CSA: ドキュメントの索引付け、検索、ストレージ、およびファイル スキャン(オンプレミスのみ)

ccppmop1591
クラシック PPM
システム管理(CSA)を使用して、ドキュメントの索引付け、検索インデックスの再作成、データベースへのファイルストアの移行、およびファイル スキャンの設定を行います。
2
ドキュメントの索引付け方法の選択
ナレッジ ストアまたはドキュメント マネージャによってチェックインされたドキュメントを索引付けし、検索可能にして、データベースに移行できます。ユーザがナレッジ ストアまたはドキュメント マネージャからドキュメントをチェックインするときは、ユーザがそれらを検索できるように、事前にドキュメントを索引付けする必要があります。以下の方法をドキュメントの索引付けに使用できます。
  • 同期
    CSA はドキュメントがチェックインされたときにプロセス内で索引付けを行います。ナレッジ ストアまたはドキュメント マネージャにチェックインされた直後に、検索用にドキュメントを索引付けするときに、この方法を使用します。
  • 非同期
    [検索用にコンテンツとドキュメントに索引を付ける]ジョブは、事前定義済みスケジュールに従ってドキュメントに索引を付けます。既定では、このジョブは毎時間実行されます。より速いチェックイン パフォーマンスを達成するために、遅延を設定してドキュメントに索引を付けるには、このメソッドを使用します。
以下の手順に従います。
  1. CSA にログインします。
  2. [ホーム]を開き、[サーバ]をクリックします。
  3. [プロパティ]アイコンをクリックして、サーバを設定します。
    サーバの[プロパティ]ページが表示されます。
  4. [ドキュメントと検索]
    サブタブを選択します。
  5. [サーバの検索]セクションで、以下のいずれかを実行します。
    • チェックインされたときにドキュメントに索引付けするには、[同期索引付けを使用]チェック ボックスをオンのままにします。
    • スケジュールされたジョブとしてドキュメントに索引付けするには、[同期索引付けを使用]チェック ボックスをオフにします。
      このフィールドは、アップロードされたドキュメントをプロセス内ですぐに索引付けするか、または非同期バックグラウンド インデクサによって索引付けキューに入れるかどうかを指定します。
  6. [保存]をクリックします。
  7. [ホーム]を開き、[すべてのサービス]をクリックします。
  8. 各サービスの隣のボックスをオンにし[開始]をクリックして、すべてのサービスを再起動します。
クラスタ セットアップを使用している場合は、NAS ストレージにファイルを保存してください。
検索索引の再作成
通常、
クラシック PPM
のインストール中に検索索引を再作成する必要はありません。索引を再作成する必要があるのは、
クラシック PPM
のアップグレード、パッチ、またはホットフィックス リリースで提供された手順が、索引の再作成を指示している場合のみです。検索索引の再作成は、夜間ジョブとしてのみ実行されるべき、時間のかかるプロセスです。
以下の手順を実行します。
コマンド ラインから以下のコマンドを実行します。
admin search recreate-index-files admin search recreate-index-data
データベースへのファイルストアの移行
ファイルストアの移行は長時間のプロセスです。このプロセスは夜間ジョブとしてのみ実行してください。移行中は、
クラシック PPM
内のドキュメント リンクは動作しません。
ベスト プラクティス
として、移行プロセスが完了するまで、
クラシック PPM
アプリケーション サーバをシャットダウンします。
以下の手順に従います。
  1. CSA にログインします。
  2. ファイルストアを移行するサーバの[プロパティ]アイコンをクリックします。
    サーバの[プロパティ]ページが表示されます。
  3. [ドキュメントと検索]サブタブをクリックします。
  4. 以下のフィールドに入力し、以下を保存します。
    • データベースにファイルを格納
      データベースにファイルを格納するかどうかを定義します。このチェック ボックスがオンになっていることを確認します。通常、ファイルはディスク上のファイルストアに格納されます。ファイルがディスク上に現在格納されているアップグレードの場合は、必要に応じて、既存のファイルをデータベースに移動するために、アップグレードの前にこのプロパティを設定する必要があります。
  5. 以下のように、サービスを再起動します。
    1. [ホーム]を開き、[すべてのサービス]をクリックします。
    2. Clarity
      アプリケーション](app)および[
      Clarity
      バックグラウンド](bg)サービスの隣のチェック ボックスをオンにします。
    3. [開始]をクリックします。
  6. コマンド ラインから以下のコマンドを発行します。
    admin search migrate
    ドキュメントがファイルストアからデータベースに移行されます。
  7. テキスト エディタを使用して admin.log を開き、ファイルがデータベースに正しく移動されたことを確認します。
ファイル スキャンの設定
ドキュメント マネージャまたは Studio 添付ファイル データ タイプを使用してアップロードされるすべてのドキュメント用の既定ウイルス スキャンを設定できます。このオプションが有効になっていると、アップロードされたドキュメントはすべてウイルス スキャンされます。ウイルスが見つかると、ドキュメントは拒否され、警告が結果ページに表示されます。XOG を使用してアップロードされたドキュメントは、ウイルス スキャンされません。
ドキュメントのウイルス スキャンを実行するには、ファイル スキャンを設定する必要があります。
以下の手順に従います。
  1. ファイル スキャン プログラムを実行し、以下の手順を実行します。
    1. ファイル ウイルス プログラムが以下のステータス コードを返すことを確認します。
      • -1: ウイルス プログラムの実行中にエラーが発生しました
      • 0: 成功。ウイルスは見つかりませんでした
      • 1: アップロードされたファイルにウイルスが検出されました
      ファイル ウイルス プログラムがこれらのコードを返さない場合は、これらのステータス コードを返すようにウイルス プログラムのまわりにラッパーを作成します。
    2. JVM で JAVA.IO.TMPDIR を設定します。
      クラシック PPM
      で使用されるログインを使用して、指定された実行可能ファイルを以下のように実行できることを確認します。
      /full_path/someChecker /JAVA.IO.TMPDIR/someFile
      ここで、
      /JAVA.IO.TMPDIR/someFile
      は、コマンド ラインで渡されるフル パス引数で、Java 一時ディレクトリ内のファイルを指定します。
  2. 以下のように、ドキュメントのファイル スキャンを設定します。
    1. ウイルス スキャン実行可能ファイルへのパスを設定します。
    2. ファイル スキャン オプションを選択します。
ウイルス スキャン実行可能ファイルへのパスの設定
以下の手順に従います。
  1. CSA にログインします。
  2. [ホーム]を開き、[サーバ]をクリックします。
  3. サーバ名をクリックします。
  4. [ドキュメントと検索]サブタブをクリックします。
  5. [ドキュメント マネージャ]セクションで、[ファイル スキャンの実行ファイル]フィールドに、ドキュメントをウイルス スキャンする実行可能ファイルへのパスを入力します。
  6. 変更を保存します。
ファイル スキャンの有効化
ウイルス スキャンを有効にするには、
クラシック PPM
でファイル スキャン オプションを設定します。
以下の手順に従います。
  1. クラシック PPM
    にログインします。
  2. [管理]を開き、[一般設定]から[システム オプション]をクリックします。
  3. [ドキュメント マネージャ オプション]セクションで、[ドキュメントのファイル スキャンを有効にする]チェック ボックスをオンにして、アップロードされたドキュメントをスキャンします。
    このチェック ボックスをオフにすると、アップロードされたドキュメントはスキャンされません。
  4. 変更を保存します。