Clarity
: スタッフ割り当てテレスコープ カレンダおよびビューのパーソナライズ

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テレスコープ リソース スタッフ割り当てカレンダを使用すると、アクティブ チーム メンバが割り当てられているすべての投資を完全に可視化できます。会計期間をナビゲートし、ボトルネックを特定します。時間枠を選択すると、フォーカス領域を拡大することができます。たとえば、次の 3 か月間、次の 3 四半期、次の 2 年間にわたるチームの割り当て状況を参照します。より小さい時間単位(週または月)でチームの短期的な配置を確認し、より大きい時間単位(四半期および年)で長期的な配置を確認します。短期的および長期的な視点からプール配置を確認することにより、チーム メンバが特定の投資で配置過少または配置超過になっているかを判別できます。
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スタッフ割り当てテレスコープ カレンダ
リソース スタッフ割り当てテレスコープ カレンダには以下の構成要素があります。
  • テレスコープ ウィンドウ
    : テレスコープ カレンダに表示される会計期間の合計セット。テレスコープ ウィンドウは、リソース管理設定で選択した開始期間と期間(会計期間の数とタイプ)に基づいています。既定では、カレンダに 24 か月の会計期間が表示されます。
  • テレスコープ フォーカス
    : リソース マネージャ(Derrick)が期間をハイライト表示して選択した、テレスコープ ウィンドウ内の会計期間。テレスコープ ウィンドウで会計期間のサブセットを選択して、リソース管理ビューに表示される期間をフィルタします。
以下の図は、以下の 4 つの異なる期間タイプを対象とするテレスコープ ウィンドウの例を示しています。カレンダでは、最初の週単位開始期間から最後の年次期間までが対象になっています。カレンダでハイライト表示されている期間である、テレスコープ フォーカスには、2017 年 2 月から 9 月までだけが対象になっています。
The image shows a telescope window that covers four time period types from the first weekly start period to the last annual period.
[スタッフ割り当て]ページのリソース管理ビューでテレスコープ カレンダを使用するには、管理者が
クラシック PPM
で以下の項目を設定していることを確認します。
  • 組織の既定会計エンティティ。複数のエンティティが存在する場合は、1 つのエンティティを既定のエンティティとして選択する必要があります。組織の会計カレンダ期間により、各カレンダ期間の開始日と終了日が決定されます。「組織ブレークダウン ストラクチャ(OBS)の設定
    」と「エンティティの作成
    」を参照してください。
  • 現在の日付が含まれている既定のエンティティの会計期間。「会計エンティティの設定
    」を参照してください。
  • 標準の基準カレンダ。テレスコープ内で灰色で示されている非作業日は、基準カレンダに基づいています。「カレンダ、シフト、稼働日の設定」を参照してください。
  • リソースの予測レートの計算のための既定のシステム通貨。詳細については、「通貨および外国為替レートの設定
    」を参照してください。
以下の条件に該当する場合、テレスコープ カレンダにアクセスしようとするとエラー メッセージが表示されます。
  • クラシック PPM
    で既定のエンティティが定義されていない。
  • 既定のエンティティは定義されているが、現在の開始日を含む会計期間が 1 つ以上存在しない。
  • 会計期間にギャップが存在する。
  • リソース マネージャにリソースの予約アクセス権がない。
ビデオ: Setting Up Resource Allocation Periods
以下のビデオでは、
クラシック PPM
で、組織の会計期間における既定のエンティティを設定する方法について説明しています。既定のエンティティでどのアクティブな会計期間が設定されているかに基づいて、以下の情報を利用できます。
  • テレスコープ カレンダで選択できるリソース期間
  • リソース管理ビューに表示される配置データ
ビデオを全画面で再生するには、ビデオの下部の[設定]の右側にある YouTube ロゴをクリックします。

詳細については、www.ca.com/us/products/ca-project-portfolio-management.html を参照してください。
スタッフ割り当ての設定
カレンダに最初にアクセスすると、合計 24 か月のうち最初の 12 か月にフォーカスが設定されます。リソース マネージャは、既定の設定を変更することで、リソース データをカスタマイズできます。たとえば、テレスコープ ウィンドウの開始期間を変更できます。また、期間を変更して、24 か月および 2 年(合計 26 期間)を表示できます。
変更は、既定の設定に変更またはリセットするまで、保存済み設定として保持されます。次にテレスコープ カレンダを開くと、開始期間および会計期間の数とタイプの設定が表示されます。
以下の手順に従います。
  1. アバターとログイン情報の隣にあるドロップダウン リストをクリックし、
    [設定]
    を選択します。
  2. [スタッフ割り当て]
    をクリックします。
  3. 以下を設定します。
    • 開始期間
      テレスコープ カレンダとリソース管理ビューで使用できる最初の会計期間を定義します。既定では、開始期間は現在の期間に設定されます。テレスコープ ウィンドウは開始期間に基づき、選択した会計期間の数とタイプにわたります。テレスコープ ウィンドウで一部の会計期間を選択すると、それがフィルタのように機能して、リソース管理ビューに表示される期間の数が減ります。新しい日付を選択すると、その日付を含む開始期間がテレスコープ カレンダに表示されます。開始期間が変更されると、選択されている(フォーカス)期間の数が保持され、新しく選択した開始期間から開始します。
      たとえば、
      現在の開始期間が 2016 年 11 月で、選択されている(フォーカス)期間が 6 か月間(2017 年 4 月~ 2017 年 9 月)だとします。Derrick は、開始期間を 2016 年 1 月に変更します。テレスコープ カレンダの新しい開始期間が 2016 年 1 月になり、選択されている 6 つの(フォーカス)期間は保持されて、2016 年 1 月~ 2016 年 6 月になります。
      また、[スタッフ割り当て]ページからのテレスコープ カレンダの開始期間を変更することもできます。ページ上部のテレスコープ カレンダ アイコンの左に表示される期間開始日をクリックします。既定では、開始期間は現在の期間として表示されます。別の日付を選択して既定値を変更することができます。
    • 期間
      テレスコープ カレンダとリソース管理ビューで使用できる会計期間を定義します。最大 4 つの期間と期間タイプ(週次、月次、四半期、年次)を選択することで、合計 60 期間をテレスコープ ウィンドウに表示できます。対応する会計期間が、
      クラシック PPM
      で定義されている既定のエンティティに存在する必要があります。たとえば、エンティティで週次会計期間を定義していない場合、[週次]は期間タイプ オプションとして使用できません。
      期間に基づいて、テレスコープ カレンダにはさまざまな期間にわたるリソース配置が示されます。最初の期間のタイプを選択すると、残りの期間のオプションが変わります。たとえば、最初の期間として[月次]を選択した場合、残りの期間のオプションは[四半期]と[年次]になります。以下の例では、対応する会計期間が既定のエンティティに存在する 4 つの期間の期間構造を示します。
      • 期間 1: 週(8)
      • 期間 2: 月(12)
      • 期間 3: 四半期(4)
      • 期間 4: 年(2)
    • 測定単位
      リソース管理ビューに表示される、リソースのキャパシティと配置の測定単位(時間数または FTE)を定義します。ビューに表示する小数点以下の桁数を選択します(なし、1、または 2)。
    • 通貨
      リソース管理ビューに表示される、時間レートを予測するための通貨を定義します。既定の通貨を変更することはできません。
    • 配置しきい値
      配置過少と配置超過のしきい値を定義します。しきい値は、[リソース - 投資]ビューにのみ適用されます。
      • 100% 未満
        配置過少しきい値は、テレスコープ カレンダの合計キャパシティより小さい割合として定義します。たとえば、40 を入力した場合、リソースはその合計配置キャパシティより少なくとも 40% 小さくなると配置過少と見なされます。合計配置キャパシティは、100% と見なされます。
      • 100% 超
        配置超過しきい値は、テレスコープ カレンダの合計キャパシティより大きい割合として定義します。たとえば、20 を入力した場合、リソースはその合計配置キャパシティより少なくとも 20% 大きくなると配置超過と見なされます。合計配置キャパシティは、100% と見なされます。
      • ヒート マップ
        会計期間の範囲内の配置過少と配置超過を表します。カレンダでは、チームが過大に割り当てられている期間は赤で、過少に割り当てられている期間は緑で示されます。ヒート マップのグラデーションは、グラデーション スケールに基づいています。グラデーションは 20% の増分で表示されます。しきい値を下回る量が大きくなるほど、グラデーションが明るい緑から濃い緑でヒートマップに示されます。しきい値を超える量が大きくなるほど、グラデーションが明るい赤から濃い赤でヒートマップに示されます。たとえば、200% を超える配置値は(最後の)最も濃い色で示されます。赤または緑のグラデーションのヒート マップ スケールを変更することはできません。
  4. [閉じる]
    をクリックします。
スタッフ割り当て設定を使用すると、リソース別の配置データに基づいてテレスコープのグラデーション色を定義できます。任意の期間にわたって注意を必要とするリソースを示すようにグラデーション スケールを設定します。この設定により、リソース別の配置データに基づいてテレスコープのグラデーション色が表示されます。グラデーションを表示するには、リソースを選択してから[テレスコープ]をクリックする必要があります。
スタッフ割り当てビューの設定
リソース スタッフ割り当てビューを初めて開くときには、会計期間にはすべてのアクティブ投資のチーム メンバ(マイ チーム)の現在の配置が表示されます。テレスコープ カレンダを使用すると、期間内を前後に移動して、異なるフォーカス エリアを選択できます。ビューの期間は、テレスコープ カレンダ(テレスコープ
フォーカス
とも呼ばれます)で選択した期間に合わせて更新されます。変更は、フォーカスを再度変更するまで、すべてのスタッフ割り当てビューおよびセッション全体で保持されます。
たとえば、現在[リソース - 投資]ビューに、2017 年 12 月から 2018 年 12 月まで 13 か月の期間が表示されています。テレスコープ カレンダを開き、2018 年の最後の 6 か月のみを選択します。[リソース - 投資]ビューに戻ると、グリッドのフォーカスがこれに応じて変更され、2018 年の最後の 6 か月のみが表示されます。
重い編集のためにミックス期間を選択することはお勧めしません。たとえば、年に月と四半期が含まれる月次、四半期ごと、および年次の会計期間を選択したとします。この場合は、年に対する配置の値を削除すると、四半期ごとおよび月次の期間の値も削除されます。
以下の画像は、テレスコープ カレンダでフォーカス エリアを選択する方法を示しています。5 か月のみが選択されると、ビューで配置超過されているリソースのみの作業負荷を確認および分散できます。フォーカス エリアを選択する前に、配置過少と配置超過のヒート マップを確認するには、既定のビューのフィルタリングを試行します。以下の例で、既定のビューはリソース マネージャの Derrick Joseph によってフィルタされます。
The image shows how to select a focus area in the telescope calendar.
以下の手順に従います。
  1. [スタッフ割り当て]
    ページの上部にある
    [テレスコープ]
    カレンダ アイコンをクリックします。
  2. テレスコープ カレンダで、定義する範囲の最初の期間をクリックします。
  3. 範囲内の残りの期間にわたってマウスをドラッグします。
  4. [テレスコープ]
    をもう一度クリックして、テレスコープ カレンダを閉じます。
    スタッフ割り当てビューには配置期間が表示されます。このビューの内容はテレスコープ カレンダのフォーカス範囲と一致します。
  5. テレスコープ カレンダの開始期間を変更するには、
    [テレスコープ]
    アイコンの近くにある日付フィルタをクリックします。既定の開始期間は
    [現在の期間]
    です。カレンダ ウィジェットから、新しい開始期間の日付を選択します。
    配置の開始期間は、カレンダおよびスタッフ割り当てビューで変更されます。
フォーカス範囲の変更
Ctrl
キーを押し、カレンダ内で既存のフォーカス範囲を変更します。
  • フォーカス範囲内に連続する期間をさらに追加できます。たとえば、既存のフォーカス範囲(2017 年 1 月 ~ 2017 年 12 月)に 2018 年の最初の 6 か月を追加します。
  • フォーカス範囲から期間を削除できます。たとえば、既存のフォーカス範囲(2017 年 1 月 ~ 2017 年 12 月)から 2017 年 1 月 ~ 2017 年 3 月を選択解除します。
隣接していない期間を選択する場合は、選択期間と隣接していない期間との間の隔たりが自動選択されます。たとえば、フォーカス範囲が 2019 年 1 月から 2019 年 12 月で、ユーザが 2020 年 3 月の期間を選択するとします。2020 年 1 月および 2020 年 2 月の期間が自動選択されて、フォーカス範囲が連続して作成されます。
テレスコープ フォーカスを変更すると、ビューは以下の投資タイプの表示をリフレッシュします。
  • フォーカス範囲内の投資の開始日と終了日
  • フォーカス範囲にまたがる投資の開始日と終了日。