Clarity ロードマップ: グリッド レイアウトの使用

ccppmop1592
スプレッドシートと同様に、グリッドレイアウトは、列と行のロードマップ アイテムの詳細を表示します。ロードマップ アイテムのすべての属性は、列ヘッダまたは値のあるフィールドとして表示されます。
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グリッド内のロードマップ アイテムを計画する
コラムパネルを使用してグリッドに表示する列を構成できます。列パネルには、
クラシック PPM
のロードマップ アイテム オブジェクトに対して API が有効になっているすべての標準属性とカスタム属性が一覧表示されます。
以下の手順に従います。
  1. ロードマップリストから、ロードマップをクリックします。
  2. グリッド
    ]をクリックします。
  3. 列のリストを表示するには、
    [列パネル]
    をクリックします。
  4. グリッドに表示したい列を選択します。選択したすべての項目を表示するには、右にスクロールする必要があります。
  5. 列パネルを閉じるには、
    [X 閉じる]
    をクリックします。
  6. グリッドの一番上に新しいロードマップ アイテムを追加するには、
    [新しい行]
    をクリックします。
    新しい行には、
    クラシック PPM
    のロードマップ アイテム オブジェクト属性に事前に定義された既定値が入力されます。
  7. ロードマップ アイテムを削除するには、選択して[削除]オプションを使用します。
グリッド レイアウトで使用可能な主なアクション
Linked
グリッドを使用して実行できる主なアクションの一部を以下に示します。
  • 列パネルを使用したグリッドへの属性の追加
    列パネルは、ロードマップ アイテム オブジェクトに関連する属性をグループ化します。さまざまな属性を選択して、グリッドに追加することができます。グリッドの列パネルの使用の詳細については、「共通コンポーネント」を参照してください。
  • 詳細パネルを使用したアイテムに関する詳細の表示
    [詳細]パネルを使用して、ロードマップ アイテムに関する詳細を表示できます。[詳細]パネルは 2 列のレイアウトで表示され、画面の 75% を占めるようにサイズを変更できます。詳細レイアウトでは、1 行あたり 2 つのフィールドを含めることができます。任意のフィールドを水平方向にドラッグして、1 つまたは両方の列を占めるようにできます。グリッドの[詳細]パネルの使用の詳細については、「共通コンポーネント」を参照してください。
  • フィルタおよび検索オプションを使用したロードマップ アイテムの分析
    [検索]オプションと[フィルタ]オプションを使用して、要件に基づいてさまざまなロードマップ アイテムを特定することができます。[フィルタ]および[検索]オプションの使用の詳細については、「共通コンポーネント」を参照してください。
  • グリッドをパーソナライズしてビューを保存
    Clarity
    を使用すると、ビジネスの目標を達成するために役立つ複数のビューを保存して変更できます。実行できる主なアクションの一部を以下に示します。
    • グリッドでの既存の設定の保存
    • クイック保存機能を使用して既存のビューを更新する
    • 他のユーザによって保存されたビューにアクセスする
    • 関連するビューをお気に入りとしてマークし、簡単にアクセスできるようにする
    • デフォルト ビューを選択する
    ビューを保存しても、他の階層では利用できません。
  • 属性をグループ化して関連する行を折りたたむ
    [グループ化基準]オプションを使用して、関連する行を折りたたむことができます。グリッドでは、任意の属性に基づいてデータをグループ化できます。
  • CSV へのデータのエクスポート
    共通のグリッド データを CSV ファイルにエクスポートできます。ビューに含まれている行が 500 以下の場合は、新しい CSV エクスポート ファイルがすぐに生成されます。ビューに含まれている行が 500 を超える場合は、通知が表示され、数分後に CSV ファイルをダウンロードできます。[CSV にエクスポート]オプションの使用の詳細については、「共通コンポーネント」を参照してください。
グリッド上のアイテムの編集
ロードマップ アイテムは、詳細パネルで編集するか、グリッドを使用して直接編集することができます。グリッド上のアイテムを編集するには、インラインで行をクリックし、読み取り専用ではないフィールドの値を入力または編集します。データタイプに応じて、次のようにフィールドを編集することもできます。
  • ドロップダウン リストから値を選択します。
  • 日付選択ツールから日付を選びます
  • 値を入力するか、チェックマークをオフにします。
更新時に、グリッドがタイムラインまたはボード レイアウトからの編集で更新されます。ドラッグ アンド ドロップを使用して、列が表示される順序を変更します。
グリッド レイアウトの表示オプションの設定
[表示オプション]を使用して、ロードマップ アイテム グリッドのレイアウトを設定できます。以下の手順に従います。
  1. ロードマップを開き、[グリッド レイアウト]をクリックします。
  2. [表示オプション]
    をクリックします。
  3. [通貨の小数点表示]および[数値の小数点表示]オプションを設定して、通貨属性と数値属性を表示する方法を選択します。
  4. ターゲットは、ロードマップ アイテム オブジェクトの計算属性またはロードマップ アイテム オブジェクトの通貨属性のゴールまたは制約のいずれかとして設定できます。グリッド レイアウトにターゲットを表示する場合は、[ターゲットの表示]を選択します。
  5. [ターゲット]ドロップダウン リストで、グリッド レイアウトにターゲットとして表示する関連する属性を選択します。
  6. [期間ごとのメトリック]フィールドを設定し、さまざまな属性のタイム スライス データの期間単位シリーズを表示します。
  7. [期間]フィールドで、時間の単位(週、月、四半期、年)を選択します。
  8. 開始期間
    : グリッド レイアウトに表示するロードマップ アイテムの開始期間を選択します。ロードマップの期間を超えて開始期間を選択すると、開始期間と終了期間の間のロードマップ アイテムを表示できます。
  9. 終了期間
    : グリッド レイアウトに表示するロードマップ アイテムの終了期間を選択します。ロードマップの期間を超えて終了期間を選択すると、開始期間と終了期間の間のロードマップ アイテムを表示できます。
  10. 合計列に[期間の合計]と[総計]のどちらを表示するかを定義します。[総計]を選択すると、期間ごとのメトリック ウィジェットを使用して期間を切り替えた場合でも、
    Clarity
    は投資期間全体の総計を表示します。
  11. [X 閉じる]をクリックして、[表示オプション]パネルを閉じます。グリッドには設定が適用され、期間全体にわたる期間ごとのメトリックが表示されます。
  12. スクロールする期間ごとのメトリック ウィジェットもグリッド レイアウトに表示されます。ウィジェットの前と後の矢印をクリックすると、さまざまな期間のデータをすばやく循環できます。[開始期間]および[終了期間]設定によりウィジェットが更新され、ウィジェットで期間を循環すると[開始期間]と[終了期間]も更新されます。
Clarity
は、数値属性と通貨属性のメトリック値をロードマップの期間と一致するようにクリップします。ロードマップに開始期間と終了期間の一部またはすべてが外れるアイテムが含まれる場合、そのメトリック値は開始間と終了期間に一致するようにクリップされます。
ロードマップのターゲットの設定
ターゲットは、ロードマップ アイテム オブジェクトの数値属性と通貨属性のゴールまたは制約のいずれかとして設定できます。ロードマップ アイテムを追加、移動、または削除することで、設定されたターゲットを満たしながらロードマップを効果的に計画できます。計算数値属性をターゲットとして選択することができるようになりました。
以下の手順に従います。
  1. ロードマップ グリッドから、
    [オプションの表示]
    をクリックし、
    [ターゲットの表示]
    チェック ボックスをオンにします。
  2. [ターゲット]ドロップダウン リストで、ロードマップ アイテムのターゲットとして使用する属性を検索または選択します。
    カルーセルがグリッドの上に表示され、ターゲットが選択した順序でタイルとして表示されます。
  3. タイル上にポインタを移動し、鉛筆アイコンをクリックして特定のターゲットの値を指定します。たとえば、管理部門から受け取った合計資本コストの金額を指定します。ターゲットを制約として追跡する場合は、ゴール アイコンをクリックしないでください。
    以下の集計値がタイル上で自動的に更新されます。
    • 計画内。計画内にあるロードマップ アイテムのそれぞれの属性の集計。ロードマップ アイテムを計画内または計画外に移動すると、値が変化します。  
    • 差異。ターゲット金額と[計画内]アイテムによって消費される合計額の差異。
  4. グリッド内のロードマップ アイテムを以下のように絞り込み、タイル上のターゲットに更新を反映させます。
    • ロードマップ アイテムごとに、計画内または計画外にするかを指定します。
    • 各[計画内]ロードマップ アイテムの値を入力します。ターゲットに到達できるように、ロードマップ アイテムのコストを更新できます。
ターゲットをゴールとして設定
以下のタイプのターゲットを指定できます。
  • ゴール: 達成するか上回ることができるターゲット。利益は、ゴールのターゲットの例です。
  • 制約: 超過しないようにするターゲット。資本コストは、制約の例です。
既定では、指定したすべてのターゲットは、ゴールとしてマークしない限り制約として扱われます。
ターゲットにゴール フラグを指定するには、横にある鉛筆アイコンをクリックし、上向き矢印を選択します。矢印が青色に変わります。ターゲットのゴール フラグを元に戻すには、青色の上向き矢印を再度クリックします。矢印は白色に変わり、ターゲットはゴールと見なされなくなります。
ゴールに向かって進む間、ターゲットに到達するまで、タイルに青色の上向き矢印が表示され、さらに灰色の進捗ステータス バーが表示されます。ゴールを超えると、タイルに緑色のチェック マークが表示されます。ゴールに到達するかゴールを上回ることは望ましいことなので、差異が緑色で表示されます。
制約の金額を使い果たすまでは、ターゲットに到達するまで緑色の進捗ステータス バーが表示されます。制約を超過すると、進捗ステータス バーがすべて赤色に変わり、タイルに停止記号インジケータが表示されます。計画済みのアイテムがターゲットを超過し、残りの金額がないため、差異は赤色で表示されます。
Clarity
で一般設定を使用して、TSV の測定単位を FTE、時間、または日数に変更できます。ロードマップのデータは、設定に基づいて更新されます。ただし、設定に合わせて指定したターゲットを手動で更新する必要があります。
会計期間別の時間単位のデータの表示
ロードマップ アイテムの会計を管理するには、グリッドで期間ごとの期間単位値(TSV)メトリックを選択し、表示します。グリッドで、1 つまたは複数の[合計]属性を表示することもできます。
以下の手順に従います。
以下の手順では、グリッドで期間ごとの TSV メトリックおよび合計の属性を表示する方法について説明します。
  1. ロードマップ グリッドから、
    [表示オプション]
    をクリックします。
  2. 期間ごとのメトリック
    ]フィールドをクリックし、期間単位値でデータを表示する属性を選択します。グリッドでは、定義済みの会計期間の最大数のメトリック データが表示されます。
  3. 期間
    ]フィールドをクリックし、期間ごとのメトリックを表示する期間を選択します。たとえば、期間ごとのメトリックとして[利益]を選択し、期間に[月次]を選択した場合、ロードマップ期間のすべてのロードマップ アイテムの月次の利益金額を表示することができます。
  4. [設定]パネルを閉じるには、[
    X 閉じる
    ]をクリックします。
  5. 列パネル
    ]で[
    合計
    ]属性を展開し、属性グループを表示すると、グリッドで合計値を確認できます。合計を表示する属性を選択します。
  • グリッドで、合計属性の 1 つのセットおよび期間ごとのメトリックのもう 1 つのセットを設定できます。
  • グリッドに属性の合計を表示
    しない
    ようにするには、
    [列パネル]
    [合計]
    グループ内のその属性のチェックをオフにします。
  • TSV メトリック、非 TSV 属性、および合計属性についてグリッドの列の位置をビューに保存すると、後で取得できるようになります。
合計を更新するときの留意事項は以下のとおりです。
  • 終了日がなく開始日のみがある場合
    • その開始日が現在表示されている期間内の場合、合計はその日のみに更新されます。
    • その開始日が現在表示されている期間外の場合、合計は現在表示されている期間にまたがります。
  • 開始日がなく終了日のみがある場合
    • その終了日が現在表示されている期間内の場合、合計はその日のみに更新されます
    • その終了日が現在表示されている期間外の場合、合計は現在参照している期間に分散されます
  • 開始日および終了日がない場合
    • 開始日と終了日が設定がない場合、
      Clarity
      はロードマップの開始日と終了日をロードマップ アイテムの開始日と終了日と見なします
  • 開始日と終了日の両方が定義されている場合
    • ロードマップ アイテムの日付と現在参照している期間が重複する場合、合計は重複部分に分散されます
    • ロードマップ アイテムの日付と現在参照している期間に重複がない場合、合計は現在参照している期間に分散されます。
タイムライン、ボード、またはグリッド レイアウトでメトリックを更新すると、同じルールが適用されます。
暦日または稼働日を使用した TSV メトリック値の配分
以下の TSV メトリックの合計値の配分は、カレンダ日での月単位、四半期単位、または年単位に基づいています。たとえば、2 月は 28 日間しかないため、Q1 の日数は少なくなっています。そのため、Q1 の値は Q2 の値より小さくなります。
  • 資本コスト
  • 業務コスト
  • 実資本コスト
  • 実業務コスト
  • 利益
以下の TSV メトリックの合計値の配分は稼働日に基づいています。特定の稼働日が構成する時間数によって、期間ごとのメトリックの量は多かったり少なかったりする可能性があります。
  • 実績値
  • キャパシティ
TSV メトリックは計算値であるため、「残存」または「合計」のプレフィックスを使用して編集することはできません。