会計的なプロジェクトの有効化

ccppmop1592
プロジェクトに対して会計トランザクションを処理するには、プロジェクトに関連付けられている会計部門や場所などの、プロジェクトの会計プロパティを定義します。また、プロジェクトで発生するコストを決定できるように、プロジェクトをコスト/レート マトリクスに関連付けます。プロジェクトの会計プロパティを定義すると、会計処理のためにプロジェクトを有効にすることができます。
プロジェクトを会計的に有効にするための前提条件の確認
会計プロパティを定義する前、またはプロジェクトを会計的に有効にする前に、以下の会計設定が定義されていることを確認します。
  • 部門および場所 OBS に関連付けられている会計エンティティ。「
    組織ブレークダウン ストラクチャ(OBS)の設定
    」を検索します。
  • エンティティの地理的な境界を設定する会計の場所。「
    会計場所の設定
    」を検索します。
  • エンティティの組織の境界を設定する会計部門。部門は場所に関連付けられます。「
    会計部門の設定
    」を検索します。
  • コストと請求レートを決定するコスト/レート マトリクス。「
    会計コストとレート マトリクスの設定
    」を検索します。
必要な設定がない場合、会計ステータスが「オープン」に設定されているプロジェクトに対してトランザクションを処理しようとすると、エラー メッセージが表示されます。
プロジェクトの会計プロパティの定義
プロジェクトに対して定義する会計プロパティは、コスト/レート マトリクスで設定した列に応じて異なります。たとえば、関連するコスト/レート マトリクスで投資から部門と場所を使用している場合は、プロジェクトのレートを計算するために、これらのプロパティを指定します。同様に、コスト/レート マトリクスで投資から WIP クラス、または投資クラスの値を使用している場合は、これらの会計プロパティを指定します。
プロジェクトの会計プロパティを定義する方法の詳細については、「会計処理のための投資、リソース、およびロールの有効化」を参照してください。