IBM WebSphere MQ 監視

内容
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IBM® WebSphere® MQ コネクタおよびメッセージング システムの拡張機能を使用すると、管理者が IBM® WebSphere® Message Queue (WebSphere MQ)および IBM® WebSphere® Message Broker (WebSphere MB)の稼働状況やパフォーマンスを監視できるようになります。
WebSphere MQ 拡張機能について
CA Introscope の拡張機能である CA APM for IBM WebSphere MQ によって、WebSphere MQ および WebSphere MB のパフォーマンスを監視することができます。 CA APM for IBM WebSphere MQ では、WebSphere MQ に接続された Web アプリケーションの稼働状況や可用性の監視に使用できるメトリックを用意しています。 これらのメトリックは、WebSphere MQ や WebSphere MB に関連するパフォーマンスの問題の原因を切り分けるのにも役立ちます。
CA APM for IBM WebSphere MQ では、以下の操作を実行できます。
  • WebSphere MQ インフラストラクチャのパフォーマンスの監視。
  • WebSphere MB のパフォーマンスの監視。
  • WebSphere MQ Java コネクタのパフォーマンスの監視。
  • WebSphere MQ とアプリケーションのアクティビティの関連付け。
  • Web アプリケーションによる WebSphere MQ および WebSphere MB のキャパシティの使用の確認。
  • WebSphere MQ および WebSphere MB が Web アプリケーションのサービス レベル アグリーメントに適合するかどうかの確認。
CA APM for IBM WebSphere MQ には、事前設定済みのダッシュボードとパフォーマンスによってトリガされるアラートを備えた管理モジュールがあり、以下の監視に使用できます。
  • WebSphere MQ のクリティカルなメッセージおよびキュー
  • さまざまな WebSphere MB コンポーネントの稼働状況および可用性
CA APM for IBM WebSphere MQ を使用すると、WebSphere MQ に接続されたすべての Java Web アプリケーションの可用性が向上します。
WebSphere MQ コンポーネントの拡張機能
CA APM for IBM WebSphere MQ は、以下のコンポーネントで構成されています。
  • MQMonitor エージェント
    MQMonitor エージェントは、CA Introscope に対して、キューおよびチャネルなど、WebSphere MQ のリソースのパフォーマンスに関するデータをレポートします。 その後、CA Introscope は Investigator メトリック ツリーの以下のノードにデータをメトリックとして表示します。
    • Queue Managers
      — [Queue Managers]ディレクトリには、キュー、チャネル、ログ(z/OS のみ)、使用率(z/OS のみ)、チャネル イニシエータ(z/OS のみ)、およびキュー マネージャ オブジェクトのメトリック データがリスト表示されます。
    • Queue Manager Clusters
      — Investigator には、クラスタ キュー マネージャと、関連するキューおよびチャネルが表示されるため、クラスタのパフォーマンスを監視できます。 複数インスタンスのクラスタ キューは、[Workload Balance]ディレクトリの下に表示されます。
  • MQ Java コネクタ
    MQ Java コネクタ モニタは、アプリケーション サーバに展開された Web アプリケーションから WebSphere MQ との通信に使用する WebSphere MQ クラス(コネクタと JMS の両方)を監視します。 Web アプリケーションは、WebSphere MQ との通信に、JMS またはコネクタ クラスのいずれか(または両方の組み合わせ)を使用できます。 データは Investigator ツリーの[WebSphereMQ]ノードの下にメトリックとして表示されます。
  • 管理モジュールおよび Enterprise Manager の拡張機能
    管理モジュールには、CA Introscope が WebSphere MQ および WebSphere MB のメトリックをグラフ形式で表示するために使用する事前設定済みのダッシュボードとアラートが含まれています。 このコンポーネントには、Investigator、JavaScript 計算機、および Enterprise Manager の拡張機能のためのダッシュボードも含まれています。これらは Investigator での表示用にメトリック データを集約します。 ダッシュボードやアラートを設定して、オペレーションおよびアプリケーションのサポート担当者や WebSphere MQ の管理者に通知を行うことができます。 このようなアラートを使用して、WebSphere MQ および WebSphere MB の潜在的な問題がアプリケーションのパフォーマンスのボトルネックになる前に解決できます。