Clarity
のセットアップ: 初回使用

ccppmop1592
管理者は、
Clarity
の機能をさまざまなレベルで設定できます。
Clarity
ではいくつかの設定オプションを使用できますが、多くのオプションは
クラシック PPM
[管理]
メニューにあります。
2
Clarity
の有効化
管理者は、「一般的なシステム環境の設定」の「
新ユーザ エクスペリエンスの有効化
」を参照してください。
Clarity
を有効にする手順を完了する前に、
クラシック PPM
に PMO アクセラレータをインストールします。アクセラレータがない場合、
Clarity
を有効にするためのオプションが無効になります。「PMO アクセラレータ アドインと PMO サンプル データのインストール」を参照してください。
タイムシートの有効化
Clarity
を有効にするときに、新しいタイムシートを有効にすることもできます。
新しいタイムシートを有効にする際は、新しいタイムシートと
クラシック PPM
のタイムシートの違いに注意してください。
  • 新しいタイムシートでは、
    クラシック PPM
    で使用できた[ホーム]-[タイムシート]メニュー リンクが表示されません(ただし、管理者は引き続き http://<server>/niku/nu#action:timeadmin.timesheetBrowserReturn などのリンク形式でここに移動できます)。
  • [管理]-[タイムシート オプション]レイアウト設定ページには、新しいタイムシートでサポートされていない特定のフィールドが表示されません。
  • 新しいタイムシートでは、インシデント時間を追跡できません。
    クラシック PPM
    でインシデント時間エントリを入力しても、それらは新しいタイムシートの詳細には表示されません。
  • データ モデルは同じであるため、一方で表示される変更内容は、サポートされている場合は他方でも表示されます。
  • どちらのインターフェースも、1 つの合計値を複数の日のエントリに均等に自動分散するオプション機能をサポートしています。
  • クラシック PPM
    のタイムシートのみが、時間入力メモ、リソースへの電子メール リンク、タイムシート設定への直接アクセス、およびタイムシートからタスクを作成する機能をサポートしています。
  • 通知内のリンクの移動先は、
    クラシック PPM
    のタイムシートではなく
    Clarity
    のタイムシートです。
  • 古いタイムシートと新しいタイムシートを同時に使用しないようにすることをお勧めしますが、技術上これを行うことが可能です。
  • クラシック タイムシートで使用するために[前のタイムシートから時間入力をコピー]オプションを有効にしていた場合、新しいタイムシート オプションをアクティブにすると、チェックマークが外されます。これは、主にクラシック タイムシートを使用しているユーザに影響します。新しいタイムシートでのこのオプションの動作の詳細については、「KB: 24960」を参照してください。
  • 新しいタイム シートを有効にすると、[既定のコンテンツとレイアウト]の使用可能な列のカスタマイズがリセットされます。これらは、新しいタイムシートが有効になった後に再設定できます。
Clarity
のシングル サインオン(SSO)の設定
(オンプレミスのみ)
管理者は、
Clarity
用に SSO サーバを設定できます。「CSA: セキュリティ、パスワード、LDAP、SSL、SSO、XSS、および FIPS」の「
Clarity
のシングル サインオン(SSO)の設定
」を参照してください。IDP フェデレーション SSO を使用していて、既定でユーザが
Clarity
にアクセスできるようにする場合は、アイデンティティ管理チームにお問い合わせください。URL に
/pm
が追加された新しいリンクを生成する必要があります。
クラシック PPM
での
Clarity
へのメニュー リンクの作成
既定では、
Clarity
クラシック PPM
からは使用できません。管理者は
クラシック PPM
Studio 機能を使用して、外部オブジェクト アクションを使用してメニュー リンクを作成できます。ユーザはメニュー リンクをクリックして、
クラシック PPM
ユーザ インターフェースから
Clarity
にアクセスできます。
以下の手順に従います。
  1. クラシック PPM
    ユーザ インターフェースにログインします。
  2. [管理]
    -
    [Studio]
    -
    [オブジェクト]
    をクリックします。
  3. [プロジェクト]
    オブジェクトをクリックします。
  4. [アクション]
    タブをクリックし、
    [新規]
    をクリックします。
  5. 以下の図に示す
    [アクションの作成]
    ページで、外部オブジェクト アクションを作成します。
    image2018-5-10 11:57:55.png
    URL は、
    http(s)://<cappm_server_name>/pm
    を入力してください。新しいタイムシートにリンクするには、
    http(s)://<cappm_server_name>/pm/#/timesheets
    と入力します。詳細については、「一般的なシステム環境の設定」を参照してください。
  6. [管理]
    -
    [Studio]
    -
    [メニュー マネージャ]
    をクリックします。
  7. リストで、
    [アプリケーション メニュー]
    をクリックします。
  8. [メニュー:]-[アプリケーション メニュー]-[メニュー階層]
    ページで、
    [追加]
    をクリックします。
    1. メニュー リンクを作成します。
    2. 外部オブジェクト アクションをメニュー リンクに関連付けます。
  9. [メニュー:]-[アプリケーション メニュー]-[メニュー項目の作成]
    ページで、
    [アクション リンク]
    オプションを選択し、
    [次へ]
    をクリックします。
  10. 以下の図に示す
    [メニュー:]-[アプリケーション メニュー]-[メニュー項目のプロパティ]
    ページで、メニュー リンクを作成します。
    image2018-5-10 11:58:45.png
  11. クラシック PPM
    からログアウトし、再度ログインします。
    Clarity
    への新しいメニュー リンクは、選択した
    [親メニュー項目]
    に表示されます。
    image2018-5-10 12:0:1.png
  12. メニュー リンクをクリックして、
    Clarity
    を表示します。
IE 11 非サポート メッセージの非表示または表示
既定では、
クラシック PPM
は Microsoft Internet Explorer 11 (IE 11)をサポートしています。ただし、
Clarity
ではサポートしていません。ユーザは、リリース ノートで推奨している、新しいサポート対象 Web ブラウザ(Chrome、Firefox、Edge など)に切り替えることができます。ユーザが
Clarity
機能にアクセスしようとすると、IE 11 はサポートされていないことを示すバナー メッセージが表示されます。
image2018-5-9 16:29:22.png
管理者は、これらのバナー メッセージを非表示にできます。たとえば、IT スタッフがユーザを新しいブラウザに移行させるまで、ユーザが短期的に Internet Explorer 11 を使用できるようにする場合などです。
以下の手順に従います
  1. クラシック PPM
    にログインするか、
    Clarity
    クラシック PPM
    メイン メニュー項目をクリックします。
  2. [管理]
    -
    [一般設定]
    -
    [システム オプション]
    をクリックします。
  3. [新規ユーザ エクスペリエンス]
    セクションで、
    [IE11 未サポートのバナーを非表示]
    オプションを選択します。
  4. [保存]
    をクリックします。
    このオプションにより、ユーザに対するメッセージは非表示になりますが、Microsoft Internet Explorer 11 は引き続きサポートされません。このブラウザでは、最適なユーザ エクスペリエンスを得られない可能性があります。以下の免責条項がチェック ボックスの近くに表示されます。
    このチェック ボックスをオンにすると、
    Clarity
    が新ユーザ エクスペリエンスで Microsoft Internet Explorer 11 をサポートしていないことを組織が理解したうえで、このブラウザ オプションの使用に関連するリスクを受け入れたことになります。
タイムシート証明の設定
管理者は、
Clarity
のタイムシートを設定して、遵守性の要件についての証明ステートメントを確認するプロンプトをユーザに表示できます。
: マイクは、政府機関向けのサービスを提供する会社で働いています。政府機関の規則の 1 つでは、各従業員および契約社員からの認定または証明が必要です。請求書支払いの会計管理の一環として、証明メッセージによってタイムシートの提出前にその内容が正確であることを確認するよう求められます。マイクがタイムシートを提出するときに、アラートが表示され、タイムシートの遵守性ステートメントを読んで確認するよう求められます。
  1. クラシック PPM
    にログインするか、
    Clarity
    クラシック PPM
    メイン メニュー項目をクリックします。
  2. [管理]
    -
    [プロジェクト管理]
    -
    [タイムシート オプション]
    をクリックします。
  3. [提出時に時間証明メッセージを表示]
    チェック ボックスをオンにします。従業員と契約社員が、開いているタイムシートで
    [提出]
    をクリックすると、以下のメッセージが表示されます。
image2018-5-16 13:26:53.png
(オプション)既定のタイムシート証明テキストの編集
  1. クラシック PPM
    にログインするか、
    Clarity
    クラシック PPM
    メイン メニュー項目をクリックします。
  2. [管理]
    -
    [データ管理]
    -
    [ルックアップ]
    をクリックします。
  3. [ルックアップ名]
    フィールドで、
    timesheet
    または
    *attest
    でフィルタします。
  4. [タイムシート証明メッセージ]
    リンクをクリックします。
  5. [値]
    タブをクリックします。
  6. [変換]
    をクリックします。
  7. [名前]
    列の、各
    [言語]
    行で、カスタムのタイムシート証明テキストを入力します。
  8. 保存して戻る
    ]をクリックします。
1 つの合計値が複数の日に均等に分散するようにタイムシートを設定
管理者は、
Clarity
のタイムシートに適用される
クラシック PPM
で、このオプションを設定できます。このオプションによって、ユーザはタスクに対するオプションの単一の合計値(時間単位または日単位)を入力できます。その合計値は、複数の日に均等に分割または分散されます。たとえば、ユーザが合計値に 40 時間を入力し、その同じタスクに対して、タイムシートには 5 日間で 1 日あたり 8 時間が表示されているとします。
  1. クラシック PPM
    にログインするか、
    Clarity
    クラシック PPM
    メイン メニュー項目をクリックします。
  2. [管理]
    -
    [プロジェクト管理]
    -
    [タイムシート オプション]
    をクリックします。
  3. [項目の合計の入力を許可]
    チェック ボックスをオンにします。
  4. [保存]
    をクリックし、
    [すべてのリソースに適用]
    をクリックします。
    [はい]
    をクリックして確定します。
    ユーザは、1 つの合計値を入力して、その値をタイムシート上の日単位のすべてのセルに均等に分割できるようになりました。
以下の図は、5 日間で 40 時間が、1 日あたり 8 時間に分割されることを示しています。
timesheet_spread_hours.png
以下に示すように、この同じ設定を新しい
Clarity
モバイル アプリでも使用できます。
mobile-app-spread-time.png