タスクまたはリソース割り当ての時間変動 ETC セグメントの入力

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割り当ての期間と共に変化する作業のセグメントを作成するため、タスク レベルの割り当てに対して ETC を設定することができます。 タスクにリソースを割り当て、そのリソースによるタスクの作業を開始および終了させ、再度作業を開始させることもできます。
タスク割り当ての時間変動 ETC セグメントの入力
タスクに割り当てられたリソースの時間変動 ETC セグメントを入力できます。 時間変動 ETC セグメントは、[タスクのプロパティ]ページの[割り当て]リストの[使用]列に表示されます。 時間変動 ETC の各セルには、割り当てリストの工数設定に基づいて、工数が表示されます。 アプリケーションは、リソースに割り当てる ETC の合計を計算します。
固定のリソース配分方法の場合、仮スケジュールおよびキャパシティ計画シナリオ モードで時間変動 ETC を入力できます。
以下の手順に従います。
  1. プロジェクトを開いて[
    タスク
    ]をクリックします。
  2. [タスク]
    メニューで、
    [割り当て]
    をクリックします。
  3. 目的のタスクの名前の隣にある[
    プロパティ
    ]アイコンをクリックします。
  4. 割り当て
    ]セクションで、リソースごとに以下のフィールドに入力します。
    • ロール
      タスク上のリソースに対してロールを定義します。
    • 開始
      リソースに対するタスク割り当てを開始する日付を定義します。 リスト ページまたはポートレットは開始日を表示します。
      既定値
      : タスク開始日
      割り当ては、タスク開始日以降に開始されるように定義します。 割り当てに実績値が存在する場合、このフィールドは読み取り専用になります。
    • 終了
      リソースに対するタスク割り当てを完了する日付を定義します。 リスト ページおよびポートレットには、この完了日が表示されます。
      既定値:
      タスク完了日
      割り当ては、タスク完了日またはそれ以前に終了するように定義します。 定義するセグメントは、タスクの日付編集ルールに応じて、タスクの開始日または終了日の範囲を超えることも可能です。 変更を保存すると、タスクの開始日および終了日が新しい日付を反映して変更されます。さらにプロジェクトの開始日および終了日も併せて調整されます。
    • ETC(残存作業時間)
      タスクを完了するまでの残存時間数の見積もりが表示されます。 この見積もりは、割り当て開始日と終了日の間のチーム スタッフ メンバの配置率に基づいています。 また、1日にリソースを利用できる時間数にも基づいています。
    • 配分方法
      タスクの期間全体にわたって、タスク割り当てに ETC を配分する配分方法を指定します。 オートスケジュールは、この配分方法に基づいて行われます。
      作業工数の配分を入力するには、[固定]を選択します。
  5. [使用]列では、セル内をクリックし、リソースに対して設定する工数を入力します。 セグメントごとに上記の手順を繰り返します。
  6. 変更を保存します。
リソース割り当ての時間変動 ETC セグメントの入力
ETC セグメントに工数を入力できます。 セグメントは削除することもできます。 リソースの割り当てプロパティ ページの[ETC の詳細]セクションには、開始日と終了日を含む期間セグメント、および作業ブロックごとの ETC が表示されます。 連続する時間変動 ETC セグメントの作業ブロックは、1 つのブロックとして表示されます。
例: 2014 年 12 月 7 日から 2014 年 12 月 31 日までの 90 時間。
変更を保存すると、割り当ての ETC は、すべての作業セグメントの合計に基づいて再計算されます。 [タスクのプロパティ]ページでは、リソースの[ETC]列および[使用]列に変更が反映されます。
以下の表に期間セグメントと作業単位を入力します。
期間セグメント
工数ユニット
11/01/14
32
11/08/14
28
11/15/14
0
11/22/14
32
作業単位と時間セグメントは以下の表に示されているように表示されます。
期間セグメント
工数ユニット
11/01/14
60
11/22/14
32
以下の手順に従います。
  1. プロジェクトを開いて[
    タスク
    ]をクリックします。
  2. [タスク]
    メニューで、
    [割り当て]
    をクリックします。
  3. 目的のタスクの名前の隣にある[プロパティ]アイコンをクリックします。
  4. リソースの名前の隣にある[プロパティ]アイコンをクリックし、割り当てプロパティを定義します。
  5. [概要]セクションで、以下のフィールドを入力します。
    • 配分方法
      タスクの期間全体にわたって、タスク割り当てに ETC を配分する配分方法を指定します。 オートスケジュールは、この配分方法に基づいて行われます。 作業工数の配分を入力するには、[
      固定
      ]を選択します。
  6. [ETC の詳細]セクションで、期間セグメントごとに以下のフィールドに入力します。
    • 開始
      期間セグメントの開始日を指定します。 カレンダ アイコンをクリックし、新しい期間セグメントの開始日を選択します。
    • 終了
      期間セグメントの終了日を指定します。 カレンダ アイコンをクリックし、新しい期間セグメントの開始日を選択します。
    • 期間セグメントの ETC 時間数を指定します。
  7. 変更を保存します。
時間変動 ETC セグメントの作成
リソースの割り当てレベルで時間変動 ETC セグメントを入力することができます。
以下の手順に従います。
  1. プロジェクトを開いて[
    タスク
    ]をクリックします。
  2. [タスク]
    メニューで、
    [割り当て]
    をクリックします。
  3. リソースの名前の隣にある[プロパティ]アイコンをクリックし、割り当てプロパティを定義します。
  4. [概要]セクションで、以下のフィールドを入力します。
    • 配分方法
      タスクの期間全体にわたって、タスク割り当てに ETC を配分する配分方法を指定します。 オートスケジュールは、この配分方法に基づいて行われます。 作業工数の配分を入力するには、[
      固定
      ]を選択します。
  5. [ETC の詳細]セクションで、期間セグメントごとに以下のフィールドに入力します。
    • 開始
      期間セグメントの開始日を指定します。 カレンダ アイコンをクリックし、新しい期間セグメントの開始日を選択します。
    • 終了
      期間セグメントの終了日を指定します。 カレンダ アイコンをクリックし、新しい期間セグメントの開始日を選択します。
    • 期間セグメントの ETC 時間数を指定します。
  6. 変更を保存します。
キャパシティ計画シナリオ モードでの時間変動 ETC の入力
キャパシティ計画シナリオでは、[固定]配分方法割り当ての時間変動 ETC セグメントしか入力できません。 他のすべての配分方法割り当ては、シナリオ内では読み取り専用です。
時間変動 ETC からの合計 ETC の更新
[タスクのプロパティ]ページの[割り当てリスト]セクションには、タスクに割り当てられたリソースのリストが表示されます。 既定では、期間セグメントは、現在の週から始まる、週次の列として表示されます。
[タスクのプロパティ]ページで ETC フィールドおよび ETC 時間変動フィールドに値を入力すると、時間変動情報が最初に保存されます。 その後で、ETC フィールドは、時間変動フィールドに入力したすべての ETC 値の合計を基に更新されます。
セグメント全体に ETC を均等に配分
リソースに割り当てる ETC の合計を入力できます。 合計 ETC を入力すると、そのリソースの ETC は、タスクの期間セグメントの全体にわたって、均等に配分されます。 プロジェクトをオートスケジュールすると、配分方法のルールに基づいて、ETC が開始日と終了日の間に配分されます。
以下の手順に従います。
  1. プロジェクトを開いて[
    タスク
    ]をクリックします。
  2. [タスク]
    メニューで、
    [割り当て]
    をクリックします。
  3. 目的のリソースの名前の隣にある[プロパティ]アイコンをクリックします。
  4. 以下のフィールドに入力します。
    • ETC(残存作業時間)
      タスクを完了するまでの残存時間数の見積もりが表示されます。 この見積もりは、割り当て開始日と終了日の間のチーム スタッフ メンバの配置率に基づいています。 また、1日にリソースを利用できる時間数にも基づいています。
  5. 変更を保存します。
ETC の配分とオートスケジュール
タスク割り当てレベルでは、オートスケジュールはリソースの配分方法を使用して、タスク期間にわたりタスク割り当ての ETC を配分します。 既定のリソース配分方法を[固定]に設定した場合は、リソースの期間セグメントを定義および制御します。 期間セグメントは、オートスケジュール中に保存されます。 既定のリソース配分方法を、[前倒し]、[後倒し]、[適合]、または[均等]に設定した場合、オートスケジュールが配分します。 その配分は、配分方法のルールに基づいて行われ、すでに定義されている期間セグメントを上書きします。
各期間セグメントに対する値を指定せずに、[割り当てのプロパティ]ページ上で合計 ETC 値を入力すると仮定します。 その場合、オートスケジュールは、タスクの期間に対して ETC 単位を均等に分配します。 配分は、配分方法のルールに従って行われます。
ETC 調整後のオートスケジュールの実行
タスクまたはリソース割り当ての ETC を調節した後、プロジェクトのオートスケジュールを実行することができます。 仮スケジュール モードで、プロジェクト スケジュールにおける変更の影響を自動的に発行して参照できます。
リソースの ETC を調整した後にプロジェクトのオートスケジュールを実行するには、以下の手順に従います。
  1. リソースの割り当て ETC を調整します。このページの「
    リソース割り当ての時間変動 ETC セグメントの入力
    」を参照してください。
  2. オートスケジュールのパラメータを定義し、プロジェクトのオートスケジュールを実行します。
  3. 仮スケジュールを発行するか、基準計画(POR)に返します。