チーム センターの機能
チーム センターには、属性、ステータス、ダッシュボードとマップなどの新機能が追加されています。 このページでは、個々 の機能の定義について説明します。 実際の環境でこれらの機能を使用する方法の詳細については、「」および「チーム センターによる切り分け」を参照してください。
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チーム センターには、属性、ステータス、ダッシュボードとマップなどの新機能が追加されています。 このページでは、個々 の機能の定義について説明します。 実際の環境でこれらの機能を使用する方法の詳細については、「問題の監視および検出」および「チーム センターによる切り分け」を参照してください。
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属性
属性は、ノードに適用されているラベルです。 チーム センターのパースペクティブ、強調表示、およびフィルタ リングでこれらの属性が使用されて、監視対象のアプリケーション環境の各部分が整理されて表示されます。 チーム センターでは、コンポーネントに割り当てることができる属性の数に制限はありません。 属性によって、コンポーネントの区別と、ほかのコンポーネントとの関係の識別が簡単になります。 これらの属性を使用して、異なるパースペクティブからのマップの表示、コンポーネントの除外、およびコンポーネントの強調表示ができます。 各属性には、名前および値があります(たとえば、色 = 赤)。
基本属性
基本属性は、各コンポーネントに関してレポートしているエージェントから取得した情報を使用して、チーム センターにより各コンポーネントに自動的に追加されます。
カスタム属性
カスタム属性は、特定のノードに対して手動で設定されるか、値がチーム センター付属またはユーザ指定のルールに基づいて自動的に設定される属性です。 カスタム属性は、個々のコンポーネント、グループ、およびフィルタの対象となっているグループに割り当てることができます。
基本属性とカスタム属性を使用して必要なデータ ビューを作成します。 たとえば、ロンドンで注文アプリケーションを参照するには、場所 = ロンドン、およびアプリケーション = 注文でフィルタし、場所のパースペクティブで表示できます。 新しい属性をこのグループ、たとえば Support Tech = John に割り当てることにより、John がサポートするロンドンでのすべての注文アプリケーションを参照できます。
属性ルール
ルールを使用して、カスタム属性を追加するプロセスを自動化できます。 属性ルールはチーム センターの管理者が作成します。 チーム センター管理者は、属性ルールの取得、追加、編集、削除を行うことができます。 ルールは、ノード属性の 1 つを調べます。 指定した条件を満たしている場合に、カスタム属性が作成(または更新)されて、指定した値が割り当てられます。 たとえば、ノードのホスト名が「.cz」サフィックスで終了する場合に、「場所」という名前のカスタム属性を作成して、その値を「チェコ共和国」と設定するように属性ルールを作成します。 ルールの基準を満たすすべてのコンポーネントには、ルールで指定されたカスタム属性が割り当てられます。 ルールでは、現在の環境でカスタム属性を割り当て、将来的に条件を満たす任意のコンポーネントに対する属性も割り当てます。
ステータス
チーム センターには、各コンポーネントのアラート ステータス、傾向、および差異分析の情報が表示されます。 ステータス アラートおよび差異分析は、WebView 管理ですべて設定されます。 チーム センターは、Enterprise Manager から情報を収集し、各ノードに情報を表示します。 各ノードのステータス バーには、タイムラインで指定された期間が計算された差異分析およびアラート ステータス情報が表示されます。 ライブ モードでは、集約期間は 8 分です。 コンポーネントのグループを示すマップ ノードには、そのグループ内のすべてのコンポーネントに関するステータス情報を集約したものが表示されます。
注:
チーム センターでは、差異分析の差異強度のメトリックは、Manager of Manager (MOM)に送信されるメトリック用には計算されません
。 差異強度のメトリックは、ほかの Enterprise Manager に送信されるメトリック用に計算されます。ダッシュボード
ダッシュ ボードには、類似コンポーネントのグループおよびそのステータスを示す、ステータスの概要が表示されます。 そのため、環境の全般的な稼働状況を評価し、低下の初期兆候がある場合に対処できます。 フィルタを適用することにより、環境の特定領域に焦点を当てることができます。 フィルタは、左から右に累積的な動作を行っています。 1 つのフィルタの結果を別のフィルタでフィルタできます。 フィルタのレイヤを構築し、監視または問題切り分けのための環境の非常特定領域にドリルインできます。 フィルタは、ダッシュ ボードとマップ間では永続的です。
マップ
マップには、環境内の個々のコンポーネント間の関係が表示されます。 マップは、単純にビジネス トランザクションに基づいているわけではありません。 異なるパースペクティブを選択してマップを表示し、フィルタを使用して特定のコンポーネントに焦点を当てることができます。 タイムラインを使用し、現在の情報と履歴情報を比較します。 タイムラインにはアラート、トポロジ、および属性の割り当ての変更が発生した時点を示すマーカが表示されるため、これらの変更を確認できます。 マップは最大 50,000 ノードをサポートします。
問題切り分け
環境にパフォーマンスの問題が発生した場合、チーム センターはペイシェント ゼロを識別するための高速な手段を提供します。 ペイシェント ゼロは、アプリケーションの残りの部分に影響する問題が最初に発生したアプリケーション内のコンポーネントです。 環境のどの部分に問題が発生しているかを確定する必要がある場合は、問題切り分けプロセスの最初の段階としてチーム センターを使用します。 問題領域を識別したら、ドリルダウンして、どのコンポーネントに最初に問題が発生したかを識別します。 次に、WebView を使用して個々のメトリックを分析し、そのコンポーネントに含まれる特定の障害を識別します。
パーマリンク
チーム センターは、表示するページのすべての詳細を URL に保持するパーマリンクをサポートしています。 チーム センター ページの URL を他のユーザに送信すると、そのユーザはまったく同じチーム センター ビューを表示できます。 また、これらの URL をブックマークしておくと、後続のセッションで同じチーム センター ビューに戻ることができます。
チーム センターを使用して WebView で移動する
WebView は、個々の EM および MoM 上で動作します。環境でより多くの MoM とコレクタを Enterprise Team Center と組み合わせる場合、チーム センターに個々の WebView インスタンスへのリンクが表示されます。チーム センター マップを使用すると、WebView で選択したコンポーネントのメトリックを表示しながら環境を移動できます。 別のウィンドウで WebView を開く場合、チーム センターはマップと WebView 間のリンクを維持します。 マップでコンポーネント メトリックをクリックする場合は、 対応するメトリックが WebView に表示されます。