プロセスの設定

ccppmop1591
HID_admin_configure_processes
プロセスは、ユーザ インターフェースによって手動で実行する必要がある反復ステップを自動化します。実際の動作を再現するため、そのステップの実行時にプロセスはユーザを偽装します。各プロセスはオブジェクト、ステップ、アクション、ステップのグループおよび結合個所を定義します。
プロセスには、一連の特定の結果で終わるステップが含まれます。すべてのプロセスには開始および終了ステップが含まれます。各ステップで、1 つまたは複数のアクションを実行できます。プロセスはステップを結合するために前条件および後条件を使用します。すべてのオブジェクト タイプに対してプロセスを作成できます。
2
プロセスの例: 条件付き自動承認
クラシック PPM
には、
条件付き自動承認
というサンプル プロセスが含まれています。リソースがタイムシートを提出すると、このプロセスはプロジェクト マネージャに通知を送信します。プロジェクト マネージャはリソース用の
[リソース - 時間の承認]
インスタンス アクセス権が必要です。リソースがタイムシートを提出すると、このプロセスは自動的に開始されます。
このサンプル プロセスは、デフォルトでアクティブではありません。手動でアクティブにする必要があります。また、追加のビジネス ルールおよび承認によってこの例をカスタマイズすることもできます。
プロセスとオブジェクト タイプ
プロセスは以下のオブジェクト タイプで動作できます。
  • プライマリ。
    主要オブジェクトを 1 つだけプロセスに追加できます。ただし、リンクされたオブジェクトは複数追加できます。プロジェクトは主要オブジェクトの一例です。
  • リンクされたオブジェクト。
    リンクされたオブジェクトは、製品内にリンクを作成し、主要オブジェクトの特定の属性が参照するオブジェクトです。リンクされたオブジェクトを使用して、ステップ条件およびアクション用のルールまたはアクション アイテムのメッセージを作成する場合の 2 つのオブジェクト間のデータにアクセスできます。リンクされたオブジェクトの例として、オブジェクト ルックアップ、親オブジェクト、祖父オブジェクトなどがあります。リンクされたオブジェクトをプロセスに追加する前に、Studio で主要オブジェクトとリンクされたオブジェクトを関連付けます。次に、プロセスを定義するときに、主要オブジェクトに対して使用可能なリンクされたオブジェクトのリストにアクセスできます。リンクされたオブジェクトをオブジェクト リストに追加したら、ステップ内のマニュアル アクション、システム アクションおよび条件で、リンクされたオブジェクト属性を使用できます。
リンクされたオブジェクトを主要オブジェクトに追加する場合は、[複数値のルックアップ](MVL)属性を選択できません。また、リンクされたオブジェクトは、主要オブジェクトまたはトップレベルのリンクされたオブジェクトのにみリンクできます。主要オブジェクトを削除する場合、プライマリ オブジェクトに関連付けられたすべてのリンクされたオブジェクトも削除されます。
  • 暗黙。
    暗黙オブジェクトは、主要オブジェクトとの直接的な関係によりプロセス リストに自動的に追加された、リンク済みオブジェクトの一種です。オブジェクト マッピングまたはオブジェクト変換 API を使用する場合、プロセスの定義のほかの部分では暗黙オブジェクトが参照されます。暗黙オブジェクトは追加または削除できません。
プロセス フロー図
プロセス フロー図は、プロセスの各ステップおよびその前後のステップとの関係を表示します。サブプロセスが含まれている場合、開始済みプロセスは階層で表示され、サブプロセスはそれらの完了モードで表示されます。
  • 階層を展開して、特定のサブプロセスに関する情報を表示できます。
  • フロー図のサブプロセスをクリックして、プロパティ ページに移動します。
  • エラーまたは警告が表示される場合、サブプロセスを調査およびトラブルシューティングできるように、最上位(マスタ)プロセスに伝達されます。
以下の図に、プロジェクト マネージャ承認プロセスのサンプル プロセス フローを示します。
Image showing a sample process flow diagram for the Project Manager Approval process.
オペレーティング システムから MS ゴシック フォントを削除しないでください。
クラシック PPM
のプロセス フロー図にはこのシステム フォントが必要です。
Linux 上では、プロセス フロー図をクリックすると、以下のエラーが発生する場合があります。
Unable to process request - Server or Network error.
この問題は、ゴシック フォントがインストールされていない場合に発生します。保証はありませんが、現状で利用できる回避策として、従来のコア Windows システム フォントを Linux にインストール
できます
https://help.accusoft.com を参照してください。
すべてのプロセス フロー図には以下の特性があります。
  • 要素の上にポインタを移動すると、その要素の説明が表示されます。
  • 四角で囲まれたプラス記号によって、サブプロセスを識別します。
  • すべてのアクション アイテムは山かっこ(<>)で囲まれます。
  • すべてのサブプロセスは角かっこ([])で囲まれます。
  • すべてのステップが黄褐色で表示され、それらのステップ内のアクションは、ステータスに応じて赤、黄、または緑で表示されます。
    • ステップの実行中には、アクション アイテム ボックスは赤、黄または緑です。また、アクション アイテム ボックスのまわりのスペースは黄褐色です。
    • ステップが正常に完了した場合は、アクション アイテム ボックスは黄褐色、アクション アイテム ボックスのまわりのスペースは緑です。
    • ステップをクリックすると、ステップのプロパティが表示されます。
ランタイム プロセス フロー図からドリルダウンすると、プロセスのランタイム インスタンスが表示されます。プロセス フロー図設定がアクションを表示するように設定されている場合、アクションをドリルダウンすると、[アクション]ページが表示されます。プロセスがアクティブである場合、以下の色が各ステップのステータスを示します。
  • : 完了
  • : 処理中
  • : 問題があります
  • : 開始できますが、先行のアクションを待機しています
  • : 開始していません
プロセス フロー図設定の設定
プロセス フロー図の設定を行う場合、新しい設定はすべての利用可能なプロセスに適用されます。いつでも[既定値の復元]をクリックして変更を上書きし、既定の設定に復元できます。
以下の手順に従います。
  1. プロセスを開き、[プロセス フロー図]をクリックします。
  2. 右上隅の[設定]をクリックします。
  3. プロセス フロー図の設定を指定します。
  4. [保存して続行]をクリックします。
プロセス オブジェクト ロール
手動ステップ アクションを作成する場合、オブジェクト ロール、システム ロール、グループ、リソース、またはリソース フィールドを選択できます。このステップ アクションは、オブジェクト ロールが割り当てられるアクション アイテムに関する通知の送信に役立ちます。ステップ アクションには、プロセスに関連付けられた 0 個、1 個、または複数のオブジェクト ロールがあります。ロールのリストは、関連付けられたオブジェクトによって異なります。複数のオブジェクトがプロセスに関連付けられている場合、それぞれのオブジェクトに対してオブジェクト ロールを選択できます。
プロジェクト オブジェクト ロール
プロジェクト オブジェクトには以下のロールを使用できます。
  • すべての子マネージャ
  • すべての親マネージャ
  • 直下の子マネージャ
  • 直上の親マネージャ
  • マネージャ
  • 参加者
  • スタッフ
プロセス オブジェクトとパーティション
Studio でオブジェクトをパーティション モデルに割り当てることができます。新しいプロセスの定義でこのオブジェクトを使用する場合、そのオブジェクトのパーティションおよびパーティション関連付けモードを設定できます。パーティションは、ユーザ インターフェースからユーザが利用できるプロセスの定義を設定します。Studio でオブジェクトのパーティション モデルを定義したかどうかに応じて、プロセス作成時に以下のアクションを実行できます。
  • 主要オブジェクトに対して、パーティションを選択しないか、または別のパーティションから選択します。主要オブジェクトをパーティション モデルに割り当てた場合は、そのオブジェクトのパーティションおよびパーティション関連付けモードを選択できます。
  • リンクされたオブジェクトに対して、パーティションを選択しないか、別のパーティションから選択できます。
  • 主要オブジェクトに対する親または祖父の関係によって、プロセスにリンクされたオブジェクトを追加します。プロセスとの関連付けにより、主要オブジェクトのパーティションとして、リンクされたオブジェクトのパーティションが表示されます。
    暗黙オブジェクトがプロセスに自動的に追加される場合、製品はそのパーティションを決定します。暗黙オブジェクトがオブジェクト変換によって追加される場合、変換 API またはオブジェクト マッピングは暗黙オブジェクトのパーティションを決定します。リンクされたオブジェクトまたは暗黙オブジェクトのパーティション関連付けモードは設定できません。
  • 選択したパーティションに表示されるオブジェクト属性のみを使用します。
  • パーティション関連付けモードを使用して、プロセスの開始条件を設定します。主要オブジェクトに基づいた開始条件については、使用可能属性は、主要オブジェクトで定義されたパーティションおよび関連付けモードに従います。開始条件はリンクされたオブジェクトまたは暗黙オブジェクトに基づいている場合があります。この場合、主要オブジェクトのパーティションに一致する属性のみが、リンクされたオブジェクトおよび暗黙オブジェクト内に存在します。
  • プロセスの定義のパーティションおよびパーティション関連付けモードに基づいて、特定のユーザが利用できるプロセスの定義を制限します。たとえば、プロジェクトおよび以下のパーティション情報を使用してカリフォルニア プロジェクト承認プロセスを作成するとします。プロセスは、プロジェクト インスタンスの「カリフォルニア」パーティションのユーザのみアクセス可能です。
    • パーティション: カリフォルニア
    • パーティション関連付けモード: パーティションのみ
    ユーザがカリフォルニア パーティションのプロジェクトを開くと、プロジェクトがパーティションの主要オブジェクトであるプロセスのみが表示されます。関連付けモードがパーティションおよび子孫である場合、カリフォルニア パーティションおよびカリフォルニアの子孫パーティションの両方でプロセスを利用できます。
  • アクティブなプロセスのオブジェクトのパーティションおよびパーティション関連付けモードを変更します。プロセスを検証して再度アクティブ化できます。
プロセス ロール
リソース、またはそれらがサポートしているオブジェクトによってプロセスのアクセス権を割り当てることができます。以下のロールは通常、プロセスに関連して使用されます。
  • プロセス管理者。
    他のユーザによって開始されたプロセスを作成、コピー、削除、変更、監視、またはメンテナンスします。プロセス管理者には「
    プロセス - 管理 - すべて
    」アクセス権が必要です。
  • プロセス作成者。
    アクセス権があるオブジェクトに対するプロセスを作成します。作成したプロセスを開始、コピー、変更、または削除します。
  • プロセス イニシエータ。
    アクセス権があるオブジェクトでプロセスを開始します。開始したプロセスを変更したり、エラーに対処します。
  • プロセス エディタ。
    アクセス権があるオブジェクトに対するプロセスを変更します。ただしプロセスを作成、開始、コピー、または削除することはできません。
  • プロセス参加者。
    プロセスに対して特定のアクセス権がありません。代わりに、アクション アイテムを受信し実行することにより既存のプロセスに参加します。
プロセス グループ
グループは、以下の要件を持つステップの集合です。
  • ハード要件の完了後に、プロセスは次のステップに進むことができます。
  • プロセスが次のステップに進むことを妨げないソフト要件。
利用可能なプロセスの表示
利用可能なプロセス リストおよび開始したプロセス リストの両方で、プロジェクト
テンプレートからコピーされたテンプレート プロセスは、階層構造のテンプレート プロセスとリンクされます。テンプレート プロセスからコピーされたプロセスは、マスタ テンプレート プロセスのインデントされた子として表示されます。
以下の手順に従います。
  1. [コントロール]を開いて、[データ管理]から[プロセス]をクリックします。
    利用可能なプロセス
    リストが、作成済みでグローバルに利用可能なプロセスを示して表示されます。
  2. [開始済み]をクリックし、プロセス
    インスタンスのリストを表示します
  3. (オプション)フィールド名をクリックして、プロセスのリストをフィルタします。
    フィルタ用にワイルドカード文字を使用できます。エントリでは、大文字小文字は区別されません。たとえば、「Acme」、「acme」、および「ACME」のどれも同じ結果を返します。要求された情報を指定します。以下のフィールドには説明が必要です。
  • 主要オブジェクト
    プロセスの主要オブジェクト タイプを指定します。
  • インスタンス開始済み
    すでに実行中のプロセスを表示するかどうかを示します。
    値:
    すべて、はい、いいえ
プロセス インスタンスの監視
[開始したプロセス]ページからプロセス インスタンス コメントを表示するには、プロセスの隣の[コメント]アイコンをクリックします。
以下の手順に従います。
  1. [コントロール]を開いて、[データ管理]から[プロセス]をクリックします。
  2. [開始済み]をクリックします。
  3. 監視するプロセス ID をクリックします。
  4. ステップ名をクリックしてステップの詳細を表示します。
プロセス インスタンスのキャンセル
プロセス インスタンスをキャンセルするには、まずプロセス インスタンスを開始します。プロセス インスタンスをキャンセルすると、そのプロセス インスタンスのすべてのアクションはアクティブではなくなります。各プロセス参加者から削除されます。プロセスを再起動すると、プロセスの新しいインスタンスが作成されます。プロセスは開始ステップから開始されます(プロセス インスタンスがキャンセルされたときにアクティブであったステップからではない)。
以下の手順に従います。
  1. [開始したプロセス]ページで、プロセス インスタンスを選択します。
  2. [プロセスのキャンセル]をクリックします。
サブプロセス インスタンスのキャンセル
実行時に、マスタ プロセス インスタンスの下の行で、サブプロセスのインスタンスを表示できます。各サブプロセス インスタンスは、アイコンで表され、その状態を表示します。プロセス定義、フロー、ステータスおよび現在進行中のステップも表示できます。
独立したサブプロセス インスタンスを明示的に中止できます。マスタ プロセスを中止する場合、アプリケーションは同期または非同期のサブプロセス インスタンスも中止します。
プロセスのアクティブ化
プロセスを開始する前に、プロセスをアクティブにする必要があります。
以下の手順に従います。
  1. アクティブ化するプロセスを開きます。
  2. [保存]をクリックします。
プロセスの実行
表示、開始、およびフィルタできるプロセスはオブジェクト インスタンスのパーティションに基づいています。たとえば、オブジェクト インスタンス パーティションが、主要オブジェクトのパーティションの範囲内にあり、そのパーティションおよびパーティション関連付けモードによって定義されています。そのオブジェクト インスタンスに基づいてプロセスを表示および開始できます。プロセスを開始すると、プロセス インスタンスが作成されます。アクセス権があるすべてのプロセス インスタンスおよびプロセスが表示されます。
プロセスを手動で、または自動的に(イベント ドリブン)開始できます。プロセスを手動で開始する前に、以下の情報を確認します。
  • 特定のプロセスに対して「プロセス - 管理」または「プロセス - 開始」アクセス権があります。
  • 特定のオブジェクトに対する明示的なアクセス権があります。
  • アクション、後条件および前条件は正しく指定されています。
  • ステップは接続され、ステータスは[検証済み]および[アクティブ]です。
プロセスの開始
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開いて、[パーソナル]から[オーガナイザ]をクリックします。
  2. [プロセス]メニューを開き、[利用可能]をクリックします。
  3. プロセスを選択し、[開始]をクリックします。
プロセスの変更
以下の手順に従います。
  1. プロセスを開きます。
  2. 以下のようにプロセスを変更します。
    • プロセス プロパティを編集します。
    • 主要オブジェクトまたはリンクされたオブジェクトを追加、編集、または削除します。
    • 開始オプションを編集します。
    • 名前変更、削除、条件の追加、またはアクションの変更によってステップを編集します。
    • グループの追加、削除、整理、または名前変更を行います。
  3. 変更を保存します。
  4. プロセスを検証します。
  • プロセスが実行中であるか、または
    [アクティブ]
    のステータスである場合、プロセスを編集できません。
  • プロセスを変更するには、プロセス ステータスが
    [ドラフト]
    または
    [保留]
    である必要があります。アドインまたは Studio コンテンツ パッケージの内容でプロセスを更新するには、プロセスを
    [保留]
    に設定します。実行中のインスタンスには影響しません。ターゲット システム上でコンテンツ アドインが適用されると、プロセス定義が更新されます。次に、更新されたプロセスを
    [アクティブ]
    に戻します。
  • プロセスが現在実行中でない場合は、それを削除できます。プロセスが実行中である場合は、キャンセルしてから削除します。
プロセスのコピー
プロセス モードが
[アクティブ]
の場合でも、プロセスをコピーできます。既存のプロセスがある場合は、別のプロセスを作成するためにコピーを開き保存します。
以下の手順に従います。
  1. コピーするプロセスを開きます。
  2. [別名で保存]をクリックします。
  3. 以下のフィールドに入力します。
    • プロセス名
      新しいプロセスの名前を定義します。
    • プロセス ID
      プロセスの一意の ID を定義します。
    • コンテンツ ソース
      プロセスのコンテンツ ソースを指定します。
    • 説明
      プロセスの簡単な説明を定義します。
  4. [保存して続行]をクリックします。
プロセス ステップ アクション
プロセスを最初から最後まで実行するには、一連のステップを定義します。ステップ アクションはプロセスで実行するタスクです。これらのステップには以下が含まれます。
  • 開始ステップ(必須)
  • 1 つ以上の中間ステップ
  • 終了ステップ(必須)
各ステップは複数のアクションで構成される場合があります。
以下のアクターは、アクションを実行できます。
  • 担当者(手動アクション)
  • システム(システム アクション)
  • ジョブ
  • スクリプト
  • サブプロセス
プロセスを作成するときにアクションを追加できます。または、既存のプロセスにアクションを追加できます。[ステップの詳細]ページで[アクション]セクションを使用し、ステップ アクションを作成します。
ステップ アクションは、いくつかの方法で使用できます。
  • 通知および承認。
    ステップ アクションを使用して、通知を送信または承認を受信できます。たとえば、システム アクションを使用して API 機能の呼び出し、属性の設定および属性のロックが可能です。プロセスを作成する場合、標準システム アクションまたは API にパラメータを提供し、次に、それらをプロセス ステップに追加できます。プロセスでシステム アクションを使用するには、ステップをプロセスに追加し、次に、そのステップのシステム アクションにパラメータを指定します。
  • アクションのないステップ。
    ステップにはアクションがまったくないか、または複数のアクションがある場合があります。ステップ内のアクションは、同じステップ内の以前のアクションの結果に依存する場合があります。たとえば、以下の 2 つのステップでは、アクションは相互に独立しています。
    • アクション A1 (手動アクション): [コスト計画の承認]アクション アイテムを送信します。
    • アクション A2 (システム アクション): プロジェクトのステータスを[オープン]に設定します。
  • 連結されたアクション。
    アクションを連結し、あるアクションの実行が他のアクションの完了に依存するようにすることもできます。1 つのアクションの結果は次のアクションの入力パラメータとして使用できます。
例: テンプレート プロセスを使用したプロジェクトの作成
プロジェクト テンプレート プロセスを作成し、特定のテンプレートを基にした新規プロジェクトを作成します。以下のシステム アクションをテンプレート プロセスに追加し、WBS およびスタッフをテンプレートから新規プロジェクトにコピーします。
  • テンプレートから WBS をコピーします。システム アクションは WBS のタスクおよびそれらのタスクに割り当てられているすべてのスタッフをコピーします。
  • テンプレートからスタッフをコピーします。テンプレートからのすべてのスタッフをコピーします(スタッフ メンバが WBS タスクに割り当てられているかどうかは関係ありません)。
依存アクションについては、アクションの削除または並べ替え後、依存関係を維持します。
プロセス ステップ アクション タイプ
プロセスには以下のステップ アクション タイプを含めることができます。
  • 手動アクション。
    プロセスを続行するために作業が必要となる、リソース、グループ、ロールまたはプロファイルにアクション アイテムを送信します。手動アクションで、アクション アイテム メッセージの件名および本文と変数を関連付けることができます。これらのアクションはユーザおよびプロセス デザイナにレビューするアクション アイテムに関連するコンテキスト情報を提供します。アクション アイテム コンテキストの柔軟な定義も提供します。手動アクションでは、複数のオブジェクトから属性情報を使用して、アクション アイテムに組み込みます。
  • システム アクション。
    これらすべてのシステム アクションは、プロセスのすべてのオブジェクトで使用可能です(主要オブジェクト、リンクされたオブジェクト、暗黙オブジェクト、アクション アイテム オブジェクトを含む)。
    • 属性セッタ。たとえば、予算利益、部門マネージャなどを設定できます。
    • 選択された属性またはすべての属性を編集用にロックまたはロック解除、または、表示専用に設定。
    • システムの操作。たとえば、テンプレートから会計計画をコピーしたり、テンプレートからスタッフをコピーしたりできます。
    • ソース オブジェクトからターゲット オブジェクトに属性をマップする、マッピング コードを使用したオブジェクト変換。
  • ジョブの実行。
    このタイプは、バックグラウンドでスケジュール ベースでジョブを実行します。ジョブは同期または非同期モードで実行できます。プロセスから SQL ジョブをコールする場合、以下の順序で必須パラメータを渡します。
    P_PROCESS_INSTANCE_ID、P_STEP_ACTION_ID、P_STEP_INSTANCE_ID
  • カスタム スクリプト。
    外部システムからのデータをインポートまたはエクスポートするために実行されます。カスタム スクリプトは同期または非同期モードで実行できます。
  • サブプロセス。
    サブプロセスは、現在のプロセスのコンテキスト内に埋め込まれたプロセスとして呼び出されます。サブプロセスをプロセス内に埋め込むことによって、複雑なワークフローをモデル化できます。サブプロセスをアクション アイテムとして追加する場合、主要、リンク済みまたは暗黙のアクティブなサブプロセスのみをマスタ プロセスに追加できます。サブプロセスには主要オブジェクトと同じパーティションが必要です。サブプロセスは、プロセスの主要オブジェクトで定義されたパーティション関連付けモードに従いません。
主要オブジェクトを定義する場合のみ、システムおよび手動アクションをプロセスに追加できます。
プロセス フローの分割と結合
プロセス フロー パターンは、分割または結合で構成され、アクションに割り当てられる条件です。これらの分割または結合により、プロセス フローが決定されます。
分割
は処理を複数の方向に分岐します。
結合
はプロセス フローを統合します。
プロセス フローの分割
後条件分割では、プロセスの結果はプロセス フローを決定するために使用されます。以下の 4 つの分割タイプがサポートされています。
  • シリアル分割
    。シリアル分割は、同じプロセスの別のステップが完了した場合のみアクティブ化するステップです。例:
    • ステップは、注文を送信するステップの完了後にのみ請求書を送信します。
    • ステップは、フライトを予約するステップの完了後にのみ航空マイルを追加します。
  • パラレル分割
    。パラレル分割は、スレッドが複数のステップに分割されるワークフロー イベントです。ステップは同時または並行して実行できます。たとえば、支払いステップは以下の 3 つのステップを実行できます。
    • 注文を出荷します。
    • 顧客に、注文が出荷されたことを示す通知を送信します。
    • インベントリを調整します。
以下のイメージは、プロセス フローでの分割の使用方法を示しています。
プロセス フローでの分割の使用方法を示している図
Image showing how a split is used in a process flow
  • 決定ポイント分割
    。排他的選択(XOR 分割)は、複数のブランチの 1 つが意思決定またはコントロール データのいずれかに基づいて実行されるワークフロー内のポイントです。たとえば、クレジット カード処理ステップは、以下の 2 つのステップのいずれかに分岐できます。
    • クレジット カード トランザクションが承認された場合、注文を出荷します。
    • クレジット カード トランザクションが拒否された場合、顧客に通知します。
    排他的選択分割により、条件が真であると評価されるまで、システムは一覧表示されている順に後条件を評価します。対応するステップはアクティブ化し、他のすべての残りの条件およびステップを無視します。1 つのブランチのみがアクティブ化しても、排他的選択は並列を引き起こしません。
  • 複数選択分割
    。複数選択分割(OR 分割)は、意思決定またはコントロール データに基づいて、複数のブランチから選択できるワークフロー内のポイントを表します。たとえば、損害評価アクティビティの実行後に、消防署連絡および保険会社連絡アクティビティの両方を実行できます。このタイプの分割では、複数の条件が真の場合、他の複数のアクションが実行されます。システムは一覧表示されている順にすべての後条件を評価します。実行スレッドは、真であると評価されるあらゆる条件で開始できます。
プロセス フローの結合
結合は、2 つ以上のステップを 1 つのプロセス フローにマージします。以下の表に、分割と結合の一致するパターンの要約を示します。
分割タイプ
一致する結合タイプ
シーケンス
結合不要
パラレル
待ち合わせ(AND)
排他的選択分割
結合(XOR)
多項選択(OR)
待機して結合
前ステップが 1 つ以上完了
複数スレッド(複数結合)
待ち合わせ(AND)ステートメント
待ち合わせ(AND ステートメント)は、単純な結合タイプです。スレッドが結合するポイントでは、すべてのパラレル スレッドが完了するまで、フローは停止します。次に、単一の実行スレッドが続行します。待ち合わせアクティビティの例を以下に示します。
  • チケットの送信および支払いの受け取りステップが完了し、アーカイブ ステップが実行されます。
  • 保険契約の確認および損害アセスメントのステップが完了し、保険金請求の評価ステップが実行されます。
以下のイメージは、プロセス フローで待ち合わせ結合タイプがどのように使用されるかを表しています。
プロセス フローで「待ち合わせ」結合タイプがどのように使用されるかを示している図
Image showing how a Rendezvous join type is used in a process flow
結合(XOR)
マージは、複数のプロセスが単一のスレッドに収束される結合のタイプです。スレッドが結合するポイントでは、すべてのアクティブなスレッドが同期します。1 つのパスだけが出現した場合、代替ブランチは同期なしで再度収束します。同期すると、次のステップがアクティブ化し、単一スレッドの実行が継続されます。主な考慮事項は、同期する時期とマージする時期です。スレッドのアクティブ化のタイミングが重要です。結合で、一度アクティブ化したブランチは、結合が他のブランチの完了を待つ間、再アクティブ化できません。たとえば、消防署および保険会社に連絡するステップが完了した後、レポートを実行して保存します。
以下のイメージは、プロセス フローでマージ結合タイプがどのように使用されるかを表しています。
プロセス フローで「マージ」結合タイプがどのように使用されるかを示している図
Image showing how a Merge join type is used in a process flow
待機して結合
待機して結合は、複数の代替ブランチが同期なしで収束する結合です。単純結合のシノニムには XOR 結合、非同期結合およびマージが含まれます。待機して結合のパターンは、代替ブランチが並列で実行されないことを前提としています。待機して結合タイプのプロセスは、単一ステップへ移行する複数のブランチ(複数のスレッドではなく)から構成されます。複数のブランチのうち 1 つだけがアクティブ化します。たとえば、損害賠償または顧客への連絡ステップが実行されたら、請求のアーカイブ ステップが実行されます。または、顧客の支払いまたはクレジットの承認が実行された後にのみ、車が顧客に引き渡されます。
以下の図は、プロセス フローで「待機して結合」の結合タイプがどのように使用されるかを表しています。
プロセス フローで「待機して結合」結合タイプがどのように使用されるかを示している図
Image showing how a Wait and Merge join type is used in a process flow
複数スレッド
複数スレッドは、2 つ以上のブランチが同期なしで再収束する結合を表します。複数のブランチがアクティブ化する場合、他と同時に、結合に続くステップは各受信ブランチのすべてのアクティブ化を開始することがあります。受信ブランチが完了すると、次のステップが開始されます。次に、結合ポイントに到達する他のすべてのブランチは、次のステップの新しいコピーを開始します。複数のパラレル ブランチが同じ終了ステップを共有する場合(ステップがコピーされない場合)、複数スレッド結合を使用できます。
以下のイメージは、プロセス フローで「複数スレッド」の結合タイプがどのように使用されるかを表しています。
プロセス フローで「複数スレッド」結合タイプがどのように使用されるかを示している図
Image showing how a Multi-Thread join type is used in a process flow
前ステップが 1 つ以上完了
[前ステップが 1 つ以上完了]ステップは、後続ステップの開始前に複数のブランチの 1 つが完了するのを待機します。識別者は、残存ブランチの完了を待機しますが、それらを無視します。すべての受信ブランチがいったんトリガすると、後で再トリガできるように、識別者はそれ自体をリセットします。たとえば、クエリ応答時間を改善するために、2 つのデータベースに複雑な検索を送信できます。結果を生成する最初の検索は、ワークフローの続行をトリガします。2 番目の結果は無視されます。
プロセスの作成
ユーザがなにを実行したいか、プロセスでどのように実行できるかを考慮します。ビジネス プロセスをモニタし、反復的な改善を適用し、業務を効率化します。以下の手順は、プロセスを定義および実行するために行うタスクの概要を提供します。
  1. プロセス プロパティを定義します。
  2. (オプション)プロセスにオブジェクトを追加します。
  3. ステップ アクションを定義します。
  4. ステップ レベルのエスカレーションを作成します。
  5. (オプション)プロセス グループを作成します。
  6. プロセスおよびステップを検証します。
  7. プロセスをアクティブ化します。
  8. プロセスを実行します。
ビデオ: 新規プロセスのワークフローの作成方法
以下のサードパーティ製のビデオは、Rego Consulting によって提供されます。このビデオは、CA Technologies が「そのままの状態で」提供しており、その内容を保証するものではありません。

このビデオを全画面で再生するには、ビデオ下部の[設定]の右の YouTube ロゴをクリックします。
ビデオ: プロセスの導入、スケジュール、および削除を作成する方法
以下のサードパーティ製のビデオは、Rego Consulting によって提供されます。このビデオは、CA Technologies が「そのままの状態で」提供しており、その内容を保証するものではありません。

このビデオを全画面で再生するには、ビデオ下部の[設定]の右の YouTube ロゴをクリックします。
プロセス プロパティの定義
以下の手順に従います。
  1. [コントロール]を開いて、[データ管理]から[プロセス]をクリックします。
  2. [新規]をクリックします。
  3. 要求された情報を指定します。以下のフィールドには説明が必要です。
    • モード
      プロセスの現在のモードが表示されます。
      値:
      • アクティブ
      • ドラフト
      • 保留
  4. [OBS (組織ブレークダウン ストラクチャ)]セクションで以下のフィールドに入力します。
    • 部門
      プロセスに関連付けられた会計部門および会計エンティティを定義します。この部門は、場所と同じエンティティに属している必要があります。
    • 場所
      プロセスに関連付けられた会計部門の場所を定義します。この場所は、部門と同じエンティティに属している必要があります。
  5. 変更を保存します。
プロセスへのオブジェクトの追加
このステップでは、プロセスにオブジェクトを追加できます。このステップはオプションです。プロセス ステップ内で手動アクション、システム アクションまたはサブプロセスを定義する場合のみ、プロセスにオブジェクトを追加します。プロセスにスケジュールを追加する場合、ジョブまたはカスタム スクリプトとしてそれを実行するため、プロセスをオブジェクトに割り当てません。プロセスに追加できるオブジェクトのタイプは以下のとおりです。
  • 主要オブジェト
  • 1 つ以上のリンクされたオブジェクト
プロジェクトを主要オブジェクトとしてプロセスに追加する場合、プロジェクト プロセスに関連付けられるテンプレートも選択できます。さらに、プロセスで使用されるテンプレートに参照を提供するキー(テンプレート キー)を指定できます。
リンクされたオブジェクトをプロセスに手動で追加することができます。場合によっては、システムによって自動的に追加されます。データ タイプを使用して、主要オブジェクトの属性として Studio でリンクされたオブジェクトを作成します。オブジェクトはプロセスで追加可能になります。たとえば、オブジェクトのすべてのインスタンスにアプリケーション ルックアップを割り当てるためには、元のオブジェクトで「アプリケーション」という名前の属性を作成します。この情報は参照用に使用します。
  • 属性名: アプリケーション
    アプリケーション属性を作成した後に、オブジェクトの[作成と編集]ビューに属性を追加します。
  • 属性 ID: アプリケーション
  • データ タイプ: ルックアップ
  • ルックアップ: アプリケーション参照
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[オブジェクト]をクリックします。
  2. [主要オブジェクトを追加]をクリックします。
  3. 要求された情報を指定します。以下のフィールドには説明が必要です。
    • オブジェクト タイプ
      プロセスに関連付けるオブジェクト タイプを定義します。オブジェクトがパーティション モデルに関連付けられる場合は、オブジェクト用のパーティションおよびパーティション関連付けモードを選択します。
    • 関連テンプレート
      オブジェクトに関連付けるテンプレートを定義します。主要オブジェクトがプロジェクトである場合、このフィールドが表示されます。
    • オンデマンド開始で利用可能
      オブジェクト インスタンスからオンデマンドでプロセスを開始できるかどうかを指定します。
      値:
      • はい。
        ユーザはオブジェクト インスタンスの[プロセス]タブからオンデマンドでプロセスを開始できます。プロセスは利用可能なサブプロセス リスト内に含まれており、サブプロセスとして実行時に呼び出すことができます。プロセスが自動開始に設定されている場合、開始条件が満たされると(条件がある場合)、プロセスは自動的に開始します。
      • いいえ。
        ユーザはオブジェクト インスタンスの[プロセス タブ]からオンデマンドでプロセスを開始することはできません。プロセスは利用可能なサブプロセス リスト内に含まれており、サブプロセスとして実行時に呼び出すことができます。プロセスが自動開始に設定されている場合、開始条件が満たされると(条件がある場合)、プロセスは自動的に開始します。
  4. [保存して続行]をクリックします。
  5. 主要オブジェクトに対していずれかのリンクされたオブジェクトを追加します。
    1. リンクされたオブジェクトを追加する主要オブジェクトを選択し、[リンクされたオブジェクトを追加]をクリックします。
    2. [属性]ドロップダウンから、リンクされたオブジェクトを選択します。
      選択済みのリンクされたオブジェクトに基づいて、自動的に[属性オブジェクト タイプ]フィールドは入力されます。
    3. 属性パーティション コードを選択します。
      パーティション モデルが Studio で属性に対して定義された場合のみ、このオプションが表示されます。
    4. [オブジェクト キー]フィールドでリンクされたオブジェクト キーを入力します。
    5. [保存して続行]をクリックします。
      [プロセス定義オブジェクト]ページに、主要オブジェクト以下に新しく追加したリンク済みオブジェクトが一覧表示されます。このページから、リンクされたオブジェクトを追加およびオブジェクトを削除できます。または現在のプロセスを終了できます。
  6. [続行]をクリックします。
パーティションとパーティション関連付けモード
パーティション モデルが Studio でオブジェクトに対して存在する場合、[パーティションおよびパーティション 関連付けモード]ドロップダウンが、[主要オブジェクト プロパティ]ページに表示されます。パーティションのリストはオブジェクトに割り当てられたパーティション モデルによって変わります。次のモードを使用できます。
  • パーティションのみ
    。この特定のパーティションに割り当てられたユーザはすべてのプロセスを利用可能です。たとえば、オブジェクトのパーティションおよびパーティション関連付けモードに対して以下の値を選択します。この選択により、企業 IT パーティション レベルに関連付けられたユーザのみがオブジェクトのプロセスにアクセス可能となります。
    • パーティション: 企業 IT
    • パーティション関連付けモード: パーティションのみ
    IT 組織パーティション(先祖レベル)、または企業 IT ニューヨーク パーティション(子孫レベル)に関連付けられたユーザは、これらのプロセスにアクセスできません。
  • パーティション、先祖および子孫
    。この特定のパーティションに割り当てられたユーザ、およびこのパーティションの先祖または子孫に割り当てられたユーザは、すべてのプロセスを利用可能です。たとえば、オブジェクトに対して以下のパーティション値を選択します。この選択により、企業 IT パーティションおよびその先祖と子孫のパーティションに割り当てられたユーザは、オブジェクト プロセスにアクセス可能となります。
    • パーティション: 企業 IT
    • パーティション関連付けモード: パーティション、先祖および子孫
  • パーティションおよび先祖
    。このパーティションに割り当てられたユーザ、およびこのパーティションの先祖に割り当てられたユーザはすべてのプロセスを利用可能です。
  • パーティションおよび子孫
    。このパーティションに割り当てられたユーザ、およびこのパーティションの子孫に割り当てられたユーザはすべてのプロセスを利用可能です。
オブジェクトのパーティション値はいつでも変更できます。
パーティション値を変更すると、プロセスは非アクティブになります。プロセスを再検証および再アクティブ化します。
プロセスへのリンクされたオブジェクトの追加
主要オブジェクトをプロセスに追加した後に、リンクされたオブジェクトを主要オブジェクトに追加できます。パーティション モデルが、Studio でリンクされたオブジェクトに対して定義されている場合のみ、属性パーティション コードを選択するオプションが表示されます。
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[オブジェクト]をクリックします。
  2. リンクされたオブジェクトを追加する主要オブジェクトを選択し、[リンクされたオブジェクトを追加]をクリックします。
  3. 要求された情報を指定します。以下のフィールドには説明が必要です。
    • 属性
      リンク オブジェクトを定義します。
  4. [保存して続行]をクリックします。
    [オブジェクト]ページに、主要オブジェクト以下に新しく追加したリンク済みオブジェクトが一覧表示されます。このページから、リンクされたオブジェクトを追加およびオブジェクトを削除します。または現在のプロセスを終了します。
  5. [続行]をクリックして、プロセスの開始オプションを指定する[プロセス開始オプション]ページへ進みます。
プロセス開始オプションの定義
すべての主要オブジェクトおよびリンクされたオブジェクト、およびそれらの親または祖父のオブジェクトに対して、プロセス開始条件を定義できます。[プロセス開始オプション]ページでは、以下の開始オプションから選択できます。
  • オンデマンド。このオプションを選択する場合、このプロセスを手動でアクティブ化できます。このプロセスに含まれる主要オブジェクトのプロセスに移動します。[利用可能なプロセス]ページから、このプロセスを選択し、[開始]をクリックします。
  • 自動開始。主要オブジェクトが Studio でイベント有効であった場合のみ(すなわち、オブジェクトが Studio で定義されていると、[イベント有効]チェック ボックスがオンになっている)、プロセスを自動開始できます。このオプションを選択する場合、開始条件が満たされると、プロセスは自動的にアクティブ化します。開始イベントを選択して開始条件を設定し、プロセスを自動開始する条件を定義します。
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[開始オプション]をクリックします。
  2. [自動開始]をクリックします。
  3. 以下のフィールドに入力します。
    • 開始イベント
      プロセスを自動開始するために開始イベントを定義します。リストには、選択されたプロセス オブジェクトに対して
      クラシック PPM
      に登録されたすべてのイベントが表示されます。通常、すべての
      クラシック PPM
      オブジェクトには、開始イベントのオプションとして[作成]、[更新]、[作成と更新]があります。
      開始イベントとして[更新]または[作成と更新]を選択すると、チェック ボックスが表示されます。チェック ボックスをオンにすると、各オブジェクト インスタンスについて 1 つの実行中プロセス インスタンスのみが任意の時間で自動開始できます。
    • 開始条件
      プロセスを自動開始するための開始条件を定義します。開始イベントとして[作成と更新]を選択すると、同じプロセス内の[作成]イベントと[更新]イベントの両方に対して、開始条件を設定できます。
      選択されたパーティションで定義されたオブジェクト属性を使用するために属性間の状態を確認し、開始条件を作成します。
      : プロジェクトのステータスを変更する場合、マネージャに通知を送信することをお勧めします。このステータスは 2 つの段階で変更できます。プロジェクト インスタンスが作成された時、およびプロジェクト インスタンスが更新された時です。この場合、プロセス開始条件は[作成と更新]イベントに適用されます。
開始条件の設定
プロセスに開始条件を追加できます。開始する前に、プロセスを自動的に開始するための開始条件を設定します。[開始オプション]ページで[自動開始]オプションを選択する必要があります。このページで[開始イベントの作成]を選択する場合、条件の作成時にオブジェクトの現在の属性値のみを選択できます。オブジェクト作成イベントの前の値および現在値は選択できません。リンクされたオブジェクト(親および祖父のオブジェクトを含む)を選択する場合、同じことが適用されます。
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[開始オプション]をクリックします。
  2. [条件の設定]リンクをクリックします。
    開始イベントとして[作成と更新]を選択すると、同じプロセス内の作成イベントと更新イベントの両方に対して開始条件を設定できます。
  3. ルールを設定するオブジェクトを選択します。
  4. オプション ボタンを選択し、次に、選択したオブジェクトの属性値(現在値または前の値)を選択することにより、条件の左のパラメータを指定します。
  5. 演算子および定数の指定、またはオブジェクトおよび属性値の選択により条件の右のパラメータを指定します。
  6. [追加]をクリックして、[式]フィールドで式を追加および評価します。
  7. AND 演算または OR 演算を使用して、追加または代替の開始条件を定義します。
  8. [保存して続行]をクリックします。
プロセス条件に仮想属性または ACA を含めることはできません
14.3 ~ 15.3 の旧リリースでは、プロセス デザイナがそのプロセスに潜在的に問題のある属性を含めることができました。
[ベースライン開始日]
や ACA (集計計算属性)などの仮想属性は、プロセス開始条件での選択に利用できました。タスクまたはプロジェクトプライマリオブジェクトの周りに構築されたプロセスに、仮想属性またはACAが開始条件に含まれていた場合、ユーザーは自動スケジューリングを使用できなくなりました。これらの属性を選択してプロセスを実行すると、他の領域でも問題が発生しました。たとえば、アプリケーションによってタスク、その割り当て、またはチームメンバレコードの保存を妨げる可能性があります。
リリース 15.4 以降では、タスクまたはプロジェクト オブジェクトのプロセス条件に、仮想属性または集計計算された属性を含めることができません。これらの属性は、プロセス条件を定義する際にユーザーが選択できなくなりました。
アップグレードまたはインポートされたプロセスに導出された仮想属性または集計計算された属性が含まれる場合、その属性を含むステップが再度評価されてプロセス全体が検証される場合にのみ、検証エラーがスローされます。15.4 の「変更の影響とアップグレード」ドキュメントを参照してください。
これらの無効な属性を事前に削除していない場合は、タスクオブジェクトまたはプロジェクトオブジェクトに基づくプロセスの条件からアップグレード後にその属性を削除します。15.4 以上へのアップグレード後、アプリケーションは、新しいプロセス条件を定義するときに、問題のある属性の削除を行います。ただし、レガシープロセスから削除することはできます。正しい動作を検証するには、アップグレード後に
クラシック PPM
15.4 以上で以下の手順に従います。
  1. クラシック PPM
    にログインし、
    [管理]
    -
    [データ管理]
    -
    [プロセス]
    をクリックします。
  2. 新しいプロセスを作成するか、レガシー プロセスを開きます。
  3. プライマリ オブジェクト(
    タスク
    または
    プロジェクト
    )を確認します。
  4. [開始オプション]
    として
    [自動開始]
    を選択します。
  5. [開始イベント]
    [更新]
    を選択します。
    [保存]
    をクリックします。
  6. [条件の設定]
    リンクをクリックします。
  7. [開始条件作成機能]
    ページで、
    タスク
    または
    プロジェクト
    オブジェクトを選択します。
  8. [属性値]
    フィールドをクリックします。バーチャルアトリビュート(Baseline StartやBaseline Finishなど)やACAを選択することはできません。開始条件からこれらの属性を除外しているため、プロセスの動作も変更される可能性があります。例えば、このプロセスは、多かれ少なかれ頻繁に実行されるように誘導される可能性があります。
  9. プロセス
    [検証]
    タブで、すべてのステップを選択し、
    [検証]
    をクリックするか、
    [すべてを検証してアクティブ化]
    をクリックします。プロセスによって検証されない場合、アップグレードされた仮想属性を削除します。
以下のシナリオが当てはまる場合、以下の動作が発生することがあります。
  1. 以前のリリースでは、15.4へのアップグレードの前に、タスクBaseline StartやBaseline Finish dateなど、タスクの仮想属性値が変更されたときに開始する1つ以上のプロセスを設定しました。
  2. このプロセスのトラブルシューティング中に、Autoscheduleの暫定的な日付を公開することはできません。システムエラーが発生します。ただし、ユーザーインターフェイスとログでは、エラーメッセージが作成したプロセス条件によるものではありません。
  3. プロセスを保留にしても、自動スケジューリングを再度実行するには、サービスを再起動する必要があります。SaaSのお客様は、サービスを再開するための安全な時間をスケジュールするためにCAサポートに連絡する必要があります。
  • クラシック PPM
    は、プロセス条件の作成または更新時に、式ビルダで使用されているルックアップからサポートされていない属性を抑制します。
  • この変更によって、プロセス条件作成機能のみが影響を受け、パワー フィルタや既存のプロセス定義を含む他の式ビルダは影響を受けません。
  • 既存のプロセスは、アップグレード後に動作し続ける場合があります。プロセスがアップグレード後に動作しなくなった場合にのみ、これらのタイプの属性を使用する条件を確認および再検証する必要があります。
  • XOG プロセス定義については、各プロセス条件を検証することをお勧めします。
  • 既存のアクティブ プロセスは、アップグレードされても、アクティブなままです。プロセスで仮想属性による問題が発生した場合、条件作成機能から仮想属性を削除します。
ステップ アクションの定義
ステップでアクションを定義する場合、すべてのアクション アイテム属性は、条件を作成するために[条件作成機能]内で利用できます。アクション アイテム数が増加する場合は、各アクション アイテムのステータスを確認できます。いったんステップ条件が満たされると、手動アクションおよびシステム アクションが開始します。アクション アイテムの[件名と説明]フィールドで属性タグ(複数のオブジェクトからの)を使用することにより、手動アクション アイテム内でコンテキストを定義します。アクション アイテムを送信する場合、プロセス エンジンは属性タグをオブジェクト インスタンス内の値と置換します。アクション アイテム担当者はより適切なコンテンツを使用して、アクション アイテムに対応できます。
属性タグにより、プロセス デザイナはアクション アイテム内の複数のオブジェクトからのデータを組み込むことが可能になります。以下のアイテムに手動アクション アイテムを割り当てることができます。
  • オブジェクト ロール
    オブジェクト所有権に基づいてロールにアクション アイテムを割り当てる。
  • システム ロール
    システム ロールに基づいてリソースにアクション アイテムを割り当てる。
  • グループ
    グループ メンバシップに基づいてリソースにアクション アイテムを割り当てる。
  • リソース
    リソース名に基づいてリソースにアクション アイテムを割り当てる。
  • リソース フィールド
    リソース フィールドに基づいてリソースにアクション アイテムを割り当てる。
  • テンプレート オブジェクト ロール
    テンプレート オブジェクトに基づいてリソースにアクション アイテムを割り当てる。プロジェクト テンプレートがプロセス内に存在する場合にのみ、このタブが表示されます。
ステップと条件の定義
開始と終了のステップは常に必要です。また、ユーザが明示的に定義しなくても自動的に作成されます。ユーザは中間のステップを追加および定義できます。各ステップは複数のアクションから構成され、それぞれのステップは担当者または製品によって実行されます。カスタム GEL スクリプトが含まれるカスタム アクションを作成できます。開始および終了ステップをグループ内に含めることができます。
開始および終了ステップの概要の定義
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、以下のいずれかのオプションをクリックします。
    • 開始ステップを作成するには[開始ステップ]。
    • 終了ステップを作成するには[終了ステップ]。
  2. 要求された情報を入力し、保存します。以下のフィールドには説明が必要です。
    • 指定期間後に警告
      ステップの実行に失敗した場合、その後に警告を出すまでの期間を指定します。期間を選択し、期間の数字を入力します。
      例: 2 日
中間ステップの概要の定義
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[ステップ]をクリックします。
  2. [新規のステップ]をクリックします。
  3. 要求された情報を入力し、保存します。以下のフィールドには説明が必要です。
    • グループ
      このステップに関連付けられたグループ名を定義します。
    • 指定期間後に警告
      ステップの実行に失敗した場合、その後に警告を出すまでの期間を指定します。期間を選択し、期間の数字を入力します。
      例: 2 日
ステップの前提条件の定義
ステップに前条件を定義するとき、プロセスに追加された複数のオブジェクトからの属性を使用できます。たとえば、以下のような前条件を作成できます。
  • アクション アイテムのステータスを確認する
  • オブジェクト属性値間の相関を確認する
  • マスタ プロセスに結合する前にサブプロセスが完了するのを待機する
開始ステップではなく中間および終了ステップにのみ前条件結合を適用できます。特定の属性の「
前の値
」を使用して前条件を設定するには、Studio でこれらの属性の監査記録を有効にします。
複数値のルックアップ(MVL)データ タイプのオブジェクト属性については、以前の属性値と現在の属性値を確認するステップ条件を作成できません。
以下の手順に従います。
  1. プロセスを開きます。
  2. 編集する開始ステップ、中間ステップ、または終了ステップを開きます。
  3. このステップが、分割された前のステップに結合する場合は、[前条件]セクションで結合タイプを選択します。前条件なしで結合タイプを定義できます。その逆も同様です。
  4. [新規]をクリックして、ステップの開始をトリガするための前条件を指定します。
  5. オブジェクトおよびそれらの属性値を使用して、左右のパラメータを作成することにより、前条件を定義します。
    たとえば、次の前条件が考えられます: 開始ステップが始まった 1 日後、ステップ 2 をトリガする。前条件はステップ 2 を開始します。
  6. 式を評価および AND/OR 演算子を使用して、追加または代替の前条件を追加します。
  7. 変更を保存します。
ステップの後条件の定義
ステップをトリガするための前条件を定義した後に、このステップを次のステップ、または終了ステップに接続する後条件を定義します。たとえば、以下を実行する後条件を作成できます。
  • アクション アイテムのステータスを確認します。
  • オブジェクト属性値間の相関(MVL 属性を除く)を確認します。
  • マスタ プロセスに結合する前にサブプロセスが完了するのを待機します。
特定の属性の「前の値」を使用して後条件を設定するには、Studio でこれらの属性の監査記録を有効にします。
複数値のルックアップ(MVL)データ タイプのオブジェクト属性については、以前の属性値と現在の属性値を確認するステップ条件を作成できません。
以下の手順に従います。
  1. プロセスを開きます。
  2. 編集する開始ステップ、中間ステップまたは終了ステップを開きます。
  3. ステップが、[後条件]セクションでプロセスを複数の指示へ分岐中である場合は、分割タイプを選択します。
  4. 実行条件列の下で、[条件の作成]をクリックし次のステップへ導く If 条件を定義します。
  5. 以下のフィールドに入力します。
    • オブジェクト
      If 式の右側に使用するステップを指定します。[オブジェクト]フィールドを選択および値を選択する場合、2 番目のフィールドが表示され式で使用する値を選択できます。
    • フィールド
      If 条件の左のパラメータを指定します。
      値:
      • ステップ開始からの経過日数。ステップが開始してから経過した日数です。小数で値を指定できます。たとえば、一日半の値は 1.5 です。
      • 完了したステップの期間。ステップが完了してから経過した日数です。小数でこの値を指定できます。ステップが完了するまで、完了したステップの期間の値は定義されません。あるステップの完了したステップの期間は、同じステップの後条件としては使用できません。
      • 繰り返し回数。ステップがループする回数です。たとえば、ステップ 1、2、3 および 4 の完了後に、ステップ 5 で後条件が得られます。ステップ 5 はステップ 2 にプロセスを返します。繰り返し回数の値が 3 である場合、ステップ 5 ではループが 3 回実行されます。その後、プロセスは、条件の定義に従って別のパスに進みます。
    • 演算子
      If 式を評価するために実行する操作を指定します。
      値: =、!=、>、>=、<、<=
    • 定数
      評価された if 式の右側に含めるべき定数の値を指定します。
      例: If ステップ開始からの経過日数 = 2。
  6. [追加]をクリックして式を評価します。また AND/OR 演算子を使用して、追加または代替の前条件を追加します。
  7. [保存して続行]をクリックします。
  8. [後条件]セクションの、選択したステップに移動列の下で、[ステップの選択]をクリックし、このステップの If 条件がいったん満たされた場合に次をトリガするステップを選択します。
  9. [新規]をクリックし、追加の後条件を追加および作成します(必要な場合)。
  10. 変更を保存します。
手動ステップ アクションの作成
以下の手順に従います。
  1. プロセスおよびステップを開きます。
  2. [アクション]セクションで[新規]をクリックします。
  3. [手動アクション]を選択し[次へ]をクリックします。
  4. [全般]セクションで、要求された情報を入力します。
  5. [アクション]セクションで、利用可能なアクションを選択します。
  6. [アクション アイテムのメッセージ]セクションの以下のフィールドに入力します。
    • 件名
      このアクション アイテムの名前を定義します。件名を入力するか、またはプロセスに添付されたオブジェクトから属性変数を選択できます。アクション アイテムが処理されるとき、属性は値と置き換えられます。
    • 説明
      アクション アイテムの説明を定義します。件名を入力するか、またはプロセスに添付されたオブジェクトから属性変数を選択できます。アクション アイテムが処理されるとき、属性は値と置き換えられます。
    • 優先度
      このアクション アイテムの優先度レベルを指定します。
      値:
      低、中、高
    • 担当者を入力
      アクションの担当者を定義します。1 つ以上のユーザ ID を入力し、[担当者をクイック追加]をクリックして[担当者]フィールドへそれらを追加します。
    • アクション作成項目を他のステップで利用可能
      このアクション アイテムが他のステップで使用できるかどうかを指定します。
    • 現在のユーザの担当者ステータスのみを表示
      アクション アイテムを表示する場合に、ユーザのための現在の名前およびステータスのみを表示するか、すべての担当者ステータスを表示するかを指定します。
      既定値
      : オフ
  7. [通知]セクションの以下のフィールドに入力し、保存します。
    • 通知の送信
      発生した場合、通知を送信するイベントを定義します。
      • 値:
      • ステップの開始時。
      • ステップの完了時。
      • ステップが間違っているとき。
    • 受信者
      通知の受信者名を定義します。[受信者をクイック追加]をクリックし、[通知の送信先]フィールドに受信者を追加します。
    • 通知の送信先
      アクションについて通知するオブジェクト ロールを定義します。
    • オーナーに通知
      アクションを自分に通知するかどうかを指定します。
      既定値:
      オフ
システム ステップ アクションの作成
オブジェクトに対して定義されたアクションをステップ中に完了させることができます。
以下の手順に従います。
  1. プロセスおよびステップを開きます。
  2. [アクション]セクションで[新規]をクリックします。
  3. [システム アクション]を選択し[次へ]をクリックします。
  4. [システム アクション]セクションの以下のフィールドに入力し、保存します。
    • オブジェクト
      システム アクションに添付されたオブジェクトを定義します。
    • アクション
      システム アクションのアクションを定義します。アクションを定義するために表示される選択肢は、選択するアクションに依存します。
実行ジョブの作成
以下の手順に従います。
  1. プロセスおよびステップを開きます。
  2. [アクション]セクションで[新規]をクリックします。
  3. [ジョブの実行]
    を選択し、[次へ]をクリックします。
  4. ジョブ タイプを選択し、[次へ]をクリックします。
  5. プロパティを設定するために要求された情報を入力します。以下のフィールドには説明が必要です。
    • ジョブ名
      このアクションの一部として実行されるジョブを定義します。[パラメータ]セクションが表示される場合は、ジョブに必要なパラメータを入力します。選択したジョブによっては、パラメータが表示される場合があります。
    • 完了モード
      ジョブ完了モードを定義します。
      値:
      • 同期
      • 非同期
  6. [通知]セクションでは、通知の詳細を入力します。
  7. [通知]セクションでは、ジョブに関する通知を受信するリソースまたはグループを選択します。
  8. [共有]セクションでは、このジョブを共有するリソースまたはグループを選択します。
  9. 変更を保存します。
サブプロセスを実行するシステム アクションの作成
以下の手順に従います。
  1. プロセスおよびステップを開きます。
  2. [アクション]セクションで[新規]をクリックします。
  3. [サブプロセス]
    を選択し、[次へ]をクリックします。
  4. 要求された情報を指定します。以下のフィールドには説明が必要です。
    • サブプロセス
      アクションで使用するサブプロセスを指定します。主要オブジェクトおよびパーティションが、マスタ プロセスのオブジェクトおよびパーティションに一致する、すべての有効かつアクティブなプロセスから選択できます。
    • 開始オブジェクト
      実行時にサブプロセスを開始するオブジェクトが表示されます。
    • サブプロセス オブジェクト キー
      条件を作成するときに、参照用に使用するサブプロセス ID を定義します。
    • 完了モード
      サブプロセス完了モードを定義します。
      値:
      • 同期: サブプロセスが呼び出された後、サブプロセスが完了するまでマスタ プロセスは一時停止します。同期サブプロセスを終了すると、マスタ プロセスにも影響が及ぶため、終了することはできません。
      • 非同期: サブプロセスは、マスタ プロセスと非同期的に実行されますが、今後のステップまたはアクションでマスタ プロセスに結合できます。サブプロセスの状態はマスタ プロセスから参照可能です。非同期サブプロセスが完了するまで、マスタ プロセスは完了しません。非同期サブプロセスを終了すると、マスタ プロセスにも影響が及ぶため、終了することはできません。
      • 独立: サブプロセスは、マスタ プロセスから独立して実行されます。サブプロセスがステップ アクションから呼び出された後は、その状態をマスタ プロセスから参照することはできません。サブプロセスの実行がそのマスタ プロセスに影響しない場合、サブプロセスのモードを独立に設定できます。独立したサブプロセスがまだ実行中でも、マスタ プロセスは完了できます。独立サブプロセスを終了してもマスタ プロセスには影響しないので、終了することができます。同様に、マスタ プロセスの終了はサブプロセスに影響しません。
  5. [保存して続行]をクリックします。
ステップ レベル エスカレーションの作成
ステップ内でアクション アイテムを定義する場合のみ、ステップ レベル エスカレーションを呼び出せます。ステップが完了していない場合、エスカレーションはアクション アイテムを実行し、特定のリソースまたはグループに通知できます。実行時、アクション アイテムが開いている場合は常に、特定の事前定義されているエスカレーション ルールによってエスカレーションされます。アクション アイテムのスコープにかかわらず、ステップ エスカレーション ルールまたはプロセスの既定エスカレーション ルールを使用できます。アクションがそのステップにある場合のみ、ステップ エスカレーションは機能します。
プロセスの各ステップに対してエスカレーション ルールを定義できます。ステップ レベルでエスカレーション ルールを定義していない場合は、
[プロセスの定義ステップ]
ページの[エスカレーション]セクションに「表示するエスカレーション ルール設定がありません」というテキストが表示されます。ルールを定義すると、ルールの短い要約が[エスカレーション]セクションにリンクとして表示されます。ステップのエスカレーションを定義していない場合は、プロセス レベル エスカレーション既定値がある場合、それらが使用されます。
ステップ レベル エスカレーションを機能させるために、まずステップの手動アクションを定義します。
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[ステップ]をクリックします。
  2. ステップを開きます。
  3. [エスカレーション]セクションで、[新規]をクリックします。
  4. 属性を入力します。
    • エスカレーション タイプ
      このプロセスのエスカレーション ルールを定義します。
      値:
      • なし: このプロセスのエスカレーション ルールは存在しません。
      • OBS 階層: OBS 階層に従ってエスカレーションします。
      • リソース マネージャ階層: リソース マネージャの階層に従ってエスカレーションします。
      • 特定のリソース: 特定のリソースにエスカレーションします。
    • レベル
      エスカレートするレベルの数を指定します。無制限にエスカレートする場合は、[制限なし]を選択します。
    • 最初の猶予期間
      アクション アイテム(分、日、週または月の数)をエスカレートする前に待機する時間を指定します。
    • 次の猶予期間
      アクションが発生しない場合、再度エスカレーションする前に待機する期間を指定します。
    • アクティブ
      このエスカレーションをアクティブにするには選択します。
  5. [追加通知]セクションで、要求された情報を入力して、追加のエスカレーション通知を設定します。
  6. 変更を保存します。
ステップ レベル プロセス通知の設定
ステップおよび各ステップ アクションの通知を設定できます。ステップまたはアクションの実行時に通知を送信し、特定のステップまたはアクションの通知受信者を指定できます。ステップ アクションの通知を設定するために、まずステップ アクションを作成します。
受信者が通知を受け取る方法は、[アカウント設定: 通知]ページで指定する通知方法によって異なります。通知には、アラート、電子メール、または SMS を使用できます。
以下の手順に従います。
  1. プロセスを開いた状態で、[ステップ]をクリックし、通知を設定するステップを開きます。
  2. [通知]セクションで、以下の設定を入力して保存します。
    • 通知の送信
      発生した場合、通知を送信するイベントを定義します。
      • 値:
      • ステップの開始時。
      • ステップの完了時。
      • ステップが間違っているとき。
    • 受信者
      通知の受信者名を定義します。[受信者をクイック追加]をクリックし、[通知の送信先]フィールドに受信者を追加します。
    • 通知の送信先
      このステップについて通知するリソースのタイプを定義します。
      • 値:
      • オブジェクト ロール。オブジェクトの所有権に基づいてロールに通知します。ロールのリストはオブジェクトによって変わります。
      • システム ロール。システム ロールに基づいてリソースに通知します。
      • グループ。[組織とアクセス]に定義されたグループ メンバシップに基づいてリソースに通知します。
      • リソース。リソース名に基づいてリソースに通知します。
      • リソース フィールド。リソース フィールドに基づいてリソースに通知します。
      • テンプレート オブジェクト ロール。テンプレート オブジェクトに基づいてリソースに通知します。プロジェクト テンプレートがプロセスに関連付けられている場合にのみ、オプションは利用可能です。
    • オーナーに通知
      アクションを自分に通知するかどうかを指定します。
      既定値:
      オフ
プロセス グループの作成
プロセス グループを使用してプロセスのより大きなセグメントを表すステップを分類します。プロセス グループを作成するには、まずプレースホルダ グループを作成し、次に、そのグループへプロセス ステップを関連付けます。グループ内のステップを並べ替え、随時グループを更新できます。
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[ステップ]をクリックします。
  2. [新規のグループ]をクリックします。
  3. 要求された情報を指定します。
  4. [保存して続行]をクリックします。
ステップとプロセス グループとの関連付け
プレースホルダ グループを作成した後に、それをプロセスからのステップに関連付けます。
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[ステップ]をクリックします。
    [ステップ]ページに、プロセスに含まれるすべてのステップおよびグループが一覧表示されます。
  2. グループに関連付けるステップを開きます。
  3. [概要]セクションで、[グループ]ドロップダウンをクリックし、このステップを関連付けるグループを選択します。
  4. [保存して続行]をクリックします。
    [ステップ]
    ページに、グループの一部としてステップが表示されます。
  5. 必要に応じてこの手順を繰り返してグループにさらにステップを追加します。
  6. ステップまたはグループを移動するには、[並べ替え]をクリックし、上向き矢印および下向き矢印を使用します。
  7. プロセス グループを更新するには、グループ名をクリックし、任意のフィールドを編集します。
  8. [保存して続行]をクリックします。
プロセス レベル エスカレーション
プロセス ステップが未完了の場合、アクション アイテムを実行し 1 つ以上のリソースを通知するためのエスカレーションを作成できます。
クラシック PPM
では、ステップ レベルのエスカレーションをサポートしています。プロセスの各ステップに対してエスカレーション ルールを定義できます。アクション アイテム期限はエスカレーションを開始するために使用されます。
ベスト プラクティス
として、プロセスでエスカレーションを使用する場合は、アクション アイテム オブジェクトで[期限]を必須フィールドにします。
受信者が通知を受信する方法は、リソースが[アカウント設定: 通知]ページで指定する通知方法によって変わります。たとえば、受信者はアラート、電子メール、または SMS を通じてプロセス通知を受信できます。
エスカレーション ジョブ ステータスの表示
[エスカレーション ジョブ ステータス]
セクションでは、すべてのアクティブなエスカレーション ジョブに関する以下の情報を表示します。
  • エスカレーション ジョブの名前
  • エスカレーション ジョブの実際の開始日時
  • エスカレーション ジョブの終了日時(ジョブが終了している場合のみ)
  • エスカレーション ジョブのスケジュール済みの日付。
  • エスカレーション ジョブのステータス。たとえば、「保留」または「完了」。
エスカレーション オブジェクトのフィルタ
[エスカレーション オブジェクト フィルタ]セクションを使用して、オブジェクト名およびオブジェクト ID でエスカレーション ジョブをフィルタします。親およびリンクされたオブジェクトの両方を使用できます。[プロセス リスト]ページからこのページを表示するには、[エスカレーション]をクリックします。
プロセス レベル エスカレーション既定値の追加
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[エスカレーション既定値]をクリックします。
  2. [概要]セクションで、以下のフィールドに入力します。
    • エスカレーション タイプ
      このプロセスのエスカレーション ルールを定義します。
      • 値:
      • なし: このプロセスのエスカレーション ルールは存在しません。
      • OBS 階層: OBS 階層に従ってエスカレーションします。
      • リソース マネージャ階層: リソース マネージャの階層に従ってエスカレーションします。
      • 特定のリソース: 特定のリソースにエスカレーションします。
    • レベル
      エスカレートするレベルの数を指定します。無制限にエスカレートする場合は、[制限なし]を選択します。
    • 最初の猶予期間
      アクション アイテム(分、日、週または月の数)をエスカレートする前に待機する時間を指定します。
    • 次の猶予期間
      アクションが発生しない場合、再度エスカレーションする前に待機する期間を指定します。
    • アクティブ
      このエスカレーションをアクティブにするには選択します。
  3. [追加通知]セクションで、要求された情報を入力し、保存します。
プロセス エスカレーションの監視
プロセス エスカレーションはジョブによって発生します。[エスカレーション ジョブ ステータス]セクションを使用して、エスカレーション
ジョブのリストを表示およびそれらのステータスを監視します。エスカレーション オブジェクトのルールを表示および編集することもできます。
エスカレーションが発生する場合は、オブジェクト、プロセス名およびプロセス インスタンス ID を判別できます。また、エスカレーションが開始した時期、次のエスカレーションの発生および完了詳細を判別できます。たとえば、リソースは最終的にステップに作用しました。
以下の手順に従います。
  1. [利用可能なプロセス]ページから、[エスカレーション]をクリックします。
  2. [エスカレーション
    ジョブ ステータス]セクションでは、以下のフィールドをレビューします。
    • 名前
      エスカレーション ジョブ名が表示されます。
    • 開始日
      ジョブが最後に開始した日が表示されます。
    • 終了日
      ジョブが最後に完了した日が表示されます。
    • スケジュール日
      ジョブが次に実行される日が表示されます。
    • ステータス
      エスカレーション ジョブ ステータスが表示されます。
  3. [オブジェクト タイプ]リンクをクリックし、エスカレーション ルールのプロパティを表示および更新します。
アクション アイテム リストの[エスカレーション済み] 列の変更をトリガーするものは何ですか?
[アクション アイテム]メニューには、この列の変更を行うための設定がありません。カスタム プロセスを使用すると変更できますが、ユーザは多くの場合、この列を自動的に変更できるその他の設定またはプロセスを把握したいと考えています。
プロセス エスカレーションの期限は、[アクション アイテム]オブジェクトの[期限]属性の設定によって制御されます。
テスト目的で、特定の日付オプションを使用して、数分先の日付/時刻を設定できます。ただし、本番環境に移行するプロセスでは、ロール日を使用する必要があります。この設定はすべてのプロセス アクション アイテム(エスカレーション プロセスを含む)に適用されるためです。
プロセス エスカレーションの動作
「エスカレーション済み」の動作は複雑です。既定では、プロセス エスカレーションは常にアクション アイテムの期限に基づいています。設定した期限を確認するには、[アクション アイテム]オブジェクトに移動して、[期限]属性を参照します。最初のエスカレーションは、アクション アイテムの期限日に発生します。次の猶予期間に基づいて、さらにエスカレーションが発生します。最初の猶予期間は無視されます。xog を使用して、プロセスごとにエスカレーションの動作を変更する方法があります。この手順では、エスカレーションの動作を変更し、最初のエスカレーションがアクション アイテムの期限 + 最初の猶予期間に発生し、後続のエスカレーションが次の猶予期間で示される間隔に従って発生するようにします。特定のプロセスのエスカレーション日をアクション アイテムの期限 + 最初の猶予期間にする場合、非常に簡単な回避策の 1 つは、プロセス定義を Clarity から XOG に変更し、以下のように XOG 入力を変更することです。
aiWDueDateAction="ESC_ACTION_DUE_DATE_PLUS_IWP"
その後、プロセス定義を Clarity に戻します。これで、ユーザが求める方法でエスカレーションの日付が処理されます。以下の sql update ステートメントを使用して、この例のすべてのプロセス アクション アイテムのエスカレーション ルールを更新できます。
UPDATE ESC_DEF_RULES
SET ai_w_due_date_action_code = 'ESC_ACTION_DUE_DATE_PLUS_IWP'
WHERE object_type_code = 'actionitem'
AND parent_object_type_code = 'process'
これにより、アクション アイテムの期限 + 最初の猶予期間が経過した後に、最初のエスカレーションが発生します。プロセスのアクション アイテムの期限は、アクション アイテム オブジェクトの[期限]フィールドに設定されている既定の期限です。
プロセスの検証およびランタイム エラー
[プロセス検証]ページを使用して、ステップおよびプロセス レベルで最新の検証ステータスおよびエラーを監視します。[プロセス検証]ページを開くには、プロセスを開き、[検証]をクリックします。
プロセス ランタイム エラー
[開始したプロセス]ページで、開始したプロセス インスタンスのリストを表示できます。このページから、[開始したプロセスのメッセージ]ページまでドリルダウンし、エラーに関する詳細情報を取得できます。エラーまたは警告は、以下の優先順位で表示されます。
  • システム エラー
    は、プロセス管理インフラストラクチャで発生します。
  • アプリケーション エラー
    は、製品で発生して、プロセス管理に影響します。
  • 警告
    は、是正処置が必要な例外に対して発生します。
エラーは、多くの場合プロセスを停止します。警告がある場合でも、プロセスは続行します。
検証の状態
[ステップ詳細]ページの[概要]セクションの[ステータス]フィールドには、ステップの検証ステータスが反映されます。有効な検証の状態を以下に示します。
  • 緑のひし形 = 検証済み。
    検証オブジェクト(ステップまたはプロセス)が有効であることを示します。
  • 白いひし形 = 未検証。
    検証オブジェクトが検証されていない、または特定の検証レベルに検証エラーがあることを示します。
  • 黄色のひし形 = 再検証が必要。
    最後の検証後にプロセスに対して行われた変更の検証オブジェクトの再検証を示します。
  • 赤色のひし形 = エラーが発生しました。
    検証中に検証オブジェクトでエラーが検出されました。
プロセスの検証
[プロセス検証]ページから、プロセスおよび含まれるすべてのステップを検証できます。ページ上のステップをクリックすると、[ステップの詳細]ページにそのステップの詳細が表示されます。[プロセス]リンクをクリックすると、プロセス プロパティが表示されます。検証中にエラーが表示される場合は、エラーを修正して検証処理を再実行します。検証後にプロセスをアクティブ化します。
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[検証]をクリックします。
  2. 検証する各ステップを選択し、[検証]をクリックします。
  3. プロセスを選択し、[検証]をクリックします。
    全レベルでのすべての未完了の検証の実行により、プロセス全体が検証されます。
  4. プロセスを選択し、[プロセスをアクティブ化]をクリックします。
  5. プロセスのすべてのステップを検証し、同時にプロセスをアクティブ化するために、[すべてを検証してアクティブ化]をクリックします。
プロセスの再検証
プロセス定義への変更により特定のレベルでプロセスが無効化され、部分的にプロセスを再検証する必要があります。たとえば、プロセス P1 のステップ S2 の分割タイプを、シリアル分割からパラレル分割(AND)に変更します。ステップ S2 を再検証し、P1 のプロセス レベル検証を実行します。
検証済みのプロセスを変更する場合、そのプロセスは無効化されます。プロセス全体を再検証する必要はありません。特定の検証のみを再実行できます。たとえば、ステップの後条件を変更した場合、その特定のステップのみを再検証します。
以下の表では、オブジェクトに加えられた特定の変更に対する繰り返し検証のタイプを示します。
オブジェクト
変更
再検証
ステップ
ステップに対する以下を含むあらゆる変更
結合タイプ
前条件
分割タイプ
分割条件
ステップは無効化されます。すべてのステップ レベル検証ルールが再適用される必要があります。
プロセスは無効化されます。すべてのプロセス レベル検証ルールが再適用される必要があります。
プロセス
オブジェクト(主要オブジェクト、リンクされたオブジェクト、暗黙オブジェクト)の削除
オブジェクトを参照するすべてのステップは、無効化されます。ステップ レベル検証ルール、オブジェクト参照および条件式が、影響を受けたステップすべてに再適用される必要があります。
[オブジェクト]サブページからオブジェクトを削除できます。または暗黙オブジェクトを作成するステップ アクションを削除することによって、間接的にオブジェクトを削除することもできます。
オブジェクト
オブジェクトの削除
オブジェクトを参照するすべてのステップは、無効化されます。ステップ レベル検証ルール、オブジェクト参照および条件式が、影響を受けたステップすべてに再適用される必要があります。
削除されたオブジェクトを参照するステップを含むプロセス定義の開始済みプロセス インスタンスがある場合
プロセス定義は、無効化および非アクティブ化されます。
開始済みプロセス インスタンスは中止するようにマークされます。
プロセス エンジンがこれらの開始済みインスタンスを中止した後、プロセス定義を編集できます。問題を変更および解決し、次に再度プロセスを検証およびアクティブ化できます。バッチ ジョブを使用して停止済みのプロセス インスタンスを削除できます。または無効および非アクティブなプロセス定義を削除できます。
オブジェクト属性
オブジェクト属性の削除
オブジェクト属性を参照するすべてのステップは、無効化されます。ステップ レベル検証ルールおよび条件式が、影響を受けたステップすべてに再適用される必要があります。
削除されたオブジェクト属性を参照するステップを含むプロセス定義の開始済みプロセス インスタンスがある場合
プロセス定義は、無効化および非アクティブ化されます。
開始済みプロセス インスタンスは中止するようにマークされます。
プロセス エンジンがこれらの開始済みインスタンスを中止した後、プロセス定義を編集できます。問題を変更および解決し、再度プロセスを検証およびアクティブ化できます。バッチ ジョブを使用して停止済みのプロセス インスタンスを削除できます。または無効および非アクティブなプロセス定義を削除できます。
プロセス検証ルール
検証ルールはプロセス レベルおよびステップ レベルとしてグループ化されます。
プロセス レベル検証ルール。
プロセス レベル検証ルールは、ステップ間の移行を検証するために使用されます。通常、これらの検証ルールはすべてのステップが検証された後で適用されます。ただし、プロセスの構造を検証するには、すべてのステップが検証される前に、これらの検証ルールを実行することもできます。以下のルールが検証処理中に適用されます。
  • 各後条件は前条件に一致します(決定ポイント分割タイプが交渉ループで使用される場合を除く)。
  • シリアル分割タイプは、評価済みの式と共に条件を 1 つだけ含み、1 つのステップのみに接続します。
  • パラレル分割タイプは待ち合わせ結合タイプと一致します。
  • 決定ポイント分割タイプ
    • 評価済みの式と共に、それぞれが 1 つのステップのみに接続される複数の条件が含まれます。
    • マージ結合タイプと一致します。
  • 複数選択分割タイプ
    • 評価済みの式と共に、それぞれが 1 つのステップのみに接続される複数の条件が含まれます。
    • 待機して結合、複数スレッドまたは前ステップが 1 つ以上完了の結合タイプと一致します。
  • プロセスはネスト可能です。
  • 各条件には、ステップを完了するための評価済みの式が含まれます。
  • 任意のループは存在しません。プロセス フローはループの内部または外部では転送できません。
  • 開始ステップおよび終了ステップが定義されています。
  • アイランド ノードは存在しません。
  • 開始ステップから他のステップへのパスが存在します。他のステップから終了ステップへのパスが存在します。
  • 分割数と結合数は一致します。
  • ネストされた周期は存在しません。周期への入力点は 1 つだけ存在します。
  • 周期および分割結合ブロックはネストできません。
  • 結合タイプが「なし」で 2 つの結合ステップを含むステップは存在しません。AND/OR 結合タイプで結合ステップを含まないステップはありません。
  • プロセス モードを[アクティブ]から[ドラフト]または[保留]に変更する場合、またはプロセスを削除する場合、このプロセスをサブプロセスとして呼び出すすべてのプロセスは無効化します。
  • 実行中のプロセス インスタンスを含まないアクティブなプロセスが無効化する場合、そのモードは[ドラフト]に変更されます([アクティブ]から)。
  • 実行中のプロセス インスタンスを含むアクティブなプロセスが無効になる場合、そのモードは[保留]に変更されます([アクティブ]から)。
ステップ レベル検証ルール。
ステップ レベル検証ルールはステップの内部プロパティを検証するために使用されます。サブプロセスが検証およびアクティブ化されない場合、そのマスタ プロセスは検証およびアクティブ化できません。無効なサブプロセスは個別の検証が必要です。以下のルールがステップ検証処理中に適用されます。
  • ステップで参照されるオブジェクトが存在します。オブジェクト名はステップ コンテキスト内で一意です。
  • 前条件式は有効です(すなわち、構文が正しく、式で参照されるオブジェクトおよびオブジェクト属性が存在します)。
  • 後条件式は有効です(すなわち、構文が正しく、式で参照されるオブジェクトおよびオブジェクト属性が存在します)。
  • 複数の条件がある場合、後条件式は空ではありません。
  • 後条件の数および Go-to ステップの数は、分割タイプと一致しています。
  • ステップ アクションから呼び出されたサブプロセスは有効およびアクティブです。
  • ステップに手動アクションがある場合、アクション アイテムの経過時間に基づいた後条件が優先されます。
  • 空ではない式は Go-to ステップに対応します。
  • システム アクションで参照されるオブジェクトが存在します(すなわち、オブジェクトがプロセスまたは Studio から削除される場合、システム アクションを含むステップは無効化します)。
  • システム アクションでのオブジェクト操作は有効です(すなわち、オブジェクト属性が Studio から削除される場合、オブジェクト属性を参照するシステム アクションを含むステップは無効化します)。
ランタイム エラーの表示および修正
以下の手順に従います。
  1. [プロセス]メニューを開き、[開始済み]をクリックします。
  2. メッセージ列で、アイコンにマウス ポインタを置き、各プロセス インスタンスのエラーの説明を表示します。
  3. [エラー]アイコンを選択します。
  4. エラー メッセージを読み取り、以下のようにその問題を解決します。
    • ステップを再実行するには、ステップを選択し[再試行]をクリックします。
    • エラーまたは警告に関連のあるステップをスキップするには、該当するステップを選択し、[問題のスキップ]をクリックします。
      ランタイム エラーをスキップすると、予期しない結果が発生する可能性があります。たとえば、プロセスが別のパスを通り、予期しない形で完了する可能性があります。あるいは、プロセスの次のステップがこのステップの完了を待機しているので、プロセスは続行できません。
    • ランタイム エラーまたは警告を削除するには、エラーまたは警告に関連のあるステップを選択して、[削除]をクリックします。
    • エラーを修正せずにプロセスをキャンセルするには、[プロセスのキャンセル]をクリックします。
アクション レベルでのエラー処理
ステップに複数のアクションがあり、実行時にエラーが発生すると、システムはアクション レベルでエラーを特定します。以下の方法でエラーを処理できます。
  • エラーを修正することができます。
  • 開始されたプロセスのメッセージ ページからアクションを再試行することができます。エラーを含むアクションはアクション アイテムの新しい担当者で再度実行されます。
  • エラーを含むアクション インスタンスをスキップできます。システムはエラーを含むアクションをスキップし、リスト上の次のアクションを実行します。
プロセスのアクセス権
リソースのプロセス アクセス権の表示
以下の手順に従います。
  1. プロセスを開きます。
  2. [プロセスへのアクセス]メニューを開き、[すべてを表示]をクリックします。
  3. プロセスへのアクセス権を持つリソースを表示します。
リソースへのプロセス アクセス権の付与
以下の手順に従います。
  1. プロセスを開きます。
  2. [プロセスへのアクセス]メニューを開き、[OBS ユニット]をクリックします。
    [アクセス権のある OBS ユニット]ページに、プロセスへのアクセス権を持つリソースが一覧表示されます。
  3. [追加]をクリックし、このリソースに割り当てるアクセス権を選択します。
  4. [追加して続行]をクリックします。
  5. アクセス権を与えるリソースを選択します。
  6. [追加]をクリックします。
グループへのプロセス アクセス権の付与
以下の手順に従います。
  1. プロセスを開きます。
  2. [プロセスへのアクセス]メニューを開き、[グループ]をクリックします。
    [アクセス権のあるグループ]ページが表示され、プロセスへのアクセス権を持つグループが示されます。
  3. [追加]をクリックし、グループに割り当てるアクセス権を選択します。
  4. [追加して続行]をクリックします。
  5. アクセス権を与えるグループを選択します。
  6. [追加]または[追加してさらに選択]をクリックします。
OBS ユニットへのプロセス アクセス権の付与
以下の手順に従います。
  1. プロセスを開きます。
  2. [プロセスへのアクセス]メニューを開き、[OBS ユニット]をクリックします。
  3. [追加]をクリックします。
  4. OBS ユニットに割り当てるアクセス権を選択し、[追加して続行]をクリックします。
  5. アクセス権を与える OBS ユニットを選択します。
  6. [終了]をクリックします。
プロセス エンジンの監視
プロセス エンジンの特定の領域をさらに調査する必要がある場合、パイプライン データを参照してそのパフォーマンスを評価できます。
以下の手順に従います。
  1. [コントロール]を開いて、[データ管理]から[プロセス エンジン]をクリックします。
  2. 以下のフィールドに表示されるメトリックをレビューします。
    • 名前
      プロセス エンジン名。名前をクリックして、プロセス エンジンのパイプライン詳細を表示します。
    • アクティブなプロセス
      アクティブなプロセスの数。値をクリックしてドリル ダウンし、このエンジンで実行中のすべての開始したプロセス インスタンスのリストを表示します。
    • 完了したプロセス
      完了したプロセスの数。完了したプロセスは、このエンジンの有効性およびアクティビティの理解に役立ちます。値をクリックしてドリル ダウンし、このエンジンで実行中のすべての完了したプロセス インスタンスのリストを表示します。
    • 最後のハートビート
      プロセス エンジン インスタンスがアクティブおよび実行中であるかどうかを示す最後のハートビートの日時。
    • 開始日/終了日
      プロセス エンジン インスタンスが開始した日時、および終了または停止した日時。
    • プロセス エラー
      プロセス エンジンのすべてのプロセス インスタンスで発生したプロセス エラーの数。値をクリックしてドリル ダウンし、このエンジンで実行中のエラーを含むプロセス インスタンスのリストを表示します。
    • ステータス
      プロセス エンジン インスタンスが実行中、停止済み、または判別不能かどうかが示されます。
    • 総負荷
      処理に使用されたエンジン時間のパーセント。
    • 最後のロード スナップショット
      処理のために使用された最後の時間ウィンドウのエンジン時間のパーセント。時間ウィンドウは、各エンジンへのロードなど多くの要因によって決定される可変のタイム スライスです。
    • 前条件/後条件/アクションの実行
      前条件、後条件およびアクション パイプラインのキューの長さ、およびパイプラインの総負荷。
      この値は、各パイプラインがどの程度ビジーであるかを把握するのに役立ちます。
プロセス エンジンのボトルネックを監視する場合は、パイプラインのキューの長さを参照します。パイプライン間のステップ処理にかかる時間を監視します。パイプライン キューのプロセスは 30 秒ごとに更新します。
ビデオ: プロセス エンジンの監視
以下のビデオは、CA Technologies によって提供されます。プロセス エンジンの監視は、定期的なクエリによる、環境内で実行されている問題のあるプロセスの探索を追跡する軽量なフレームワークです。このビデオでは、
クラシック PPM
のプロセス エンジンの監視機能について説明します。

このビデオを全画面で再生するには、ビデオ下部の[設定]の右の YouTube ロゴをクリックします。
プロセス エンジンのパイプライン タイプ
プロセス エンジンは以下のパイプライン タイプを使用します。
  • ロード済みプロセス。
    このプロセス エンジンに現在ロードされているアクティブなプロセスの数が表示されます。アクティブなプロセスには、ステータスが[完了]または[停止済み]ではなく、[実行中]、[エラー]および[停止中]であるプロセスが含まれます。このパイプラインは[エンジン内部キュー]セクションにのみ表示されます。
  • イベント待機リスト。
    製品での変更を保存するユーザ アクションなどのイベントを現在待機しているステップ インスタンス数が表示されます。イベント待機リストに登録済みのイベントについては、ステップ インスタンスは、前条件キューまたは後条件移行キューのいずれかへ移されます。
    プロセス エンジンは、それらが関係のあるイベントのみ登録します。たとえば、エンジンはアクティブなプロジェクトが次のステップに移行できるように、後条件を処理します。エンジンは、[プロジェクト最新情報]イベントに登録します。このパイプラインは[エンジン内部キュー]セクションにのみ表示されます。
  • 再試行待機リスト。
    再試行を待機中のステップ インスタンス数が表示されます。プロセス エンジンがステップ インスタンスを処理する場合、エンジンがデータベース デッドロックに陥る可能性があります。データベース デッドロックが発生すると、エンジンは[再試行待機リスト]にこれらのステップ インスタンスを追加します。このパイプラインは[エンジン内部キュー]セクションにのみ表示されます。
  • 前条件。
    前条件の評価準備完了の状態にあるステップ インスタンス数としてキューの長さが表示されます。前条件パイプラインはステップ インスタンスを処理します。
  • アクションの実行。
    アクションの実行準備完了の状態にあるステップ インスタンス数としてキューの長さが表示されます。アクション実行パイプラインはこれらのステップ インスタンスを処理する必要があります。
  • 後条件移行。
    後条件の実行準備完了の状態にあるステップ インスタンス数としてキューの長さが表示されます。後条件は、後条件移行パイプラインによる続行を待機中です。
プロセス エンジン内部キューの表示
[エンジン内部キュー]ページには、プロセス エンジンに対する内部キューの状態、およびパイプライン数(該当する場合)が表示されます。エンジン内部キューには、以下の状態があります。
  • 実行ステータス アイコン。
    プロセス エンジンが作動しているかどうかが示されます。
  • 総負荷。
    すべての内部キューにわたって、処理中のロードのパーセントが表示されます。
  • 最後のロード スナップショット。
    処理のために使用された最後の時間ウィンドウのエンジン時間のパーセントが表示されます。時間ウィンドウは、各エンジンへのロードなど多くの要因によって決定される可変のタイム スライスです。
  • 開始時刻。
    エンジンが開始した時刻が指定されます。
  • 処理時間合計。
    エンジン開始時刻から、エンジンが処理のために使用した総時間を指定します。
  • キュー タイプ。
    プロセス管理インフラストラクチャのキュー タイプ名が表示されます。設定できるキュー タイプは、前提条件、アクション、および後条件キューのみです。
  • キューの長さ。
    このキュー タイプに対して現在保留中の要求数が表示されます。
  • パイプライン数。
    すべてのキュー タイプに対して設定されたパイプライン数が表示されます。
キュー内のパイプライン数の管理
パイプライン キュー内のボトルネックを減らすためにさらにパイプラインを追加できます。または各キューからパイプラインを削除することもできます。1 つのキュー当たり 5 つまでのパイプラインを持たせることができます。
以下の手順に従います。
  1. プロセス エンジンを開いて、パイプラインを追加します。
  2. [パイプラインの設定]をクリックします。
  3. 以下の各パイプライン キュー タイプに対してパイプライン数を選択します。
    • 前条件パイプライン数
    • アクション実行パイプライン数
    • 後条件パイプライン数
  4. [保存して続行]をクリックします。
イベント待機中プロセス ステップの実行
イベント待機リスト キュー内の待機中のプロセス ステップをただちに実行できます。
以下の手順に従います。
  1. プロセス エンジンを開きます。
  2. [イベント待機ステップの実行]をクリックします。
    待機中のプロセス ステップは、前条件パイプライン キューまたは PB コスト条件移行パイプライン キューのいずれかに配置されます。
プロセス イベント メッセージの表示
[イベント]ページでは、すべてのプロセス エンジンのシステム全体に渡るイベント メッセージを表示できます。受信済みまたは送信済みのイベント メッセージを表示できます。イベントの一例としては、オブジェクトの作成時期または更新時期があります。
以下の手順に従います。
  1. [コントロール]を開いて、[データ管理]から[プロセス エンジン]をクリックします。
  2. [イベント]をクリックします。
  3. 最新の 20 の受信イベントおよび最新の 20 の送信イベントに関する以下の情報が表示されます。
    • イベント タイプ
      イベントのタイプ。
      例:
      [オブジェクト - 作成]または[オブジェクト - 更新]。
    • イベント カテゴリ
      ステップ、ステップ アクション、またはプロセス プロパティなど、イベントが発生しているプロセス コンポーネント。
    • イベント イニシエータ
      イベントが開始されたプロセス システム エリア。イニシエータは、プロセス、プロセス テンプレート、または製品内の他のエリアである可能性があります。
    • 受信済み/送信済み
      イベントが受信または送信された日時。
    • リソース
      イベントに関連するリソース。たとえばプロセス イニシエータ、ステップ インスタンスを再試行するリソース、アクション アイテムの承認者。
    • プロセス エンジン
      イベント メッセージを表示するためのプロセス エンジン。
プロセスの定義通知テンプレート
プロセス通知テンプレートのリストを表示するために、[プロセスの定義通知テンプレート]ページを使用します。以下のタイプのプロセスの定義通知テンプレートを編集できます。
  • プロセス エスカレーション
  • システム アクション
  • 手動アクション
  • スクリプト アクション
  • サブプロセス アクション
  • ジョブ アクション
  • ステップ エスカレーション
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[通知]をクリックします。
  2. 以下の通知フィールドをレビューします。
    • 名前
      通知テンプレートの一意の名前を定義します。
    • 説明
      通知テンプレートの説明を定義します。
    • 変更
      通知テンプレートの内容がテンプレートの既定の設定から変更されているかどうかを示します。変更されている通知テンプレートは、黄のチェックマーク アイコン付きでリストに表示されます。
通知テンプレートの設定
通知テンプレートの件名およびメッセージ本文で、属性タグおよびリンクの追加および削除を行うことにより、通知テンプレートを設定できます。通知プロパティ ページを使用して、通知テンプレートの件名および本文を編集します。
システム レベル、およびプロセス定義レベルでプロセス通知テンプレートを変更できます。システム レベルでテンプレートを変更する場合、これらの変更はプロセス定義レベルで対応する通知テンプレートに自動的に適用されます。変更は、明示的に設定された通知テンプレートには適用されません。プロセス定義レベルでテンプレートを変更する場合、これらの変更はシステム レベルで通知テンプレートに自動的に適用されます。また変更は、そのプロセスの対応するすべてのプロセス通知テンプレート インスタンスに適用されます。
XML Open Gateway を使用してプロセス情報をエクスポートする場合、インスタンス レベルでのプロセス テンプレートの変更がプロセス情報と共にエクスポートされることはありません。プロセス通知の XML ファイル読み取りおよび書き込みを使用して、通知情報を別々にエクスポートおよびインポートします。
プロセス通知テンプレート件名への属性変数の追加
[通知の件名]および[通知の本文]フィールドを編集して、これらのフィールドに対して製品が表示するテキストを変更します。
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[通知]をクリックします。
  2. [通知テンプレート名]をクリックします。
  3. [通知の件名]または[通知の本文]のいずれかのフィールドに属性変数を選択して追加します。
  4. 変更を保存します。
プロセス通知テンプレート本文へのリンクの追加
プロセス通知テンプレートの変更により通知の本文で表示するハイパーリンクを追加できます。
次の特殊文字はハイパーリンク テキストに追加できません: $ [ ] @
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[通知]をクリックし、通知テンプレート名をクリックします。
  2. [通知の本文]フィールドで、[参照]アイコンをクリックし、次に[リンク]をクリックします。
  3. 以下のように、プロセス通知テンプレート本文内にリンクを選択し追加します。
    • [リンク テキスト]フィールドに既定テキストを残して、テンプレート本文でハイパーリンクとしてテキストを表示します。たとえば、「このプロセスにアクセスするには、
      ここをクリック
      してください」と設定します。
    • [リンク テキスト]フィールドをクリアして、テンプレート本文でハイパーリンクとして標準的な URL を使用します。たとえば、「このプロセスにアクセスするには、
      <URL>
      をクリックしてください」と設定します。
    • [リンク テキスト]フィールドから既定テキストをクリアし、テンプレート本文でハイパーリンクとして表示する表示テキストを入力します。たとえば、「このプロセスにアクセスするには、
      承認プロセス
      をクリックしてください」と設定します。
    追加されたハイパーリンクは、フィールドのテキストに追記されます。
  4. 変更を保存します。
プロセス通知テンプレートのプレビュー
リソースがプロセス通知テンプレートのインスタンスを受信するときにどのように表示されるかをプレビューできます。
以下の手順に従います。
  1. プロセスが開いた状態で、[通知]をクリックします。
  2. [通知テンプレート名]をクリックします。
  3. [プレビュー]をクリックします。
  4. (オプション)変更された通知テンプレートを、それらの既定設定値に復元できます。[通知テンプレート]ページでは、変更された通知テンプレートを[変更]列のチェック マークで示します。通知テンプレートを復元するには、それを開き、[既定値の復元]をクリックします。