BRTM のトラブルシューティング

CA BRTM の問題をトラブルシューティングするには、以下の情報を使用します。
apmdevops98jp
CA BRTM の問題をトラブルシューティングするには、以下の情報を使用します。
BRTM スニペットが挿入されていない
問題の状況:
BRTM スニペットが挿入されていません。
解決方法:
問題をトラブルシューティングするには、以下の項目を使用します。
  • BRTM が有効になっているかどうかを確認します(ログおよび持続性メトリックを確認します)。
  • リソースのコンテンツ タイプが BRTM によってサポートされているコンテンツ タイプであるかどうかを確認します。
  • スニペットの場所をデフォルトから変更する場合、スニペットが新しい場所にあることを確認します。
  • エラーについては、ブラウザ コンソールを確認します。
  • エラーについては、エージェント ログを確認します - 追跡モードでログ記録レベルを配置し、実行した手順で詳細な情報を取得します。
  • ページのソースを確認し、<head> タグがコメント化されているかどうかを参照します。 このケースは、ブラウザの互換性を確認する JavaScript コードがすでに存在する場合に発生する可能性があります。
  • コンテンツの最大長の値を introscope.agent.brtm.snippet.maxSearchingLength プロパティで増やします。
  • エージェントのアプリケーション サーバに高トラフィックがある場合、要求が制限されているかどうかを確認します。 プロパティは introscope.agent.brtm.throttleResponseLimit であり、デフォルト値 1000 に設定されています。
  • BRTM からログ エントリを表示していない場合は、BRTMTracer がアプリケーション スタックに適切なエントリ ポイントをインスツルメントしているかどうかを確認します。 AutoProbe.log およびトランザクション追跡イベントを確認し、BRTMTracer が javax.http.servlet.HttpServlet:service または javax.servlet.Filter:doFilter などのエントリ ポイント メソッドをインスツルメントしているかどうかを確認します。 BRTM がアプリケーション内のエントリ ポイントを監視していない場合があります。
ブラウザ メトリックが表示されない
問題の状況:
ブラウザ メトリックが表示されません。
解決方法:
問題をトラブルシューティングするには、以下の項目を使用します。
  • サポートされているブラウザについては、「
    Compatibility Guide
    」を確認してください。 サポートされていないブラウザのトラフィックが発生したかどうかを参照するには、エージェント ログおよび持続性メトリックを確認します。
  • BRTM スニペットが挿入されているかどうかを確認します。
  • apmbrtm.js ファイルの場所を確認するには、エージェント ログを確認します。
  • ブラウザの Cookie が有効であることを確認します。
  • アプリケーション サーバが Cookie を受け入れることを確認します。
  • ブラウザのメトリックの解析に関するエラーについては、ブラウザ コンソールを表示します。
  • POST 要求がブロックされているかどうかを確認します。
  • ブラウザが POST 要求をドロップしているかどうかを確認します(たとえば、CORS は無効になります)。
  • メトリックが無効であるかどうかを確認します(ページ、JS 関数、AJAX エージェント プロパティ)。
  • メトリックのしきい値が満たされているかどうかを確認します(ページ、JS 関数、AJAX)。
  • ビジネス トランザクションが定義されず、URL のメトリックがオフになっているかどうかを確認します。
  • URL のメトリック制限に達し、ビジネス トランザクションが定義されていないかどうかを確認します。
  • ブラウザ セッション ストレージが有効であることを確認します - 監視対象のページには複数の JavaScript ドキュメントがある場合があります。 ブラウザ セッション ストレージ API は、このシナリオの管理に使用されます。
  • apmbrtm.js ファイルが snippet.js ファイルがあるアプリケーション サーバからダウンロードしているかどうかを確認します。 そうでない場合は、CA BRTM JavaScript を別の場所にデプロイします。
    注:
    詳細については、「ブラウザ エージェントの詳細設定」にある「別の場所への CA BRTM JavaScript のデプロイ」を参照してください。
地理座標が -255,-255 を表示する
問題の状況:
地理座標が -255,-255 を表示します。
解決方法:
値 -255,-255 の受信は、地理座標機能がオフになっているか、またはブラウザが緯度および経度座標を正確に追跡していないことを示します。 この問題をトラブルシューティングするには、以下の項目を使用します。
  • 地理座標のプロパティ値がブラウザのトランザクション追跡で定義されていることを確認します。
  • エージェント introscope.agent.brtm.geolocation.enabled プロパティ値が true であり、ブラウザ上で有効になっていることを確認します。
  • 地理座標の特定のエラーについては、ブラウザのログを確認します。
    - User denied request for geo-location
    - Geolocation timed out
    - Geolocation is not available in the browser
  • 地理座標がまだ計算されていない可能性があります(後のトランザクション追跡には緯度および経度座標があります)。
ブラウザの追跡が Introscope の追跡と相関していない
問題の状況:
ブラウザの追跡が[追跡]ビューに表示されますが、Introscope の追跡が[追跡]ビューでブラウザの追跡と相関されていません。
解決方法:
この問題をトラブルシューティングするには、以下の項目を使用します。
  • ブラウザの追跡のキー名が、文字列値を持つ「CorBrowsGUID」であることを確認します。
  • Introscope の追跡により追跡セッションが渡されることを確認します。 ブラウザ イベントのタイムスタンプを確認し、Introscope の追跡イベントが同じ時間または概算時間で表示されているかどうかを参照します。
  • Introscope の追跡によりフィルタがエージェントに渡されない場合があります。 BRTM が以下のフィルタの存在を確認するため、以下のプロパティで設定可能です。 以下のプロパティの詳細については、「BRTM のトラブルシューティング」を参照してください。
    • introscope.agent.brtm.checkHeadFilterPresence.enabled=TRUE(デフォルト値)
    • introscope.agent.brtm.checkTailFilterPresence.enabled=TRUE(デフォルト値)
ブラウザ メトリックが Investigator でビジネス トランザクション ノードに表示されない
問題の状況:
ブラウザ メトリックが Investigator ツリーにあるビジネス トランザクション メトリックのセグメントで表示されません。
解決方法:
この問題をトラブルシューティングするには、以下の項目を使用します。
  • ビジネス トランザクションが APM で定義されていることを確認します。 エージェントが、ビジネス区分ノード(BlamePointTracer メトリック)でトランザクトションを監視およびレポートしていることを確認します。
  • BRTM によって有効になっているブラウザが、レポートされている特定のビジネス トランザクションを実行していることを確認します。
  • BRTM によって有効になっているブラウザ クライアントが、アプリケーション サーバから正しい Cookie を受信していることを確認します - ビジネス トランザクションは、x-apm-brtm-response-bt Cookie と照合します。 アプリケーション サーバからブラウザ クライアントに送信されるこの Cookie を参照しない場合は、アプリケーションが Cookie を送信し、ブラウザ クライアントが Cookie を受信できることを確認します。