共通コンポーネント

ccppmop158
このセクションでは、
Clarity PPM
で使用するすべての共通コンポーネントの詳細を説明します。
2
グリッド レイアウトでのデータの管理
Clarity PPM の共通コンポーネントの 1 つは、動的な新しいグリッドです。 このグリッドはアプリケーション全体で使用でき、プロジェクト、タスク、ロードマップ、アイデア、タイムシートなどを管理できます。
以下のビデオでは、新ユーザ エクスペリエンスの Clarity PPM グリッドから実行できる重要なタスクをすべて説明しています。

共通グリッド
ほとんどの場合、グリッドの操作には一貫性があります。ただし、特定の機能は、グリッド、ページ、ユーザのアクセス権、およびクライアントのブラウザでの個別のユーザ動作によって異なります。
使い慣れたスプレッドシート型の行、列、およびセル配列に加えて、新しいグリッドには以下の機能があります。
ビュー オプション
  • 数値と金額の 10 進表示を設定します(形式は、Studio で定義する独自のカスタム ユーザ定義の整数属性には適用されません)。
  • 候補リストの管理(インスタンス固有の値のセット)
  • 表示する会計期間(週、月、四半期、および年)を選択します。Clarity PPM の新ユーザ エクスペリエンスでは、会計カレンダで管理者によって定義された期間をすべて表示できます。 多くの管理者は会計週を定義していないため、この情報は新ユーザ エクスペリエンスで使用できません。
グリッド内のデータの編集
  • グリッド内で右クリックして、コンテキスト メニューから行を追加または削除できます。
  • 行項目を追加します。
  • セルの値をコピーして貼り付けることができます
    リリース 15.5.1 以降、ルックアップ値を含むフィールドまたは列では、同じ列内のみでのコピー アンド ペーストをサポートしています。
  • 行とセルに視覚的な処理をわずかに施します。 たとえば、新しい行とセルは、保存された行とセルとは異なる色で表示されます。
  • 行を追加すると、足りない必須フィールドが既定値なしで自動的に追加されます。 必須フィールドに値がない場合は、そのことを示すためにメッセージおよび薄い色の網かけが表示されます。
  • 列を固定、サイズ変更、並べ替え、およびリセットすることで各グリッドをパーソナライズできます。
  • グリッドは事前に設定されたページあたりの最大行数をサポートします。 たとえば、ロードマップ グリッドは、1 ページあたり 100 行、[Staffing Resources-to-Investments]ページは、200 個のリソース、[プロジェクト スタッフ]ページではページあたり 500 行が表示されます。 複数のページ間を移動するには、[最初]、[前へ]、[次へ]、および[最後]のコントロールを使用します。
  • 年、月、および日付コントロールでスクロール カレンダから日付を選択できます。
  • 列を昇順でソートし、シングル クリックでソート順序を降順に切り替えることができます
    複数値ルックアップ値が含まれるフィールドでは、ソートはサポートされていません。
  • Shift キーを押しながらクリックすると、最大 4 つの列をソートできます。 列のソートを解除するには、Shift キーを押しながら列のヘッダを 2 回クリックします。
  • [会話]列で行アイテムのコメント バブル アイコンをクリックして会話を開くことができます。 会話が存在しない場合、アイコンは白または空ですが、少なくとも 1 つのコメントで新しい会話が開始されると青に変わります。
  • グリッド上の列を表示または非表示にするには、[列パネル]をクリックして選択を行います。 ビューで非表示にするには列のヘッダ セルを上にドラッグしてグリッドから外すこともできます。
  • 列ヘッダにマウス カーソルを合わせると表示される
    (列ヘッダ オプション メニュー)で、印刷、自動サイズ調整、および列のリセットについて選択できます。
newux_common_grid_01
newux_common_grid_01
[グループ化基準]モードで関連する行をまとめて折りたたむ
新ユーザ エクスペリエンス
Clarity PPM
の共通グリッドが使用されている場合は、[グループ化基準]バーが表示されます。 [グループ化基準]機能を使用すると、以下のタスクを実行できます。
  1. 列ヘッダをドラッグして、グリッド内のデータを論理グループの行として表示します。
  2. 複数のグループを同時に展開し、関連付けられたデータを表示します。
  3. [グループ化基準]モードでは、グリッドでデータを直接編集します。
  4. 行を選択し、[詳細]パネルを開いて情報を編集します。 詳細パネルで更新した情報は、グリッドで自動的に更新されます。
[グループ化の基準]子レコードの下の集計列の値を編集しても、集計された小計は自動的に計算されません。 小計を更新するには、[更新]ボタンをクリックします。
Group By.jpg
例:
ポートフォリオ マネージャである Sid は、アイデアを優先度別にグループ化し、いくつかのアイデアに関連付けられた計画利益を迅速に更新したいと考えています。 その後、高、中、低の各優先度のアイデアについて、合計の計画利益に対する変更の影響を確認するつもりです。 アイデアの分析中に Sid が[グループ化基準]機能をどのように使用するかを確認してみましょう。
以下の手順に従います。
  1. Clarity PPM
    新ユーザ エクスペリエンス
    を開き、[アイデア]グリッドに移動します。
  2. [アイデアの優先度]
    列を[グループ化基準]バーにドラッグして、アイデアを優先度別にグループ化します。
  3. [高]
    [低]
    、および
    [中]
    グループを展開し、関連するアイデアを見つけます。
  4. グリッド内で
    [計画利益]
    列を直接編集するか、[詳細]パネルを使用して編集します。 小計が変更されたことを知らせる通知が表示されます。
  5. [更新]
    ボタンをクリックして小計を更新し、変更の影響を確認します。
[グループ化基準]モードに入る前に使用した行のソート順序が保持されます。 昇順に並べ替えられたグループが表示されます。 ソート順序は変更できませんが、表示または非表示にする列を選択することができます。
選択したフィールドによるグリッド データのグループ化
選択したフィールドによるグリッド データのグループ化
合計計算ができない場合は、グループごとに小計を集計することはできません。 ブール値、日付、割合(%)、計算値、計算式、集計、TSV、およびルックアップ属性の場合、サブトータルは集計できません。
[詳細]パネルを使用した情報の編集
アクセス権限を持つプロジェクト オーナーおよびビジネス ユーザは、[詳細]パネルを設定および使用して、
新ユーザ エクスペリエンス
のフィールドを迅速に表示および更新できます。 [詳細]パネルは 2 列のレイアウトで表示され、画面の 75% を占めるようにサイズを変更できます。 詳細レイアウトでは、1 行あたり 2 つのフィールドを含めることができます。 任意のフィールドを水平方向にドラッグして、レイアウトの 1 つまたは両方の列を占めるようにできます。 文字列と長い文字列のデータ タイプのサイズを垂直方向に変更できます。
[詳細]パネルの幅は、
新ユーザ エクスペリエンス
のページ間でユーザに対して保持されますが、パネル内のフィールドはビューに関連付けられています。
[詳細]パネルは、標準のグリッドまたはボード レイアウトを使用できる新ユーザ エクスペリエンス全体で利用できます。 また、このパネルは、
Clarity PPM
15.7 で導入された[プロジェクト]タスクのタイムライン(ベータ版)レイアウトでも利用できます。
: Nicole は、チームが新ユーザ エクスペリエンスでプロジェクト タスクをレビューするたびに、以下のことができるようにしたいと考えています。
  • タスクが重要かどうかをレビューし、重要なタスクに優先順位を付けることができるようにする
  • タスクの達成率とタスクに費やされた実工数を表示する
ここでは、[詳細]列を設定して、チーム全体で利用可能なビューを保存する方法について説明します。
Example.jpg
以下の手順に従います
  1. 新ユーザ エクスペリエンスを開き、関連するプロジェクトを開きます。
  2. [タスク]モジュールに移動し、グリッド レイアウトを開きます。 [詳細]パネルは、タイムライン(ベータ版)レイアウトとボード レイアウトでも利用できます。 1 つのレイアウトで行った更新は、他のレイアウトでも保持されます。
  3. グリッド内の任意の行をクリックします。
  4. ページの右端に沿って[詳細]タブが表示されます。
  5. [詳細]
    タブをクリックします。 [詳細]パネルが表示されます。
  6. [詳細]パネルで、
    [詳細]
    タブをクリックします。
  7. [設定]
    をクリックします。
  8. [重要]フィールドを検索して見つけます。
  9. フィールドのリストからフィールドを[詳細]パネル レイアウトにドラッグします。 既存のフィールドの先頭にフィールドをドロップします。 新しいフィールドは、既存のフィールドの上のレイアウトに表示されます。
  10. フィールドをドラッグ アンド ドロップして順序を並べ替えることができます。 任意のフィールドを水平方向にドラッグして、レイアウトの 1 つまたは両方の列を占めるようにできます。 また、文字列と長い文字列のデータ タイプのサイズを垂直方向に変更できます。
  11. 同様に、[完了率(%)]および[実績値]フィールドを詳細レイアウトに追加して配置します。
  12. フィールドを削除するには、レイアウトでそのフィールドを選択し、
    [X 削除]
    をクリックします。
  13. [終了]
    をクリックします。
  14. [ビュー]
    -
    [名前を付けて保存]
    をクリックし、保存するビューの名前を入力します。
Clarity PPM グラフ作成機能 - ベータ
Clarity PPM の新ユーザ エクスペリエンスで、共通グリッドに標準装備のグラフ作成機能が追加されました。 グラフ作成の操作は、Microsoft Excel や Google Sheets などのスプレッドシート アプリケーションで見られる機能によく似ていますが、Clarity PPM の新ユーザ エクスペリエンスに直接組み込まれています。 たとえば、ポートフォリオ マネージャである Sid が、組織によって提出されたアイデアをレビューし、計画コストを計画利益および計画 ROI と比較する必要がある場合を考えてみましょう。 Sid は[アイデア]ページに移動し、関連するアイデアを選択し、[グラフ範囲(ベータ)]オプションを使用する必要があります。 その後、Sid はグラフを編集し、エクスポートして他の関係者と共有できます。
以下のビデオでは、グリッド内の重要な情報をすばやく簡単にグラフへ変換する方法について説明します。

グリッドのグラフ
Clarity PPM の共通グリッドでグラフを使用する際に注意すべき重要なポイントは、以下のとおりです。
  • 文字列、数字、パーセント、金額、および TSV のデータ タイプがサポートされています。 選択したセルに他のデータ タイプが含まれる場合、グラフの作成時に Clarity PPM で考慮されません。
  • グラフ内の個別のセル値のみを集計およびグループ化する機能は、このベータ リリースでは使用できません。
  • すべてのグラフは、カテゴリとシリーズで構成されています。 選択内容に含まれているすべての文字列データ タイプはカテゴリと見なされますが、数字、パーセント、金額、および TSV データ タイプはシリーズと見なされます。
  • グラフを作成すると、カテゴリは緑色で強調表示され、シリーズとして含まれている列は青色で強調表示されます。 グラフで考慮されていない列は強調表示されません。
  • 共通グリッド内に複数のページがある場合は、現在のページにあるセルのみを選択できます。 グリッドでは、1 ページに 100 行が表示されます。
グラフの作成
Clarity PPM の新ユーザ エクスペリエンスで、いずれかの共通グリッドに移動して、グラフを作成できます。
以下の手順に従います。
  1. Clarity PPM の新ユーザ エクスペリエンスで、いずれかの共通グリッドに移動します。 この例では、Sid は[アイデア]グリッドに移動できます。
  2. グラフに含めるすべてのセルを右クリックして選択します。
  3. 選択基準を確定した後、右クリックして
    [グラフ範囲(ベータ)]
    を選択し、作成するグラフのタイプを選択します。 縦棒グラフ、棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフ、X-Y (散布図)グラフ、および面グラフを作成できます。 グラフが表示されます。
スライド上でグラフを移動し、グラフ範囲ハンドルを使用して選択基準を調整し、グラフを動的に更新できます。
グラフを作成した後、以下のアクションを実行できます。
  • より詳しく見るために、グラフを最大化します。
  • [詳細]ボタンを使用して、グラフの詳細を編集します。
  • ハイパーリンク アイコンを使用して、選択基準を表示または非表示にします。 選択基準が表示されている場合は、基準を変更してグラフを動的に更新できます。 選択基準が非表示の場合、グラフの作成に使用された最初の選択基準を変更することはできません。
  • グラフをイメージ ファイルとしてエクスポートします。
グラフを作成する際に注意すべき重要なポイントは、以下のとおりです。
  • Clarity PPM では、左側から最初の文字列データ タイプが既定のカテゴリとして選択されます。 選択基準内の他のすべての文字列データ タイプは、グラフを編集するときに使用できます。
  • グラフが表示された後にカテゴリを追加できます。 グラフが表示された後は、グラフの設定のみを編集できます。
グラフの詳細の編集
グラフを作成した後は、以下の操作を実行してグラフを編集できます。
以下の手順に従います。
  1. [設定]
    タブを使用して、グラフのタイプを変更します。
  2. [データ]
    タブを使用して、グラフに関連付けられているカテゴリとシリーズを変更します。
  3. [形式]
    タブを使用して、グラフのルック アンド フィールを編集します。 実行できる主なアクティビティは、以下のとおりです。
    1. グラフに関連付けられているタイトルとパディングを編集します。
    2. グラフに関連付けられている凡例を編集します。 凡例に関連付けられた位置、パディング、フォント、およびフォント サイズを変更できます。
    3. グラフに関連付けられている軸とグリッドを編集します。 [X 回転]および[Y 回転]オプションを使用して、グラフ内のコンテンツを読み取りやすくすることもできます。 この機能は、使用するカテゴリが文章を含むアイデアの件名などの属性である場合に役立ちます。
    4. シリーズを編集して、ツールヒント、ラベル、影を有効化します。 グラフは動的に更新され、変更が反映されます。
    5. グラフをクリックして、[編集]モードを終了します。
グラフのエクスポート
グラフの編集が完了したら、
[エクスポート]
アイコンをクリックして、グラフを PNG 形式で保存します。
グリッド データの CSV ファイルへのエクスポート
共通のグリッド データを CSV ファイルにエクスポートできます。 CSV へのエクスポートが可能なグリッドには、プロジェクト、カスタム投資、プロジェクトのカスタム サブオブジェクト、割り当て、スタッフ、およびアイデアなどがあります。
クラシック ユーザ インターフェースでは、最大 25,000 行の CSV ファイルへのエクスポートがサポートされています。 このリリースの
新ユーザ エクスペリエンス
では、最大 250,000 行の CSV ファイルへのエクスポートがサポートされています。
グリッドがグループ化モードの場合は、CSV ファイルをエクスポートできません。
以下の手順に従います。
  1. [CSV にエクスポート]機能をサポートするグリッドに移動します。
  2. データのフィルタ、列の追加または削除、ビューのソートや変更を行います。 [グループ化の基準]モードを終了します。
  3. [CSV にエクスポート]
    アイコンをクリックします。
    • ビューに含まれている行が 500 以下の場合は、新しい CSV エクスポート ファイルがすぐに生成されます。
      現在のビュー名(または未保存のビュー)が、ダウンロードされる CSV ファイル名に割り当てられます。 たとえば、ビュー名が
      Unsaved
      の場合、
      [CSV にエクスポート]
      アイコンをクリックすると、ダウンロードされるファイルの名前は unsaved.csv になります。
    • ビューの行数が 500 を超えている場合は、「
      エクスポートが進行中です。 ダウンロードが可能になると通知されます
      」というメッセージが表示されます。
      ダウンロードされる CSV ファイル名として
      jobid_viewname.csv
      が割り当てられます。 たとえば、ビュー名が「Export Investment」の場合、ダウンロードされるファイル名は 5000021_Export Investment.csv になります。
      ファイルが保存され、ダウンロードの日付から最長
      7
      日間、ダウンロードできます。 通知には、日付が mmm-dd-yyyy 形式で表示されます。
      エクスポートがバックグラウンドで実行されます。 アプリケーションで作業を続けることができます。
      ファイルがエクスポートされ、ダウンロード可能になると、
      新ユーザ エクスペリエンス
      のすべてのページの右上にある通知(ベル)アイコンに通知が表示されます。
    1. 通知(ベル)アイコンをクリックすると、エクスポートしたファイルへのリンクが表示されます。
    2. リンクをクリックして、CSV ファイルをダウンロードします。
  4. エクスポートをキャンセルするには、
    [キャンセル]
    をクリックします。
エクスポートされた CSV ファイルのデータ形式
  • CSV ファイルのすべての日付は YYYY-MM-DD 形式で表示されます。
  • すべてのロケールおよび言語設定で、すべての小数点記号はピリオド(.)またはドット文字で表示されます。
  • 金額の値には通貨記号は含まれません。
  • 複数値ルックアップ フィールドでは、値の間の区切り文字としてセミコロンが使用されます。 たとえば、
    Carryover; Required; Top Choice
    のようになります。
ボード レイアウトを使用したデータの管理

新ユーザ エクスペリエンス
でボード レイアウトを使用して、プロジェクト、プロジェクト タスク、アイデア、およびカスタム投資をカードとして表示できます。 これらのカードは、カラム型のスイム レーンを含むボード レイアウトにドラッグ アンド ドロップで配置できます。 カードに関連付けられている主な機能は、以下のとおりです。
  • カードに数値データと金額を表示できるようになりました(ユーザはビュー オプションでこのデータの表示を調整できます)。
  • [ビュー オプション]の[色分け基準]フィールドで選択した値に基づいて、カードが選択した色で表示されます。 色の選択内容が凡例に表示され、ビューと共に保存されます。
  • カード タイトルは、既定では[名前]フィールドの値になります。 Studio の[名前]フィールドに既定値を設定している場合、カードの作成時にその値が使用されます。 既定値が設定されていない場合、新しいカードには「新規アイテム」が既定の名前として表示されます。
  • カードをダブルクリックすると、その名前を編集できます。 既定の名前以外も使用できます。 カードで使用されているフィールドを変更して、その名前を表示できます。 [ビュー オプション]で、任意の文字列属性を選択します。
  • カードを設定して、任意の順序で最大 4 つの追加のフィールドを表示できます([ビュー オプション]を使用)。 追加のフィールドを選択すると、フィールドの名前が凡例領域に表示されます。
  • カードを設定して、選択した順に最大 3 つの数値メトリックを表示できます。 各メトリックの名前が凡例に表示されます。
ロードマップ アイテムは、ボード上のカードとしても表示されます。 ただし、現時点では、
Clarity PPM
の共通ボード レイアウト コンポーネントは使用されません。
ボード レイアウトに関連付けられている標準機能
列の表示および非表示
[列]パネルを使用して、ボード レイアウトの列の表示/非表示を切り替えることができます。
[詳細]パネルを使用して情報を編集:
[詳細]パネルを使用して、ボード レイアウトのフィールドを表示および更新できます。 [詳細]パネルは 2 列のレイアウトで表示され、画面の 75% を占めるようにサイズを変更できます。 詳細レイアウトでは、1 行あたり 2 つのフィールドを含めることができます。 任意のフィールドを水平方向にドラッグして、レイアウトの 1 つまたは両方の列を占めるようにできます。 文字列と長い文字列のデータ タイプのサイズを垂直方向に変更できます。 詳細については、このページの「[詳細]パネルを使用した情報の編集」を参照してください。
フィルタを使用して関連レコードを検索:
1 つ以上のフィルタを適用して、フィルタ条件を満たすデータを検索できます。
ボード レイアウトでビュー オプションを設定:
[ビュー オプション]を使用して、要件を満たすようにボード レイアウトを設定できます。
以下の手順に従います。
  1. 投資を開き、該当する場合は関連するモジュールに移動します。
  2. [ボード]
    レイアウトをクリックします。
  3. [表示オプション]
    をクリックします。
  4. [ボード オプション]で、以下のオプションを選択します。
    • 列: ボードで各列に使用される属性を選択します。
    • 色分け基準: ボードで各カードの色に使用される属性を選択します。
  5. [カード オプション]で、以下のオプションを選択します。
    • カード タイトル: ボード上の各カードを識別するために上部に表示する文字列属性を選択します。
    • カード フィールド: 選択された順に、各カードの表面に表示する属性を最大 4 つまで選択します。
    • カード メトリック: 重要なステータス情報またはメトリックを伝達するために、各カードの下部に表示する属性を最大 3 つまで選択します。
  6. 独自の表示属性、選択肢、および各値の色を設定するには、
    [候補リストの管理]
    をクリックします。
    • 候補リスト名: 候補リストの名前を入力します。 定義した各候補リストは、現在のプロジェクトのみに適用できます。
    • 選択項目の追加: 候補リストの値を追加するには、
      [選択項目の追加]
      をクリックします。 各選択項目の名前と色を編集します。
  7. 完了したら、
    [完了]
    をクリックします。
ボード レイアウトでの新規レコードの作成
ボード レイアウトを使用していて、新しいレコードを追加しようとすると、既定値が設定されていない必須フィールドが存在するため、エラー メッセージが表示されます。
Clarity PPM
15.7 以降では、[ボード]ビューから新しいレコードを作成する場合は、常に[詳細]パネルが自動的に表示されます。 このパネルには、新しいレコードの作成に必要なすべての必須フィールドが含まれています。 必須フィールドに入力すると、
Clarity PPM
によって[詳細]パネルが更新され、新しいレコードが作成されます。 その後、レコードの編集を続行し、変更が完了したら[詳細]パネルを閉じます。 現在のビューを離れるか更新すると、レコードが失われることに注意してください。
[詳細]パネルでレコードの必須フィールドに入力している場合、レコードが
Clarity PPM
で作成されていないため、別の列にレコードをドラッグ アンド ドロップすることはできません。
グリッドおよびボード レイアウトの共通機能
グリッドおよびボード レイアウトでは、以下の機能を使用できます。
グリッドまたはボード レイアウトでのデータのフィルタ
グリッド データのフィルタ
グリッド データのフィルタ
ドロップダウン リストで値を選択します。
以下の図は、共通のドロップダウン値リストの操作例を示します。 値リストがグリッド列またはページのフィールドに表示されると、1 つ(一般的な単一選択フィールド)または複数(一般的な複数選択フィールド)の値を選択します。 フィルタとして値リストが表示されたら、単一選択フィールドの場合でも、複数の値を選択できます。 この動作により、より多くのレコードをフィルタまたは検索できます。 たとえば、「Selected Choice 1」
または
「Selected Choice 2」に一致するレコードなどです。
共通の
新ユーザ エクスペリエンス
ドロップダウン値リスト
共通の新ユーザ エクスペリエンスのドロップダウン値リスト
保存されたビュー
SavedViews1
Clarity PPM を使用すると、ビジネスの目標を達成するために役立つ複数のビューを保存して変更できます。 ユーザが実行できる主なアクションは、以下のとおりです。
  • グリッド、ボード、またはタイムライン レイアウトの既存の設定をビューとして保存する
  • 他のユーザによって保存されたビューにアクセスする
  • 関連するビューをお気に入りとしてマークし、簡単にアクセスできるようにする
  • 特定のビューを検索する
  • ビューを削除する
Clarity PPM 管理者は、「ビュー - 管理」アクセス権をリソースに割り当てることもできます。 このアクセス権を持つリソースは、以下の操作を実行できます。
  • すべてのユーザに対して特定のビューを既定のビューとして割り当てる
  • 他のユーザによって作成されたビューを削除する
リソース マネージャである Derrick が、投資の[スタッフ]グリッドを頻繁に使用している例を見てみましょう。 彼は、[スタッフ]グリッドに[要件名]を追加します。 彼は、必要に応じてこのビューに戻ることができるように、このビューを保存したいと考えています。
SavedViews1
ビューを保存するたびに、そのビューは
[お気に入り]
リストに自動的に追加されます。 [コントロール]オプションをクリックすると、
[ビューの管理]
ウィンドウが開き、ビューに関連付けられている
[お気に入り]
チェック ボックスをオフにすると、そのビューを
[お気に入り]
リストから削除できます。
SavedViews1
プロジェクト マネージャである Nicole は Derrick と共同作業しており、リソースの月次配置を確認するために役立つビューを作成したことを彼に通知します。 Derrick は、[コントロール]オプションを使用してそのビューにアクセスし、簡単にアクセスできるようにお気に入りとして設定します。
SavedViews1
ビュー - 管理
」アクセス権を持っている場合は、すべてのユーザの既定のビューとして[Monthly Breakdown (月次内訳)]ビューを設定できます。 ユーザが初めて[スタッフ]グリッドにアクセスすると、既定のビューがすでにロードされています。 ビューが既定とお気に入りの両方として選択されている場合、既定の設定が優先されます。
ビュー - 管理
」権限には、他のユーザによって作成されたアクセス権を削除する権限もあります。
ビュー - 管理
」アクセス権を持つユーザは、アクセス権があるアプリケーションの領域からのみビューを削除できます。 たとえば、プロジェクトのスタッフ モジュールにアクセスする権限があり、会計モジュールにアクセスする権限がないユーザは、スタッフ モジュールからのみビューを削除できます。
投資の抽象オブジェクトのサブオブジェクトに保存されたビューはオブジェクトとインスタンスで利用可能
投資の抽象オブジェクト(スタッフ、タスク、コスト計画)に関連付けられた標準装備またはカスタムのサブオブジェクトを使用する場合、それらのサブオブジェクトに保存されたビューは、さまざまなオブジェクトとインスタンスで利用できます。 この機能の詳細については、以下の例を参照してください。
スタッフ モジュールに保存されたビュー
スタッフ モジュールにビューを保存すると、そのビューは、Clarity PPM でスタッフ モジュールを使用している他のすべてのインスタンスとオブジェクトで利用可能になります。 Clarity PPM 15.8 では、プロジェクト、カスタム投資、およびアイデアでスタッフ モジュールを使用できます。
例:
Derek はリソース マネージャであり、投資へのスタッフ割り当てを担当しています。 彼は、プロジェクトの[スタッフ]グリッドに移動し、グリッドをカスタマイズして、ソフト配置とハード配置の期間ごとのメトリックを表示します。 また、毎月の各リソースの配置を表示するようにグリッドを設定し、このビューを保存します。 このビューは、Clarity PPM 15.8 のすべてのプロジェクトとカスタム投資項目で使用できるようになります。
タスク モジュールに保存されたビュー
タスク モジュールでビューを保存すると、そのビューは、Clarity PPM でタスク モジュールを使用している他のすべてのインスタンスとオブジェクトで利用可能になります。 Clarity PPM 15.7.1 では、プロジェクトとカスタム投資でタスク モジュールを利用できます。 現在のインスタンスまたはオブジェクトに候補リストやフィルタなどの要素が含まれていない場合は、エラー メッセージが表示されます。 その後、現在のオブジェクトとインスタンスに適用される、保存されたビューのすべての要素を含む未保存のビューが表示されます。
例:
プロジェクト マネージャの Nicole は、タスク モジュールのタイムライン レイアウトにカスタムの候補リストを作成しました。 また、[期間]を[月]に設定し、50 ~ 100 時間の ETC を含むタスクをレビューするためのフィルタを追加しました。 彼女は、ビューを保存して「高 ETC」という名前を付けました。このビューは、Clarity PPM のすべてのプロジェクトとカスタム投資で利用可能になります。 ただし、利害関係者が、別のプロジェクトまたはカスタム投資のタスク モジュール上で「高 ETC」ビューを使用すると、保存されていないビューが表示されます。 候補リストは、そのリストが作成されたプロジェクトにのみ関連付けられているためです。 利害関係者に ETC フィルタが表示され、[期間]は[月]に設定されます。 利害関係者は、保存されていないビューを保存して引き続き使用できます。
[コスト計画]グリッドに保存されたビュー
[コスト計画]グリッドでビューを保存すると、そのビューは、汎用の[コスト計画]グリッドを使用している他のすべてのインスタンスとオブジェクトで利用可能になります。 Clarity PPM 15.8 では、汎用の[コスト計画]グリッドは、プロジェクト、アイデア、およびカスタム投資で使用できます。 現在のオブジェクト インスタンスに、保存されたビューのフィルタまたはグループ化基準で使用されたグループ化属性が含まれていない場合、エラー メッセージが表示されます。 その後、現在のオブジェクトとインスタンスに適用される、保存されたビューのすべての要素を含む未保存のビューが表示されます。
例:
会計マネージャの Rita は、アイデアのコスト計画を作成し、グループ化属性として部門と場所を使用しました。 このコスト計画では、[期間]を[月]に設定し、[通貨の 10 進表示]を設定しています。 最後に、彼女はコストを場所によってグループ化し、ビューを保存します。 利害関係者が、このビューをグループ化属性が[コスト タイプ]であるカスタム投資のコスト計画に適用すると、保存されていないビューが表示されます。 カスタム投資では、グループ化属性として[場所]を使用できないためです。 利害関係者には引き続き、[月]に設定された[期間]と、関連する通貨表示が表示されます。
利用可能な属性データ タイプ
以下を除くすべての属性データ タイプは、グリッド内で設定用に使用できます。
  • 添付
  • カスタムの期間単位値(TSV)
属性データ タイプを使用して、以下のタスクを実行できます。
必須属性
必須属性には、ラベルの後にアスタリスク(*)が表示されます。
  • 最新の保存済みのビューでは、1 つまたは複数の必須フィールドがない可能性があります。 新しい行を追加すると、事前定義済みの既定値のない必須フィールドが表示され、ビューが
    未保存
    に切り替わります。 必須としてマークされたカスタム属性もビューに追加されます。
  • レコードがシステムにすでに存在するときにクラシック PPM で必須カスタム属性を追加する場合、既定値を指定します。 また、
    [既定で Null 値を自動入力]
    オプションを選択することもお勧めします。
  • 別の方法で新しい必須の属性を入力するには、
    API 属性 ID
    を指定します。これにより、ユーザは列パネルを使用して属性をグリッドに追加し、値を入力できるようになります。
[保存されたビュー]内の属性を後で保存するとどうなりますか?
保存ビューには、フィルタ、列、ソート、およびグループ化設定を格納できます。 クラシック Studio で、保存されたビュー内の属性を後から削除または無効にすると、以下が発生します。
  • そのビューには、どのユーザもアクセスできます。
  • 削除された属性および非アクティブな属性は、フィルタ、列、ソート順序、またはグループに表示されなくなります。
  • 名前付きのビューには、
    [未保存]
    アイコンが表示されます。
静的依存ルックアップとパラメータ化されたルックアップ
静的依存ルックアップとパラメータ化されたルックアップは、新ユーザ エクスペリエンスのプロジェクト、アイデア、およびカスタム投資タイプのオブジェクトで有効になります。 クラシック UI から必要なルックアップを設定して API を有効にし、新ユーザ エクスペリエンスでブループリントを発行してルックアップを表示できます。
ルックアップの API 有効化
以下の手順に従います。
  1. クラシック UI にログインします。
  2. [管理]
    -
    [Studio]
    -
    [オブジェクト]
    に移動します。
  3. [プロジェクト]
    をフィルタし、
    [プロジェクト]
    をクリックします。
  4. [属性]
    タブに移動し、
    [新規]
    をクリックします。
  5. 以下の詳細を指定します。
    • 属性名
    • 属性 ID
    • 説明
    • データ タイプ
      • [複数値のルックアップ]
        を指定します
    • ルックアップ
      • ルックアップ値を参照して
        [追加]
        をクリックし、
        [保存]
        をクリックします。 例: 投資タイプ
    • Entry Level (エントリ レベル)
      - 例: 投資プロセス
    • 終了
      - 例: 投資ステージ
    • API 属性 ID
      - 新ユーザ エクスペリエンスで有効にするルックアップの ID を指定します
  6. [保存]
    をクリックします。
ルックアップが作成され、ブループリントで使用できるようになります。 ブループリントをコピー、編集、および発行すると、ルックアップがオブジェクト属性に表示されます。
静的依存ルックアップ
- 単一のフィールドに適用でき、構造化階層を持つルックアップは、静的依存ルックアップです。 最上位レベルの選択に基づいて、ルックアップ階層から最低レベルの値を選択できます。
  • 静的依存ルックアップを新ユーザ エクスペリエンスに表示するには、API 属性 ID を入力する必要があります。
  • 有効にすると、属性が適用可能でフィルタされた場所でルックアップが使用可能になります。 ブループリントを使用して、静的依存ルックアップを[詳細]パネルに追加できます。
  • ボード カードに静的依存ルックアップを追加することもできます。
  • これらの属性は、[グリッド]ビューおよびフライアウトに列として追加できます。 静的依存リスト ルックアップに基づいてデータをフィルタすることもできます。
    例:
    プロジェクトの[投資ステージ]は、
    [投資ステージ]>[新製品開発]>[メンテナンス]
    などの静的依存ルックアップで指定できます。
    静的依存ルックアップ
パラメータ化されたルックアップ
- 2 つのルックアップ フィールドは、渡されたパラメータによって接続されます。 2 つのルックアップは、オブジェクト内で 2 つの個別の属性として定義され、1 つのルックアップの値によって 2 番目のルックアップで使用可能な値が決まります。
  • API エイリアス値が入力されると、パラメータ化されたルックアップが新ユーザ エクスペリエンスに表示されます。
  • これらのルックアップは、クラシック UI と同じように機能します。
  • 有効になったパラメータ化されたルックアップをブループリントに追加して、[詳細]パネルに含めることができます。
  • グリッド ビューまたはフライアウト内のルックアップ値を変更すると、他の場所にもシームレスに反映されます。
  • パラメータ化されたルックアップをボード カードに追加することもできます。
  • パラメータ化されたルックアップに基づいてデータをフィルタできます。 動的クエリ ベース ルックアップ(プライマリ ルックアップ値に基づいてオプションが変更されるルックアップ)に基づいてフィルタする場合、フィルタには、設定可能なすべてのオプションが表示されます。
例:
アプリケーション変更
]ルックアップには、[
拡張
]と[
COTS 評価
]という 2 つのサブ値があります。 プロジェクト タイプを選択した後に、プロジェクト カテゴリを選択できます。
パラメータ化されたルックアップ