仮想サービスの展開

ldt ポータルから仮想サービスを展開できます。
dts105
ポータルから仮想サービスを展開できます。
以下のビデオでは、仮想サービスの展開およびモニタリングの例を示します。
 

 
仮想サービスのポート番号が使用されていないことを確認します。レコーディングまたは
Application Insight
で作成された仮想サービスのポート番号は、その仮想サービスが記録されたときのポート番号と同じになります。
以下の手順に従います。
  1. ポータルのホーム ページに移動します。
  2. 左側のナビゲーション メニューで[
    管理
    ]-[
    仮想サービス
    ]を選択します。
    [仮想サービスの管理]
    ウィンドウが表示されます。
  3. テーブル内で仮想サービスを選択します。
  4. [アクション]
    列の
    [オプション]
    ボタンをクリックし、
    [展開]
    を選択します。
    Deploy Virtual Service
    ]ダイアログ ボックスが表示されます。
  5. 展開先の
    VSE
    サーバを選択します。
  6. 必要に応じてフィールドを変更します。
    • グループ タグ
      この仮想サービスの仮想サービス グループの名前を指定します。展開した仮想サービスにグループ タグがある場合、それらのタグがドロップダウン リストに表示されます。グループ タグは英数字で始まる必要があり、英数字と以下の特殊文字を含めることができます。
      • ピリオド(.)
      • ダッシュ(-)
      • アンダースコア(_)
      • ドル記号($)
    • 同時実行数
      負荷容量を示す数値を指定します。
      容量
      は、仮想サービスで同時に何人の仮想ユーザ(インスタンス)が実行できるかを示します。ここでの容量は、このサービス モデルに対する要求を処理するスレッドの数を表します。
      [同時実行数]
      フィールドは、Service Virtualization for Performance モードでのみ表示されます。
      VSE
      は、同時実行数の合計と同数のスレッドを割り当てます。休止している場合でも、各スレッドはシステム リソースを多少消費します。したがって、システム全体のパフォーマンスを最適化するため、この設定は可能な限り小さな値にします。必要なパフォーマンスを達成するか、または設定値を大きくしてもさらなるパフォーマンス向上が見られなくなるまで設定を調整することにより、適切な設定値を経験的に決定します。
      標準装備のプロトコルは、スレッド使用を最小化するため、フレームワーク レベル タスク実行サービスを使用します。このようなプロトコルの場合、仮想サービスが高度にカスタマイズされていない限り、同時実行数が 1 コア当たり 2 ~ 3 を超えていても、それが役立つことはほとんどありません。
      拡張、および標準装備のプロトコルを使用しない仮想サービスに対して、長い反応時間を設定すると、反応時間中にスレッドを消費する可能性があります。このような場合は、同時実行数を増やす必要があります。
      このような場合のおおよその初期設定値は、以下の数式で与えられます。
      Concurrent Capacity = (Desired transactions per second / 1000) * Average Think Time in ms * (Think Scale / 100)
      反応時間を処理するためにフレームワーク タスク実行サービスを使用しない、カスタム プロトコルを使用していると仮定します。全体的なスループットとして必要な、1 秒あたりのトランザクション数は 100 です。サービス イメージ全体にわたっての平均反応時間は、200 ミリ秒です。また、仮想サービスは、反応時間スケール 100 (%)で展開されます。
      (100 Transactions per second / 1000) * 200ms * (100 / 100) = 20
      この場合に、各スレッドは応答前に平均でおよそ 200 ミリ秒ブロックします。その時間中には、スレッドは新しい要求を処理できません。したがって、1 秒あたり 100 トランザクションに対応するには、同時実行数 20 が必要です。スレッドは平均で 10 ミリ秒ごとに利用可能になります。これは 1 秒あたり 100 トランザクションを達成するのに十分です。
      デフォルト:
      1
    • 反応時間スケール
      記録された反応時間に対する反応時間の割合(%)を指定します。
      テスト実行でのペースの整合性を保つため、ステップ自体の処理時間は反応時間から引かれます。
      デフォルト:
      100
      例:
      • 反応時間を 2 倍にするには、「200」と入力します。
      • 反応時間を半分にするには、「50」と入力します。
  7. Deploy
    ]をクリックします。
仮想サービスのステータスには、以下のものがあります。
  • 展開
    入力した名前のサービスはまだ展開されていません。サービスは展開されています。
  • 再展開
    入力した名前のサービスは、入力したサービスと同じ .vsm ファイルで展開されています。サービスは再展開されています。
  • オーバーライド
    入力した名前のサービスは、入力したサービスに関連付けられたものとは異なる .vsm ファイルで展開されています。展開されているサービスのオーバーライドを促すメッセージが表示されます。