Clarity
15.9.0
リリース ノート

ccppmop159
HID_release_info_rel_notes_op
リリース ノートには、新機能、既存機能の拡張機能、修正された問題、既知の問題などのリリース固有の情報が記載されています。リリース ノートは、
Clarity
のオンプレミスまたは SaaS エディションの新規インストールまたはアップグレードの計画に役立ちます。
各機能が以前のリリースからのアップグレードにどのように影響するかについては、「変更の影響とアップグレード ガイド」を参照してください。
2
Clarity
ユーザ インターフェースの機能拡張

お気に入りオブジェクト インスタンスの選択(オンプレミスのみ)

さまざまなオブジェクト インスタンスにスターを付けてお気に入りとしてマークできるようになりました。これにより、追加の監視や注意が必要なインスタンスに簡単にフラグを付けて見つけることができます。スター付き属性を
Clarity
のグリッド レイアウトまたは詳細パネルに追加することで、インスタンスをお気に入りとしてマークできます。
Fav.png
以下のオブジェクト インスタンスをお気に入りとしてマークできます。
  • プロジェクト
  • アイデア
  • カスタム投資タイプ
  • ロードマップ
  • 階層
  • カスタム オブジェクト
スター付きインスタンスで実行できるその他のアクションは、以下のとおりです。
  • スター付きインスタンスのフィルタ
  • スター付きオブジェクト インスタンスを含むビューの保存
  • スター付きオブジェクト インスタンスの階層やロードマップへのインポート
「お気に入り」機能は、現在、オンプレミスおよび SaaS
Clarity
のお客様は標準装備では利用できません。
Clarity
を 15.9 にアップグレードした後、一部の SaaS のお客様からこの機能に関連する問題が報告されました。このため、
Clarity
SaaS のお客様にはお気に入り機能が無効になっています。この機能は
Clarity
15.9 で利用できますが、オンプレミスのお客様用の
Clarity
15.9 パッチ 1 では非表示になっています。ご使用の環境でこの機能を有効化する場合は、Broadcom サポート チームにお問い合わせください。
  • オブジェクト インスタンスをお気に入りとして設定するのに、「編集」権限は必要ありません。
  • スター付き属性は、
    クラシック PPM
    内のオブジェクト定義では使用できません。変更することはできません。
  • グリッド レイアウトまたは詳細パネルにスター付き属性を手動で追加する必要があります。
  • トップレベルのオブジェクトにのみ、オブジェクト インスタンスをお気に入りとしてマークできます。この機能は、タスクなどのサブオブジェクトには使用できません。
  • オブジェクト インスタンスをお気に入りとしてマークすると、それに関連するスターを参照できるのは自分のみです。スターは、他のユーザには表示されません。
  • 列パネルとフィルタのスター付き属性の場所が正しくソートされません。これは既知の問題で、今後のリリースで修正されます。
アップグレード アクション:
影響はありません。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、列パネルからスター属性を Clarity グリッドに追加してお気に入りのオブジェクト インスタンスにスター マークを付けることができます。
詳細については、「共通コンポーネント」を参照してください。
テーマの色のカスタマイズ
組織のブランディングを反映するために、背景色および前景色をカスタマイズできます。また、開発、QA、本番など、さまざまな環境を区別するために使用することもできます。
Theme.png
Clarity
は、以下の CSS カラー形式をサポートします。
  • HEX
  • RGB
  • HSL
  • 色の名前も入力可
また、メニュー アイコン、テキスト、およびログイン ロゴの色スキームを明色または暗色に選択することもできます。
Clarity
は、CMYK、HSV、および NCol CSS カラー形式をサポートしていません。
アップグレード アクション:
影響はありません。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、組織のブランディングを反映するために、背景色および前景色をカスタマイズできます。
詳細については、「Clarity: システム設定」を参照してください。
ビューのクイック保存機能
クイック保存機能を使用すると、1 回のクリックでビューへの変更を保存できます。[アイデア]ページで優先度の高いビューを開いたシナリオを考えてみます。ビューには、優先度別にグループ化され、ROI で並べ替えられたすべてのアイデアが表示されます。これで、スター属性がグリッドに追加され、いくつかのお気に入りのアイデアが選択されます。[保存]ボタンをクリックするだけで、ビューへの変更を保存できます。
SV.png
ユーザがロードしたビューの所有者でない場合は、「(コピー)保存済みビュー名」としてビュー名が表示されます。変更した場合、ビュー名は「未保存のコピー保存済みビュー名」に変更されます。準備ができたらいつでもビューを保存できるようになりました。
アップグレード アクション:
Clarity
の以前のリリースでは、ビューセレクタを開き、ビューを選択してから変更を保存する必要がありました。
Clarity
15.9.0
のクイック保存機能を使用して、1 回のクリックでビューを保存できます。
詳細については、「共通コンポーネント」を参照してください。
ドロップダウン コンポーネントの機能拡張
Clarity
のドロップダウン コンポーネントが拡張されました。画面で利用可能なリストの長さや領域に応じて、ドロップアップ リストまたはドロップダウン リストが動的に表示されるようになりました。この拡張により、オプションの選択と表示が大幅に簡単になります。
DropDown
アップグレード アクション:
影響はありません。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、画面で利用可能なリストの長さや領域に応じて、ドロップアップ リストまたはドロップダウン リストが動的に表示されます。
フィルタで論理 OR が使用可能
Clarity
で、論理 OR フィルタを使用して、関連するレコードをすばやく特定できるようになりました。以前のリリースでは、複数の属性を使用してフィルタを実行した場合に、AND フィルタのみを使用することができました。このリリースから、すべて照合(AND)または任意照合(OR)のオプションを使用して、さまざまなレコードをフィルタできます。[優先度]が「高」に設定されているか、または[計画 ROI]が 100% ~ 400% のすべてのアイデアを特定する例を考えてみます。この場合は、フィルタで[優先度]および[計画 ROI]属性を選択し、
[任意照合]
オプションを使用できます。この条件に一致する関連アイデアが表示されます。
OR
アップグレード アクション:
以前のリリースでは、論理 OR はフィルタで使用できませんでした。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、論理 OR フィルタを使用して関連するレコードを識別し、新しいビューを作成できます。
詳細については、「共通コンポーネント」を参照してください。
日付データ タイプの機能拡張
Clarity
は、以下の要因に基づいてローカライズされた日付形式をサポートするようになりました。
  • [設定]ページでユーザによって選択されたオプション
  • ユーザに指定されたロケール
Date
: Janet が[設定]ページで Short (8/18/20)オプションを選択し、彼女のロケールが英国に設定されているとします。
Clarity
で、日付は 18/8/2020 と表示されます。ロケールを米国に変更すると、
Clarity
で、日付は 8/18/2020 と表示されます。ロケールを日本に更新すると、
Clarity
で、日付は 2020/8/18 と表示されます。また、区切り文字としてスペース、スラッシュ、ハイフン、およびピリオドを使用して、グリッドに日付を直接入力することもできます。さらに、単一の桁数の数字または桁数が異なる数字を入力することもできます。データ入力形式は、ユーザのロケールに基づいて検証されます。ロケールに適した形式を使用しない場合、セルの周りに赤い枠線でエラーが強調表示されます。たとえば、ロケールが英国に設定されている場合、日付を 8/18/2020 として入力することはできません。
アップグレード アクション:
影響はありません。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、新しい日付オプションが利用可能になります。
投資の非アクティブ インジケータ
投資を非アクティブとしてマークすると、
Clarity
で、投資名の隣に非アクティブ インジケータが表示されます。
Inactive
アップグレード アクション:
影響はありません。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、非アクティブな投資の隣に非アクティブ インジケータが表示されます。
タイムシートの操作性強化 - 提出ボタン
お客様から、ユーザがデータがない状態でタイムシートを誤って作成して提出してしまい、不要な管理作業が発生する場合があるという報告がありました。[提出]ボタンは[タイムシートの作成]ページから削除され、使用できなくなりました。ユーザは、タイムシートを入力した後にのみ提出できます。
Inactive
アップグレード アクション:
Clarity
の以前のリリースでは、[タイムシートの作成]ページで[提出]ボタンを使用できました。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、このページで[提出]ボタンは使用できなくなります。タイムシートは入力した後にのみ提出できます。
追加属性のサポート

Clarity
での添付ファイル属性のサポート
Clarity
では、標準オブジェクトおよびカスタム オブジェクトの添付ファイル属性を管理できるようになりました。以前は、添付ファイル属性は
クラシック PPM
でのみ使用可能でした。この機能拡張により、属性にドキュメントをアップロードする必要があるプロセスに
Clarity
を使用できるようになりました。この拡張機能により、添付ファイル属性の API を有効化して、
Clarity
で利用することができます。
属性の API 有効化すると、以下を実行できます。
  • タイムライン、ボード、およびグリッド レイアウトの[詳細]パネルに表示される添付ファイル属性を設定します。
  • 対応するオブジェクトのブループリントを設定して、[プロパティ]ページに添付ファイル属性を表示します。
  • [詳細]パネルまたは[プロパティ]ページで、添付ファイルを表示、アップロード、および削除します。
Attach
  • この拡張機能は、[詳細]パネルまたは[プロパティ]ページのないオブジェクトはサポートされません。たとえば、ロードマップ アイテムやプロジェクト間タスクなどです。
    クラシック PPM
    を使用して、これらのオブジェクトの添付ファイル属性を管理します。
  • 添付ファイル属性はグリッド レイアウトでグリッドに追加することはできず、ボード レイアウトのカードに追加することもできません。[詳細]パネル、または[プロパティ]ページを使用して、添付ファイルを表示、アップロード、または削除します。
  • クラシック PPM
    と同様に、複数のドキュメントをサポートする属性にファイルをアップロードする場合、1 回の実行で複数のファイルをアップロードすることはできません。一度に 1 つのファイルをアップロードします。
  • Clarity
    のボード レイアウトからインスタンス(プロジェクトまたはアイデアなど)を作成すると、すべての必須フィールドが入力されるまで、添付ファイル属性は無効になります。
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードした後、
Clarity
で表示するさまざまな添付ファイル属性を API で有効化する必要があります。詳細については、「カスタム属性の API 有効化」を参照してください。
詳細については、「添付ファイル属性」を参照してください。
Clarity
OBS 表示の機能拡張
Clarity
で OBS 区切り文字としてスラッシュを使用
Clarity
では、OBS ユニットの区切り文字としてスラッシュ(/)が使用されるようになりました。
Clarity
の以前のリリースでは、OBS ユニットの区切り文字として「より大きい」記号(>)が使用されていました。この変更により、フィルタでスラッシュ記号を使用して、特定の OBS ユニットを検索できるようになりました。
Clarity
グリッドでの完全な OBS の表示
Clarity
グリッドに、完全な OBS 値が表示されるようになりました。列を展開するか、ツールヒントを使用して、完全な OBS 値を表示できます。
OBS
完全な OBS パスを表示するには、[詳細]パネルを展開する必要があります。また、
[設定]
をクリックして[OBS]フィールドの長さを広げ、完全な OBS パスを表示することもできます。
アップグレード アクション:
影響はありません。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、これらのすべての改善点が製品に表示されます。
コスト計画および予算の拡張 - ユニット合計および収入合計
[ユニット合計]と[収入合計]属性は、会計モジュール、コスト計画、予算ページで標準装備で利用できます。これらの属性は、グリッド、詳細レイアウト、およびプロジェクト、アイデア、およびカスタム投資のフィルタで使用できます。
Total
アップグレード アクション:
影響はありません。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、これらの属性を
Clarity
で利用可能になります。
タスクの機能拡張 - ガイドライン
[ガイドライン]フィールドは、プロジェクトおよびカスタム投資のタスク モジュールで標準装備で利用できます。属性は、グリッド、詳細レイアウト、およびフィルタで使用できます。通常、プロジェクト マネージャはガイドラインを使用して、ユーザがすぐに行うタスクを支援するための追加情報を提示します。
Total
アップグレード アクション:
影響はありません。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、ガイドライン属性が利用可能になります。
共通グリッド操作性の向上

Clarity
共通グリッドで複数選択の削除が可能
共通グリッドの一括削除機能を使用して、複数のレコードを削除できます。テンプレートからプロジェクトを作成し、作成された特定のタスクを削除するシナリオを考えてみます。複数のタスクを選択し、[削除]ボタンを使用してすべてのタスクを削除できるようになりました。複数のレコードを選択すると、レコードを削除する前に、
Clarity
はアクションの確認メッセージを表示します。
Total
  • この機能は、インスタンスレベルでは使用できません。したがって、複数のプロジェクト、アイデア、カスタム投資、またはカスタム オブジェクトを一括で削除することはできません。ただし、投資内のスタッフ、タスク、またはその他のモジュールに移動すると、複数のレコードを選択して削除できます。
  • 適用可能な場合、
    Clarity
    のビジネス ロジックは、削除リクエストよりも優先されます。たとえば、
    Clarity
    は、実績値が関連付けられているタスクは削除しません。
  • 以下のグリッドで一括削除オプションは使用できません。
    • コスト計画(単一削除のみ)
    • コスト計画の詳細(単一削除のみ)
    • 予算(許可されていない)
    • 予算計画の詳細(許可されていない)
    • ステータス レポート グリッド(プロジェクト サブオブジェクト)
    • プロジェクト間タスクのグリッド
    • スタッフ割り当てワークスペース
    • ロードマップ アイテム
アップグレード アクション:
影響はありません。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、一括削除機能が使用可能になります。
詳細については、「共通コンポーネント」を参照してください。
タスク モジュールの[詳細]パネルを使用したタスクの割り当て
タスク モジュールの[詳細]パネルの[割り当て]タブを使用して、タスクにリソース、チーム、またはロールを割り当てることができるようになりました。[割り当て]タブには、割り当てモジュールで取得したすべての機能が表示されます。そのため、タスク割り当ての管理、リソースおよびロール計画の実行、およびチーム メンバの予想残作業時間(ETC)の値の監視を行うことができます。
[展開]
をクリックすると、ビュー、グループ化、フィルタ、CSV へのエクスポートなど、共通グリッドの主な機能を使用できます。
  • フェーズなどのタスクで割り当てがサポートされていない場合、[割り当て]タブに移動すると、「このタスク タイプは割り当てをサポートしていません」というメッセージが表示されます。
  • アクションはマイルストーンまたは要約タスクでサポートされていません。
  • [詳細]パネルの[割り当て]グリッドから行われたすべてのグリッド設定変更は、割り当てモジュールに反映されます。
  • 割り当てモジュールから行われたすべてのグリッド設定の変更は、[詳細]パネルの[割り当て]グリッドに反映されます。
  • 割り当てモジュールのビューと[詳細]パネルの[割り当て]グリッドのビューは、独立しています。割り当てモジュールでビューを作成した場合、そのビューは[詳細]パネルの[割り当て]では利用できません。同様に、[詳細]パネルの[割り当て]グリッドでビューを作成した場合、そのビューは割り当てモジュールでは利用できません。
Group
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、[割り当て]タブに、割り当てモジュールで使用できるグリッドが含まれます。
Clarity
の以前のリリースでは、[割り当て]タブには、リソース、ロール、またはチームにタスクを割り当てるために使用したドロップダウン リストがありました。
グループ化基準モードの機能拡張
特定の属性によってグリッド内の列をグループ化し、さまざまな列のディメンションを更新すると、ビューを
Clarity
に保存するときに、それらの変更が保存されます。以前のリリースでは、この動作は発生していませんでした。また、ビューを保存する前にグリッドから移動して戻ってきても、設定の変更は保持されます。
Group
アップグレード アクション:
影響はありません。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、「グループ化基準モード」機能の拡張機能が使用可能になります。
会計期間の列見出しに色をつける
周期ごと(TSV など)のデータを表示するように設定されたすべての共通のグリッド列ヘッダには、可視性と読みやすさを向上させるために固有の色が割り当てられます。この拡張機能を使用すると、周期ごとのメトリック(TSV)を互いに区別するのに役立ちます。属性は特定の色にマッピングされないため、適用される列見出しの色には特定の意味がありません。
  • 以下のグリッドは、色分けされた周期ごとのメトリック(TSV)をサポートしています。
    • スタッフ モジュール
    • 割り当てモジュール
    • コスト計画の詳細
    • 予算計画の詳細
    • 利益計画の詳細
  • Clarity
    は、[表示オプション]からメトリック フィールドが選択されている順序で、各列ヘッダに色を割り当てます。選択した周期ごとのメトリックに対して同じ色が、[列設定]パネルに表示されます。
Group
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、既存の会計期間列見出しに色が設定されます。
カスタム オブジェクトの拡張機能

詳細モジュールはプロパティ モジュールに名前が変更
ブループリントの「詳細」モジュールは、ブループリントの「プロパティ」に名前が変更されました。この変更は、グリッドおよびボード レイアウトの詳細パネルを区別するのに役立ちます。カスタム オブジェクト グリッド ビューでは、[オブジェクト インスタンス情報]タブは引き続き「詳細」と呼ばれます。オブジェクト インスタンスを開くと、「プロパティ」モジュールが表示されます。
Group
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、すべての投資の詳細モジュールが、プロパティ モジュールとして名前が変更されます。
[詳細]パネルで使用可能なカスタム サブ オブジェクト
[詳細]パネルにカスタム サブオブジェクトを表示するように
Clarity
を設定できます。これにより、[詳細]パネルで、カスタム サブ オブジェクトに関連付けられたデータを確認、編集、および分析することができます。お客様が
Clarity
を使用してプロジェクトと製品を管理するシナリオを考えてみます。「ベンダー」という名前のカスタム オブジェクトが作成され、製品のベンダーに関連付けられた詳細を取得します。また、配布場所および発注書に関連するデータをキャプチャするための 2 つのサブオブジェクトも作成されます。これらのサブオブジェクトは、ベンダー オブジェクトに関連付けられたブループリントのモジュールとして使用できます。[詳細]パネルでサブオブジェクトを表示するには、
[詳細フライアウトに表示]
オプションを使用します。
Group
[詳細]パネルにサブ オブジェクトを表示するには、以下の手順に従います。
  1. カスタム サブ オブジェクトで API が有効であることを確認します。
  2. カスタム オブジェクト ブループリントのコピーを作成して編集します。
  3. サブ オブジェクトをモジュールとして追加し、
    [Show in Details (詳細に表示)]
    チェック ボックスをオンにします。
  4. 新しいブループリントをレコードに関連付けます。
  5. カスタム オブジェクトに移動し、レコードを選択します。
  6. [詳細]パネルを開き、サブ オブジェクト モジュールに移動します。
  7. グリッド レイアウトを使用して詳細を編集します。
  • [詳細]パネルのタブには、さまざまなサブオブジェクトを区別するためのアイコンに代わり、名前が表示されるようになりました。
  • [詳細]パネルのタブにスクロールが追加され、さまざまなサブオブジェクト間を移動できるようになりました。
    Group
  • サブオブジェクトは、[モジュール]と[詳細]パネル間でグリッドを共有します。
  • モジュールに定義されているグリッド ビュー レイアウトは、[詳細]パネルに反映されます。[詳細]パネルに加えた変更は、グリッドにも反映されます。
  • [詳細]パネルのサブオブジェクトには、独自のパネルはありません。
  • サブオブジェクトを展開/折りたたんで、表示領域を大きくすることができます。
  • [詳細]パネルの状態は、ユーザが変更するまで保持されます。
    Clarity
    は、ユーザがログアウトした場合でも、状態を保持します。
  • [詳細]パネルで選択したタブも保持されます。
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、カスタム サブオブジェクトの API を有効化して[詳細フライアウトに表示]オプションを使用し、それらが[詳細]パネルで使用できることを確認できます。
詳細については、「共通コンポーネント」を参照してください。
カスタム オブジェクトのフィールドレベル セキュリティ
フィールドレベル セキュリティ(FLS)を使用して、カスタム オブジェクト属性を保護できるようになりました。
Clarity
共通グリッドを利用して属性を保護できます。属性が保護されると、その横に[セキュリティ保護]アイコンが表示されます。このアイコンは、グリッド レイアウト、[詳細]パネル、および[プロパティ]モジュールに表示されます。
Group
表示アクセス権を持つユーザがグリッド内の属性を編集しようとすると、[拒否]アイコンが表示され、フィールドはグレー表示されます。表示または編集アクセス権を持たないユーザは、ビューに保護された属性を追加するオプションはありません。保護された属性が含まれている保存済みビューにユーザがアクセスすると、その属性のないビューが保存されていない状態で表示されます。
  • FLS をセットアップするには、[管理 - アクセス]および[属性管理 - ナビゲート]アクセス権が必要です。
  • アクセス権は、ユーザ グループにのみ割り当てることができます。
  • Clarity
    ビジネス ルールは FLS より優先されます。
  • FLS は、インスタンス/OBS/グローバル権限より優先されます。
  • フィールド レベル セキュリティは
    Clarity
    にのみ適用されます。FLS は、
    クラシック PPM
    には影響しません。
  • REST API エイリアスが入力されている属性のみを保護できます。
アップグレード アクション:
影響はありません。
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、フィールドレベル セキュリティを使用して、カスタム オブジェクト属性を保護できます。
詳細については、「フィールド レベルのアクセスの保護」を参照してください。
Clarity
ロードマップの拡張機能

操作性強化 - PPM からインポート
[PPM からインポート]オプションを使用して
Clarity
から投資をインポートすると、アルファベット順のリストで表示されるようになりました。投資は、ID ではなくアルファベット順の名前で表示されます。
Import
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードして、[PPM からインポート]オプションを使用すると、投資はアルファベット順で表示されるようになります。
詳細については、「Clarity: ロードマップでのトップダウンの計画」を参照してください。
追加属性の同期
ロードマップ アイテムで「長い文字列」属性がサポートされるようになりました。一致するカスタム属性機能が拡張され、以下の属性が同期されるようになりました。
Import
  • ルックアップ(SVL) - (静的およびパラメータ化)
  • 番号
  • 文字列
  • ブール
  • 日付
  • 金額
  • 長い文字列
  • [一致するカスタム属性]オプションを選択すると、
    Clarity
    は追加の属性を同期します。
  • Clarity
    は、API 属性 ID およびタイプに基づいて属性を一致させます。
  • [一致するカスタム属性]オプションを選択し、
    Clarity
    がこれらの条件に基づいて一致を検出した場合、データは投資からロードマップ アイテムに入力されます。
  • [長い文字列]属性を同期すると、
    Clarity
    は、特殊文字や形式などのデータをそのままコピーします。
  • [金額]属性を同期すると、
    Clarity
    は換算することなく金額をコピーします。
  • [金額]属性を同期すると、
    Clarity
    に、通貨と金額の 2 つの情報が必要になります。
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードして、[PPM からインポート]オプションを使用すると、投資はアルファベット順リストで表示されるようになります。また、追加のカスタム属性を同期することもできます。
詳細については、「Clarity: ロードマップでのトップダウンの計画」を参照してください。
階層の改善

インポート機能の向上
オブジェクト グリッドを使用して、投資を階層にインポートできるようになりました。既存の保存済みビューを使用して、インポートする特定の投資を検索できます。また、[詳細]パネル ビューを使用して、階層にインポートする前に、投資インスタンスの追加の詳細を取得することもできます。
Import
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、オブジェクト グリッドを使用して、投資を階層にインポートできるようになります。
詳細については、「Clarity: 階層の作成および編集」を参照してください。
長いカード名の折り返し
Clarity
はカード タイトルを折り返し、長いタイトルを正しく表示します。ズームのレベルによって、表示されるタイトルの量が決まります。
Import
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、カード タイトルが折り返され、長いタイトルが正しく表示されます。
詳細については、「Clarity: 階層の作成および編集」を参照してください。
カード下部のプラス アイコン
子を持つ投資カードには、下部に展開可能なアイコンが表示されるようになりました。子が表示されると、[マイナス]アイコンが表示されます。子が非表示の場合、[プラス]アイコンが表示されます。カードに子がない場合、アイコンは表示されません。カードの子を折りたたむと、その下のレベルはすべて自動的に折りたたまれます。
Import
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、子を持つ投資カードには、下部に展開可能なアイコンが表示されるようになります。
詳細については、「Clarity: 階層の作成および編集」を参照してください。
カードのコンテキスト メニューを右クリック
投資カードを右クリックすると、状況依存メニューを使用できます。メニューオプションは、以下の要因により異なります。
Import
  • カードに子あり
  • カードに親あり
  • すべてのカードの子が非表示(選択したカードのみではない)
  • カードを削除するオプションは、常にメニューに表示されます。
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、投資カードを右クリックして状況依存メニューを開くことができます。
詳細については、「Clarity: 階層の作成および編集」を参照してください。
投資カードアイテム インスタンスを開く(ダブルクリック アクション)
投資カードをダブルクリックすると、投資インスタンスが開きます。階層に戻ることができます。オブジェクト インスタンスへの変更は、階層に戻るとすぐに反映されます。
Import
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、投資カードをダブルクリックして関連する投資インスタンスを開くことができます。
詳細については、「Clarity: 階層の作成および編集」を参照してください。
Clarity
-
Rally
統合の向上
このリリースには、
Clarity
-
Rally
統合の同期ジョブに対する以下の改善が含まれます。
  • システムレベルの例外が原因でプロジェクトの同期が失敗した場合、プロジェクトのアジャイル統合の「同期」オプションにより設定が保持されます。以前のリリースでは、このようなプロジェクトの[同期]オプションは自動的にオフにされていました。したがって、管理者は手動で選択して将来の同期のためにプロジェクトを有効化する必要がありました。
  • システムレベルの例外が原因でプロジェクトを同期できない場合、同期ジョブは、影響を受けるプロジェクトの詳細と共にエラー メッセージを記録し、残りのプロジェクトの処理が続行されます。以前は、システムレベルの例外が発生すると、同期ジョブが中止されていました
  • 統合は、
    Rally
    によって設定されたデータ制限に準拠するように最適化されています。この最適化により、データ制限の違反が原因で同期ジョブが失敗しないようにすることができます。
  • 同期ジョブのログ記録機能拡張により、問題のトラブルシューティングを効率的に行うためのより意味のあるデータが提供されます。ログには、プロジェクト ID、API ID、オーナー ID などの特定のワークスペースの詳細が含まれるようになり、問題を迅速に識別するのに役立ちます。
アップグレード アクション:
アップグレード後、既存の統合セットアップで改善が有効になります。
詳細については、「
Clarity
Rally
の統合
」を参照してください
REST API の機能拡張
/virtual/userProfile
API を使用して、ログイン ユーザの名、姓、電子メール ID、ロケールなどのユーザ プロファイル情報を取得できるようになりました。詳細については、「REST API を使用したユーザ プロファイル情報の取得」を参照してください。
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、ユーザ プロファイル API の使用を開始できます。
Jaspersoft の拡張機能
新しい日付形式のサポート追加
アドホック ビューで、新しい国際日付形式「dd MMM YYYY」がサポートされるようになりました。この日付形式は、ユーザのロケールにかかわらず利用可能です。日付形式は、アドホック ビューのコンテキスト メニューから選択できます。
Import
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、新しい国際日付形式「dd MMM YYYY」が使用可能になります。
ドメイン デザイナの問題修正(SaaS のみ)
お客様が古い SaaS データ センターから GCP に移行した場合、そのデータベースも Oracle から PostgreSQL に変更されます。PostgreSQL は大文字と小文字を区別し、データベース テーブルと列名が大文字で返された Oracle とは異なり、小文字でデータベース テーブルと列名が返されます。この問題により、お客様が編集しようとした場合に、JasperSoft でカスタム ドメインが使用できない可能性がありました。このリリースでは、ドメイン デザイナの問題が解決されました。
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、ドメイン デザイナの問題が解決されます。
新しい管理ポートレット

タイム スライスの詳細を表示するために、3 つの新しい管理ポートレットが
Clarity
に追加されました。
Import
  • 現在のプロセス タイム スライス リクエスト: 現在実行中のタイム スライス ジョブを表示します。
  • タイム スライス リクエスト ステータス: カスタム スライスや内部スライスを含む、すべてのタイム スライス リクエストの現在のステータスを表示します。
  • タイム スライス数: 過去 60 回のジョブ実行からのスライス数データ。
アップグレード アクション:
Clarity
15.9.0
にアップグレードすると、新しいポートレットが利用可能になります。
既知の問題
DE58534: サブ オブジェクトを展開すると管理およびビューの保存が機能しない: Firefox と Safari のみ
[詳細]パネルにサブオブジェクトを表示するように Clarity を設定できます。これにより、[詳細]パネルで、カスタム サブ オブジェクトに関連付けられたデータを確認、編集、および分析することができます。サブオブジェクトを展開すると、Firefox または Safari ブラウザを使用している場合、[ビューの管理]および[名前を付けて保存]オプションを使用することはできません。ただし、[ビューの管理]および[名前を付けて保存]オプションは、Chrome と Edge では予期したとおりに動作します。
再現手順:
  1. Firefox または Safari ブラウザを使用して、Clarity サーバにログインします。
  2. 関連する投資のブループリントを開くには、
    [管理]
    -
    [ブループリント]
    を選択します。すべてのカスタム サブ オブジェクトをモジュールとして使用できます。
  3. 関連するモジュールを選択し、
    [詳細フライアウトに表示]
    レイアウト チェックボックスをオンにします。
  4. ブループリントを発行します。
  5. [投資]ページに移動し、グリッド レイアウトを選択して、調査する投資アイテムが最近更新したブループリントにマップされていることを確認します。
  6. 投資アイテムを選択し、[詳細]パネルを開きます。
  7. 詳細パネルのタブとして使用可能な関連モジュールを選択し、
    [展開]
    をクリックします。
  8. グリッドに変更を加え、
    [ビューの管理]
    および
    [名前を付けて保存]
    オプションを使用してみます。
予期される結果: ビューを管理および保存できます。
実際の結果: [ビューの管理]および[名前を付けて保存]オプションを使用することはできません。
回避策: ビューに移動し、Tab キーを使用して Enter キーを押し、回避策として
[管理]
または
[ビューの保存]
オプションのいずれかを選択します。
DE59144: スケジュール済み PMO アクセラレータ レポートがアップグレード後にキャンセル状態に移動する
クラシック PPM
[レポートとジョブ]
オプションからスケジュールされた PMO アクセラレータ関連のレポートは、PMO アクセラレータのアップグレード後に[キャンセル済み]状態に移動します。
この問題は、[拡張レポート]オプションを使用してスケジュール設定されたレポートに影響はありません。
回避策:
アップグレード後、「キャンセル済み」状態のスケジュール済みのすべての PMO アクセラレータ関連レポート(特に繰り返しのもの)を確認します。続行するレポートの新しいスケジュール済みレポートを作成します。その後、キャンセル済みレポートを削除できます。回避策の詳細情報については、KB 記事 を参照してください。
解決された問題
お客様から報告された問題のうち、
Clarity
15.9.0
で解決された問題を確認するには、「
Clarity
15.9.0
で解決された問題のリスト
」を参照してください。
サードパーティ製ソフトウェアの使用許諾契約
Clarity
15.9.0
で使用されているサードパーティ製ソフトウェアは、該当する使用許諾契約で規定されている、使用、複製、および配布に関する使用条件に従っています。
Clarity
15.9.0
TPSR のリスト
」を参照し、
Clarity
15.9 TPSR
をダウンロードして使用許諾契約を確認してください。