Clarity PPM データ ウェアハウス(DWH)の規則

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独自のレポート ツールを使用してレポート データを生成するには、以下のデータ ウェアハウス(DWH)の標準および規則を使用します。
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データ ウェアハウス テーブルのプレフィックス
データ ウェアハウスのスキーマは、テーブルの命名規則で以下の表のプレフィックスを使用します。
プレフィックス
テーブルの説明
DWH_CFG
ログおよび監査情報を提供するために使用される設定テーブル。
DWH_CMN
ほとんどの項目で使用される共通のデータベース オブジェクト。
DWH_CMP
会社のデータベース オブジェクト。
DWH_FIN
会計管理のデータベース オブジェクト。
DWH_INV
投資管理のデータベース オブジェクト。
DWH_LKP
ルックアップのデータベース オブジェクト。
DWH_META
データ ウェアハウスの構造を決定するのに役立つメタデータ テーブル。
DWH_ODF
顧客固有のデータベース オブジェクト。
DWH_PFM
ポートフォリオ管理のデータベース オブジェクト。
DWH_RES
リソース管理のデータベース オブジェクト。
DWH_RIM
リスクおよび問題管理のデータベース オブジェクト。
DWH_TME
時間管理のデータベース オブジェクト。
DWH_X
ファクト テーブルを生成しやすくするために使用される内部データベース オブジェクト。
データ ウェアハウスの静的ルックアップ標準
データ ウェアハウスでは、各ルックアップに独自のテーブルがあります。 ルックアップ値は、データ ウェアハウスに選択した言語別に格納されます。 たとえば、データ ウェアハウスが英語およびスペイン語で格納される場合、各ルックアップ値に 2 つのレコードが存在します。
以下の表は、スキーマ内の静的ルックアップの構造を示します。
データ タイプ
説明
[LOOKUP_NAME]_key
番号または varchar(30)
ルックアップのキーの値。
Clarity PPM
の非表示キーが lookup_enum である場合、データ ウェアハウス内のキーは lookup_enum を使用して生成されます。 lookup_code についても同じです。 例: investment_status_key。
LANGUAGE_CODE_KEY
Clarity PPM
言語テーブルからの番号 ID。
LANGUAGE_CODE
Varchar(30)
Clarity PPM
言語テーブルからの一意の言語コード。
[LOOKUP_NAME]
Varchar(255)
ルックアップのわかりやすい名前、例: investment_status
SORT_ORDER
番号
ユーザが値を確認する順序
IS_ACTIVE
番号
現在のルックアップ値がアクティブかどうかを表示します。
CLARITY_UPDATED_DATE
日付
前回レコードが
Clarity PPM
で更新された日付。
DW_UPDATED_DATE
日付
前回レコードがデータ ウェアハウスで更新された日付。
データ ウェアハウスの動的ルックアップ標準
各動的ルックアップに独自のテーブルがあります。 各テーブルの構造は、ルックアップによって異なる場合があります。 ルックアップが言語に依存する場合、langage_code_key および language_code が格納されます。 それ以外の場合、値ごとに 1 つのレコードがあります。
以下の表は、スキーマ内の動的ルックアップの構造を示します。
データ タイプ
説明
[lookup_name]_key
...
動的ルックアップのキーの値。 この値は NSQL の非表示の値に依存します。
Language_code_key
番号
Clarity PPM
言語テーブルからの番号 ID (該当する場合)。
Language_code
Varchar(30)
Clarity PPM
言語テーブルからの一意の言語コード(該当する場合)。
[lookup_name]
...
ルックアップのわかりやすい名前。 例: investment_status。
...
...
ルックアップに固有のその他の列。
Clarity_updated_date
日付
前回レコードが
Clarity PPM
で更新された日付。
DW_updated_date
日付
前回レコードがデータ ウェアハウスで更新された日付。
データ ウェアハウスのファクト テーブル
データ ウェアハウスで、ファクト テーブルには以下の規則が使用されます。
  • ファクト テーブル名は、サフィックス
    _FACTS
    で終わります。
  • 名前に
    _PERIOD_
    を持つテーブルは、定義された期間でファクトを格納します。
  • 名前に
    _SUMMARY_
    を持つテーブルは、要約されたファクトを格納します。 要約テーブルは多くのファクトに対して存在します。 要約数と期間のファクトを一致させている場合、期間のタイプによって期間のファクトに資格を与えます。
  • 名前に
    DWH_X_
    を持つテーブルは、内部ファクト テーブルです。 これらのテーブルは、最も効率的な方法で期間および要約ファクト テーブルを生成するために使用されます。 これらのテーブルをユーザは使用できません。
  • すべてのファクト テーブル キーに、参照の整合性があります。
  • 計算されたファクトは、整合性を保つのためにテーブルに格納されます。
  • 要約ロールアップは、データ ウェアハウスに存在します。 割り当てはタスクをロール アップし、タスクは割り当てをロールアップします。
  • 非表示のタイム スライスでは、週次、月次、および会計期間でデータが集計されます。
以下の表には、ファクト テーブル名の例が含まれています。
ファクトの説明
ファクト テーブル名
集計
会計トランザクション
DWH_FIN_TRANSACTION_FACTS
日単位
時間入力
DWH_TME_ENTRY_FACTS
日単位
会計利益
DWH_FIN_BENEFIT_PERIOD_FACTS
会計
会計計画
DWH_FIN_PLAN_PERIOD_FACTS
会計
タスク割り当て
DWH_INV_ASSiGN_PERIOD_FACTS
会計、週次、月次
投資のタスク
DWH_INV_TASK_PERIOD_FACTS
会計、週次、月次
投資チーム
DWH_INV_TEAM_PERIOD_FACTS
会計、週次、月次
投資
DWH_INV_PERIOD_FACTS
会計、週次、月次
リソース
DWH_RES_PERIOD_FACTS
会計、週次、月次
実態の保存に以下の 4 つの期間タイプが使用されます。
  • 日単位
  • 週次
  • 月次
  • 会計期間
例: 要約のファクト テーブル名
以下の表には、要約のファクト テーブル名の例が含まれています。
ファクトの説明
ファクト テーブル名
会計利益
DWH_FIN_BENEFIT_SUMMARY_FACTS
会計計画
DWH_FIN_PLAN_SUMMARY_FACTS
タスク割り当て
DWH_INV_ASSIGN_SUMMARY_FACTS
投資のタスク
DWH_INV_TASK_SUMMARY_FACTS
投資チーム
DWH_INV_TEAM_SUMMARY_FACTS
投資
DWH_INV_SUMMARY_FACTS
データ ウェアハウスのクエリの例
データ ウェアハウス クエリは、以下の点で、
Clarity PPM
トランザクションのデータベースに対するクエリより簡易化されています。
  • ルックアップ テーブルに結合する必要はありません。
  • テーブル間の結合は一貫性があります。 キーは常にリソース ID です。
  • 列名は、テーブル間で一貫性があります。
  • テーブル名は、標準の命名規則に従って命名されます。
以下の例は、新しいチーム クエリを示します。
SELECT i.investment_manager, i.investment_name, t.resource_name, t.role_name, tl.booking_status, tl.request_status, p.period_start_date, tf.alloc_hours, tf.alloc_cost FROM dwh_inv_team t INNER JOIN dwh_inv_team_ln tl ON t.team_key = tl.team_key INNER JOIN dwh_inv_investment i ON t.investment_key = i.investment_key INNER JOIN dwh_inv_team_period_facts tf ON t.team_key = tf.team_key INNER JOIN dwh_cmn_period p ON tf.period_key = p.period_key WHERE SYSDATE BETWEEN p.year_start_date AND p.year_end_date AND p.period_type_key = 'MONTHLY' AND tl.language_code = 'en'
参照の整合性
データの精度を高めるため、テーブルでは、主キーと外部キーを使用しています。
  • 言語テーブル(
    _ln
    で終わる)には、マスタ テーブルへの外部キーがあります。
  • [ファクト]テーブルには、マスタ テーブルへの外部キーがあります。
  • 外部キーの制約は、FK1 で終わります。
  • 主キーの制約は PK で終わります。
この規則により、エラーが減少し、孤立レコード(ヘッダのない詳細レコード)がなくなります。 レコードが削除されると、現在のレコードへの外部キーを含むその他のテーブル内のすべてのレコードが自動的に削除されます。