Team Center マップの構成

Team Center マップ用の入力データには、以下の 2 つのソースがあります。
apmdevops102jp
データ ソース
Team Center マップ用の入力データには、以下の 2 つのソースがあります。
  • トランザクション追跡データ(デフォルト)
  • アプリケーション問題切り分けマップ データ
トランザクション追跡データは、Team Center マップのデフォルトのデータ ソースです。両方のデータ ソースを同時に使用することはできません。デフォルトでは、トランザクション追跡データは Team Center マップのデータ ソースとして使用されます。
トランザクション追跡セッション
チーム センター マップは、トランザクション追跡データを使用してマップにデータを読み込みます。そのため、トランザクションの追跡を記録してすべてのノードがマップに表示されることを確認することは重要です。
インキュベーション時間
トランザクション追跡は、インキュベータでの待機後に、複数の監視対象アプリケーションにわたるトランザクションへの対応および長時間実行されるトランザクションへの対応のために処理されます。高速と低速のインキュベータがあります。デフォルトでは、高速および低速のインキュベーション時間はそれぞれ 300 秒と 1800 秒に設定されます。以下の例で示すように、これらの値は、IntroscopeEnterpriseManager.properties ファイルで調整できます
# Specifies the duration in seconds that transaction traces for a particular
# transaction are held in a buffer after the first transaction trace for a
# transaction is received.
#introscope.enterprisemanager.transactiontrace.arrivalbuffer.incubationtime.fast = 300
 
# After all collected transaction traces for a transaction have been processed,
# the transaction correlation ID is then put into another buffer where it waits
# for this specified time in seconds before being processed again in case any
# new transaction traces from the transaction have arrived since the
# transaction was first processed.
#introscope.enterprisemanager.transactiontrace.arrivalbuffer.incubationtime.slow = 1800
高速インキュベータからの処理を終了するトランザクション追跡は、低速インキュベータにプロモートされます。低速インキュベーション時間の終了時に、Enterprise Manager では、高速インキュベーション時間の後で到着したトランザクション追跡の不足している部分を確認し、Team Center マップに表示します。
ノードは、インキュベーション時間が経過した後にのみマップに表示されます。
データ ソースの切り替え
チーム センター マップのソースとしてトランザクション追跡データを使用することをお勧めします。ただし、IntroscopeEnterpriseManager.properties 内のプロパティを使用して、問題切り分けマップ データを使用するようにデータ ソースを切り替えることができます。
# When set to true, legacy appmap data sent by the agents will be used
# When set to false(default), appmap data derived from transaction traces will be used
introscope.apm.appmap.legacy.data.source = false
このプロパティを true に設定し、EnterpriseManager を再起動してプロパティを反映させます。
注:
データ ソースを切り替えた後、エージング期間が終了するまで(デフォルトでは 1 日)、前のソースからのデータも引き続き表示されます。データは、その後も履歴ビューで提供されます。
テストと検証
トランザクション追跡データで生成されたマッピングは、以下のコンポーネントに対してテストおよび検証されます。
Java エージェント(汎用)
Java エージェント - Apache Tomcat
 
Java エージェント - JBoss
Java エージェント - Oracle WebLogic
Java エージェント - SAP NetWeaver
Java エージェント - GlassFish
 
Java エージェント - WebSphere
.NET Agent
PHP エージェント
Node.js エージェント 1
 
ブラウザ エージェント
 
モバイル アプリケーション アナリティクス 2
Oracle Service Bus
 
 
 
  1. テストでは、いくつかのプロセスにまたがる相関が間違って割り当てられる可能性があることが示されています。
  2. 属性
    deviceOS
    deviceOSVersion
    および
    connectionProvider
    はサポートされていません。
その他のパワーパックおよび統合は検証されません。未テストの拡張および統合に対するトランザクション追跡データとのマッピングで、異常な結果が生じる可能性があります。