ブラウザ エージェントのインストール

ブラウザ エージェントをインストールすると、環境のデフォルトの監視を有効にするファイルがデプロイされます。必要とされる可視性とパフォーマンスをバランスよく実現するため、デフォルト監視は変更することができます。
apmdevops102jp
ブラウザ エージェントをインストールすると、環境のデフォルトの監視を有効にするファイルがデプロイされます。必要とされる可視性とパフォーマンスをバランスよく実現するため、デフォルト監視は変更することができます。
管理者として、以下の手順を実行します。ブラウザ エージェントは、対話形式、サイレント モード、または手動でインストールすることができます。
ブラウザ エージェントの前提条件の確認
以下のインストールの前提条件を満たすことを確認します。
  • アプリケーション フレームワークに対して Java エージェントが設定されたライセンス登録済み CA APM 実装。
  • コンテンツ タイプが text/HTML で構築された、圧縮および暗号化されていない Web ページ。
  • ブラウザと監視するアプリケーションで、Cookie が有効である。
  • Internet Explorer で互換表示が無効である。無効でない場合は、ブラウザ エージェントのメトリックが生成されない場合があります。
  • ブラウザ セッション ストレージが、ブラウザ エージェントがサポートされているブラウザで有効である。
注:
Java エージェントのサポート、ブラウザとバージョンのサポート、およびシステム要件については、「サポートと互換性」を参照してください。ブラウザがサポートされていない場合は、間隔(15 秒間隔)ごとにメトリック数をカウントして、サポートされていないブラウザのアクティビティがどのくらい発生しているのかを確認できます。メトリックは、ブラウザがアプリケーション サーバに送信するデータ数をカウントする JavaScript 関数をサポートしている場合にのみ作成されます。持続性メトリックを設定すると、サポートされていないブラウザを確認することができます。
以前の CA Browser Response Time Monitor のインストールの削除
CA Browser Response Time Monitor の以前のリリースがインストールされている場合は、現在のリリースをインストールする前に削除します。
以下の手順に従います。
  1. BRTM.jar および BRTMFilter.jar ファイルを削除します。これらのファイルは、通常、<
    Agent_Home
    >/core/ext ディレクトリにあります。
  2. アプリケーション クラスパスまたは web.xml ファイルのすべての BRTMFilter.jar 参照を削除します。
  3. CA Browser Response Time Monitor 用のすべての管理モジュールまたはタイプ ビューを削除します。
対話モードでのブラウザ エージェントのインストール
Introscope エージェント インストーラを使用してブラウザ エージェントを対話モードでインストールすることができます。ブラウザ エージェントインストールはその他のエージェント インストール、たとえば、以下の Java エージェント インストールに従います。
以下の手順に従います。
  1. CA サポートの CA APM ソフトウェア ダウンロード領域から、CA APM のソフトウェア パッケージをダウンロードします。
  2. オペレーティング システムに適した Introscope エージェント インストール パッケージ(IntroscopeAgentInstaller<
    version
    >windows.zip など)を選択します。
  3. ディレクトリにアーカイブを抽出し、実行可能ファイル(例: IntroscopeAgentInstaller<
    バージョン
    >windows.exe)を見つけます。
  4. ファイルをダブルクリックします。
  5. [アプリケーション サーバ ホームの指定]、[アプリケーション サーバ タイプの指定]などの画面に入力します。
  6. ブラウザ エージェント エンド ユーザ使用許諾契約の画面で、許諾契約に同意し、
    [次へ]
    をクリックします(UNIX の場合は
    Y
    と入力します)。
  7. ブラウザ エージェント オプションのいずれか([ブラウザ エージェントを設定しますか?]など)を選択し、[
    次へ
    ]をクリックします(UNIX の場合は
    Y
    と入力します)。
    [プリインストール サマリ]ページが表示されます。
  8. [インストール]
    をクリックします(UNIX の場合は
    Enter
    キーを押します)。
    ブラウザ エージェントがインストールされます。ブラウザ エージェントには、以下のディレクトリおよびファイルが含まれています。
    • <
      Agent_Home
      >/core/config ディレクトリには、browseragent.pbd ファイルが含まれています。
    • <Agent_Home>/examples/APM/BrowserAgent/js ディレクトリには、snippet.js、apmbrowseragent.js、apmbrowseragentextensibility.js などの JavaScript ファイルが含まれています。ブラウザ エージェントのデフォルトでは、これらのファイルは /ext ディレクトリにある BrowserAgentExt.jar ファイルにパッケージされます。js ディレクトリには、すべての JavaScript のテキストはフォーマットおよび配置されません。BrowserAgentExt.jar では、テキストの切り捨て(短縮)が行われます。snippet.js ファイルと apmbrowseragentextensibility.js ファイルに異なるファイルの場所を設定することができます。apmbrowseragentextensibility.js ファイルは、JavaScript の拡張機能に使用できるテンプレート ファイルです。
    • <Agent_Home>/core/ext ディレクトリには、ブラウザ エージェント拡張 JAR ファイル(BrowserAgentExt.jar)が含まれています。
  9. エージェント アプリケーション サーバの起動(Tomcat の 「
    ./catalina.sh start
    」など)。
サイレント モードでのブラウザ エージェントのインストール
応答ファイルを使用してサイレント モードでブラウザ エージェントをインストールすることができます。
以下の手順に従います。
  1. CA サポートの CA APM ソフトウェア ダウンロード領域から、CA APM のソフトウェア パッケージをダウンロードします。
  2. オペレーティング システムに適した Introscope エージェント インストール パッケージ(IntroscopeAgentInstaller<
    version
    >windows.zip など)を選択します。
  3. アーカイブをディレクトリを解凍します。
    以下のファイルが存在します。
    • SampleResponseFile.Agent.txt -- サイレント モード インストール用
    • browseragent-eula.txt -- ブラウザ エージェント エンド ユーザ使用許諾契約に同意するために使用
  4. SampleResponseFile.Agent.txt ファイルをテキスト エディタで開きます。
  5. ブラウザ エージェントの設定セクションに移動し、手順に従います。
    ブラウザ エージェントがインストールされます。ブラウザ エージェントには、以下のディレクトリおよびファイルが含まれています。
    • <
      Agent_Home
      >/core/config ディレクトリには、browseragent.pbd ファイルが含まれています。
    • <
      Agent_Home
      >/examples/APM/BrowserAgent/js ディレクトリには、snippet.js、apmbrowseragent.js、apmbrowseragentextensibility.js などの JavaScript ファイルが含まれています。ブラウザ エージェントのデフォルトでは、これらのファイルは /js ディレクトリにある BrowserAgentExt.jar ファイルにパッケージされます。このディレクトリには、すべての JavaScript のテキストはフォーマットおよび配置されません。BrowserAgentExt.jar では、テキストの切り捨て(短縮)が行われます。snippet.js ファイルと apmbrowseragentextensibility.js ファイルに異なるファイルの場所を設定することができます。apmbrowseragentextensibility.js ファイルは、JavaScript の拡張機能に使用できるテンプレート ファイルです。
    • <
      Agent_Home
      >/core/ext ディレクトリには、ブラウザ エージェント拡張 JAR ファイル(BrowserAgentExt.jar)が含まれています。
  6. エージェント アプリケーション サーバを起動します。
手動でのブラウザ エージェントのインストール
ブラウザ エージェントを手動でインストールすることができます。手動インストールでは、アーカイブからエージェント ファイルの特定のセットを抽出し、デプロイ オプションを手動で設定できます。これらのアーカイブにより、同じ種類のアプリケーション サーバおよびオペレーティング システムを使用する複数システムへの Java エージェントのデプロイを迅速に行うことができます。
以下の手順に従います。
  1. CA サポートの CA APM ソフトウェア ダウンロード領域から、CA APM のソフトウェア パッケージをダウンロードします。
  2. オペレーティング システムおよびアプリケーション サーバに適した Introscope エージェント インストール パッケージを選択します。
  3. お使いのオペレーティング システムに適したコマンドを使用して、アーカイブの中身を JVM がアクセス可能な場所に解凍します。
    <
    Agent_Home
    >/examples/APM/BrowserAgent/js ディレクトリには、snippet.js、apmbrowseragent.js、apmbrowseragentextensibility.js などの JavaScript ファイルが含まれています。ブラウザ エージェントのデフォルトでは、これらのファイルは /ext ディレクトリにある BrowserAgentExt.jar ファイルにパッケージされます。js ディレクトリには、すべての JavaScript のテキストはフォーマットおよび配置されません。BrowserAgentExt.jar では、テキストの切り捨て(短縮)が行われます。snippet.js ファイルと apmbrowseragentextensibility.js ファイルに異なるファイルの場所を設定することができます。apmbrowseragentextensibility.js ファイルは、JavaScript の拡張機能に使用できるテンプレート ファイルです。
    <
    Agent_Home
    >/core/ext ディレクトリには、ブラウザ エージェント拡張 JAR (BrowserAgentExt.jar)が含まれています。
手動でのブラウザ エージェントの有効化
ブラウザ エージェントを手動でインストールした後は、IntroscopeAgent.profile ファイルと
server_name
-typical.pbl を設定してブラウザ エージェントを有効にします。
以下の手順に従います。
  1. <
    Agent_Home
    >/core/config に移動し、IntroscopeAgent.profile ファイルをテキスト エディタで開きます。
  2. introscope.agent.browseragent.enabled の値を「TRUE」に変更します。
  3. ファイルを保存して閉じます。
  4. <
    Agent_Home
    >/core/config の
    server_name
    -typical.pbl ファイルをテキスト エディタで開きます。
  5. このセクションに移動し、browseragent.pbd のコメント化を解除します。
    #######################
    # Browser Agent
    #
    # Enable this PBD for the Browser Agent.
    # The Browser Agent lets you monitor web page load performance metrics.
    # ==================
     
    #browseragent.pbd
  6. ファイルを保存して閉じます。
  7. アプリケーション サーバを再起動します。
持続性メトリックの有効化
持続性メトリックを設定し、それらに関するメトリック情報を表示することができます。Agent Stats メトリックの提供するデータは、エージェント動作の調査に役立ちます。
以下の手順に従います。
  1. <
    Agent_Home
    >/core/config に移動し、IntroscopeAgent.profile ファイルをテキスト エディタで開きます。
  2. 次のセクションに移動します。
    ##############################################
    # Browser Agent Business Transaction Monitoring properties
    ##############################################
  3. 以下のプロパティを追加して有効にします。
    introscope.agent.browseragent.sustainabilityMetrics.enabled=TRUE
    このプロパティは、持続性メトリックを作成します。
  4. ファイルを保存して閉じます。
  5. エージェントのアプリケーション サーバを再起動します。
ブラウザ エージェントをオフにする
ブラウザ エージェントをオフにするには、以下の
いずれか
の手順を実行します。
  • <
    Agent_Home
    >/core/config ディレクトリに移動し、browseragent.pbd ファイルを削除します。
  • <
    Agent_Home
    >/core/config に移動し、IntroscopeAgent.profile ファイルをテキスト エディタで開きます。introscope.agent.browseragent.enabled プロパティの値を「false」に変更します。ファイルを保存して閉じます。