに設定された値によって決定されます。
    • エンティティ間で一貫した会計期間
      : 会計期間の日付がすべてのエンティティで一貫しているかどうかを指定します。 組織のすべてのエンティティに同じ会計期間がある場合は、このオプションをオンにします。 異なる会計期間を持つエンティティがある場合は、オプションをオフのままにします。 オプションがオンの場合は、パフォーマンスが向上します。 エンティティが 1 つしかない場合、チェック ボックスをオンにしないでください。
    • レコードの会計計画のみを含める
      データ ウェアハウスにすべての会計計画(コスト計画、予算計画、および利益計画)を含めるか、現在の予算計画とレコードのコスト計画のみを含めるかを指定します。 既定では、現在の予算計画、レコードのコスト計画、および関連する利益計画のみがデータ ウェアハウスに含まれます。 現在の予算計画またはレコードのコスト計画のみをレポートするには、オプションをオンのままにしてください。 投資の古い計画と現在の計画を比較するには、このオプションをオフにします。 このオプションをオフにすると、データ ウェアハウスのパフォーマンスに影響することがあります。 大規模なデータ セットのロード時に、重大な違いが発生することがあります。
  3. 変更を保存します。
  4. リストされている順序で、以下のジョブを実行します。
    • タイム スライス
    • データ ウェアハウスのロード
    • データ ウェアハウス アクセス権のロード
データ ウェアハウスのタイム スライスの設定
データ ウェアハウスのオプションが選択されたタイム スライスは、データ ウェアハウスの実態の範囲を決定します。 データ ウェアハウスのタイム スライス リクエストは、システム要求であり、削除できません。
データ ウェアハウスのタイム スライス リクエストは、データベース サーバのシステム日付に基づき、デフォルトで以下の期間になります。
  • 前後の 1 年間(日次)。 スライス リクエストの開始日は、システム日付の 1 年前です。
  • 前後の 1 年間(週次)。 開始日は、システム日付の 1 年前です。 開始日は、[管理]-[プロジェクト管理]-[設定]で定義されている[週の開始曜日]と同じ日です。
  • 前後の 3 年間(月次)。 開始日はシステム日付の 3 年前で、常に月の最初の日になります。
  • 前後の 3 年間(会計)。 開始日は、システム日付の 3 年前です。 開始日は、データ ウェアハウスに選択されているエンティティの会計期間の開始日です。 参照される会計期間は、タイプが月次または 13 期間(どちらかエンティティに設定されている方)になります。
    エンティティの会計期間は、タイム スライス リクエストの範囲を網羅するために[月次](または[13 期間])に設定されている必要があります。 それ以外の場合、タイム スライス ジョブの実行時にタイム スライス リクエストは無視されます。
ビジネス ニーズに対して範囲が適していることを確認します。 開始日および期間数を更新するには、タイム スライスを開いてプロパティを変更します。
開始日および期間数の設定ルール
既定では、データ ウェアハウスのタイム スライス リクエストは、各スライス期間(日次、週次、月次、会計)に対して一貫して設定されます。 これらのスライス リクエストを編集する場合、[開始日]および[期間数]を各スライス期間タイプに対して同じであるように設定します。 開始日および期間数が正しく設定されていない場合、データ ウェアハウス内のデータの整合性が保たれません。
データ ウェアハウスのタイム スライス リクエストに対する開始日および期間数を設定する場合は、以下のルールに従います。
  • 日次のタイム スライス リクエストが 1 つのみであることを確認します。
  • すべての週次タイム スライス リクエストについて、開始日は[プロジェクト管理]-[設定]の[週の開始曜日]と同じ日である必要があります。 たとえば、[週の開始曜日]が月曜日である場合、すべての週次タイム スライス リクエストの開始日を月曜日に設定します。
  • すべての月次タイム スライス リクエストについて、開始日は常に月の最初の日である必要があります。
  • すべての会計タイム スライス リクエストについて、開始日は、月次(または 13 期間)会計期間タイプの開始日に対応する必要があります。
  • タイム スライスの範囲には、定期的にレポートする投資の開始日および終了日が含まれる必要があります。 たとえば、2 年間の投資がある場合、前後 2 年間を含むタイム スライスを設定して、すべての関連データをデータ ウェアハウスに含めます。
データ ウェアハウスに対するカスタム オブジェクトおよび属性の有効化
ドメイン内の既存のカスタム オブジェクトと属性を表示するには、データ ウェアハウスに含まれるように明示的に有効化します。 レポート ユーザは、その権限に応じて、システム管理者が有効にしたデータ ウェアハウスであるドメイン内のデータのみを参照します。 データ ウェアハウスに対して有効にしたカスタム オブジェクトおよび属性が製品に存在することを確認します。 オブジェクトおよび属性に関する詳細については、「
Studio の開発
Clarity PPM
」を参照してください。
マスタ オブジェクトのカスタム サブ オブジェクトを有効化する前に、データ ウェアハウスのカスタム マスタ オブジェクトを有効化してください。 そうしないと、データ ウェアハウスにサブ オブジェクトを含めるためのオプションが無効になって表示されます。 同様に、親オブジェクトのカスタム属性を有効化する前に、データ ウェアハウスに対してオブジェクトを最初に有効化します。
以下の手順に従います。
  1. [管理]
    -
    [Studio]
    -
    [オブジェクト]
    をクリックします。
  2. データ ウェアハウスに対してカスタム オブジェクトを有効にするには、以下の手順に従います。
    1. オブジェクト名をクリックしてプロパティを開きます。
    2. [データ ウェアハウスに含める]
      チェック ボックスを選択し、保存します。
  3. データ ウェアハウスに対して各カスタム属性を有効にするには、以下の手順に従います。
    1. オブジェクトが開いた状態で、
      [属性]
      をクリックします。
    2. 属性名をクリックしてプロパティを開きます。
    3. [データ ウェアハウスに含める]
      チェック ボックスを選択し、保存します。
      一度に複数のカスタム属性を有効化するには、オブジェクト属性リスト ページでそれらの属性を選択し、
      [データ ウェアハウスに含める]
      を選択します。
  4. 保存して戻る
    ]をクリックします。
  5. データ ウェアハウスのロード ジョブを実行し、カスタム オブジェクトと属性をデータ ウェアハウスおよびドメインに含めます。 「ジョブの実行またはスケジュール設定」を参照してください。
  6. [カスタム マスタ オブジェクト]ドメインをチェックして、カスタム オブジェクトがドメイン内に表示されていることを確認します。 他のドメインをチェックして、カスタム属性が対応するドメインに表示されていることを確認します。 どのカスタム属性がどのドメインに含まれるかについては、この記事の「拡張レポートのドメイン
    」を参照してください。
データ ウェアハウスに含まれているカスタムの計算属性と数値属性の更新
データ ウェアハウスに含まれているカスタム属性(計算および数値)の式または小数点を更新できます。 属性をデータ ウェアハウスに含める前に、計算属性の式を作成して検証することをお勧めします。
以下の手順に従います。
  1. 属性に対応する
    [データ ウェアハウスに含める]
    チェック ボックスをオフにして、データ ウェアハウスでその属性を無効にします。
  2. データ ウェアハウスのロード ジョブを実行して、データ ウェアハウスおよびドメインから属性を削除します。
  3. カスタム計算属性に関連付けられている新しい式を作成し、検証します。 または、数値カスタム属性の小数点以下桁数を変更します。
  4. 属性に対応する
    [データ ウェアハウスに含める]
    チェック ボックスをオンにして、データ ウェアハウスでその属性を有効にします。
  5. データ ウェアハウスのロード ジョブを再実行し、データウェアハウスおよびドメインにその属性を追加します。
データ ウェアハウスからのカスタム オブジェクトおよび属性の無効化
以下の手順に従います。
  1. マスタ オブジェクトに対するすべてのカスタム サブ オブジェクトを無効にします。 次に、データ ウェアハウスからカスタム マスタ オブジェクトを無効にします。
    マスタ オブジェクトを無効にすると、データ ウェアハウスからのマスタ オブジェクトとサブ オブジェクトのカスタム属性も無効になります。
  2. 変更を有効にするために、データ ウェアハウスのロード ジョブを実行します。 ジョブの実行時に[Full Load (フル ロード)]オプションが選択されていることを確認します。
    データ ウェアハウスに対してオブジェクトまたは属性を再び有効化する前に、このジョブを少なくとも 1 度実行します。
アドインから利用可能な属性を削除または無効化しないでください。削除または無効化すると、レポート機能が破損する可能性があります。 データ ウェアハウスからカスタム オブジェクトや属性を無効にする前に、それらのオブジェクトおよび属性がビューやレポートで使用されていないことを確認します。 それらのオブジェクトまたは属性を、それらを現在使用しているビューやレポートから削除するようにすべてのユーザに通知することをお勧めします。 ユーザがビューまたはレポートからそれらのオブジェクトや属性を削除しない場合、ビューおよびレポートを作成することはできません。 既存のビューとレポートは使用できなくなります。 既存のビューまたはレポートにアクセスしようとすると、システム エラーが表示されます。
回避策
システム エラーを回避し、以前に保存されたビューおよびレポートへのアクセスをユーザに許可することができます。
以下の手順に従います。
  1. データ ウェアハウスに対して無効化または削除されたオブジェクトや属性を再度有効にします。
  2. データ ウェアハウスのロード ジョブを実行して、データ ウェアハウスおよびドメインにカスタム オブジェクトと属性を読み取ります。
  3. 再び有効化されたオブジェクトまたは属性を使用するアドホック ビューおよびレポートにアクセスします。 アドホック ビューおよびレポートから適切なオブジェクトまたは属性を手動で削除し、保存します。
  4. [データ ウェアハウスに含める]
    チェック ボックスをオフにして、データ ウェアハウスからカスタム オブジェクトまたは属性を無効にします。
  5. データ ウェアハウスのロード ジョブを実行して、カスタム オブジェクトと属性をデータ ウェアハウスおよびドメインから削除します。
属性リスト ページで複数のカスタム属性を選択し、
[データ ウェアハウスから除外]
を選択すると、それらの属性を一度に無効にできます。
拡張レポートのセキュリティの管理
拡張レポート用のセキュリティを管理するには、以下のキー領域を管理します。
  • 拡張レポートのユーザおよびロール
    Clarity PPM
    と Jaspersoft の間でユーザ情報の同期を維持します。
  • ユーザと共有フォルダ:
    コンテンツの共有を制御するには、フォルダ構造を管理します。
  • リポジトリのコンテンツ アイテム
    : フォルダのコンテンツへのアクセスを管理します。
Clarity PPM
ユーザは、[ホーム]メニューから[拡張レポート]オプションを選択して、Jaspersoft ユーザ インターフェースにアクセスします。 トークン ベースの認証は、個別のログインを必要とせずに Jaspersoft に対する
Clarity PPM
ユーザの自動認証に使用されます。 正常に認証されたら、
Clarity PPM
ユーザは、Jaspersoft アプリケーション内の拡張レポート ホーム ページにアクセスできます。
前提条件の確認
以下の要件を完了したことを確認します。
  • Jaspersoft 拡張レポートのコンテンツが含まれる PMO アクセラレータ アドインが使用可能である。 「
    PMO アクセラレータ リリース ノート
    」を参照してください。
  • 拡張レポートのアクセス権を持つユーザのリストまたはグループが
    Clarity PPM
    に存在します。 「ユーザ アカウント、スキル、およびアクセス権の設定」を参照してください。
  • 拡張レポート アクセス権を
    Clarity PPM
    ユーザまたはグループに割り当てるための管理者アクセス権を持っています。
ユーザへのアクセス権の割り当て
適切な拡張レポート アクセス権を
Clarity PPM
ユーザに付与します。 たとえば、ユーザにレポートの実行を許可するには、以下のアクセス権を割り当てます。
  • 拡張レポート - ナビゲート
  • 拡張レポート - レポート作成
拡張レポートのアクセス権の詳細については、英語版のドキュメントで「Access Rights Reference (アクセス権のリファレンス)
」の「Advanced Reporting Access Rights (拡張レポートのアクセス権)
」を参照してください。
各ライセンス タイプに割り当てられているアクセス権を表示する方法については、「ライセンス タイプ別のユーザ数の表示」を参照してください。
Clarity PPM
と Jaspersoft の間のユーザの同期
以下のいずれかの方法を使用して、
Clarity PPM
と Jaspersoft の間でユーザを同期します。
  • ユーザ プロパティが
    Clarity PPM
    で更新されるたびに Jaspersoft でも更新されるように、対話型で同期します。 ユーザが
    Clarity PPM
    で[拡張レポート]リンクをクリックすると、更新がトリガされます。
  • 増分モード(完全同期オプションを選択解除した上で)で Jaspersoft ユーザの作成および更新ジョブを実行します。 デルタを選択し、
    Clarity PPM
    の新規ユーザまたは更新ユーザの権限、プロパティおよびロールを更新します。
対話型のユーザの同期
対話型の同期方法によって、
Clarity PPM
のユーザ プロパティ(ユーザ名、ユーザ ID、または電子メール)が Jaspersoft に同期されます。 この方法は、以下の場合にログイン済みユーザのみのユーザ プロパティを同期するために使用されます。
  • ユーザ プロパティに変更がある場合。
  • ユーザが初めて Jaspersoft にアクセスする場合。
システムは CMN_JASPER_SYNCED_USERS テーブルを調べて、前回の同期日以降にユーザ プロパティが変更されたかどうかを特定します。 ユーザ プロパティの変更がない場合は、Jaspersoft との間でそのユーザの再同期が行われることはありません。
以下の手順に従います。
  1. Jaspersoft と同期するユーザの認証情報で
    Clarity PPM
    にログインします。
  2. [ホーム]
    -
    [パーソナル]
    -
    [拡張レポート]
    をクリックします。
    新しいユーザが Jaspersoft で作成されます。
ユーザが
Clarity PPM
から拡張レポートにアクセスするたびに、ユーザのログイン パラメータ(テーマ、ロケール、またはタイム ゾーン)が Jaspersoft に渡されます。 セッション中にこれらのパラメータのいずれかが変更された場合、更新は次のセッションに適用されます。
Jaspersoft ユーザの作成および更新ジョブの実行またはスケジュール
Jaspersoft ユーザの作成および更新ジョブを実行またはスケジュールして、新規および既存のすべてのユーザについて、以下の情報を
Clarity PPM
から Jaspersoft に同期します。
  • Clarity PPM
    拡張レポート アクセス権に基づくユーザ ロール。
  • テーマ、言語、ロケール、タイム ゾーンなどのユーザ プロファイル属性です。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]
    -
    [パーソナル]
    -
    [レポートとジョブ]
    をクリックします。
  2. [ジョブ]
    をクリックして、Jaspersoft ユーザの作成および更新ジョブを実行します。
  3. (オプション)定期的な間隔で実行されるようにジョブをスケジュールします。
    ジョブの実行またはスケジューリングに関する詳細については、「ジョブの実行またはスケジュール設定」を参照してください。
Jaspersoft ユーザの作成および更新ジョブの実行に関する推奨事項
以下の状況では、対話型ではないユーザの同期ジョブを実行することをお勧めします。
  • Clarity PPM
    と Jaspersoft の間で初期データ セットアップの一環として、ユーザを一括で作成または更新する場合。
  • Clarity PPM
    でユーザまたはユーザのグループを非アクティブ化またはロックした場合。 さらにそのユーザを Jaspersoft でも非アクティブにしたい場合。 この場合、Jaspersoft でこれらのユーザの非アクティブ化するにはジョブの実行が唯一の方法です。
  • Clarity PPM
    でユーザ プロパティを更新中に、Jaspersoft レポート サーバがダウンした場合。 この場合、対話型でユーザを同期することはできません。 Jaspersoft サーバがバックアップされたら、ジョブを実行してユーザのプロパティを更新します。
  • 拡張レポート アクセス権を持つアクティブな
    Clarity PPM
    ユーザが、Jaspersoft で Jaspersoft スーパーユーザによって無効化されている場合。 次回のジョブ実行時に、そのユーザは Jaspersoft 側でもう一度アクティブになります。
以下の状況では、「完全同期」オプションを選択した状態でジョブを実行します。
  • すべての
    Clarity PPM
    のアクティブな拡張レポート ユーザを Jaspersoft と同期する場合。
  • [ユーザ]フォルダの下にあり、
    Clarity PPM
    のリソース ID に対応する名前を持つユーザ固有の空のフォルダをすべて削除する場合。
  • すべての非アクティブまたはロックされた
    Clarity PPM
    拡張レポート ユーザを Jaspersoft から削除する場合。
    ユーザ固有フォルダおよびそのコンテンツは、ユーザがそれらを Jaspersoft から削除された後でも保持されます。 Jaspersoft 管理者は、ユーザ固有のフォルダおよびそのコンテンツを手動で削除する必要があります。
完全同期オプションを選択しない場合、ジョブによって
Clarity PPM
のアクティブな拡張レポート ユーザのみが Jaspersoft と同期されます。 ジョブは、削除に関連するアクションを実行しません。
タスクの自動入力
完全同期モードで、またはそれ以外で Jaspersoft ユーザの作成および更新ジョブを実行すると、以下のタスクが自動的に完了します。
  • 以下の条件を満たす場合は、Jaspersoft で拡張レポート ユーザを作成します。
    • ユーザが Jaspersoft にまだ存在しません。
    • ユーザが
      Clarity PPM
      でアクティブであり、拡張レポート アクセス権のいずれかが割り当てられています。
  • ユーザ プロパティを
    Clarity PPM
    から Jaspersoft に渡します。 また、
    Clarity PPM
    で更新されるたびにプロパティを更新します。
  • Jaspersoft でユーザに適切なロールを割り当てます。 ロールは、
    Clarity PPM
    で割り当てられている拡張レポート アクセス権に基づきます。
  • ユーザに割り当てられている拡張レポート アクセス権に基づいて、
    Clarity PPM
    でのライセンス タイプ数を更新します。
  • Jaspersoft スーパーユーザによって無効化または削除されている有効な
    Clarity PPM
    ユーザを Jaspersoft で再度アクティブにします。 ユーザは引き続き
    Clarity PPM
    でアクティブである必要があります。
  • Clarity PPM
    でユーザの拡張レポート アクセス権が更新された場合、Jaspersoft で対応するロールを更新します。 たとえば、
    Clarity PPM
    でユーザのすべての拡張レポート アクセス権が取り消された場合 Jaspersoft で対応するユーザ ロールが取り消されます。 ユーザは、
    Clarity PPM
    および Jaspersoft の両方でアクティブなままです。 ライセンス タイプも、更新されたアクセス権に基づいて
    Clarity PPM
    で更新されます。
ユーザへのロールの割り当てとリポジトリへのアクセスの許可
Jaspersoft ロールの同期ジョブは、拡張レポート アクセス権に基づいて、Jaspersoft でユーザに適切なロールを割り当てます。 拡張レポートのロールは、拡張レポート ホーム ページに表示されるブロックを決定します。 たとえば、ROLE_ADHOC_DESIGNER ロールに割り当てられたユーザは、アドホック ビューのブロックを表示できます。 ROLE_USER の場合、ホーム ページ上にブロックは表示されません。 ユーザは、リポジトリ フォルダに移動して、アクセス可能なコンテンツを参照できます。
以下のリストでは、既定の拡張レポート ロールについて説明します。 デザイナ ロールは、コンテンツを作成できますが、既定のリポジトリ コンテンツを変更することはできません。 管理者ロールは既定のリポジトリ コンテンツを変更でき、ユーザ ロールはリポジトリ コンテンツへのアクセス権を持ちません。
  • ROLE_USER。 [ユーザ]フォルダへの読み取り専用アクセスを許可し、フォルダを参照できるようにしますが、削除することはできません。 割り当てにより、標準の
    Clarity PPM
    テーマ用の[テーマ]フォルダへのアクセスが実行されます。
  • ROLE_ADHOC_DESIGNER。 ドメインからアドホック ビューを作成して保存する権限を許可します。 作成したアドホック ビューの編集、コピー、削除、アドホック ビューからのレポートの作成、既存のアドホック ビューの削除が可能です。
  • ROLE_REPORT_DESIGNER。 レポートを作成および表示し、アドホック ビューやクエリ、または Jaspersoft Studio からレポートを作成する権限を許可します。 レポートの保存、リポジトリ内の Jaspersoft レポートの定義の編集、既存レポートのコピーまたは削除が可能です。 このロールでは、パブリック フォルダを表示する権限も許可されます。
  • ROLE_DASHBOARD_DESIGNER。 ダッシュボードおよびレポートを表示し、レポートからダッシュボードを作成し、ダッシュボードを保存する権限を許可します。 既存ダッシュボードの編集、コピー、削除が可能です。
  • ROLE_ADMINISTRATOR。 共有フォルダおよびそのサブフォルダへのフル アクセス権を許可します。 共有フォルダを削除して[ユーザ]フォルダへの管理者アクセス権を持つことができます。 [テーマ]フォルダおよび[パブリック]フォルダへの読み取り専用アクセス権を持ちます。
  • ROLE_DATASOURCE_DESIGNER。 Jaspersoft とそのデータベース、またはレポートおよびドメインによって参照される他のデータ ソースの間の接続を定義する権限を許可します。 データ ソースの作成、編集、削除が可能です。
  • ROLE_DOMAIN_DESIGNER。 ドメインを作成、編集、削除する権限を許可します。
拡張レポート アクセス権に基づいて割り当てられる拡張レポートのロールでは、作成権限のみが付与され、表示権限と編集権限は付与されません。 レポートを実行するには、拡張レポート ユーザに、リポジトリ コンテンツに対する表示アクセス権を提供する追加の PMO ロールが必要です。 特定のレポートへのアクセス権を持つ PMO ロールまたはすべてのレポートへのアクセス権を持つ PMO ロールのいずれかが必要です。 追加の拡張レポート ロールにアクセスするには、Jaspersoft 拡張レポートのコンテンツを含む PMO アクセラレータ アドインが必要です。 詳細については、「PMO アクセラレータ拡張レポート コンテンツ
」を参照してください。
以下の手順に従います。
  1. Clarity PPM
    で、必要な拡張レポート アクセス権をユーザに付与します。 または、ユーザにグループ権限を自動的に割り当てる PMO 拡張レポート アクセス グループにユーザを割り当てます。
    たとえば、すべてのプロジェクト管理レポートにユーザがアクセスできるようにするには、PMO 拡張レポート プロジェクト管理アクセス グループにユーザを割り当てます。 どの PPM アクセス グループがどの Jaspersoft ロールに対応しているかについては、ドキュメントの英語版で「Advanced Reporting Roles and Permissions (拡張レポートのロールと権限)
    」を参照してください。
  2. [ホーム]
    -
    [パーソナル]
    -
    [レポートとジョブ]
    をクリックします。
    [ジョブ]
    をクリックし、Jaspersoft ロールの同期ジョブを実行します。
    このジョブは、PPM でのユーザのアクセス グループ割り当てに基づいて、そのユーザに拡張レポート ロールを割り当てます。 たとえば、このジョブは、Jaspersoft の CSK_ROLE_PROJECT_MANAGEMENT を PMO 拡張レポート プロジェクト管理アクセス グループ内のユーザに割り当てます。 Jaspersoft ロールの同期ジョブの詳細については、英語版のドキュメントで「Jobs Reference (ジョブ リファレンス)
    」を参照してください。
  3. [ホーム]
    -
    [パーソナル]
    -
    [拡張レポート]
    をクリックします。
    Jaspersoft® アプリケーションで、[拡張レポート]ホーム ページが表示されます。
既定で各ロールに提供されている権限または PMO ロールを通じて付与される権限が十分でない場合は、カスタム ロールを作成します。 Jaspersoft で[ユーザ]および[共有]フォルダの下にカスタム ロールを作成します。 次に、リポジトリ コンテンツにアクセスするために必要な権限をカスタム ロールに付与します。 カスタムのロールは、ジョブの同期またはアップグレードによって上書きされません。
ロールの作成および権限の割り当てに関する詳細については、Jaspersoft Community の Web サイトにアクセスし、[Documentation]リンクまたは[Docs]リンクをクリックしてください。 [Documentation]ページで、
Clarity PPM
リリースに対応する Jaspersoft のバージョンを選択します。 次に、「JasperReports Server Administration Guide
」のリンクをクリックします。
Clarity PPM
リリースに対応する Jaspersoft のバージョンについては、「
Clarity PPM
リリース ノート
」を参照してください。
ユーザおよび共有リポジトリ フォルダの管理
リポジトリ フォルダでは、拡張レポート コンテンツへのアクセスを管理します。
リポジトリ内の
Clarity PPM
フォルダ構造および既定の拡張レポート コンテンツを取得するには、Jaspersoft 拡張レポート コンテンツを含む PMO アクセラレータ アドインをインストールします。 詳細については、「PMO アクセラレータ拡張レポート コンテンツ
」を参照してください。
管理者は、すべてのリポジトリ フォルダと、それらのフォルダ内の項目を参照できます。
共有フォルダには、デフォルトでは空である以下のサブフォルダが含まれています。
  • アドホック コンポーネント(アドホック レポートを含む)
  • ダッシュボード
  • レポート
拡張レポート アクセス権を持つすべてのユーザは、共有フォルダに対して、読み取り、書き込み、および削除の権限を持ちます。 このフォルダにコンテンツを追加したり、このフォルダの下にカスタム フォルダを作成したりできます。 ただし、フォルダまたはコンテンツを削除することはできません。 このフォルダ、そのサブフォルダ、およびコンテンツを削除できるは、Jaspersoft 管理者のみです。 カスタム フォルダおよびそのコンテンツは、アップグレード時に変更されません。
共有フォルダのコンテンツもアップグレード時にそのまま保持されます。 削除された場合、このフォルダはアップグレード時にのみ、コンテンツなしで再作成されます。
[ユーザ]フォルダは読み取り専用で、グレー表示されます。 ユーザは、[ユーザ]フォルダの下にフォルダを作成できません。 Jaspersoft 管理者は、ユーザ固有のフォルダを[ユーザ]フォルダの下に作成して、各ユーザにそのユーザ固有のフォルダの管理権限を割り当てることができます。 ユーザ固有フォルダの命名規則がある場合は、Jaspersoft 管理者はその規則に従って命名できます。 ただし、「Jaspersoft ユーザの作成および更新」ジョブが完全同期モードで実行されると、[ユーザ]の下にある空のユーザ固有フォルダのうち、
Clarity PPM
のリソース ID に対応する名前のフォルダは削除されます。
フォルダ構造をさらに細分化するか、またはコンテンツの共有を綿密に制御するには、[共有]フォルダの下に独自のフォルダを作成します。
Clarity PPM
フォルダまたはそのサブフォルダ内にカスタム フォルダやコンテンツを作成しないことをお勧めします。
Clarity PPM
フォルダまたはそのサブフォルダ内のコンテンツは、アップグレード中に上書きされます。
フォルダの作成に関する詳細については、Jaspersoft Community の Web サイトにアクセスし、[Documentation]リンクまたは[Docs]リンクをクリックしてください。 [Documentation]ページで、
Clarity PPM
リリースに対応する Jaspersoft のバージョンを選択します。 次に、「JasperReports Server Administration Guide
」のリンクをクリックします。
Clarity PPM
リリースに対応する Jaspersoft のバージョンについては、「
Clarity PPM
リリース ノート
」を参照してください。
リポジトリのコンテンツ アイテムの管理
リポジトリのコンテンツ アイテムには、ドメイン、レポート、アドホック ビュー、ダッシュボードが含まれます。 CA PPM フォルダ構造および既定のコンテンツにアクセスするには、Jaspersoft 拡張レポートのコンテンツを含む PMO アクセラレータ アドインをインストールします。
以下のロールについては、既定の権限を変更しないことをお勧めします。
  • ROLE_ADHOC_DESIGNER
  • ROLE_ADMINISTRATOR
  • ROLE_DASHBOARD_DESIGNER
  • ROLE_DATASOURCE_DESIGNER
  • ROLE_DOMAIN_DESIGNER
  • ROLE_REPORT_DESIGNER
  • ROLE_USER
権限は CA PPM フォルダ構造内のフォルダと関連付けられます。 権限の変更はアップグレードまたはパッチによって上書きされる可能性があります。
PMO アクセラレータ アドインには「CSK_」ロールのセットが含まれます。 これらのロールの詳細については、「拡張レポートのロールと権限」を参照してください。 これらのロールを使用して、CA PPM フォルダのコンテンツを保護できます。 「CSK_」ロール権限はアップグレードまたはパッチによって上書きされる可能性があります。 ただし、これらのロールに割り当てられているすべてのユーザが保存されます。 または、独自のカスタム ロールを作成して、CA PPM フォルダ構造を保護することができます。 カスタム ロール権限は、アップグレードまたはパッチによっては上書きされません。
フォルダ権限の設定に関する詳細については、Jaspersoft Community にアクセスし、[Documentation]リンクまたは[Docs]リンクをクリックしてください。 次に、「JasperReports Server Administration Guide
」のリンクをクリックします。 [Documentation]ページで、お使いの
Clarity PPM
リリースに対応する Jaspersoft のサポート対象バージョンを選択します(リリース ノートを参照)。
[拡張レポート]ドメイン
拡張レポート ドメインは、
Clarity PPM
のデータ ウェアハウスをビジネスに則した形式にして、ユーザがデータを活用できるようにします。 ドメインのリストからフィールドを選択して、アドホック ビューおよびレポートを作成します。 既定では、ドメインには最も頻繁に使用される製品データが含まれており、データ ウェアハウスのロードおよびデータ ウェアハウス アクセス権のロードのジョブによってデータ ウェアハウスがリフレッシュされるたびに動的に更新されます。 カスタム オブジェクトまたは属性を製品に追加した場合は、これらのカスタム オブジェクトと属性をデータ ウェアハウスおよびドメインに含まれるようにフラグを設定することができます。
標準装備のドメインおよびレポートを表示するには、Jaspersoft 拡張レポート コンテンツを備えた PMO アクセラレータ アドインが必要です。 詳細については、「PMO アクセラレータ リリース ノート
」および「PMO アクセラレータ アドイン セットアップ
」を参照してください。
レポート ビルダは、対話型の Web ベース デザイナを使用してアドホック ビューを作成します。 アドホック ビューでは、グラフ、テーブル、およびクロス集計タブによりドメインからのデータを分析できるようにします。 また、アドホック ビューを使用してアドホック レポートを生成し、以下の方法で共有または出力できます。
  • 単一のスタンドアロン レポート
  • ダッシュボード上の複数の関連レポート
  • Word、PDF、Excel、PowerPoint ドキュメントまたはその他の形式
  • 電子メール添付ファイル
ドメイン コンテンツ
ドメイン フィールドはセットおよび項目で構成されます。 セットは、そのセット内で展開して項目を表示できるフォルダのように機能します。 たとえば、投資管理ドメイン内の投資セットには、すべての投資タイプに共通する以下の項目またはフィールドが含まれています。
  • 投資名
  • 投資 ID
  • 投資タイプ
  • 説明
  • 投資マネージャ
  • 開始日
  • 終了日
ドメイン フィールドに関する詳細については、「拡張レポートおよびデータベース スキーマのインデックス」の「[拡張レポート]のドメイン フィールドの説明
」を参照してください。
各ドメインには、
Clarity PPM
オブジェクトに追加したカスタムのサブオブジェクトおよび属性も含まれています。 たとえば、投資オブジェクトに追加したカスタム属性は、[投資管理]ドメイン内の[投資]セットの下の[カスタム]セットに表示されます。 チーム オブジェクトに追加したカスタム属性は、[投資管理]ドメインの[チーム]セットの下の[カスタム]セットに表示されます。
Clarity PPM
オブジェクトに追加したカスタム サブオブジェクトは、そのオブジェクトの[カスタム]セットの下に表示されます。 これらは、独自のサブオブジェクトに表示され、そのサブ オブジェクトの名前を持ちます。 たとえば、カスタムの「国」サブ オブジェクトを投資オブジェクトに追加した場合、このサブ オブジェクトは投資オブジェクトの[カスタム]セットの「国」という名前のセットの下に表示されます。
ドメイン権限
プロジェクト、投資、リソースに対して製品で定義されている項目レベルのセキュリティは、ドメインで利用されます。 たとえば、製品内の特定のプロジェクトを表示するアクセス権がある場合、ドメインで同じプロジェクトを表示できます。
製品内のプロジェクトおよび投資の表示権限は以下のドメインを保護します。 ユーザは、製品内でアクセス権があるドメイン内のプロジェクトおよび投資を表示できます。
  • アイデア管理
  • アプリケーション管理
  • 投資管理
  • プロジェクト管理
  • 会計管理
製品でのリソースの表示権限は、以下のドメインを保護します。 ユーザは、製品内でアクセス権があるドメインでリソースおよびタイムシートを表示できます。
  • リソース管理
  • 時間管理
Jaspersoft 拡張レポートのコンテンツを含む PMO アクセラレータ アドインがある場合、追加の拡張レポート ロールおよび対応するドメイン権限が提供されます。 これらのロールと割り当てられている権限の詳細については、「Jaspersoft 拡張レポートの PMO アクセラレータ製品ガイド
」を参照してください。
[アプリケーション管理]ドメイン
アプリケーション管理ドメインには、アプリケーションの投資に関するサマリ情報が含まれています。 ドメインには、アプリケーションの会計の要約データも含まれますが、詳細会計計画データは含まれません。 アプリケーションの詳細な会計計画データについては、「会計管理」ドメインを参照してください。
このドメインに含まれるポートフォリオ属性は、主にポートフォリオによってアプリケーションをフィルタするために使用されます。
ドメインには、以下の
Clarity PPM
オブジェクトのデータが含まれています。
  • 投資
  • チーム
  • 会計
  • アプリケーション
オブジェクト データは、さらに以下の高レベルの項目セットに分類されます。
  • 投資
  • 概要
  • OBS
  • ポートフォリオ
  • プログラム
  • チーム
  • 会計
  • 投資合計
  • 週単位期間
  • カレンダ期間
  • 会計期間
  • 設定
  • 内部 ID
カスタム フィールド
このドメインは、カスタムのサブ オブジェクトまたはフィールドを製品(投資、チーム、アプリケーション、会計)内の以下のオブジェクトに追加すると、更新されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の投資オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、カスタム フィールドは、[アプリケーション管理]ドメインで[カスタム]フォルダ内の[アプリケーション]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内のチーム オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[チーム]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内のアプリケーション オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、カスタム フィールドは、[アプリケーション管理]ドメインで[カスタム]フォルダ内の[アプリケーション]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の[会計]オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、カスタム フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[会計]セットの下に表示されます。
投資またはアプリケーション オブジェクトの子としてカスタム サブ オブジェクトが存在する場合、このサブ オブジェクトは、このドメイン内の[カスタム]フォルダの下に独自のセットとして表示されます。 対応するサブ オブジェクトのフィールドは、サブ オブジェクト セットの下に表示されます。 現在、会計サブ オブジェクトのカスタム サブ オブジェクトは[投資]ドメインに追加されません。
[カスタム マスタ オブジェクト]ドメイン
[カスタム マスタ オブジェクト]ドメインには、カスタム マスタ オブジェクのデータおよびその子サブ オブジェクトのデータが含まれます。 カスタム マスタ オブジェクトは、
Clarity PPM
の標準オブジェクトには関連していません。 アド ホック ビューアでは、一度に 1 つのカスタム マスタ オブジェクトおよびそのサブ オブジェクトのみを参照できます。
このドメインにカスタム マスタ オブジェクトを含めるには、最初にこれらのオブジェクトをデータ ウェアハウスで有効にします。 詳細については、「データ ウェアハウスに対するカスタム オブジェクトおよび属性の有効化」を参照してください。
例: カスタム オブジェクトの追加
ドキュメント管理会社は、国内のすべてのオフィスでの会議室の改装を検討しています。 発生するコストを把握するために、さまざまなオフィスのすべての会議室に関する情報を収集します。 この会社は、以下のカスタム データを作成し、アドホック ビューアを使用して表示および分析できるようにデータ ウェアハウスに対してデータを有効にします。
「オフィス」という名前の顧客マスタ オブジェクト。以下のカスタム属性が含まれます。
  • 場所
  • 面積(平方フィート)
  • 従業員数
「オフィス」マスタ オブジェクトに対する「会議室」という名前のカスタム サブ オブジェクト。 サブ オブジェクトには、以下のカスタム属性が含まれます。
  • ビデオ会議が可能
  • 利用可能な座席数
  • 部屋番号
[会計管理]ドメイン
会計管理ドメインには、投資のコスト、予算、利益計画からの詳細会計計画データが含まれます。 会計計画データは、会計期間においてのみ(カレンダー期間または週次期間には対応しません)、請求コード、コスト タイプ、その他グループ化属性によって分類されます。 ドメインには、進行中のトランザクション データもトランザクション レベルで含まれます。
投資レベルの会計要約データは、このドメインには含まれません。 要約レベルの会計データについては、「投資管理ドメイン」を参照してください。
ドメインには会計ユーザのデータが表示されます。 会計管理を使用していない場合、ドメインのフィールドは表示できますが、フィールドのデータはありません。
ドメインには、以下の
Clarity PPM
オブジェクトのデータが含まれています。
  • 会計
  • 利益計画
  • 利益計画の詳細
  • コスト計画
  • コスト計画の詳細
オブジェクト データは、以下の高レベルの項目セットに分類されます。
  • OBS
  • 投資
  • 内部 ID
カスタム フィールド
このドメインは、カスタムのサブ オブジェクトまたはフィールドを製品(会計)内の以下のオブジェクトに追加すると、更新されます。 コスト計画、コスト計画の詳細、利益計画、利益計画の詳細。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の[会計]オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、カスタム フィールドは、[会計管理]ドメインで[カスタム]フォルダ内の[会計]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の[コスト計画]オブジェクトに追加され、データ ウェアハウスに対応している場合、このフィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[コスト計画]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の[コスト計画の詳細]オブジェクトに追加され、データ ウェアハウスに対応している場合、このカスタム フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[コスト計画の詳細]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の[利益計画]オブジェクトに追加され、データ ウェアハウスに対応している場合、このカスタム フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[利益計画]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の[利益計画の詳細]オブジェクトに追加され、データ ウェアハウスに対応している場合、このカスタム フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[利益計画の詳細]セットの下に表示されます。
会計オブジェクトの子としてカスタム サブ オブジェクトが存在する場合、このサブ オブジェクトは、このドメイン内の[カスタム]フォルダの下に独自のセットとして表示されます。 対応するサブ オブジェクトのフィールドは、サブ オブジェクト セットの下に表示されます。 現在、会計サブ オブジェクトのカスタム サブ オブジェクトは[投資]ドメインに追加されません。
[アイデア管理]ドメイン
[アイデア管理]ドメインには、アイデアの投資に関する要約情報が含まれます。 ドメインには、アイデアのチームおよび高レベルの会計情報も含まれています。 このドメインに含まれるポートフォリオ属性は、主にポートフォリオによってアイデアをフィルタするために使用されます。
インシデントは、このドメインに含まれません。 それらは、時間管理ドメインにのみ含まれます。
ドメインには、以下の
Clarity PPM
オブジェクトのデータが含まれています。
  • 投資
  • チーム
  • 会計
  • アイデア
オブジェクト データは、さらに以下の高レベルの項目セットに分類されます。
  • 投資
  • 概要
  • OBS
  • ポートフォリオ
  • プログラム
  • チーム
  • 会計
  • 投資合計
  • 週単位期間
  • カレンダ期間
  • 会計期間
  • 設定
  • 内部 ID
カスタム フィールド
このドメインは、カスタムのフィールドを
Clarity PPM
(投資、チーム、アイデア、会計)内の以下のオブジェクトに追加すると、更新されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の投資オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、カスタム フィールドは、[アイデア管理]ドメインで[カスタム]フォルダ内の[アイデア]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内のチーム オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[チーム]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内のアイデア オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[アイデア]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の[会計]オブジェクトに追加され、データ ウェアハウスに対応している場合、このフィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[会計]セットの下に表示されます。
投資またはアイデア オブジェクトの子としてカスタム サブ オブジェクトが存在する場合、このサブ オブジェクトは、このドメイン内の[カスタム]フォルダの下に独自のセットとして表示されます。 対応するサブオブジェクトのフィールドは、サブオブジェクト セットの下に表示されます。 現在、会計サブ オブジェクトのカスタム サブ オブジェクトは[投資]ドメインに追加されません。
[投資管理]ドメイン
[投資管理]ドメインには、すべての投資タイプおよびそのチームに関する要約情報が含まれます。 このドメインには、すべての投資タイプ(プロジェクト、資産、アプリケーションなど)に共通の情報のみが含まれます。 たとえば、一部の投資には割り当てがないため、割り当てに関する情報は含まれません。
このドメインに含まれるポートフォリオ属性は、主にポートフォリオによって投資をフィルタするために使用されます。
ドメインには、投資の会計の要約データも含まれますが、詳細会計計画データは含まれません。 詳細会計計画データについては、「会計管理ドメイン」を参照してください。
投資管理ドメインには、以下のオブジェクトからのデータが含まれています。
  • 投資
  • チーム
  • 会計
オブジェクト データは、さらに以下の高レベルの項目セットに分類されます。
  • 投資
  • 概要
  • OBS
  • ポートフォリオ
  • プログラム
  • チーム
  • 会計
  • 投資合計
  • 週単位期間
  • カレンダ期間
  • 会計期間
  • 設定
  • 内部 ID
各セットに含まれているセットおよび項目の詳細については、CA Support Online で「拡張レポートおよびデータベース スキーマのインデックス」の「[拡張レポート]のドメイン フィールドの説明
」を参照してください。
カスタム フィールド
このドメインは、カスタムのフィールドを、投資、チーム、会計のオブジェクトに追加すると、更新されます。
  • データ ウェアハウスに対応しているカスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の投資オブジェクトに追加された場合、カスタム フィールドは、[投資管理]ドメインで[カスタム]フォルダ内の[投資]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内のチーム オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[チーム]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の会計オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[会計]セットの下に表示されます。
投資オブジェクトの子としてカスタム サブ オブジェクトが存在する場合、このサブ オブジェクトは、このドメイン内の[カスタム]フォルダの下に独自のセットとして表示されます。 対応するサブ オブジェクトのフィールドは、サブ オブジェクト セットの下に表示されます。 チーム オブジェクトの子としてカスタム サブ オブジェクトが存在する場合、このサブ オブジェクトは、このドメイン内の[カスタム]フォルダの下に独自のセットとして表示されます。 対応するサブ オブジェクトのフィールドは、サブ オブジェクト セットの下に表示されます。 現在、会計サブ オブジェクトのカスタム サブ オブジェクトは[投資]ドメインに追加されません。
[プロジェクト管理]ドメイン
プロジェクト管理ドメインには、プロジェクトの投資に適用される属性が含まれます。たとえば、プログラム、タスク、チーム、割り当て、リスク、問題、変更依頼などです。 このドメインに含まれるポートフォリオ属性は、主にポートフォリオによってプロジェクトをフィルタするために使用されます。 どのプロジェクトがどのポートフォリオに含まれるかを参照できます。 このドメインの会計属性は、計画詳細レベルではなくプロジェクト要約レベルでのみ提供されます。 詳細な会計計画属性については、「会計管理
」ドメインを参照してください。
プロジェクト管理ドメインには、以下のオブジェクトが含まれています。
  • 投資
  • プロジェクト
  • チーム
  • 会計
  • タスク
  • 割り当て
  • 問題
  • リスク
  • 変更依頼
オブジェクト データは、さらに以下の高レベルの項目セットに分類されます。
  • プロジェクト
  • カスタム
  • 概要
  • OBS
  • ポートフォリオ
  • プログラム
  • チーム
  • タスク
  • 会計
  • プロジェクト合計
  • 週単位期間
  • カレンダ期間
  • 会計期間
  • 問題
  • リスク
  • 変更依頼
  • 内部 ID
カスタム フィールド
このドメインは、カスタムのフィールドを
Clarity PPM
の投資、チーム、プロジェクト、会計、タスク、割り当て、問題、リスク、変更依頼のオブジェクトに追加すると、更新されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の投資オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、カスタム フィールドは、[プロジェクト管理]ドメインで[カスタム]フォルダ内の[プロジェクト]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内のチーム オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[チーム]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内のプロジェクト オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[プロジェクト]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の会計オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[会計]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内のタスク オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[タスク]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の割り当てオブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[割り当て]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の問題オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[問題]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内のリスク オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[リスク]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の変更依頼オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[変更依頼]セットの下に表示されます。
投資およびプロジェクト オブジェクトのカスタム フィールドとサブ オブジェクトは区別されず、[カスタム]セットの[概要]セットの下にランダムに表示されます。
投資またはプロジェクト オブジェクトの子としてカスタム サブ オブジェクトが存在する場合、このサブ オブジェクトは、このドメイン内の[カスタム]フォルダの下に独自のセットとして表示されます。 対応するサブ オブジェクトのフィールドは、サブ オブジェクト セットの下に表示されます。 現在、会計サブ オブジェクトのカスタム サブ オブジェクトは[投資]ドメインに追加されません。
[リソース管理]ドメイン
[リソース管理]ドメインには、リソースの観点からみた投資、チーム、割り当て、タスクのデータが含まれます。
ドメインには、以下のオブジェクトからのデータが含まれています。
  • リソース
  • チーム
  • 割り当て
これらのオブジェクトに対するカスタム属性、カスタム サブ オブジェクト、サブオブジェクトの属性もこのドメインに表示されます。
オブジェクト データは、さらに以下の高レベルの項目セットに分類されます。
  • リソース
  • 概要
  • OBS
  • 投資
  • 会計
  • 週単位期間
  • カレンダ期間
  • 会計期間
  • 設定
  • 内部 ID
カスタム フィールド
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の[リソース]オブジェクトに追加され、データ ウェアハウスに対応している場合、このカスタム フィールドは、[リソース管理]ドメインで[カスタム]フォルダ内の[リソース]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内のチーム オブジェクトに追加され、このフィールドがデータ ウェアハウスに対応している場合、フィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[チーム]セットの下に表示されます。
  • カスタム フィールドが
    Clarity PPM
    内の[割り当て]オブジェクトに追加され、データ ウェアハウスに対応している場合、このフィールドは、このドメインで[カスタム]フォルダ内の[割り当て]セットの下に表示されます。
投資またはリソース オブジェクトの子としてカスタム サブ オブジェクトが存在する場合、このサブ オブジェクトは、このドメイン内の[カスタム]フォルダの下に独自のセットとして表示されます。 対応するサブ オブジェクトのフィールドは、サブ オブジェクト セットの下に表示されます。
[時間管理]ドメイン
[時間管理]ドメインには、タイムシートを管理または時間を記録しているユーザに対する実際のタイムシート情報または不足している時間情報が含まれます。 ドメインには、作業日レベルでのタイムシート詳細が用意されています。 ドメインには、ロールアップ データは含まれません。 タイムシート要約データについては、「投資管理
」ドメインを参照してください。
作成されていないタイムシートは[不足時間]の下に表示されます。 既存のタイムシートに対する不足時間は、[タイムシート]の下に表示されます。 ドメインには、インシデントのデータも含まれます。
製品のタイムシート コンポーネントを時間管理に使用していない場合、ドメインのフィールドは表示できますが、フィールドのデータはありません。
ドメイン データは、以下の高レベルの項目セットに分類されます。
  • OBS
  • リソース
  • 不足時間
  • タイムシート
  • 内部 ID
このドメインには、カスタムのオブジェクトまたは属性は含まれません。
ユーザ インターフェース(UI)テーマの管理
[テーマ]フォルダは、Jaspersoft のリポジトリ フォルダの 1 つで、既定の
Clarity PPM
ユーザ インターフェース テーマが含まれています。 [テーマ]フォルダの下の各サブ フォルダは、既定の
Clarity PPM
ユーザ インターフェース テーマに対応します。 ROLE_ADMINISTRATOR 権限を持つユーザは、フォルダ内の既定のテーマを参照できます。 必要な場合はユーザ インターフェース テーマを設定できますが、既定のテーマを削除することはできません。
ユーザが拡張レポートにアクセスすると、Jaspersoft のユーザ インターフェース テーマは
Clarity PPM
でのユーザ インターフェース テーマ設定に合わせて変更されます。
「既定」のユーザ インターフェース テーマ フォルダは Jaspersoft で常に強調表示されます。 たとえば
Clarity PPM
で青のユーザ インターフェース テーマを設定します。 その後、拡張レポートにアクセスすると、
Clarity PPM
で青のユーザ インターフェース テーマに応じたルック アンド フィールが表示されます。 ただし、「既定」のユーザ インターフェース テーマ フォルダは Jaspersoft で強調表示されます。 この動作は、
Clarity PPM
内のすべての既定のユーザ インターフェース テーマに該当します。
ユーザが拡張レポートにアクセスすると、そのユーザ セッション中に選択されたユーザ インターフェース テーマが Jaspersoft でそのユーザのプロファイル属性として保存されます。 ユーザ インターフェース テーマが後で変更された場合、ユーザのプロファイル属性の変更を反映するには、一度ログアウトしてから再度ログインする必要があります。
カスタムのユーザ インターフェース テーマが
Clarity PPM
に設定されている場合、このカスタム テーマは、Jaspersoft に自動的に表示されません。 さらに、カスタム テーマは、標準レポートまたはアドホック レポートで自動的に使用可能になりません。
対応するカスタム テーマを Jaspersoft に表示し、標準のレポートおよびアドホック レポートで使用できるようにするには、以下のタスクを実行します。
  • CA PPM テーマに対応するカスタム テーマを Jaspersoft で作成します。
  • 標準のレポートに対応するカスタムのレポート スタイル テンプレートを作成します。
  • アドホック レポートに対応するカスタムのアドホック レポートのテンプレートを作成します。
スタイル テンプレートの作成の詳細については、Jaspersoft Community の Web サイトで、Jaspersoft Studio のチュートリアルを参照してください。
カスタム ユーザ インターフェース テーマの作成
Clarity PPM
のカスタム テーマに対応するカスタム テーマを Jaspersoft で作成し、拡張レポートのユーザがシームレスに操作できるようにします。
スタイル シートに関する十分な知識を持つユーザが、カスタム テーマの正しいスタイルを反映するように .css ファイルを編集することをお勧めします。
以下の手順に従います。
  1. Clarity PPM
    で、
    [ホーム]
    -
    [パーソナル]
    -
    [拡張レポート]
    をクリックします。
  2. サブメニューから、
    [表示]
    -
    [リポジトリ]
    をクリックし、組織フォルダ(たとえば、「
    企業
    」)内で
    [テーマ]
    フォルダを展開します。
  3. ca_ppm_default フォルダを右クリックし、
    [テーマのダウンロード]
    を選択します。
    ca_ppm_default.zip という名前の zip ファイルがローカル マシンにダウンロードされます。
  4. zip ファイルを開き、要件に基づいて以下のスタイル シートを編集し、そのスタイル シートを新しい zip ファイル(たとえば ca_ppm_modified.zip)に再度圧縮します。
    • overrides_custom.css
    • overrides_ie8.css
    • pageSpecific.css
    変更された zip ファイルに自由に名前を付けます。 zip ファイルの下に直接 .css ファイルを含めるようにしてください。
  5. [リポジトリ]
    で、
    [テーマ]
    フォルダを右クリックし、
    [テーマのアップロード]
    を選択します。
  6. ポップアップ ウィンドウで、以下のフィールドに入力します。
    • テーマ名
      カスタム テーマの名前を定義します。 「ca_ppm_
      <Clarity のカスタム テーマ ID>
      」の命名規則に従って、カスタム テーマに名前を付けます
      たとえば、
      Clarity PPM
      のカスタム テーマの ID が「
      aruba
      」である場合、Jaspersoft でカスタム テーマに「
      ca_ppm_aruba
      」という名前を付けます。 Jaspersoft で正しい名前を付けてください。 不適切な名前が付いたテーマは機能しません。
    • ファイルの選択(.zip)
      カスタム テーマのスタイル シートを含む zip ファイルを指定します。 作成した変更済み zip ファイルを参照して選択します。
  7. [アップロード]
    をクリックします。
  8. ca_ppm_aruba
    フォルダが
    [テーマ]
    フォルダの下に表示されていることを確認します。 このフォルダを選択すると、フォルダに含まれるすべての .css ファイルがリスト表示されます。
カスタム レポート スタイル テンプレートの作成
すべてのレポートは、既定のレポート スタイル テンプレートに含まれているスタイルを参照します。 新しいスタイルを追加するか、または既定のレポート スタイル テンプレートのプロパティを変更します。 事前定義済みスタイルの削除や名前の変更はしないでください。
Jaspersoft Studio を使用して .
jrtx
ファイルを編集し、カスタム レポート スタイル テンプレートに対して正しいスタイルが適用されるようにすることをお勧めします。
カスタム ユーザ インターフェース テーマを使用してレポートを実行するには、カスタムのレポート スタイル テンプレートを作成します。 カスタムのレポート スタイル テンプレートを作成せずに標準レポートを実行しようとすると、エラー メッセージが表示されます。
以下の手順に従います。
  1. Jaspersoft Studio で、リポジトリ エクスプローラ ビューから、JasperReports サーバに接続します。
    Jaspersoft Studio アプリケーションで、リポジトリ フォルダ構造が表示されます。
  2. Clarity PPM
    フォルダを展開し、[テンプレート]フォルダに移動します。
  3. [Report Style Template (Default) (レポート スタイル テンプレート(既定))]テンプレートを右クリックし、[Download to File (ファイルのダウンロード)]を選択します。
    reportStyleTemplate_ca_ppm_default.jrtx という名前のファイルがローカル マシンにダウンロードされます。
  4. reportStyleTemplate_ca_ppm_ prefix という形式でテンプレート ファイルの名前を変更します。 たとえば、テンプレート ファイルの名前を reportStyleTemplate_ca_ppm_aruba.jrtx に変更します。
  5. Jaspersoft Studio で、[テンプレート]フォルダを右クリックし、[新規]を選択します。
    [リソースの追加]ウィザードが表示されます。
  6. テンプレートを選択し、[次へ]をクリックします。
  7. ポップアップ ウィンドウで、要求された情報を入力します。 以下のフィールドには説明が必要です。
    • 名前
      レポート スタイル テンプレート名を定義します。 レポート スタイル テンプレートには自由に名前を付けることができます。
    • ID
      レポート スタイル テンプレート ID を定義します。 「reportStyleTemplate_ca_ppm_<
      Clarity PPM
      のカスタム テーマ ID>」の命名規則に従って、レポート スタイル テンプレート ID に名前を付けます。 たとえば、
      Clarity PPM
      のカスタム テーマの ID が「aruba」である場合、Jaspersoft でレポート スタイル テンプレート ID に reportStyleTemplate_ca_ppm_aruba という名前を付けます。
  8. [次へ]をクリックします。 [Upload\Download Resource (リソースのアップロード/ダウンロード)]をクリックし、[Upload from File System (ファイル システムからアップロード)]を選択します。
  9. ローカル マシンで作成したレポート スタイル テンプレート ファイルを選択します。
  10. 新しいレポート スタイル テンプレートが[テンプレート]フォルダの下に表示されていることを確認します。
  11. 新しいレポート スタイル テンプレートを右クリックし、[Open In Editor (エディタで開く)]を選択します。
  12. 概要ビューでスタイル ノード上のスタイルをクリックし、プロパティを変更して保存することにより、スタイルを変更します。
  13. 新しいレポート スタイル テンプレートを右クリックし、[プロパティ]を選択します。 新しいレポート スタイル テンプレートをアップロードする前に[Open In Editor (エディタで開く)]を選択しないでください。 そうしないと、変更内容が失われる可能性があります。
  14. [Upload\Download Resource (リソースのアップロード/ダウンロード)]をクリックし、[Upload from Workspace (ワークスペースからアップロード)]を選択します。
    新しいレポート スタイル テンプレートが Jaspersoft で使用可能になります。
カスタム アドホック レポート テンプレートの作成
すべてのアドホック レポートは、既定のアドホック レポート テンプレートに含まれているスタイルを参照します。 新しいスタイルを追加するか、または既定のアドホック レポート テンプレートのプロパティを変更します。 事前定義済みスタイルの削除や名前の変更はしないでください。
Jaspersoft Studio を使用して
.JRxml
ファイルを編集し、カスタム アドホック レポート テンプレートに対して正しいスタイルが適用されるようにすることをお勧めします。
カスタム ユーザ インターフェース テーマを使用してアドホック レポートを実行するには、カスタムのアドホック テンプレートを作成します。 カスタムのアドホック レポート テンプレートを作成せずにアドホック レポートを実行しようとすると、エラー メッセージが表示されます。
以下の手順に従います。
  1. Jaspersoft Studio で、リポジトリ エクスプローラ ビューから、JasperReports サーバに接続します。
    Jaspersoft Studio アプリケーションで、リポジトリ フォルダ構造が表示されます。
  2. Clarity PPM
    フォルダを展開し、[テンプレート]フォルダに移動します。
  3. [Ad Hoc Report Template (Default) (アドホック レポート テンプレート(既定))] JRxml を右クリックし、[Download to File (ファイルのダウンロード)]を選択します。
    adHocReportTemplate_ca_ppm_default.jrxml という名前のファイルがローカル マシンにダウンロードされます。
  4. adHocReportTemplate_ca_ppm_ prefix という形式でテンプレート ファイルの名前を変更します。 たとえば、テンプレート ファイルの名前を adHocReportTemplate_ca_ppm_aruba.jrxml に変更します。
  5. Jaspersoft Studio で、[テンプレート]フォルダを右クリックし、[新規]を選択します。
    [リソースの追加]ウィザードが表示されます。
  6. JRxml を選択し、[次へ]をクリックします。
  7. ポップアップ ウィンドウで、要求された情報を入力します。 以下のフィールドには説明が必要です。
    • 名前
      アドホック レポート テンプレート名を定義します。 アドホック レポート テンプレートには自由に名前を付けることができます。
    • ID
      アドホック レポート テンプレート ID を定義します。 「adHocReportTemplate_ca_ppm_<
      Clarity PPM
      のカスタム テーマ ID>」の命名規則に従って、アドホック レポート テンプレート ID に名前を付けます。 たとえば、
      Clarity PPM
      のカスタム テーマの ID が「aruba」である場合、Jaspersoft でレポート スタイル テンプレート ID に adHocReportTemplate_ca_ppm_aruba という名前を付けます。
  8. [次へ]をクリックします。 [Upload\Download Resource (リソースのアップロード/ダウンロード)]をクリックし、[Upload from File System (ファイル システムからアップロード)]を選択します。
  9. ローカル マシンで作成したアドホック レポート テンプレート ファイルを選択します。
  10. 新しいアドホック レポート テンプレートが[テンプレート]フォルダの下に表示されていることを確認します。
  11. 新しいアドホック レポート テンプレートを右クリックし、[Open In Editor (エディタで開く)]を選択します。
  12. 概要ビューでスタイル ノード上のスタイルをクリックし、プロパティを変更して保存することにより、スタイルを変更します。
  13. 変更をサーバに発行します。
    新しいアドホック レポート テンプレートが Jaspersoft で使用可能になります。
データ ウェアハウスのインストールの一環として、
Clarity PPM
スキーマへのデータベース リンク(Oracle)または Linked Server (MSSQL)が作成されます。 リンクを使用して、データ ウェアハウス スキーマから
Clarity PPM
スキーマをクエリすることができます。
データベース リンク(Oracle)またはリンク サーバ(MSSQL)を正しく使用しないと、システム パフォーマンスに著しく影響します。 リンクを使用して大量のデータをクエリしないでください。 リンクを使用して、
Clarity PPM
スキーマから大量のデータをクエリする場合、データ ウェアハウスからのリンクを使用する代わりに、
Clarity PPM
スキーマを直接クエリして全データを取得することをお勧めします。 最適なオプションを決定する前に両方のパフォーマンスをテストしてください。
Jaspersoft Studio レポートでパラメータを通じてデータベース リンクを使用します。 以下の例では、Oracle または MSSQL で使用する構文の例を提供します。
Oracle の例
[email protected]$P!{dwhDBLink}
TABLE_NAME は、
Clarity PPM
テーブルまたはビューの名前です。
MSSQL の例
[$P!{dwhDBLink}].$P!{dwhDBName}.niku.TABLE_NAME
TABLE_NAME は、
Clarity PPM
テーブルまたはビューの名前です。
Jaspersoft Governor 設定によるレポートのパフォーマンスの向上
以下の Jaspersoft Governor 設定により、レポートのパフォーマンスが向上し、データベースの負荷が軽減されます。
  • Jaspersoft レポート データベース接続の管理制限では、タイムアウトが 15 分(900000 ミリ秒)に設定されています。 15 分より長く実行されているレポート クエリが閉じ、タイムアウトを示すエラーを受信します。 15 分以内で実行されるようにレポート データをフィルタすることをお勧めします。
  • 既定では、Jaspersoft レポート ページに対する管理制限は 500 に設定されています。 レポート出力がこの制限を超えることはできません。 この制限は、すべての出力形式に適用されます。
拡張レポートのユーザ パラメータ
[拡張レポート]では、
Clarity PPM
データのアドホック ビューの作成、レポートとしてのビューの保存、ダッシュボードへのレポートの表示、レポートの実行およびスケジュール設定を行うことができます。 [拡張レポート]では、Jaspersoft® アプリケーションを使用して、アドホック ビュー、レポート、およびダッシュボードを管理することができます。 レポート作成ソリューションによって、
Clarity PPM
から Jaspersoft にユーザ パラメータが渡されます。 管理者またはレポート開発者としてこれらのパラメータを使用することで、既存のユーザ用の Jaspersoft 内にあるユーザ プロパティと
Clarity PPM
内のプロパティを比較します。
ユーザ プロパティは
Clarity PPM
から管理します。 Jaspersoft でしかユーザ プロパティを変更しない場合、それらのユーザ プロパティは、ユーザが次回[拡張レポート]にログインしたときに
Clarity PPM
で設定されるプロパティで上書きされます。
Clarity PPM
ユーザが拡張レポートに初めてアクセスする場合、Jaspersoft でユーザが自動的に作成され、特定のパラメータが Jaspersoft に渡されます。
Clarity PPM
でユーザの拡張レポート アクセス権を後で更新する場合、このユーザの対応するロールも Jaspersoft で自動的に更新されます。 同様に、
Clarity PPM
で特定のユーザ プロパティを更新する場合、対応する Jaspersoft プロパティも更新されます。 ユーザのステータスは、
Clarity PPM
からも制御されます。 たとえば、
Clarity PPM
でユーザを非アクティブまたはロック状態に指定した場合、そのユーザは Jaspersoft でも非アクティブまたはロック状態になります。
以下の表に、アプリケーション間でのユーザ プロパティのマップ方法を示します。 これらのパラメータは、ユーザ レベルで定義されます(すなわち、ユーザごとに、パラメータ値が異なります)。 以下の表内の情報を使用して、
Clarity PPM
内のユーザ プロパティと Jaspersoft 内のプロパティを比較することができます。
Clarity PPM
Jaspersoft
フィールド
属性名
Jaspersoft の場所
パラメータの種類
ユーザ名
cuser
ユーザ ID
プロパティ
Jaspersoft 固有。
Clarity PPM
から自動入力する必要あります。
User Login Name(ユーザ ログイン名)
(すべてのページの右上隅に表示)
Carol ユーザ
ユーザ名
プロパティ
Jaspersoft 固有。
Clarity PPM
から自動入力される必要があります。
ユーザ ロケール
en_US
ロケール
ログイン
Jaspersoft 固有。
Clarity PPM
から自動入力される必要があります。
ユーザ タイム ゾーン
(GMT-05:00)東部標準時
タイム ゾーン
ログイン
Jaspersoft 固有。
Clarity PPM
から自動入力される必要があります。
ユーザの電子メール アドレス
電子メール
プロパティ
Jaspersoft 固有。
Clarity PPM
から自動入力される必要があります。
ユーザ言語
en
ppmUserLanguage
プロファイル属性
カスタム属性。
Clarity PPM
から Jaspersoft に自動入力される必要があります。
UI テーマ
default
ppmUserUITheme
プロファイル属性
カスタム属性。
Clarity PPM
から Jaspersoft に自動入力される必要があります。