EPAgentの設定
以下の EPAgent プロパティを設定できます。
apmdevops98jp
以下の EPAgent プロパティを設定できます。
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EPAgent のプロパティ
EPAgent で使用されるプロパティは Java エージェントで使用されるプロパティと同様です。 これらのプロパティの詳細については、「Java エージェント」を参照してください。
プロパティの設定を確認してください。 プロパティ ファイルの設定で何らかのエラー(たとえば、無効なファイル名パス)があると、EPAgent は起動に失敗します。
以下の手順に従います。
- EPAgent をIntroscopeEPAgent.propertiesファイルに設定します。 EPAgent の設定は、CA Introscope エージェント プロファイルで定義される設定と同じタイプのものを使用します。
- IntroscopeEPAgent.propertiesファイルの名前または場所を変更するには、以下のプロパティを使用します。 このプロパティは、コマンド ラインで「java」という文字列に続けて入力する必要があります。 後でコマンド ラインで-jarなどに置き換えられた場合は、機能しません。-Dcom.wily.introscope.epagent.properties=filename
ログ記録オプション
デフォルトでは、EPAgent はメッセージ、およびエラー出力をコマンド コンソールに送信します。 メッセージおよびエラー出力がログ ファイルにも送信されるように EPAgent を設定できます。
以下の手順に従います。
- <EPAgent_Home>/epagent/IntroscopeEPAgent.properties ファイルを開きます。
- プロパティを変更します。
EPAgent のデバッグ
EPAgent は、詳細モードで実行して詳細をログに記録することによりデバッグできます。 冗長モードの有無を設定するプロパティでは、ログ ファイルの出力先も設定できます。
以下の手順に従います。
- <EPAgent_Home>/epagent/IntroscopeEPAgent.properties ファイルを開きます。
- プロパティ log4j.logger.EPAgent を以下のようにコメント化します。#log4j.logger.EPAgent=INFO, console
- 出力をコンソールではなくログ ファイルに送るようにするには、プロパティ log4j.logger.IntroscopeAgent のコメント化を解除し、INFO を VERBOSE#com.wily.util.feedback.Log4JSeverityLevel に、console を logfile にそれぞれ置き換えます。 たとえば、EPAgent から冗長モードでログ ファイルにレポートが出力されるようにするには、プロパティは以下のようになります。log4j.logger.IntroscopeAgent=VERBOSE#com.wily.util.feedback.Log4JSeverityLevel,logfile
- 変更を保存し、IntroscopeEPAgent.properties ファイルを閉じます。 IntroscopeEPAgent.properties ファイルを保存した後も、プロパティ ファイルが読み取られて実装されるまでは、EPAgent ログはコマンド コンソールにそのまま表示されます。 プロパティ ファイルが実装されたら、ログがログ ファイルに書き込まれるようになります。
EPAgent プラグイン
IntroscopeEPAgent.properties ファイルの特定のプロパティをコメント化解除するだけで、デフォルトのプラグインを使用して EPAgent を実行することができます。
ただし、IntroscopeEPAgent.properties ファイル内のデフォルトのプラグインから必要のないプラグインを削除したり、プラグインを追加することをお勧めします。
EPAgent プラグインは、IntroscopeEPAgent.properties ファイルで、ステートフルとステートレスの 2 つのセクションに分けられます。
ステートフル プラグインの追加
EPAgent によって使用されるプラグインは、
IntroscopeEPAgent.properties
ファイルで設定されます。以下の手順に従います。
- <EPAgent_Home>/epagent/IntroscopeEPAgent.properties ファイルを開きます。
- プロパティintroscope.epagent.plugins.stateful.namesをコメント化解除し、すべてのステートフル プラグインの名前をカンマ区切りで以下の例のように追加します。introscope.epagent.plugins.stateful.names=APACHE,WEBLOGIC,WEBSPHERE,IIS
- 前の手順で追加されたステートフル プラグインの名前に、必要なすべてのコマンド ライン引数を含めて、ステートフル プラグインを開始または起動するのに必要な完全なコマンドを指定する行を追加します。
- 完了したら、ファイルを保存して EPAgent を再起動します。
コメント化解除することによってファイル内のデフォルトのプロパティを使用できますが、プラグインを開始または起動するには、必要な完全なコマンド ラインを含める必要があります。 前の手順で指定したステートフル名のプロパティには、以下の 4 行が必要です。
introscope.epagent.stateful.APACHE.command=/usr/bin/perl <EPAgent_Home>/epagent/epaplugins/apache/apacheLogReader.pl introscope.epagent.stateful.WEBLOGIC.command=/usr/bin/perl <EPAgent_Home>/epagent/epaplugins/weblogic/weblogicLogReader.pl introscope.epagent.stateful.WEBSPHERE.command=/usr/bin/perl <EPAgent_Home>/epagent/epaplugins/websphere/websphereLogReader.pl introscope.epagent.stateful.IIS.command=/usr/bin/perl <EPAgent_Home>/epagent/epaplugins/iis/iisLogReader.pl
Windows マシンの場合、パスを追加する際には、以下のようにして、もう 1 つの円記号を使って円記号をエスケープする必要があります。
introscope.epagent.stateful.TEST.command=perl c:\\mydirectory\\myscript.pl
ステートレス プラグインの追加
ステートレス プラグインを追加できます。
以下の手順に従います。
- <EPAgent_Home>/epagent/IntroscopeEPAgent.properties ファイルを開きます。
- プロパティintroscope.epagent.plugins.stateless.namesで、プロパティをコメント化解除し、すべてのステートレス プラグインに対し、カンマ区切りで以下のようにして論理名を追加します。introscope.epagent.plugins.stateless.names=DISK,ORACLE,HTTP,KSTAT
- 前の手順で追加されたステートレス プラグイン名にさらに 2 行を追加します。以下のように指定します。
- ステートレス プラグインを開始または起動するのに必要な、完全コマンド ライン(必要なすべてのコマンド ライン引数を含めます)。以下のような構文になります。詳細については、「EPAgent のデフォルト プラグイン」を参照してください。introscope.epagent.plugins.stateless.<pluginname>.command= <command>
- EPAgent がプラグインを実行する周期。実行から実行までの遅延時間として秒単位で定義します。以下のような構文になります。introscope.epagent.stateless.<pluginname>.delayInSeconds=<value in seconds>
たとえば、以下の通りです。introscope.epagent.stateless.DISK.command=/usr/bin/perl <EPAgent_Home>/epagent/epaplugins/solaris/diskStats.pl introscope.epagent.stateless.DISK.delayInSeconds=900 introscope.epagent.stateless.ORACLE.command=/usr/bin/perl <EPAgent_Home>/epagent/solaris/processAvailability.pl introscope.epagent.stateless.ORACLE.delayInSeconds=900 introscope.epagent.stateless.HTTP.command=/usr/bin/perl <EPAgent_Home>/epaplugins/solaris/httpSvcAvailability.pl introscope.epagent.stateless.HTTP.delayInSeconds=900 introscope.epagent.stateless.KSTAT.command=/usr/bin/perl <EPAgent_Home>/epaplugins/solaris/kstat.pl introscope.epagent.stateless.KSTAT.delayInSeconds=900 - 変更を保存して EPAgent を再起動します。
ステートフルおよびステートレス プラグインの削除
以下の手順に従って、プラグインを削除できます。
以下の手順に従います。
- <EPAgent_Home>/epagent/IntroscopeEPAgent.properties ファイルを開きます。
- プロパティintroscope.epagent.plugins.stateful.namesおよびintroscope.epagent.plugins.stateless.namesで、削除対象のプラグインの名前を削除します。
- 削除するプラグインに関連付けられたすべてのコマンド ラインをコメント化するか、または削除します。
- 作業が終了したら、変更を保存して EPAgent を再起動します。
Java クラス プラグインの構成
EPAgent JVM 内で実行される Java クラスのプラグインを設定するには、EPAgent プロパティ ファイルで、以下のプロパティを設定します。
introscope.epagent.stateful.JAVA-CLASS.class=my.package.path.Class arg1 arg2 arg3
完全修飾クラス名に続けて任意のオプション引数を入力します。 たとえば、以下の通りです。
introscope.epagent.plugins.stateful.names=add introscope.epagent.stateful.add.class=com.wily.math.Add 1 2
ネットワーク データ ソースに関する EPAgent の構成
ネットワーク ソースからデータを受信するように EPAgentを構成することができます。
シンプル形式または XML 形式のネットワーク入力に関する EPAgent の構成
ネットワーク経由でデータを受け取れるように EPAgent を設定するには、EPAgent プロパティ ファイルの以下の行のコメント化を解除します。
introscope.epagent.config.networkDataPort=8000
HTTP GET 入力に関する EPAgent の構成
EPAgent で、簡易 HTTP サーバを作成して HTTP GET 要求をリスンします。 HTTP GET 要求は Enterprise Manager に送信するメトリックを定義します。
HTTP GET 要求は、以下の構文を使用します。
http://epaHost:epaPort/?metricType=type&metricName=name&metricValue= value
簡易 HTTP サーバを有効化およびテストする方法
- EPAgent プロパティ ファイル内で、以下のプロパティをコメント化解除することによって、簡易 HTTP サーバを有効にします。introscope.epagent.config.httpServerPort=8080
- EPAgent を再起動して、変更を有効にします。
- ブラウザを通して、HTTP GET 要求をテストします。 たとえば、以下の通りです。http://localhost:8080/?metricType=IntCounter&metricName= MyHTTPMetric|Test:MyCounter&metricValue=1515 秒後、EPAgent で、MyHTTPMetric|Test:MyCounter メトリックが表示されます。
- メトリックを更新するには、EPAgent で新しい HTTP GET 要求を受信する必要があります。 簡易 HTTP サーバ機能は、複数の HTTP GET 要求を発行するツールと併用するよう意図されています。 たとえば、複数の wget コマンドを発行する オープン ソース ツール Wget を使用して、複数の HTTP GET 要求を作成することができます。 Wget の詳細については、http://www.gnu.org/software/wget/wget.html を参照してください