リソース要求の対応

ccppmop1593
直接スタッフ配置
または
リソース要求
のいずれかの方法を使用して、プロジェクトとその他の投資にチーム メンバを割り当てます 。直接スタッフ配置は、プロジェクト マネージャが投資にチーム メンバを直接割り当てる方法です。直接スタッフ配置は、プロジェクト マネージャが自分のリソースを制御する傾向がある場合にうまくいきます。プロジェクト マネージャは、必要とするリソースへの予約権限があり、自分のプロジェクトにスタッフを直接配置できます。
プロジェクトへのスタッフ配置のレビューは、いくつかの方法で実施できます。リソース マネージャは、すべてのリソースおよびプロジェクト間のスタッフ配置の問題が強調表示されている[リソース計画]ページを調べて、予約超過およびキャパシティと需要との不均衡を見つけることができます。リソース マネージャには、ハード予約権限を付与できます。プロジェクト マネージャがそのスタッフ配置を計画することができますが(ソフト予約)、その場合でもリソース マネージャが個々のチーム メンバを確定(ハード予約)する権限を保持できるようにすることができます。
この方法で、複数手順のスタッフ配置プロセスを処理することもできます。プロジェクト マネージャはまず最初にロールを割り当て、その他のスタッフ配置要件を設定した後、その要求のステータスを
[オープン]
に設定します。リソース マネージャは、リソースをハード予約(コミット)するか、または要求されたロールを特定のリソースに置換することによって必要に対応します。 
リソース要求は、プロジェクト マネージャがリソースを
要求
し、リソース マネージャがそれらを投資に割り当てる方法です。プロジェクト マネージャは、簡単なリソース要求だけではなく、複数の期間にわたってリソースを要求するような複雑なリソース要求も行うことができます。リソース要求では、直接スタッフ配置に関連付けられている機能に加えて、以下の機能が提供されます。
  • ルーティングおよび通知
  • レビューおよび承認のプロセス
  • スタッフ配置要求および配置の履歴
リソース マネージャは、この記事を使用して、チームのメンバーをリソース要求に割り当てます。
 
リソース要求
「要求」とは、特定のプロジェクトに対する労働リソースの配属要求のことです。要求の主な利点は計画です。リソース要求を行わずにプロジェクトにリソースを直接割り当てると、自身のプロジェクトが失敗してしまう危険性があります。これは、そのリソースが作業している可能性のある他のプロジェクトを認識せずに割り当てているためです。そのため、リソースの負担が大きくなりすぎたり、不適切なリソースを割り当てたりしてしまう場合があります。通常、要求を受け取るのは、担当リソースの作業負荷およびスキルを把握しているリソース管理者です。したがって、リソース要求が送信されると、リソース マネージャが最も適切なリソースをプロジェクトに割り当てます。
リソース要求を使用して、以下の内容を実現できます。
  • 特定のプロジェクトのニーズに合った、カスタマイズされたリソース要求を作成します。
  • リソース要求の要件を満たすリソースの即時検索の実行
  • 担当者との要求についての対話
リソース要求はプロジェクト固有のものであり、同時に複数のプロジェクトにスタッフ配置するリソース要求を作成することはできません。要求は、1 件のスタッフ配置だけを依頼するものであり、1 つのプロジェクトだけを対象とします。
要求のルーティングと通知
作成された要求は、以下のロジックに基づいて、適切な予約マネージャに送られます。
  • リソースまたはロールに対して、既定の予約マネージャが定義されている場合、要求はその予約マネージャに送られます。既定の予約マネージャが定義されていない場合には、スタッフ配置要求 OBS がスタッフ配置ロールと結びついて予約マネージャが決定されます。
  • 特定のロールと OBS に対して予約マネージャのマッピングが存在しない場合には、マネージャが見つかるまで、アプリケーションにより OBS ロール チェインがルックアップされます。ロール チェーンとは、親ロールを持つロールのことです。たとえば、「オートメーション エンジニア」には、親ロールとして「QA エンジニア」が存在する場合があります。そのロールと OBS チェインまで OBS との関連付けが可能なロールが存在しない場合、その要求は転送されません。
  • プロジェクト マネージャ(要求の作成者)と予約マネージャ(リソース マネージャ)の両者に要求のステータス変更が通知されます。予約マネージャが選択されていない場合、通知は送信されません。
  • 適切なアクセス権を持ったユーザは、割り当てられていないリソース要求をフィルタすることにより、リスト内のリソース要求を表示できます。
  • [予約マネージャ]フィールドは、随時変更して、別のリソース マネージャを反映することができます。リソース マネージャは、この変更機能により、再度リソース要求をルーティングすることができます。
  • 既定では、[リソース要求プロジェクトのプロパティ]ページの[依頼者]フィールドの値は、要求の作成者になります。現在のユーザが[依頼者]ユーザでない場合は、[依頼者]フィールドの値を現在のユーザに変更します。特に自分の会社に複数の人々を経由するルーティング チェインがある場合、必要に応じてこの値を変更します。
  • [依頼者]
    および
    [予約マネージャ]
    フィールドで指定されているユーザのみが、「オープン」のリソース要求を関連する通知を受信します。要求済みまたは予約済みのリソースには通知されません。リソースへの通知は、リソースが参加スタッフとしてプロジェクトに追加されたときに実行されます。この通知は、リソースがハード予約されたときに自動的に実行されるように設定することができます。詳細は、管理者に問い合わせてください。
要求ステータスの変更時に通知される人を以下の表に示しています。
要求ステータスの変更
依頼者
予約マネージャ
作成
 
 
「新規」から「オープン」
通知
通知
「オープン」から「新規」
通知
 
「オープン」から「提案」
通知
通知
「提案済み」から「予約済み」
通知
通知
「オープン」から「予約」
(リソース要求の承認が不要な場合)
通知
 
予約マネージャの変更
通知
新旧の予約マネージャに通知します。
依頼者の変更
 
 
クローズ
通知
通知
削除
 
 
  • ユーザは、要求通知形式、メッセージのレイアウト、および配信方法について、[アカウント設定]の[通知]ページで決めることができます。
  • 管理者は、リソース要求のライフサイクル内のさまざまなステージを識別する自動プロセスをセットアップできます。また、通知をステージごとに自動的に発行できます。
ロール要求を満たすためのリソースの検索
リソース マネージャは、ロール要求を受け取ると、スタッフ配置要件に記載されたロールに適合するリソースを少なくとも 1 つ検索して提案します。複数のリソースを提案する場合には、要求量が複数のリソース間で分割されるように、リソースを適切に配置します。たとえば、1 つのリソースを一週間必要とする場合は、以下のように 2 つのリソースを提案します。
  • 月曜日から水曜日のリソース 1
  • 木曜日から金曜日のリソース 2
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[リソース管理]から[リソース要求]をクリックします。
  2. リソース要求の名前をクリックし、次に[リソース]をクリックするか、リソース要求の隣の[リストのある人員]アイコンをクリックします。
  3. [追加]をクリックします。 
    [リソースを検索]ページに表示されている情報は、スタッフ割り当て要求に指定された要件に基づいています。検索基準を変更してより的確なリソースを検索することができます。
  4. 提案されたリソースのリストに追加するには、リソースを選択し、[追加]をクリックします。
    リソース要求に単一のリソースが含まれる場合、そのリソースが選択されます。このリソースがショートリストで提案される候補です。
  5. 希望の候補を選択して[追加]をクリックします。 
    [要求リソース]ページが表示され、[リソース]ページがアクティブになります。
  6. 複数のリソースがリソース要求に追加される場合は、各リソースを展開して、ユーザが計算した配置量に編集します。
  7. [提案]をクリックします。
    [リソース要求]ページが表示され、要求のステータスが
    [提案済み]
    に更新されます。
リソース要求の確認
リソース マネージャとして、リソース要求を表示、提案、および予約できます。
また、自分に割り当てられた各リソース要求の通知を受信することもできます。電子メール通知およびユーザのホーム ページ上の通知には、[リソース要求プロジェクトのプロパティ]ページへのリンクが含まれています。また、[プロジェクト要求]ページを使用してリソース要求を表示することもできます。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[リソース管理]から[リソース要求]をクリックします。
  2. [リソース要求]ページの上部にある[リソース要求フィルタ]セクションを使用し、さまざまな検索条件を指定して、1 つまたは複数の要求を検索できます。要求名、ID、関連プロジェクト、ステータス、または優先度別に検索できます。ページのフィルタ セクションに検索基準を入力し、[フィルタ]をクリックします。
  3. リソース要求リンクをクリックしてリソース要求を開き、編集します。このページには、以下のタブがあります。
    • プロパティ
      このページでは、リソース要求の要求者が入力する詳細が提供されます。
    • リソース
      このページで、要求に対するリソースを検索、追加します。
    • ディスカッション
      このページは、リソース要求のディスカッションを開始したり、ディスカッションに参加する場合に使用します。
    • プロセス
      このページから、要求プロセスを作成、実行、管理(追跡)します。
    • 監査記録
      このページで、要求オブジェクトに関する変更を追跡します(要求フィールドで監査を有効にしている場合)。詳細は、管理者に問い合わせてください。
  4. アクセス権に応じて、これらの各タブで利用できる任意のフィールドを変更することができます。
  5. [保存して戻る]をクリックします。
リソース要求を満たすための提案の割り当て
名前付きリソースの要求としては、応答の容易性を高めるリソースの提案などがあります。名前付きリソース要求に対応するには、リソース要求を開いて個別に対応します。または、複数のリソース要求を選択し、これらの提案をプロジェクト マネージャに返します。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[リソース管理]から[リソース要求]をクリックします。
  2. リソース要求の隣にある[リストのある人員]アイコンをクリックします。
  3. 要求された時間および割り当て量に対応するリソースの提案をプロジェクト マネージャに返すは、[提案]をクリックします。 
    [リソース要求]ページが表示され、要求のステータスが[提案済み]に更新されます。
  4. 複数の名前付き要求に対応するには
    1. 名前付き要求のリストを選択し、[提案]をクリックして、プロジェクト マネージャに配置を提案します。
    2. 要求された名前付きリソースの配置量をグリッドで直接編集します。
    3. 名前付き要求のリストを選択し、[提案]をクリックして、プロジェクト マネージャに配置を提案します。
    [リソース要求]ページが表示され、要求のステータスが[提案済み]に更新されます。
  5. プロジェクト マネージャが週単位で要求している量を示すリソース ヒストグラムの変化を確認します。
    • ヒストグラムの黄色の部分は、このプロジェクトで必要とされるリソースの時間を表します。
    • 緑色の部分は、他のプロジェクトで必要とされる時間を表します。
    • 赤色の部分は、リソースが配置超過であることを表します。
  6. そのプロジェクトで[要求の承認が必要です]オプションがオフになっている(プロジェクト マネージャの承認が不要)場合:
    • このページに、[提案]ボタンではなく、[予約]ボタンが表示されます。プロジェクト マネージャの承認なしで、そのプロジェクトにリソースが自動的にハード予約されるようにするには、[予約]をクリックします。
    • [プロジェクト - 編集]アクセス権を持っていない場合、[予約]ボタンの代わりに、[提案]ボタンがページに表示されます。[提案]をクリックすると、そのプロジェクトに対して直接予約されず、その予約の承認が要求されます。その後、プロジェクト マネージャが[プロジェクト チーム: 要求]ページを参照すると、[予約]ボタンおよび[拒否]ボタンがそのページに表示されます。
リソース配置の削減
要求を開いた後、リソースが配置超過であると判断した場合には、配置を減らすことができます。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[リソース管理]から[リソース要求]をクリックします。
  2. ページ上のフィールドを編集します。
  3. 配置超過を回避するには、そのリソースの配置を減らします。
  4. 新しい配置量を保存します。 
    黄色の網かけは、プロジェクトへの予約量を表します。緑色は、他のプロジェクトへの予約を表します。赤色は配分超過を表し、表示されなくなります。
また、開いているリソースからの以下の手順を使用することもできます。
  1. リソース名の左側にある[プロパティ]アイコンをクリックします。
  2. 既存の配置セグメントを編集し、任意の新しいセグメントを追加します。
  3. [保存して戻る]をクリックします。
リソース要求ディスカッションに参加する
その他の利害関係者とリソース要求に関するメッセージを交換できます。
  • ディスカッション スレッドは、元のメッセージの下の最初の応答から始まります。 
  • 後続のメッセージは日時の降順で表示されます。 
  • リソース要求へのアクセス権を持つユーザだけがディスカッションに参加できます。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[リソース管理]から[リソース要求]をクリックします。
  2. 要求を開きます。
  3. [ディスカッション]をクリックします。 
  4. メッセージ アイコンまたは[展開]をクリックします。
    1. ディスカッションを開始するには、[新規]をクリックします。
    2. 既存のメッセージに対して回答するには、メッセージの件名をクリックします。
  5. 以下のフィールドに入力します。
    • 件名:
      メッセージの件名を定義します。
    • メッセージ テキスト:
      メッセージのテキストを定義します。
    • 添付:
      [参照]アイコンをクリックしてドキュメントを添付します。
    • 参加者に通知:
      レビュー用の新しいメッセージが着信したとき、そのディスカッションの受信者が電子メールの通知を受信するかどうかを指定します。
      既定値:
      オン
    [アカウント設定: 通知]ページから、通知および電子メールの設定を行います。
  6. メッセージを送信するには、[保存して戻る]をクリックします。 
    ユーザのメッセージが、[リソース要求のディスカッション: メッセージ]ページの[メッセージ]セクションに表示されます。
  7. (オプション)開いているスレッドをすべて折りたたむには、[ディスカッション]をクリックします。
要求ステータスの種類
リソース要求の[ステータス]フィールドは、[リソース要求プロジェクトのプロパティ]ページにあります。初期ステータスを「
新規
」から別のステータス(通常は「
オープン
」)に変更できるのは、リソース要求のオーナー(別名「要求者」)のみです。その後、他の受信者はステータスを変更できます。
  • 新規
    すべての要求はこのステータスから始まります。オーナーがリソース要求を提出、または手動でステータスを変更しない限り、[新規]からステータスが変わることはありません。予約マネージャに要求を提出する準備ができたら、ステータスを「
    オープン
    」に変更します。
  • オープン
    リソース要求がアクティブであり、注意および対応が必要であることを示すステータスです。要求を作成した依頼者が、ステータスを「
    オープン
    」に変更できます。予約マネージャに通知が届きます。
  • 提案済み
    予約マネージャが、要求を満たすための予約を提案します。要求者に通知されます。要求者は、提案されたリソースを評価します。予約マネージャによって特定されたリソースを要求者が拒否すると、リソース要求ステータスが「
    オープン
    」に戻ります。
    [プロジェクト - リソース要求エントリ リソースの添付]
    アクセス権がある場合に[提案済み]ステータスを利用できます。また、プロジェクトの[リソース要求の承認が必要]設定が選択されている必要があります。
  • 予約済み
    プロジェクト マネージャまたはリソース マネージャがその要求に割り当てられたリソースを受諾(予約)したことを表すステータスです。リソース要求ステータスは、自動的に[予約済み]に変わり、依頼者と予約マネージャの両者に通知されます。[予約済み]ステータスが可能な条件は以下のとおりです。
    • [プロジェクト - 編集]
      アクセス権を持っており、要求の承認が必要な場合
    • [プロジェクト - 要求リソースの関連付け]
      アクセス権を持っており、要求の承認が不要な場合
  • クローズ
    このステータスは、これ以上何も作業を行う必要がないことを示します。要求者だけが要求をクローズすることができます。予約マネージャがオープン要求を拒否すると、要求ステータスが自動的に[クローズ]に変わります。
リソースの既定予約マネージャを設定する
リソースを担当しているマネージャは、システムの各リソースとロールの既定予約マネージャを定義できます。そのため、リソース要求は、プロジェクト マネージャの介在なしに、適切なリソース マネージャに自動的にルーティングされます。
予約マネージャを定義するかどうかは任意です。定義した場合、リソース要求の[予約マネージャ]フィールドがデフォルトでこのリソース マネージャに設定され、このフィールドがリソース プロパティ ページに表示されます。ユーザがこのフィールドを定義しない場合、プロジェクト マネージャは、リソース要求レベルで定義することも、空白のままにしておくこともできます。フィールドを空白のままにすると、利用可能なリソース マネージャのアクセス権によりこのリソース要求への配置が決定されます。
ロールの場合には、ロールと OBS 構造間のマッピングを使用して、既定の予約マネージャを定義できます。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[リソース管理]から[リソース]をクリックします。
  2. リソース名をクリックして、リソースのプロパティを開きます。
  3. [概要]セクションでリソースの予約マネージャを指定します。
  4. 変更を保存します。
オープン リソース要求を拒否する
いくつかの理由でリソース要求を拒否できます。たとえば、リソースの選択に制約があった、またはリソースの利用可能時間が制限されていた、などがあります。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[リソース管理]から[リソース要求]をクリックします。
  2. その要求のリンクをクリックします。
  3. ステータスを「
    クローズ
    」に設定し、
    [保存して戻る]
    をクリックします。
  4. (オプション)リソース要求を拒否した理由について説明する[ディスカッション]ページにメモをポストします。
要求を予約解除する
管理者、プロジェクト マネージャ、リソース マネージャは協力してリソース要求を予約解除できます。
  • プロジェクト マネージャとして、プロジェクトのスコープを縮小する場合もあれば、リソースが特定期間、利用不能になることもあります。その場合、ハード予約されたリソースの予約を解除して、その解除された時間を別のプロジェクトで使用することができます。リソースは、プロジェクトから完全に予約解除することも、部分的に予約解除することもできます。リソースを予約解除すると、リソースのハード配置が後で削除されます。
  • リソース マネージャとして、プロジェクト マネージャと協力し、リソース予約リソースの予約解除を確認します。ロールやソフト予約したスタッフ割り当て要件は予約解除できないことを、プロジェクト マネージャに認識させます。
  • 管理者として、ユーザをサポートするアプリケーションを設定します。管理者が[ミックス予約を許可]設定を有効にした場合のみ、マネージャは予約解除できます。ミックス予約は、計画配置とハード配置間の違いをサポートします。リソースを予約解除すると、計画配置と一致するように、ハード配置がリセットされます。たとえば、マネージャがハード配置を 10 週間に設定し、次に計画配置を 8 週間に変更するとします。[リソースの予約解除]操作によって、2 週間のハード配置が削除されます。
以下の手順に従います。
  1. 管理者として:
    1. [管理]メニューを開き、[プロジェクト管理]で[設定]をクリックします。
    2. [ミックス予約を許可]チェック ボックスをオンにし、[保存]をクリックします。
  2. プロジェクト マネージャとして:
    1. [ホーム]を開き、[ポートフォリオ管理]から[プロジェクト]をクリックします。
    2. プロジェクトを開き、[チーム]タブをクリックします。
    3. 予約解除するチーム メンバに対する具体的なハード配置の日付を特定します。計画配置の日付セグメントを 0% (またはハード配置を削除する差分金額)に調整します。
    4. 変更を保存します。チーム メンバの予約ステータスが[
      ミックス
      ]に変更されます。
    5. 予約ステータスがミックスのチーム メンバに対してチェック ボックスを選択します(複数可)。
      ロールやソフト予約されたスタッフ割り当て要件は予約解除できません。
    6. [アクション]メニューをクリックし、[リソース要求の作成]を選択します。
    7. [リソース要求タイプ]として[リソースの予約解除]を選択します。各リソースの予約マネージャを選択します。既定の予約マネージャが自動的に表示されます。
    8. [作成して開く]をクリックし、
      オープン
      なリソース要求を作成します。[作成]をクリックして、
      新規
      ステータスのリソース要求を作成することもできます。
    9. [チーム]タブのメニューをクリックし、[リソース要求]を選択します。
      リソース要求がプロジェクトの[チーム リソース要求]ページで作成されます。特定のリソースを予約解除する要求がリソース要求に含まれている場合、[予約解除]列にチェックマークが表示されます。ユーザの権限や内部プロセスに応じて、[リソース要求]をクリックしたり、自分でリソースを予約解除したりできます。個別のリソース マネージャがリソース要求を処理する場合は、以下の手順に進みます。
  3. リソース マネージャとして:
    1. [ホーム]を開き、[リソース管理]から[リソース要求]をクリックします。
      特定のリソースを予約解除する要求がリソース要求に含まれている場合、[予約解除]列にチェックマークが表示されます。この時点で、予約解除するか、または予約解除する要求を拒否するかを決めることができます。
    2. 予約解除するリソース要求のリンクを選択します。
      [リソース要求プロジェクトのプロパティ]ページに次のメッセージが表示されます:
      このリソース要求は予約解除のみを目的としています。
    3. [予約解除]をクリックします。計画配置セグメントに一致するように将来のすべてのハード配置が削除または更新されます。将来の日付範囲の予約解除のみが可能です。過去の日付の予約解除はできません。
    4. 予約解除される量に応じて、チーム メンバの予約ステータスに[
      ミックス
      ]が表示される場合があります。プロジェクト マネージャは、予約ステータスを手動で[
      ハード
      ]に更新するか、正式なプロセスに従う場合はハード配置のコミット アクションを使用できます。
  4. (オプション)リソースの置換要求の場合、[リソース要求プロジェクトのプロパティ]ページの[予約解除]および[置換]の両方のチェック ボックスがオンに設定されます。このタイプの要求では、予約解除するユーザについて新しい置換リソースを選択することができます。
    1. 手順 2 にリストされているプロジェクト マネージャに対してこの手順を繰り返します。ただし、ここでは[リソース要求タイプ]として[リソースの置換]を選択します。
      このタイプの要求では、[リソース]タブが表示されます。
    2. [リソース]タブをクリックします。
    3. [追加]をクリックします。
    4. フィルタ条件を適用して置換リソースの検索を絞り込みます。
    5. 置換されるリソースの利用可能時間に最も一致する新規リソースを追加します。
    6. 必要なアクセス権を持っている場合には、[置換]ボタンが表示されます。予約解除したリソースを新規リソースと置換するには、[置換]をクリックします。
    7. 必要なアクセス権を持っていない場合は、提案された置換をプロジェクト マネージャがレビューしてそのリソースを予約することができます。
  5. リソース要求を予約解除した場合、ソフトウェアには以下のルールが適用されます。
    1. 計画配置曲線は、リソースのプロジェクト マネージャが要求する配置の合計量を表します。ハード配置曲線は、リソース マネージャが確定した配置量を表します。リソースに対する予約ステータスは、計画配置とハード配置のセグメント間で配置量が異なる場合は変更されます。
    2. リソースを予約解除する場合、アプリケーションは、
      計画
      配置を超える確定済みまたは
      ハード
      配置の量を削減します。その結果、予約解除されたリソース要求は、ハード配置曲線から減らされます。これには、一致するハード予約配置セグメントより少ない計画配置セグメントが使用されます。
    3. リソース要求タイプとして[リソースの置換]を選択すると、そのリソース要求の[予約解除]機能が自動的にオンになります。アプリケーションは、2 つの新しいプロパティ(予約解除 = オン、置換 = オン)を使って、リソース要求を生成します。
    4. 予約解除された数量は、既定では、チーム メンバのハード配置から、配置合計を引いた値になります。合計配置がハード配置と等しいまたは超える場合、予約解除量がゼロになります。
    5. 予約解除される量は、既定では、今日以降予約解除されます。部分的にだけ予約解除するように、日付とリソース要求量を調節できます。
    6. ストレートな予約解除(置換オプションがオフ)の場合、アプリケーションは[リソース]タブを表示しません。[提案]オプションの代わりに、予約解除または拒否することができます。予約解除すると、チーム メンバの配置はプロジェクト マネージャ承認なしで減らされます。拒否すると、チーム メンバの配置は減分されません。両方のケースで、通知はプロジェクト マネージャに送信されます。また、リソース要求ステータスは「
      予約済み
      」になります。
    7. 予約解除の置換の場合、[リソース]タブが表示されます。元のリソースを置換し、配置を実行する別のリソースを割り当てています。要求された量は、自分が予約解除している既存のチーム メンバの配置の合計と等しくなります。予約解除されているチーム メンバは、リソース リストに表示されません。予約解除は、リソース要求の 1 つの属性です。リソース要求は、標準的なリソース要求とまったく同じように入力でき、オプションは、提案、優先、受諾、および拒否です。予約だけでなく、アプリケーションでは予約解除も実行します。
      予約権限がある場合、リソース要求を送信しなくても、チーム メンバのハード配置を消去できます。
提案を変更して再提出する
プロジェクト マネージャがリソース要求に関するリソースを拒否したという通知を受信した場合、それを変更し再サブミットできます。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[リソース管理]から[リソース要求]をクリックします。
  2. 要求リンクをクリックします。
  3. [ディスカッション]をクリックして、拒否の背景となる理由を確認します。
  4. 要求に最も適合するリソースを選択し、提案します。他のリソースを削除します。 
    [リソース要求]ページが表示され、要求のステータスが
    [提案済み]
    に更新されます。
リソース要求の自動プロセスの管理
リソース要求通知のトリガは、リソース要求のステータスでユーザが開始したすべての変更です。
新しい
リソース要求のステータスが「
オープン
」に変更されていない場合、対応の必要な新規リソース要求について受信者は認識できません。
リソース要求のライフサイクルのさまざまなステージを識別する自動通知プロセスを設定することにより、不確実性を回避することができます。自動プロセスを利用すれば、要求の状態が変化した場合に、その旨を自動的に通知することができます。
リソース要求内でプロセスを作成すると、そのプロセスはそのリソース要求のみで利用可能となります。管理者がグローバル要求プロセスを作成した場合は、すべての要求でそのプロセスを利用することができます。グローバル プロセスを作成するには、グローバル アクセス権が必要です。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[リソース管理]から[リソース要求]をクリックします。
  2. リソース要求を選択し、[プロセス]タブをクリックします。
    リソース要求の[プロセス]ページが表示されます。[プロセス」タブには、2 つのメニュー項目(
    [利用可能]
    および
    [開始済み]
    )が表示されます)。
  3. 実行中のプロセス インスタンスを表示するには、
    [開始済み]
    (既定)をクリックします。実行がスケジュールされているかまたは実行中のプロセス インスタンスが表示されます。それらの進捗を追跡できます。
  4. このリソース要求にのみ適用されるローカル プロセス、および任意のリソース要求に対する任意のグローバル プロセスを表示するには、
    [利用可能]
    をクリックします。
    1. 新規プロセスを定義するには、[新規]をクリックします。
    2. 変更を保存します。
      新しいプロセスは、利用可能なリソース要求プロセスのリストに表示されます。
  5. プロセスを手動で開始するには、チェック ボックスを選択し、[開始]をクリックします。
  6. リソース要求プロセス用のオブジェクトを設定するには、[リンクされたオブジェクトを追加]をクリックします。
リソース要求の監査
[リソース要求監査記録]ページを使用すると、特定の問題フィールドがいつ変更されたかを参照できます。誰が変更を行ったかも参照できます。この方法で、変更をリソースおよび日付で追跡できます。管理者は、このページでユーザが利用可能なリソース要求フィールドを選択します。
以下の手順に従います。
  1. [ホーム]を開き、[リソース管理]から[リソース要求]をクリックします。
  2. リソース要求をクリックし、[監査]をクリックします。
  3. リストのフィルタリング
    リソース要求の監査フィールドが表示されます。