APM データベースのシステム要件
APM データベースには、ビジネス サービスおよびビジネス トランザクションのデータが含まれます。このデータは、CA Introscope Investigator のアプリケーション問題切り分けマップ内で使用され、CA CEM のインシデントと障害にも使用されます。 このデータベースには、CA CEM 関連の構成データもすべて格納されます。
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APM データベースには、ビジネス サービスおよびビジネス トランザクションのデータが含まれます。このデータは、CA Introscope Investigator のアプリケーション問題切り分けマップ内で使用され、CA CEM のインシデントと障害にも使用されます。 このデータベースには、CA CEM 関連の構成データもすべて格納されます。
APM データベースのシステム要件
APM データベースが以下のディスクおよびメモリ要件を満たしていることを確認してください。
- 10 GB の空きディスク領域
- 4 GB の RAM
- Introscope のみ(TIM を使用しない)を実行している場合は、コンピュータに少なくとも 2 GB のディスク空き容量と 1 GB のメモリがあることを確認します。
- CA APM を実行している場合は、APM データベースを専用のディスクまたはパーティションに置くことをお勧めします。
注:
APM データベース要件の全リストについては、「」の APM DATABASE のセクションを参照してください。 ディスクおよびメモリの要件の詳細については、「CA APM のデータ保存要件」を参照してください。 さまざまな構成および作業負荷のシナリオの例も参照してください。APM データベース用 PostgreSQL のシステム情報
以下の PostgreSQL 情報を確認してください。
- Windows- Enterprise Manager インストーラは 64 ビット PostgreSQL データベースをインストールします。PostgreSQL をインストールする場合、Enterprise Manager インストーラは、IPv6 がインストールされているかどうかを自動的に検出し、<APM_Db_Home>\data\pg_hba.conf ファイルを適宜編集します。 デフォルトでは、Windows 2003 R2 以降には IPv6 がインストールされています。
- Linux および Solaris- 64 ビット システムに 64 ビット PostgreSQL をインストールします。Red Hat Linux では、SELinux サービスをオフにして、拡張セキュリティを無効にしてください。Solaris へのインストールでは、少なくとも「End User Groups」パッケージをインストールしてください。
- ユーザ プロファイル(/etc/profile または ~/.profile) - PATH 環境変数と、以下のフォルダ/usr/sbin:/usr/bin:/usr/ccs/binの定義が含まれています。 この対処は必要です。
PostgreSQL の以下のハードウェアおよび共有メモリ情報を考慮してください。
- 最小ハードウェア要件および推奨構成PostgreSQL のガイドラインに従い、ユーザの環境での最小ハードウェア構成を決定します。 推奨構成を使用すると、入力/出力のスループットは以下のような値になります。
- ブロック書き込み回数は 140,000回/秒以上である。
- ブロック書き換え回数は 70,000回/秒以上である。
- シーケンシャル読み取り回数は 200,000回/秒以上である。
- 共有メモリ共有メモリを、少なくとも使用可能な RAM の 25% に設定します。 共有メモリはデータベースのパフォーマンスに直接影響します。指定する量が少なすぎると、APM データベースに深刻な影響を与える場合があります。PostgreSQL のインストールでは、共有メモリが 954368000 に設定されます。 これは、元々メモリが必要以上に設定されている場合にも該当します。 値を変更する場合は、/etc/sysctl.conf ファイルにより大きな値を手動で設定できます。注:元の値が 954368000 未満である場合は、値を変更しないでください。
IPv6 変更用の設定の編集
Windows の場合、後でコンピュータに IPv6 を追加するか、コンピュータから IPv6 を削除した場合は、pg_hba.conf ファイルの以下の IPv6 エントリを編集します。
以下の手順に従います。
- テキスト エディタで pg_hba.conf ファイルを開きます。
- 以下の IPv6 エントリを編集します。host all all ::/0 password
- IPv6 がインストールされている場合は、この行のコメントを外します(行頭の # を削除します)。
- IPv6 がインストールされていない場合は、この行をコメントアウトします(行頭に # を追加します)。
- すべての IPv6 アドレス、または特定の IPv6 アドレスについて、手順 2 を繰り返します。
- ファイルを保存して閉じます。
APM データベース システム用の Oracle
Oracle を APM データベース スキーマに使用する場合、以下のシステム要件および推奨事項が適用されます。
Oracle の APM データベースについては、以下のガイドラインを確認してください。
- パッチいずれのプラットフォームでも、最新のパッチを適用して Oracle の環境を更新してください。 Oracle から Oracle データベース用のパッチを表示しダウンロードできます。
- オペレーティング システム - 64 ビットデータ、インデックス、および一時領域は個別のドライブに分けることをお勧めします。
- メモリ64 ビット コンピュータでの推奨設定は 4 GB 以上です。
- Oracle PROCESSES 初期化パラメータこのパラメータは、Oracle に同時に接続できるオペレーティング システム ユーザ プロセスの最大数を指定します。 このパラメータの推奨設定値は 200 以上です。
- Oracle 自動メモリ管理Oracle データベースの自動メモリ管理オプションを有効にします。
- Oracle 自動システム メンテナンスAPM データベース Enterprise Manager タイム ゾーンで午後 8:00 から午前 12 時の間に 1 日 1 回実行するよう、Oracle システム メンテナンス タスク「オプティマイザ統計の収集」をスケジュールします。
- REDO ログ ファイル サイズ必要に応じて、REDO ログを一時領域に配置できます。 APM データベース用に Oracle を使用する場合、少なくとも 20 分間の REDO 情報を保持するようにログ ファイルのサイズを 350 MB 以上に拡張します。 これらのログ ファイルは別のドライブに置くことをお勧めします。Oracle Automatic Storage Management(ASM)を検討することもできます。
- Oracle データベース パーティショニングAPM データベースとして Oracle を使用する場合には、パーティショニング オプションを有効にした Oracle DB Enterprise Edition を使用します。
注:
お使いのバージョンの CA APM で使用できる、サポート対象バージョンの互換性情報については、「APM Compatibility Guide」を参照してください。
Oracle 環境の設定の詳細については、インストールした Oracle データベースのバージョン用 Oracle マニュアルを参照してください。