詳細会計計画の作成

ccppmop1592
詳細な会計計画により、コスト計画を使用して投資の資金調達を評価できます。予算計画を使用して、資金調達の承認を得ることができます。承認プロセスの一部として、コスト計画を利益計画に関連付けて、投資の利益を評価できます。
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詳細会計計画を作成するための前提条件
詳細会計計画を作成する前に、以下の項目が存在していることを確認します。
  • 会計エンティティを設定し、エンティティの会計期間を定義します。
  • 会計的に有効な投資を設定します。
  • アクセス権の参照
    」を参照して、各ユーザに会計計画を操作する適切なアクセス権限があることを確認します。
[会計計画]ビューの選択
以下のビューは、コスト計画または予算計画の詳細を示します。
  • 投資通貨で表示: この既定のビューは、選択したコスト計画または予算のデータのみを表示します。子データは表示されません。このビューでは、コストおよび収入の詳細が投資の使用通貨で表示され、グループ化属性が別の列に表示されます。適切なアクセス権がある場合は、ビューを編集できます。
  • 請求通貨表示: このビューは「投資通貨で表示」と同じですが、コストおよび収入詳細が事前定義された為替レートに基づいた請求通貨で表示される点が異なります。請求通貨が投資国の使用通貨とは異なるマルチ通貨システムには、請求通貨表示が適用されます。
    請求計算で使用される為替レートは以下の要因に依存します。
    • 投資通貨またはエンティティの使用通貨、および投資の会計プロパティで設定される請求通貨。
    • 投資の会計プロパティで設定されるトランザクション タイプ(たとえば労働トランザクション、資材トランザクションなど)によって決定される為替レート タイプ。平均為替レートが常に使用されます。
      指定された行用の会計計画でコストまたは収入のいずれかに変更がある場合は、以下の請求計算がトリガされます。
      • 請求コストは「コスト * 為替レート」で計算されます。
      • 請求収入は「収入 * 為替レート」で計算されます。
      • 合計コストは請求コストの合計です。
      • 収入合計は請求収入の合計です。
      為替レートまたは請求通貨に変更があっても、請求金額の再計算はトリガされません。
以下の手順に従います。
  1. 投資を開きます。
  2. [会計計画]メニューを開き、[コスト計画]、[利益計画]または[予算計画]をクリックします。
    計画リスト ページが表示されます。
  3. 計画名をクリックして計画の詳細を開きます。
  4. [表示]ドロップダウン リストから必要なビューを選択します。
コスト計画の作成
複数の会計実績期間に渡る詳細計画を作成する場合は、コスト計画が会計の要約の代わりになります。投資全体を通じて、計画コスト、実際コスト、およびその差異を追跡できます。また、別のグループ化属性または基準によって、データを分析できます。手動でコスト計画を定義するか、コスト計画に値を自動的に入力し、それを投資予算として提出して、承認を受けることができます。
コスト計画を使用して、組織の会計計画プロセスを簡略化し、標準を適用できます。コスト計画は以下の項目で構成されます。
  • グループ化属性
  • 行項目の詳細
基準計画を含む、コスト計画をすべて削除する場合は、[会計の要約]ページを使用して投資のコスト計画データを定義できます。関連付けられている予算計画は、今後の参照用として残り、削除されることはありません。詳細については、「会計の要約の作成
」を参照してください。
コスト計画を設定して、以下の収入フィールドを表示できます。これらのフィールドは、既定では使用できません。値を表示するには、ポスト済みトランザクションがこれらのフィールド用に存在する必要があります。
  • 実ユニット
    指定された会計期間の集積された実績単位を表示します。
  • 実コスト
    指定された会計期間について「実績単位 * コスト」 として計算された、集積された実際コストを表示します。
  • 実績収入
    指定された会計期間について「実績単位 * 単価」 として計算された、実際の請求単価を表示します。
  • コストの差異
    コストと実際コストの差額を表示します。
  • 収入の差異
    収入と実績収入の差額を表示します。
  • ユニットの差異
    単位と実績単位の差額を表示します。
例: コスト計画の管理
コスト計画は投資レベルで開始され、コスト予測と確認が複数回繰り返された後に、最終的な承認済み予算が生成されます。投資予算は部門レベルにロール アップし、必要に応じて、さらに上のレベルにロール アップします。この計画プロセスを合理化するために、会計コントローラは組織全体のコストの把握および分析方法を標準化できます。これらの標準によって、すべてのコストが容易に識別され、目的のレベルにロール アップします。会計コントローラは、標準化された予算承認プロセスを実装して、個別および部門の予算を確認、承認できます。
以下は、会計コントローラによって定義された標準に基づいてコスト計画を管理する方法の一例です。会計マネージャがコスト計画を承認すると、それは投資の予算計画になります。
  1. 会計コントローラは、エンティティ レベルで既定のグローバル標準を設定して、推奨されるコスト計画構造を提示します。
  2. プロジェクト マネージャは以下を実行します。
    • 予算の評価として投資のコスト計画を作成します。
    • POR として特定のコスト計画を指定します。
    • オプションで、POR を利益計画に関連付けます。
    • 予算承認のために POR を提出します。
    • オプションで、利益計画を提出済み予算に関連付けます。
  3. 会計マネージャまたは他の指定された担当者が、予算計画として提出されたコスト計画を承認または拒否します。
基準計画
基準計画 (POR) とは、投資の予算計画として使用することを意図したコスト計画です。既存の承認済み予算計画がある場合、POR を使用して新しい予算計画を作成できます。投資用に作成する最初のコスト計画が、既定で POR になります。POR を任意の計画に再度割り当てて、それを提出し、予算の承認を得ることができます。残りのコスト計画は、将来使用するため、または参照用として保存できます。
基準計画を含む、コスト計画をすべて削除する場合は、[会計の要約]ページを使用して投資のコスト計画データを定義できます。POR またはその他のコスト計画を削除しても、関連付けられている予算計画は削除されません。
投資をポートフォリオに追加する際に、コスト計画の POR はその投資に関連したすべてのポートフォリオ シナリオに自動的に関連付けられます。POR とのこの関連によって、投資コストがポートフォリオ シナリオに含まれていることが確認されます。その後、ユーザが投資用の別の POR を選択した場合、その投資の承認済み予算が存在していなければ、ポートフォリオで新しい POR が使用されます。いったん予算が承認済みになれば、POR を切り替えても、投資の[会計の要約]ページに表示される値には影響しません。会計の要約の値はポートフォリオで表示されるものと同じ値です。
コスト計画データのグループ化
異なる属性または基準を使用してコスト計画データをグループ化して、期間別にデータの明細を表示できます。コスト計画行項目の詳細の構造は、これらのグループ化属性および選択された期間に基づいています。
エンティティを定義する際に、会計コントローラは既定のグループ化属性をグローバルに設定できます。プロジェクト マネージャは、投資レベルで最初のコスト計画スコープを定義する際に、既定の属性値を変更できます。行項目詳細の追加時に、最初のスコープで定義するグループ化属性のみが選択できます。利用可能な各グループ化属性について少なくとも 1 つの値を選択するか、行項目詳細を自動的に入力するオプションを選択します。利用可能なすべてのグループ化属性の選択された値のそれぞれの一意の組み合わせに対して、個別の行項目詳細行が作成されます。
コスト計画を定義する際に、個々のグループ化属性を選択しない場合、その属性はコスト計画ページに表示されませんが、設定ページからは利用できます。手動で属性を非表示にするためにページを設定する必要はありません。
コスト計画行項目の詳細
この例では、利用可能なグループ化属性から値を選択して、コスト計画内で行項目詳細行を作成する方法を示します。
  1. フォワード社で ARP プロジェクトのプロジェクト マネージャを務めているジムは、コスト計画を作成し、以下のグループ化属性を選択します。
    • 場所
    • 部門
  2. ジムは、コスト計画詳細で各グループ化属性に対し、以下の値を選択します。
    • 場所: ボストン(MA)およびサンフランシスコ(CA)
    • 部門: ソフトウェア開発および社内 IT
    選択した場所および部門の値の一意の組み合わせに基づいて、行項目詳細行が作成されます。
    ジムは、各期間にユニットおよびコストを定義し、部門と場所の一意の組み合わせのそれぞれについて、コスト計画のブレークダウンを表示できるようになりました。
手動でのコスト計画の定義
コスト計画を手動で作成したり、コスト計画を自動的に入力したりすることができます。以下の手順では、コスト計画を手動で定義する方法について説明します。
コスト計画を作成する前に、以下の項目が存在することを確認します。
  • アクティブな会計期間を設定します。
  • 会計的に有効な投資を設定します。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[ポートフォリオ管理]から投資(たとえば、[プロジェクト])をクリックします。
    リスト ページが表示されます。
  2. 投資を開きます。
    [プロパティ]ページが表示されます。
  3. [会計計画]メニューを開き、[コスト計画]をクリックします。
    コスト計画リストが表示されます。
  4. [新規の手動計画]をクリックします。
    [作成]ページが表示されます。
  5. 以下のフィールドに入力します。
    • 計画名
      コスト計画の名前を定義します。
    • 計画 ID
      コスト計画の一意の ID を定義します。
    • 説明
      コスト計画の説明です。
    • 期間のタイプ
      計画の期間タイプを定義します。
      既定値
      : エンティティの計画の既定値で定義される期間のタイプ。期間タイプが計画の既定値で指定されない場合、エンティティ プロパティからの期間タイプが入力されます。
      : 13 期間、週次、月 2 回、月次、四半期、および年次
    • 計画開始期間
      コスト計画の会計開始期間を定義します。
      既定値
      : 開始期間はエンティティの計画の既定値で定義されます。開始期間が計画の既定値で指定されない場合、開始期間は、既定のエンティティの期間のタイプおよびプロジェクトの開始日に基づきます。プロジェクトの開始日および終了日にアクティブな期間がない場合、既定の開始期間は表示されません。
    • 計画終了期間
      コスト計画の会計終了期間を定義します。
      既定値
      : 終了期間はエンティティの計画の既定値で定義されます。終了期間が計画の既定値で指定されない場合、終了期間は、エンティティの期間のタイプおよびプロジェクトの終了日に基づきます。プロジェクトの終了日にアクティブな期間がない場合、既定の終了期間は表示されません。
    • 利益計画
      コスト計画に関連付ける利益計画を定義します。
    • 通貨
      エンティティの使用通貨が表示されます。
    • 基準計画
      コスト計画が基準計画であるかどうかを示します。
    • グループ化属性
      コスト計画の行項目の詳細構造の定義に使用するカテゴリを定義します。
      既定値
      : グループ化属性はエンティティの計画の既定値で定義されます。
  6. 変更を保存し、[詳細]をクリックします。
    [コスト計画の詳細]ページが表示されます。
  7. [追加]をクリックします。
    グループ化属性値を選択するページが表示されます。
  8. 各グループ化属性に 1 つ以上の値を選択し、保存します。コスト計画を保存する前に少なくとも 1 つのグループ化属性を選択します。コスト計画プロパティで選択されていないグループ化属性は、行項目詳細に表示されません。
    選択したグループ化属性値の、それぞれの一意の組み合わせに対して、行項目詳細行が作成されます。
  9. 必要に応じて、以下のフィールドを確認または入力します。合計が表示されるフィールドの値は編集できません。
    • 合計コスト
      各期間に指定したコストに基づいた合計コストが表示されます。
    • 合計ユニット
      各期間に指定したユニットに基づいた合計ユニットが表示されます。
    • 収入合計
      各期間に指定した単位とコストに基づいた合計コストが表示されます。
    • 合計(%)
      合計コストに基づいた、この行項目詳細に対するパーセント値が表示されます。
    • ユニット、コスト、収入の詳細
      各コスト計画期間の作業工数単位、コスト、および収入を定義します。工数単位は関連する投資のロールまたはリソースの利用可能時間に基づきます。
  10. 変更を保存します。
コスト計画の自動入力
コスト計画を作成する場合、タスク割り当てまたは投資チーム(つまり、リソースまたはロール)からの値を使用して、計画に自動入力することができます。コスト計画に自動入力することで時間を節約します。
また、既存のコスト計画を再入力することもできます。
値は、以下の事前定義済み会計属性に基づいてコスト計画に自動入力されます。
  • 開始期間と終了期間は、関連するエンティティの会計期間タイプと、関連する投資の開始日と終了日に基づきます。
    自動入力では投資の開始日と終了日を使用し、関連するエンティティで定義したアクティブな会計実績期間を決定します。すべての会計実績期間は、エンティティ計画の既定値で定義された凍結日を無視して入力されます。
  • グループ化属性は、関連するエンティティで定義された既定のグループ化属性に基づきます。既定のグループ化属性がエンティティで定義されていない場合、コスト計画でこれらの属性を定義できます。
  • グループ化属性の値は、投資チームまたはタスク割り当てに基づきます。
  • リソースのコストおよび収入は、投資と関連付けられた会計コスト/レート マトリクスに定義されたコストと単価に基づきます。コスト計画が関連付けられた投資の期間全体を対象とするコスト/レート マトリクスが存在することを確認します。コスト/レートが投資期間のマトリクスに定義されていない場合、エラー メッセージが表示されます。
  • マトリクスは該当するセクションの投資に関連付けられます。たとえば労働の場合は、[労働トランザクション レート]セクションでマトリクスを関連付けます。
  • 作業ユニットは、すべてのロールまたはリソースの作業ユニットの合計に基づきます。ロールまたはリソースは、細目詳細行の場合と同じグループ化属性値を持つ、投資チームまたはタスク割り当てのいずれかに基づきます。
  • 投資チームのデータを基に入力が行われる場合、各チーム メンバが候補行となります。ただし、2 つのチーム メンバが同じグループ化属性値を持つ場合は、両方を表す行項目詳細行が 1 つのみ作成されます。たとえば、トランザクション クラスと部門によってグループ化を行い、2 つのチーム メンバのトランザクション クラスと部門が同じである場合、コスト計画の行項目詳細行は 1 つだけ作成されます。詳細行にはそれぞれグループ化属性値の一意の組み合わせが含まれる必要があるので、この行は、両方のレコードからの合計値を表します。
  • 行に投資で存在するグループ化属性がある場合にのみ、製品は、手動で作成された行上のコスト、収入、および単位量に上書きします。
コスト計画を自動入力する場合は、労働リソースおよび非労働リソースの両方とも、エンティティのソースの場所の値に関連付けられている部門と場所の OBS ユニットを使用します。たとえば、リソースのソースの場所の値がエンティティの「投資」であった場合、投資に関連付けられた部門と場所が、計画された金額に使用されます。実際のトランザクション金額については、労働リソースおよび非労働リソースの両方とも、WIP 設定に関連付けられている部門と場所の OBS ユニットを使用します。たとえば、部門または場所でグループ化されたコスト計画では、WIP 設定が従業員ソースを使用し、エンティティ設定が投資ソースを使用した場合、2 つの行が作成されます。
投資チームからのコスト計画の入力
投資チームからコスト計画を自動入力する場合、以下の表の投資チーム メンバの値を使用して、コスト計画フィールドが入力されます。チーム メンバで値が定義されていない場合、投資の対応する値が使用されるか、またはフィールドが空白のままになります。
チーム メンバ
プライマリ ソース
セカンダリ ソース
請求コード
リソースまたはロール
投資
なし。値が投資で未定義の場合、フィールドは空白です。
コスト タイプ
リソースまたはロール
投資
リソースまたはロールのチーム レベルで指定されている資本化 % に基づいて、資本または業務の値は、関連するコスト/レート マトリクスに渡されます。以下の条件が真の場合は、資本および業務の値別に、対応するコストの内訳がコスト計画の詳細に表示されます。
  • コスト タイプは、コスト/レート マトリクスに割り当てられた列です。
  • コスト タイプは、コスト計画の詳細のグループ化属性です。
N/A (コスト タイプは、投資の必須フィールドです)
入力タイプ コード
リソース
リソース
なし。値がリソース上で未定義の場合、またはチーム メンバがロールである場合、フィールドは空白です。
入力タイプ コード
ロール
該当せず
チーム メンバがロールである場合、フィールドは空白です。
部門
労働リソース
エンティティのソースの場所
投資
部門
非労働リソース
エンティティのソースの場所
投資
部門
ロール
スタッフ OBS ユニット
投資
場所
労働リソース
エンティティのソースの場所
投資
場所
非労働リソース
エンティティのソースの場所
投資
場所
ロール
スタッフ OBS ユニット
投資
トランザクション クラス
リソース
リソース
なし。値がリソースで未定義の場合、フィールドは空白です。
トランザクション クラス
ロール
ロール*
なし。値がロールで未定義の場合、フィールドは空白です。
リソース
リソース
チーム メンバ
なし
リソース
ロール
NA
チーム メンバがロールである場合、フィールドは空白です。
リソース クラス
リソース
リソース
なし。値がリソースで未定義の場合、フィールドは空白です。
リソース クラス
ロール
ロール*
なし。値がロールで未定義の場合、フィールドは空白です。
ロール
リソース
チーム ロール
チーム ロールが定義されていない場合、リソースのプライマリ ロールが使用されます。リソースにプライマリ ロールがない場合、フィールドは空白です。
ロール
ロール
チーム ロール
チーム ロールがない場合、チーム メンバ(ロール)が使用されます。
* [ロール]属性として取得されるロール。
例: 投資チームから行項目詳細を入力
この例では、コスト計画の行項目詳細行に投資チームのコストおよび収入の値を自動入力する方法について説明します。
  • ジム(フォワード社のプロジェクト マネージャ)は、以下の情報を使用して ARP プロジェクトのコスト計画を作成し、計画のスコープを定義します。
    • 月次会計期間:1 月 1 日~3 月 31 日
    • グループ化属性: リソース、ロール、トランザクション クラス
  • ジムは、投資チームからコスト計画の行項目詳細行を入力するオプションを選択します。
  • 定義されたコスト計画スコープおよびプロジェクト チーム メンバの値に基づいて、以下の表の行が、候補となる行項目詳細行として内部的に特定されます。
リソース
ロール
トランザクション クラス
場所
部門
サム リッチ
開発者 - 1
請求可能
ロサンゼルス
開発
  • システムは、候補行からの会計属性値を、ロールおよび場所の値に基づいてコストを定義する、以下の表のコスト/レート マトリクスに渡します。システムは、コスト/レート マトリクスによってサポートされているすべての会計属性を渡します(属性値を単にグループ化するだけではありません)。
ロール
場所
コスト
開発者 - 1
サンフランシスコ
85
開発者 - 1
ロサンゼルス
83
開発者 - 2
サンフランシスコ
75
開発者 - 2
ロサンゼルス
72
  • システムは、ロール、場所、トランザクション クラス、およびその他の会計属性をマトリクス内の行と一致させた後、「83」を適用可能コストとして識別します。
  • 前に識別したコストおよび候補行に基づいて、以下の表の行項目詳細行がコスト計画に作成されます。
リソース
ロール
トランザクション クラス
1 月 1 日~ 1 月 31 日
2 月 1 日~ 2 月 29 日
3 月 1 日~ 3 月 31 日
サム リッチ
開発者 - 1
請求可能
83
83
83
タスク割り当てからのデータの自動入力
タスク割り当てからコスト計画を自動入力する場合、タスク割り当てからの以下の表の値を使用して、コスト計画フィールドへの入力が行われます。タスク割り当てで値が定義されていない場合、投資の対応する値が使用されるか、またはフィールドが空白のままになります。
タスク割り当て
プライマリ ソース
セカンダリ ソース
請求コード
リソースまたはロール
タスク
投資。値が投資で未定義の場合、フィールドは空白です。
コスト タイプ
リソースまたはロール
タスク
投資
入力タイプ コード
リソース
リソース
なし。値がリソース上で非アクティブか未定義である場合、またはリソースがロールである場合、フィールドは空白です。
入力タイプ コード
ロール
該当せず
なし。タスク担当者がロールである場合、フィールドは空白です。
部門
リソース
エンティティのソースの場所
投資
部門
非労働リソース
エンティティのソースの場所
投資
部門
ロール
スタッフ OBS ユニット
投資
場所
リソース
エンティティのソースの場所
投資
場所
非労働リソース
エンティティのソースの場所
投資
場所
ロール
スタッフ OBS ユニット
投資
トランザクション クラス
リソース
リソース
なし。値がリソース上で未定義の場合、またはタスク割り当てがロールである場合、フィールドは空白です。
トランザクション クラス
ロール
ロール*
リソース
リソース
タスク担当者
リソース
ロール
該当せず
タスク担当者がロールである場合、フィールドは空白です。
リソース クラス
リソース
リソース
なし。値がリソースで未定義の場合、フィールドは空白です。
リソース クラス
ロール
ロール*
なし。値がロールで未定義の場合、フィールドは空白です。
ロール
リソース
タスク ロール
チーム ロール。チーム ロールが定義されていない場合、リソースのプライマリ ロールが使用されます。リソースのプライマリ ロールが定義されていない場合、フィールドは空白です。
ロール
該当せず
タスク ロール
チーム ロール。チーム ロールが定義されていない場合、チーム メンバ(ロール)が使用されます。
*[ロール]属性として取得されるロール。
コスト計画を自動入力するための準備
コスト計画を自動入力するように設定するには、以下の手順に従います。
  1. 会計期間タイプおよびグループ化属性のエンティティの計画の既定値を定義します。
  2. コスト/レート マトリクスにコストとレートを定義します。
  3. 会計的に投資を有効化し、コスト/レート マトリクスを関連させ、プロジェクト タスクにアクティブ ロールまたはリソースを割り当てます。
  4. 会計的にリソースまたはロールを有効にします。このアクションは、コスト予測の精度を上げるために推奨されます。
コスト計画の自動入力
投資チームまたはタスク割り当てからの値を使用して計画に自動入力することにより、新しいコスト計画を作成します。
以下の手順に従います。
  1. ホームを開き、[ポートフォリオ管理]から投資をクリックします。
    リスト ページが表示されます。
  2. 投資を開きます。
    [プロパティ]ページが表示されます。
  3. [会計計画]メニューを開き、[コスト計画]をクリックします。
    コスト計画リストが表示されます。
  4. [アクション]メニューを開き、[概要]から以下のいずれかをクリックします。
    • 投資チームから新規作成
    • タスク割り当てから新規作成
    関連するエンティティおよび投資の既定値が表示されている、プロパティ ページが表示されます。これらの既定値を受け入れるか、または変更します。
  5. コスト計画の名前、ID および説明を入力します。
  6. 変更を保存します。
    [コスト計画の詳細]ページが表示されます。また、行項目詳細行が、投資チームまたはタスク割り当てから自動入力されます。
  7. (オプション)[アクション]メニューを開き、[概要]から、コスト計画詳細に入力するために以下のいずれかをクリックします。
    • 投資チームからデータを自動入力する
    • タスク割り当てからデータを自動入力する
  8. 変更を保存します。
コスト計画の編集
ユーザ インターフェース上のフィールドをクリックし、値を変更して、コスト計画でユニットおよびコストの詳細を編集することができます。エンティティの計画の既定値に定義された凍結日以外の期間のコスト計画のみを編集できます。
以下の手順に従います。
  1. コスト計画を開いている状態で、[ユニット、コスト、収入の詳細]セクションで右矢印と左矢印を使用して、使用する計画の正確な期間を指定します。
  2. 以下のフィールドを編集します。
    • ユニット
      期間のユニット数が表示されます。
    • コスト
      期間のコストが表示されます。
    • 収入
      期間の収入が表示されます。
  3. 変更を保存します。
基準計画の作成
コスト計画に対して基準計画(POR)を作成して、予算の承認要求のためにコスト計画を提出する準備を整えます。
以下の手順に従います。
  1. 投資を開きます。
  2. [会計計画]メニューを開き、[コスト計画]をクリックします。
    コスト計画リストが表示されます。
  3. 基準計画として設定する計画の隣の[基準計画の設定]をクリックします。
    選択した計画の[基準計画]列にチェック マークが表示されます。
    これで、コスト計画を提出し予算として承認を受けることができます。
利益計画の作成
利益計画を作成してコスト計画と関連付けると、投資の ROI や NPV を計算できるようになります。コスト計画を正式な予算とするには承認プロセスが必要ですが、利益計画の場合は、承認は必要ありません。利益計画には、無制限のコスト計画を関連付けることができますが、コスト計画には、1 つの利益計画しか関連付けることができません。
利益計画を管理するには、新しい計画を作成してコスト計画と関連付けるか、既存の計画を更新します。
コスト計画と関連付けられている利益計画を削除することはできません。
以下の手順に従います。
  1. 投資を開きます。
  2. [会計計画]メニューを開き、[利益計画]をクリックします。
  3. [新規]をクリックし、要求された情報を入力します。以下のフィールドには説明が必要です。
    • 期間のタイプ
      利益計画に表示される期間単位を定義します。
    • 計画開始期間
      計画に含める最初の期間を定義します。
    • 計画終了期間
      計画に含める最後の期間を定義します。
  4. 変更を保存します。
利益計画への行の項目の詳細の追加
行の項目の詳細を新しい利益計画に追加するには、以下の手順に従います。追加する詳細は、[利益計画の詳細 - リスト]ページの詳細フィールドに表示されます。定義できるのは、利益計画に適用される会計期間の詳細のみです。
以下の手順に従います。
  1. 利益計画がオープンな状態で、[追加]をクリックします。
  2. [詳細]フィールドに利益計画詳細を入力します。
    利益の詳細を必要なだけ追加します。
  3. 変更を保存します。
    利益計画詳細が表示され、入力した詳細がリスト表示されます。
  4. 各利益詳細の[利益の詳細]セクションにある、以下のフィールドに値を入力、または値を確認します。
    • 利益
      期間の計画利益金額を定義します。
    • 実績利益
      期間の実績利益金額を定義します。
    • 差異
      期間の実績利益と計画利益との差分が表示されます。
  5. 変更を保存します。
  6. 各利益詳細行項目の以下のフィールドを確認します。
    • 利益(%)
      利益計画の合計に対する、利益詳細行項目の割合が表示されます。
    • 合計利益
      利益詳細行項目の合計利益が表示されます。
    • 実績利益
      期間の実績利益金額を定義します。
    • 差異
      期間の実績利益と計画利益との差分が表示されます。
利益計画のコスト計画との関連付け
利益計画をコスト計画と関連付けるには、以下の手順に従います。
以下の手順に従います。
  1. コスト計画がオープンな状態で、[プロパティ]をクリックします。
  2. [利益計画]フィールドで利益計画を選択します。
  3. [保存]をクリックします。
利益計画の提出した予算との関連付け
利益計画のコスト計画への関連付けは、提出予算に継承されます。この関連付けは、予算が提出済み状態である場合にのみ、変更できます。承認後は、利益計画の関連付けを変更することはできません。
以下の手順に従います。
  1. 予算計画がオープンな状態で、[プロパティ]をクリックします。
  2. [利益計画]フィールドで利益計画を選択します。
  3. [保存]をクリックします。
予算計画の作成
コスト計画は、承認されると、投資の予算計画となります。コスト計画の提出の開始日と終了日を変更すると、コスト計画の一部分を承認を受けるために提出できます。新しい開始日と終了日の間の部分のみが承認用に提出されます。コスト計画が承認されると、新しいバージョン番号を持つ予算計画になります。以前の予算が存在する場合は、上書きはされず、表示させることはできますが、編集はできません。
コスト計画を予算計画として提出する場合、以下のルールに注意する必要があります。
  • 予算計画が存在する場合、提出されたコスト計画には、既存の予算計画データと提出されたコスト計画データを結合するために同じグループ化属性が含まれる必要があります。グループ化属性が同じでない場合は、既存の予算計画を置換するか、または提出を取り消します。
  • 予算計画は、一度に 1 つのみ提出または承認できます。
  • 提出した予算が承認されると、予算計画は POR になります。
  • 提出済み予算は編集できますが、承認済み予算は編集できません。
  • 承認済み予算が存在する場合、提出済みコスト計画データを承認済み予算と結合することも、提出済みコスト計画データで承認済み予算を置換することもできます。
コスト計画を予算計画として提出
新しい承認済み予算を作成する場合、またはコスト計画の更新後に予算を更新する場合には、コスト計画を予算計画として提出します。コスト計画は、承認用に提出する前に、POR として指定する必要があります。承認済み予算計画が存在する場合に、コスト計画を新しい POR として作成または更新するには、POR を提出して承認済み予算計画と結合するか、予算計画を置換します。
以下の手順に従います。
  1. 投資を開きます。
  2. [会計計画]メニューを開き、[コスト計画]をクリックします。
    コスト計画リストが表示されます。
  3. ID フィールドの値をコピーします。この値は以下のいずれかの手順で必要です。
  4. [アクション]メニューを開き、[概要]から[基準計画の承認要求]をクリックします。
  5. 要求された情報を指定します。
    以下のフィールドには説明が必要です。
    • 計画 ID
      予算計画の一意の ID を定義します。このフィールドで ID 値を貼り付けます。
    • 計画開始期間
      予算計画の開始期間が表示されます。コスト計画の全体ではなく一部を予算用に提出するには、別の開始期間を選択します。
    • 計画終了期間
      予算計画の終了期間が表示されます。コスト計画の全体ではなく一部を予算用に提出するには、別の終了期間を選択します。
    • グループ化属性
      コスト計画のグループ化属性が表示されます。
      コスト計画を既存の承認済み予算と結合する場合、コスト計画のグループ化属性は一致する必要があります。グループ化属性が異なる場合は、予算計画全体を置換するか、承認要求を取り消すことができます。
    • 提出オプション
      提出するコスト計画を承認済み予算と結合するか、それとも承認済み予算を置換するかを指定します。
      最初のコスト計画を承認用に提出する場合、このオプションは非表示です。グループ化属性または期間が承認済み予算の属性と異なる場合、オプションは[置換]に設定され、読み取り専用となります。
  6. [承認要求]をクリックします。
    POR として指定されたコスト計画が、予算計画として提出されます。
提出済み予算計画の承認または拒否
提出したコスト計画を予算として承認または拒否するには、以下の手順に従います。予算計画を承認または拒否する前に、必要に応じて、[ユニット、コスト、収入の詳細]セクション内のフィールドを編集できます。また、計画に行項目詳細を追加することもできます。
承認済みの予算は編集できません。古い予算の代わりに、新しい予算を承認要求する必要があります。
以下の手順に従います。
  1. 投資を開きます。
  2. [会計計画]メニューを開き、[予算計画]をクリックします。
    予算計画リストが表示されます。
  3. 提出された予算計画を開きます。
    予算の詳細が表示されます。
  4. [ユニット、コスト、収入の詳細]セクション内のフィールドを編集し、変更を保存します。
  5. [承認]または[拒否]をクリックします。
予算リビジョンの作成
承認済みコスト計画は投資の予算計画になります。投資の要素は変化するので、予算のさまざまな部分の修正や、予算の完全な置換を行うことができます。承認済みの予算計画には、以下に示す 2 種類の修正を加えることができます。
予算計画リビジョンの結合
  • 新しい細目が含まれるコスト計画を提出し、変更を既存の予算計画に結合します。
  • 提出の開始日と終了日を変更することでコスト計画の一部分を提出するか、または特定の期間のフィールド値を更新します。変更された期間の値のみを提出し、それを予算と結合することができます。
予算計画リビジョンの置換
  • 削除された細目を含むコスト計画を提出して予算を置換することで、予算計画からそれらの細目を削除します。
  • 異なるグループ化属性または期間タイプを使用してコスト計画を作成し、予算を置換します。
両方のリビジョン タイプとも承認履歴を提供します。ただし、置換機能を使用すれば、必要でなくなった細目を削除し、かつグループ化属性および会計期間を修正することができます。
既存の予算を修正するコスト計画を提出する場合は、[提出オプション]プルダウン リストを使用して結合を実行するか置換を実行するかを指定します。このフィールドは、少なくとも 1 つの承認済み予算が存在する場合にのみ表示されます。新しいコスト計画の構造が既存の予算の構造と異なる場合、オプションは[置換]のみとなります。
コスト計画は、承認されると、修正済み予算計画となり新しいバージョン番号が付けられます。予算の前のバージョンは別途保存されており、表示することができます。前の予算計画も、現在の承認済み予算計画も編集することはできません。
以下の図は、会計管理者によって予算リビジョンがどのように作成されるかを示しています。
会計管理者によって予算リビジョンがどのように作成されるかを説明する図
Image describing how a financial administrator creates a budget revision
例: 予算計画の修正
以下の例では、この記事全体を通して、予算計画を更新するためのオプションを示します。Forward 社は年内に計画された新しいプロジェクトを抱えています。アリスはプロジェクトを管理しており、必要なロールと予想コストでコスト計画(ProjectA_estimatedCP-00)を作成済みです。
アリスは以下のロールを必要としています。
  • ソフトウェア アーキテクト x 1
  • Java ソフトウェア エンジニア x 3
  • テスト エンジニア x 2
アリスはまだプロジェクトにスタッフ配置をしていません。アリスは、提出したコスト計画において、位置のそれぞれにロールを追加し、プロジェクトの 6 か月間のコスト計画を入力しました。
コスト計画の作成時に、アリスはコスト計画に対して以下のプロパティを使用しました。
  • グループ化属性: ロール
  • 期間タイプ: 四半期
  • 開始日と終了日: 7 月 2 日 - 12 月 31 日
アリスは、現在の予算計画として予想を承認用に提出しました。アリスの製品マネージャは予想予算を承認しました。マネージャは、プロジェクトが始まる前に予算が変更されることを知っています。
以下の手順を実行します。
前提条件の確認
タスクをすべて完了するには、以下の情報を検討します。
アクセス権
以下のアクセス権があります。
  • 会計 - コスト計画 - 編集
  • 会計 - 会計計画 - 承認要求
  • プロジェクト - 予算計画 - 表示
  • プロジェクト - 予算計画 - 編集
完了タスク
開始する前に、以下のタスクを完了します。
  • 投資のコスト計画を作成します。
  • コスト計画を基準計画(POR)として指定します。
  • POR を承認用に提出し、それを投資の予算計画として承認してもらいます。
その他の情報
コスト計画を承認用に提出した後、コスト計画は提出済み予算計画になります。提出済み予算計画は編集できます。しかし、予算計画は承認されると編集できなくなります。
予算への細目の追加
コスト計画に細目を追加し、新しい細目を予算に結合します。たとえば、コスト計画にロールを追加し、そのコスト計画を結合された変更として承認用に提出することができます。
例: 新しいロールで予算を修正
アリスは、新しいプロジェクトではオンライン ヘルプを文書化するためにテクニカル ライタが必要であると判断します。アリスは、シニア テクニカル ライタのロールをコスト計画に追加し、修正した計画(ProjectA_estimatedCP-00)を結合対象リビジョンとして提出します。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[ポートフォリオ管理]から適切な投資タイプ(たとえば、[プロジェクト])をクリックします。
  2. 投資を開き、[会計計画]をクリックします。
  3. [会計計画]メニューを開き、[コスト計画]をクリックします。
  4. コスト計画を開きます。
  5. [追加]をクリックして、新しい細目を追加します。
    [コスト計画の詳細: プロパティ]ページが表示され、コスト計画に示されているグループ化属性ごとのフィールドを表示します。たとえば、[ロール]がグループ化属性である場合、[ロール]フィールドが表示されます。
  6. 追加する新しい細目の値(たとえば、ロール)を選択します。
  7. [保存して戻る]をクリックします。
  8. 細目の期間詳細を入力します。
  9. 変更を保存し、[戻る]をクリックします。
  10. [アクション]をクリックし、[基準計画として設定]を選択します。
    コスト計画がすでに基準計画である場合は、この手順をスキップします。
  11. [はい]をクリックして確定します。
  12. [アクション]をクリックし、[基準計画の承認要求]を選択します。
    エラー: 提出した予算がすでに存在します
    」というメッセージを受信した場合は、投資に対する別のコスト計画が、提出した予算計画として存在しています。
    提出した予算計画が承認または拒否されてからでないと、別の計画を承認用に提出することはできません。
  13. 要求された値を入力します。
  14. [提出オプション]プルダウン リストで[結合]を選択します。
  15. [承認要求]をクリックします。
  16. [会計計画]メニューを開き、[予算計画]をクリックして、予算計画およびそのステータスの一覧を表示します。
    既存の予算に追加の細目を結合するコスト計画が承認用に提出されました。
予算内の期間値の変更
コスト計画内の期間値を修正し、その修正を既存の予算計画に結合することができます。1 つ以上の期間からの値を結合すると、予算全体を置換することなしに、予算を正確に維持することができます。たとえば、予算にリソース コストの増大が計上される場合は、予算用の増分資金調達を受信します。影響を受ける月のみ、リソースのコストを修正することができます。
会計エンティティで凍結日を設定した場合は、凍結日の
後の
期間についてコスト計画を編集できるだけとなります。
例: 予算計画への期間の付加
アリスは、マネージャと共にプロジェクト計画を確認し、新たに必要とされる機能に対して 3 か月を追加する必要があることを認識しました。アリスはプロジェクトに 3 か月の期間を追加することによりコスト計画を修正し、各リソースのコスト情報をフィールドに入力します。アリスは修正したコスト計画(ID は ProjectA_estimatedCP-00)を、月を追加しただけの結合対象リビジョンとして提出します。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[ポートフォリオ管理]から適切な投資タイプ(たとえば、[プロジェクト])をクリックします。
  2. 投資を開き、[会計計画]をクリックします。
  3. [会計計画]メニューを開き、[コスト計画]をクリックします。
  4. コスト計画を開きます。
  5. [ユニット、コスト、収入の詳細]セクションで、計画のための該当する期間に移動します。
  6. 以下の画像に示すように、期間の[ユニット]、[コスト]、および[収入]フィールドを編集します。
    This figure illustrates how you click the time period that you want to select and enter the values for Units, Cost, and Revenue.
  7. 変更を保存し、[戻る]をクリックします。
  8. [アクション]をクリックし、[基準計画として設定]を選択します。
    コスト計画がすでに基準計画である場合は、この手順をスキップします。
  9. [はい]をクリックして確定します。
  10. [アクション]をクリックし、[基準計画の承認要求]を選択します。
    エラー: 提出した予算がすでに存在します
    」というメッセージを受信した場合は、投資に対する別のコスト計画が、提出した予算計画として存在しています。
    提出した予算計画が承認または拒否されてからでないと、別の計画を承認用に提出することはできません。
  11. 値を追加または更新する月に対してのみ、[開始期間]と[終了期間]の値を指定します。
  12. [提出オプション]ドロップダウン リスト内の[結合]を選択します。
  13. [承認要求]をクリックします。
  14. [会計計画]メニューを開き、[予算計画]をクリックして、予算計画およびそのステータスの一覧を表示します。
    既存の予算の期間へリビジョンを結合するコスト計画が承認用に提出されました。
予算からの細目の削除
不要な細目を削除し、コスト計画を予算にとって代わるものとして提出します。たとえば、予算計画から細目を削除する場合は、コスト計画内の細目を削除します。修正したコスト計画を、予算計画にとって代わるものとして提出します。
項目を削除するには、[置換]を選択します。[結合]を選択すると、削除は行われず、提出した予算計画において細目はそのまま残ります。
例: ロールを削除して予算を置換
プロジェクトを開始する数か月前に、アリスは、別のプロジェクトにテスト エンジニアの人数を転移する必要があることを発見します。アリスは、コスト計画(ProjectA_estimatedCP-00)から若手のテスト エンジニアのロールの細目を削除し、承認を受けるために計画を提出します。アリスは[置換]を選択して予算から細目を削除します。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]
    -
    [ポートフォリオ管理]
    をクリックし、投資のタイプを選択します。
  2. 投資を開き、
    [会計計画]
    をクリックします。
  3. [会計計画]
    タブ メニューを開き、
    [コスト計画]
    をクリックします。
  4. コスト計画を開きます。
  5. 削除する項目を選択し、
    [削除]
    をクリックします。
  6. [はい]
    を押して確認し、
    [戻る]
    をクリックします。
  7. [アクション]
    をクリックし、
    [基準計画として設定]
    を選択します。
    コスト計画がすでに基準計画である場合は、この手順をスキップします。
  8. [はい]
    をクリックして確定します。
  9. [アクション]
    をクリックし、
    [基準計画の承認要求]
    を選択します。
    エラー: 提出した予算がすでに存在します
    」というメッセージを受信した場合は、投資に対する別のコスト計画が、提出した予算計画として存在しています。
    提出した予算計画が承認または拒否されてからでないと、別の計画を承認用に提出することはできません。
  10. [提出オプション]プルダウン リストで[置換]を選択します。
  11. [承認要求]をクリックします。
  12. [会計計画]メニューを開き、[予算計画]をクリックして、予算計画およびそのステータスの一覧を表示します。
    既存の予算を置換するコスト計画が承認を受けるために提出されました。
予算を新しいコスト計画に置換
承認済み予算計画を置換する新しいコスト計画を作成および提出することにより、予算用の新しいグループ化属性と期間タイプを選択します。たとえば、予定されているプロジェクトの計画を立てる場合、必要と考えるロールを、予想予算に与えます。プロジェクトの開始の前に、実際のリソースでコスト計画を作成し、[部門]と[場所]を含むようにグループ化属性を変更します。次に、新しいコスト計画を提出して承認済み予算計画を置換します。
例: 新規コスト計画の提出と予算の置換
アリスは、チームのすべての位置を充足し、各リソースのコストを把握しています。アリスは 2 つの場所にリソースを有し、部門と場所によってグループ化を行います。さらに、製品マネージャは、四半期単位ではなく月単位の期間を使用するようアリスに求めています。アリスはコスト計画を作成し、各リソースと、それぞれのコスト詳細を追加します。アリスは、以下の選択項目をコスト計画のプロパティとして設定します。
  • グループ化属性: 場所と部門
  • 期間タイプ: 月単位
アリスは変更を ProjectA_actualCP-00 として保存し、承認用に新しい予算を提出します。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]-[ポートフォリオ管理]をクリックし、投資タイプを選択します。
  2. 投資を開き、[会計計画]をクリックします。
  3. [会計計画]メニューを開き、[コスト計画]をクリックします。
  4. コスト計画を作成し、それを入力します。
  5. [保存]をクリックし、[戻る]をクリックします。
  6. [アクション]をクリックし、[基準計画として設定]を選択します。
    コスト計画がすでに基準計画である場合は、この手順をスキップします。
  7. [はい]をクリックして確定します。
  8. [アクション]をクリックし、[基準計画の承認要求]を選択します。
    [提出オプション]フィールドには、唯一の利用可能なオプションとして[置換]が表示されます。グループ化属性または会計期間タイプが、既存の予算用に選択されたそれらのプロパティと異なる場合、予算を置換する必要があります。
    エラー: 提出した予算がすでに存在します
    」というメッセージを受信した場合は、投資に対する別のコスト計画が、提出した予算計画として存在しています。
    提出した予算計画が承認または拒否されてからでないと、別の計画を承認用に提出することはできません。
  9. [承認要求]をクリックします。
  10. [会計計画]メニューを開き、[予算計画]をクリックして、予算計画およびそのステータスの一覧を表示します。
    既存の予算を置換するコスト計画が承認を受けるために提出されました。
修正予算計画の確認
コスト計画は、承認用に提出されると、提出された予算計画として利用可能になります。予算計画のステータスを表示し、適切なアクセス権がある場合は計画を編集することができます。
例: 提出した予算計画の編集および確認
アリスは、修正済みのコスト計画を承認用に提出しました。計画は、マネージャによって承認されるまで、提出した予算計画の状態に変化はありません。アリスはリビジョンが予算に正しく結合されていること、またはリビジョンが予算を正しく置換したことを確認します。アリスは計画の確認中に、リソースの 1 つについて 10 月のコスト値が正しくないことに気付きます。アリスは手動で値を変更し、変更内容を保存します。マネージャは予算を承認します。アリスが行った変更によって、承認済み予算計画は正常に修正されました。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[ポートフォリオ管理]から適切な投資タイプ(たとえば、[プロジェクト])をクリックします。
  2. 投資を開き、[会計計画]をクリックします。
  3. [会計計画]メニューを開き、[予算計画]をクリックします。
  4. 提出済み予算計画を開いてリビジョンを表示し、リビジョンが正しいことを確認します。
  5. 何らかの修正が必要な場合は、予算計画内の値を編集します。
  6. 変更を保存し、[戻る]をクリックします。
    提出した予算が正確であることおよび承認済みであることを確認した後で、承認済み予算計画を正常に修正しました。
会計計画のコピー
投資から既存の会計計画をコピーして、新しい計画を作成できます。また、会計計画を含む投資テンプレートから投資を作成する場合も、会計計画をコピーできます。
既存の会計計画をコピーして新しい計画を作成する場合、以下のルールに留意してください。
  • ターゲットのコスト計画の会計期間タイプとグループ化属性値には、ソースのコスト計画の値が設定されます。これらの値は変更できません。
  • ソースの会計計画に関連付けられているプロセス インスタンスは、新しい計画にはコピーされません。
  • コスト計画または利益計画のオブジェクトに関連付けられているプロセスは、新しい計画でのプロセス インスタンスの生成に利用できます。
  • コスト計画と利益計画はコピーできますが、予算計画はコピーできません。
会計計画データのコピー方法
この例では、以下のユーザによる入力値に基づいて、ソースの計画からターゲットの計画にデータをコピーする方法について説明します。
  • ソースの計画からコピーする期間
  • ターゲットの計画の開始期間と終了期間
  • フォワード社で ARP プロジェクトのプロジェクト マネージャを務めるジムは、既存のコスト計画をコピーして、新しい計画を作成します。既存のコスト計画の期間は以下のとおりです。
    • 開始期間: 2009 年 1 月 1 日~ 2009 年 1 月 31 日
    • 終了期間: 2009 年 12 月 1 日~ 2009 年 12 月 31 日
  • ジムは、[コスト計画をコピー]ページの[ソースのコスト計画からデータをコピー]セクションで、以下をコピー期間として指定します。
    • 開始期間: 2009 年 6 月 1 日~ 2009 年 6 月 30 日
    • 終了期間: 2009 年 12 月 1 日~ 2009 年 12 月 31 日
  • ジムは、同じページの[ターゲット コスト計画]セクションで、ターゲット コスト計画の開始期間と終了期間として以下を指定します。
    • 計画開始期間: 2011 年 1 月 1 日~ 2011 年 1 月 31 日
    • 計画終了期間: 2011 年 12 月 1 日~ 2011 年 12 月 31 日
    ソースの計画の 6 月 9 日から 12 月 9 日までの期間のデータが、ターゲット計画の 2011 年 1 月から 2011 年 6 月 までの期間にコピーされます。
コスト計画のコピー
既存のコスト計画を投資からコピーして新しいコスト計画を作成するには、以下の手順に従います。コスト計画またはその一部をコピーし、変更することができます。
以下の手順に従います。
  1. 投資を開きます。
  2. [会計計画]メニューを開き、[コスト計画]をクリックします。
    リスト ページが表示されます。
  3. コピーするコスト計画の隣にあるチェック ボックスをオンにします。
  4. [アクション]メニューを開き、[概要]から[コスト計画をコピー]をクリックします。
    コピーの計画ページが表示されます。
  5. [ソースのコスト計画からデータをコピー]セクションの以下のフィールドに、値を入力または確認します。
    • ソース計画名
      ソース計画名を表示します。
    • 開始期間
      開始コピー期間を定義します。データは、この開始期間およびターゲット計画開始期間に基づいて、ターゲット計画にコピーされます。
      既定値
      : ソース計画の開始期間。
    • 終了期間
      終了コピー期間を定義します。データは、この終了期間およびターゲット計画終了期間に基づいて、ターゲット計画にコピーされます。
      既定値
      : ソース計画の終了期間。
    • 規模の増減(%)
      コピーされた計画でドルの値を増加または減少する割合(%)を定義します。
      例:
      ソース計画の元の値から 75 パーセント増加するには、「75 %」と入力します。
      既定値:
      0%。値の変化はありません。
  6. [ターゲット コスト計画]セクションの以下のフィールドに、値を入力または確認します。
    • 計画名
      ターゲット計画名を定義します。
      既定値:
      「コピー」という接頭辞が付いたソース計画の名前。
    • 計画 ID
      ターゲット計画の一意の ID を定義します。
      既定値
      : 「コピー」という接頭辞が付いたソース計画の ID。
    • 説明
      ターゲット計画の説明を定義します。
      既定値
      : ソースのコスト計画の説明。
    • 期間のタイプ
      会計期間のタイプを表示します。
      既定値
      : ソース計画の会計期間タイプ。既定の期間タイプを変更することはできません。
    • 計画開始期間
      ターゲット計画の開始期間を定義します。
      既定値
      : ソース計画の開始期間。
    • 計画終了期間
      ターゲット計画の終了期間を定義します。
      既定値
      : ソース計画の終了期間。
    • 利益計画
      ソース計画に関連付けられている利益計画がある場合、その利益計画が表示されます。
    • 通貨
      会計セットアップ中に選択したシステム通貨が表示されます。
    • グループ化属性
      計画のグループ化属性が表示されます。
      既定値
      : ソース計画のグループ化属性。これらのグループ化属性は変更できません。
  7. 変更を保存します。
    コスト計画がコピーされ、[コスト計画リスト]ページに新しい計画がリストされます。
利益計画のコピー
既存の利益計画をコピーして新しい利益計画を作成するには、以下の手順に従います。計画の全体または一部をコピーすることができます。計画をコピーしたら、それを変更できます。
以下の手順に従います。
  1. 投資を開きます。
  2. [会計計画]メニューを開き、[利益計画]をクリックします。
    利益計画リストが表示されます。
  3. コピーする利益計画を選択します。
  4. [アクション]メニューを開き、[概要]から[利益計画のコピー]をクリックします。
    [利益計画のコピー]ページが表示されます。
  5. [ソースの利益計画からデータをコピー]セクションの以下のフィールドに、値を入力または確認します。
    • ソース計画名
      ソース計画名を表示します。
    • 開始期間
      開始コピー期間を定義します。データは、この開始期間およびターゲット計画開始期間に基づいて、ターゲット計画にコピーされます。
      既定値
      : ソース計画の開始期間。
    • 終了期間
      終了コピー期間を定義します。データは、この終了期間およびターゲット計画終了期間に基づいて、ターゲット計画にコピーされます。
      既定値
      : ソース計画の終了期間。
    • 規模の増減(%)
      コピーされた計画でドルの値を増加または減少する割合(%)を定義します。
      例:
      ソース計画の元の値から 75 パーセント増加するには、「75 %」と入力します。
      既定値:
      0%。値の変化はありません。
  6. ページの[ターゲット利益計画]セクションの以下のフィールドに入力します。
    • 計画名
      ターゲット計画名を定義します。
      既定値:
      「コピー」という接頭辞が付いたソース計画の名前。
    • 計画 ID
      ターゲット計画の一意の ID を定義します。
      既定値
      : 「コピー」という接頭辞が付いたソース計画の ID。
    • 期間のタイプ
      会計期間のタイプを表示します。
      既定値
      : ソース計画の会計期間タイプ。既定の期間タイプを変更することはできません。
    • 計画開始期間
      ターゲット計画の開始期間を定義します。
      既定値
      : ソース計画の開始期間。
    • 計画終了期間
      ターゲット計画の終了期間を定義します。
      既定値
      : ソース計画の終了期間。
  7. 変更を保存します。
    利益計画プロパティが表示され、新たにコピーされた利益計画の値が示されます。
  8. 合計利益フィールドの金額を確認します。金額には、ソース計画からデータをコピーする際に適用されたスケーリング率が反映されています。
  9. [詳細]をクリックすると、利益計画の詳細を確認または変更できます。
    利益の合計金額が新計画期間に分配されています。新しい利益計画には属さない期間には、「0」が表示されます。