アラートの設定

個別のメトリックが、環境に過剰な負荷がかかっていることを示す値を超えた場合に、APM からユーザに視覚的な警告が示されるようにアラートを設定します。
apmdevops102jp
個別のメトリックが、環境に過剰な負荷がかかっていることを示す値を超えた場合に、APM からユーザに視覚的な警告が示されるようにアラートを設定します。
管理者は WebView を使用して、アラートを作成、設定、管理します。以下の表では、これらのタスクを完了するために使用可能なオプションを示します。
Configure alerts
WebView から、差異分析に対してアラートを作成および管理することもできます。「差異分析を使用したパフォーマンスの監視」を参照してください。
標準メトリックおよびアラートの理解
アラートを使用すると、メトリックのパフォーマンスしきい値を設定し、メトリックがしきい値を超えたときにアクションを実行できます。アプリケーション問題切り分けマップ内のオブジェクトの多くは、アラートを表示できます。これらのアラートには、オブジェクトのベースライン メトリックのワースト ケースのステータスが反映されます。
パフォーマンス メトリックと簡易アラートを理解するために、以下の情報をお読みください。
  • 標準的なメトリック
  • 簡易アラート
標準メトリック
WebView は、エージェントがメトリックとしてリモートおよびローカル システムから収集するアプリケーション パフォーマンス データを表示します。監視対象のフロントエンドおよびバックエンドのアプリケーション コンポーネント、およびその他の多くのアプリケーション コンポーネントについては、以下の標準メトリックが表示されます。
  • Average Response Time (ms)
    (平均応答時間(ミリ秒)) -- 基準となるアプリケーション応答速度
  • Concurrent Invocations
    (同時進行中の呼び出し) -- 一定の時間に処理される要求の数
  • Errors Per Interval
    (間隔ごとのエラー数) -- 指定した時間スライス中に発生するエラーの数
  • Responses Per Interval
    (間隔ごとの応答数) -- 指定した時間スライス中に完了した要求の数
  • Stall Count (ストール数)
    -- ストールの数。ストールは、指定した時間しきい値内に完了しなかった要求です。
簡易アラート
簡易アラートはパフォーマンス情報を取得して、しきい値と比較し、コンソール ダッシュボード内に以下の
いずれか
の状態を表示します。
  • 灰色
    -- データ レポートなし。この状態は、以下の場合に発生する可能性があります。
    • 簡易アラートがメトリックに一致しない場合。
    • 簡易アラートに一致するメトリックがレポートされていない場合(エージェントが切断されている場合など)。
    • 管理者が簡易アラートを非アクティブに設定している場合。
  • -- アラート設定で指定している警告または危険しきい値に違反しているメトリックはありません。
  • -- 警告。アプリケーションまたはコンポーネントを使用しようとすると、不満足な結果になる可能性が高いことを示しています。
  • -- 危険。直ちに対応する必要がある問題です。
簡易アラートは、上位のサマリ アラートの構成物です。簡易アラートは、アクションと通知を開始する機能を備えているほか、サマリ アラートに入力を提供する機能も備えています。簡易アラートでは、危険アクション遅延と警告アクション遅延をカスタマイズして、指定のアクションを開始するタイミングを決定することができます。
メトリック ブラウザ ツリーからの簡易アラートの作成
アプリケーション パフォーマンス メトリックを監視する場合、アプリケーションがユーザ エクスペリエンスに影響を与える原因となる先行インジケータを特定します。これらのインジケータは、スループット、エラー、ストール、応答時間などです。メトリックの監視中に、アプリケーション パフォーマンスの問題について通知を受け取るための簡易アラートを作成できます。
以下の手順に従います。
  1. WebView で、[Investigator]-[メトリック ブラウザ]をクリックします。
  2. メトリック ブラウザ ツリー内のメトリック パスまたはメトリックを右クリックします。[パス(またはメトリック)
    Element_Name
    から簡易アラートを新規作成]を選択します。
    [パス(またはメトリック)から新規簡易アラートを作成]ダイアログ ボックスが表示されます。
    メニュー オプションおよびダイアログ ボックス名は、ツリーでの選択内容に応じて動的に変化します。
  3. 以下のオプションに入力します。
    • 名前
      エレメントの名前を指定します。エレメントのソースを識別できるように、わかりやすい名前を使用します。
    • 強制的に一意にする
      同じ名前が管理モジュール内に存在する場合、名前に番号を付加します。
    • 管理モジュール
      エレメントを含める管理モジュールを指定します。
    • 次のメトリック(またはメトリック パス)でアラートを作成
      簡易アラートのメトリック グループ エージェント一致パターンを指定します。このオプション名は、ツリーでのメトリックまたはメトリック パスの選択内容に応じて動的に変化します。
      • すべてのホスト上のすべてのエージェント
        -- このオプションは、以下のようなエージェントに一致する一致パターンを作成します。
      (.*)\|Tomcat\|(.*)) (.*)\|Tomcat\|Tomcat)
      • すべてのホスト上のこのエージェント名
        -- このオプションは、以下のような、選択したエージェントだけに一致する一致パターンを作成します。
        (.*)\|Tomcat\|Tomcat)
  4. [OK]をクリックします。
    [管理]タブが表示されます。ツリー内の、右クリックしたメトリック パス、および選択した管理モジュールの下に簡易アラートが表示されます。[プレビュー]ペインにアラートの設定が表示されます。
メトリック グループからの簡易アラートの作成
メトリック グループを表示したまま、簡易アラートを作成できます。
以下の手順に従います。
  1. WebView で、[管理]をクリックします。
  2. 管理モジュール ツリーの[メトリック グループ]フォルダでメトリック グループを右クリックします。[メトリック グループ
    Element_Name
    から新規簡易アラートを作成]を選択します。
    [メトリック グループから新規簡易アラートを作成]ペインが表示されます。
    メニュー オプションおよびダイアログ ボックス名は、ツリーでの選択内容に応じて動的に変化します。
  3. 以下のオプションに入力します。
    • 名前
      エレメントの名前を指定します。エレメントのソースを識別できるように、わかりやすい名前を使用します。
    • 強制的に一意にする
      同じ名前が管理モジュール内に存在する場合、名前に番号を付加します。
    • 管理モジュール
      エレメントを含める管理モジュールを指定します。
  4. [OK]をクリックします。
    手順 3 で指定した管理モジュールの[アラート]ノードの下に簡易アラートが表示されます。
管理モジュールからの簡易アラートの作成
簡易アラートはパフォーマンス情報を取得して、しきい値と比較します。[管理]タブから簡易アラートを作成できます。
以下の手順に従います。
  1. WebView で、[管理]をクリックします。
  2. 画面の右上で、[エレメント]-[アラートを新規作成]-[簡易アラートを新規作成]を選択します。
    [簡易アラートを新規作成]ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. 以下のオプションに入力します。
    • 名前
      エレメントの名前を指定します。エレメントのソースを識別できるように、わかりやすい名前を使用します。
    • 強制的に一意にする
      同じ名前が管理モジュール内に存在する場合、名前に番号を付加します。
    • 管理モジュール
      エレメントを含める管理モジュールを指定します。
  4. [OK]をクリックします。
    指定した管理モジュールの[アラート]ノードの下に簡易アラートが表示されます。
注:
Team Center にアラートが表示されるようにするには、メトリックがノードにマッピングされていること、および[
Team Center に継承
]設定が有効化されていることを確認します。 [WebView]-[管理]に移動します。
[Team Center に継承]
チェックボックスは、アラート定義内にあります。
問題切り分けマップからの簡易アラートの設定
アラートを編集して、以下の属性を指定することができます。
  • しきい値
  • アラートが監視するメトリックのセットを指定するメトリック グループ
  • アラートが属する管理モジュール
以下の手順に従います。
  1. WebView で、[Investigator]-[問題切り分けマップ]をクリックします。
  2. ツリーで、編集するアラートがあるアプリケーション ノードに移動します。
  3. アプリケーション ノードを右クリックし、コンテキスト メニューから[
    名前
    のアラートの編集]を選択します。
    名前
    のアラートの編集]ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 左側のペインで、アラート ステータスに影響するメトリックを選択します。
  5. [問題]ドロップダウン リストからアラートをトリガする問題のタイプを選択します。
    • 高すぎる値
      メトリック値がしきい値を超えたときにアラートをトリガします。
    • 低すぎる値
      メトリック値がしきい値を下回ったときにアラートをトリガします。
    • 特定の不正な値
      メトリック値がしきい値と等しいときにアラートをトリガします。その後、そのしきい値はしきい値ではなく不正な値として扱われます。
    • 予期しない値
      メトリック値がしきい値と等しくないときにアラートをトリガします。その後、その値はしきい値ではなく予期しない値として扱われます。
  6. (オプション)[無効]チェック ボックスをオンにして、アラートを無効にします。このオプションは、すべての個々の原因アラートとオブジェクト アラートを無効にします。
  7. [サマリ メトリック]タブをクリックします。危険アラートおよび警告アラートのしきい値と感度レベルを設定して、[適用]をクリックします。
    • 危険
      メトリック値がしきい値を超えたときにアラートをトリガします。アラートは赤色で表示されます。
    • 警告
      メトリック値がしきい値に近づいたときにアラートをトリガします。アラートは黄色で表示されます。
  8. (オプション)[場所メトリック]タブをクリックして、場所に別の感度レベルまたはより低い感度レベルのしきい値を設定します。[適用]をクリックします。
    場所アラートは全体的なステータスに影響します。デフォルトでは、サマリしきい値も場所しきい値として適用されますが、場所の値は個別に変更できます。たとえば、集約されたメトリック値とは対照的に、個別の場所/エージェントに別の値を指定できます。たとえば、100 のエージェントのうち 1 つのパフォーマンスが悪いとします。全エージェントの集計値がまだ正常範囲内にあるサマリ アラートでは、このような異常を見落としてしまう可能性があります。エージェントごとに範囲を限定した場合、ある場所が実行を停止したことを警告してくれます。たとえば、フロントエンド アラートには、その場所ごとのアラートが含まれます。したがって、フロントエンドのいずれかの単一の場所でアラートが発生していると、マップではアラート状態が示されます。
  9. (オプション)[プロパティ]タブをクリックし、アラートのプロパティを指定します。
    1. アラートの説明を入力します。
    2. 間隔を設定します。
    3. [適用]をクリックします。
  10. (オプション)[アクション]タブを選択し、以下のフィールドに入力します。アクションを選択し、
    [利用可能なアクション]
    から
    [選択したアクションおよびトリガの状態]
    リストに移動します。危険、警告、またはその両方の状態を選択します。
    • アラートをトリガ
      アラートの動作を指定します。
      • 全般的な重大度の増加時
        -- (デフォルト)このオプションは、簡易アラートの状態が以下のように悪化している期間に対する問題メッセージを生成します。
      • 正常から警告
      • 正常から危険
      • 警告から危険
      • 全般的な重大度の変更時は常に
        -- このオプションは、状態が変化したときに解決メッセージと問題メッセージを生成します。たとえば、簡易アラートが危険から警告に変化した場合、Introscope は解決メッセージと問題メッセージを生成します。この種類の解決アラートを利用するように設定した場合、解決メッセージが生成されるのは、警告または危険から状態が変化したときです。
      • 問題が発生している各間隔時
        -- このオプションは、簡易アラートが警告状態または危険状態になった期間ごとに、問題メッセージを生成します。
    • トリガ後遅延時間
      遅延時間の設定を指定します。[全般的な重大度の変更時は常に]が選択されている場合、このオプションは無効になります。
    [利用可能なアクション]リストには、問題切り分けマップ構成管理モジュールですでに作成されているアクションが表示されます。利用可能なアクションを追加するには、管理モジュールを編集して、その管理モジュール内にアクションを作成します。ただし、管理モジュール エディタを使用してアクションを編集することはできません。この手順で説明されているコントロールを使用してアクションを編集します。
    注:
    警告アクションと危険アクションの両方が存在し、アラートのステータスが正常から危険に変化した場合、Introscope は危険アクションのみをトリガします。
  11. [OK]をクリックします。
管理モジュールからの簡易アラートの設定
簡易アラートをアクティブにし、それがトリガされる条件を定義します。
以下の手順に従います。
  1. WebView で、[管理]をクリックします。
  2. 管理モジュール ツリーの[アラート]ノードの簡易アラートをクリックします。
    [プレビュー]ペインに、折れ線グラフでアラートのステータスが表示されます。[警告]レベルと[危険]レベルには実際の値が表示されます。
  3. [アクティブ]チェック ボックスをオンにします。
    簡易アラートがアクティブになります。
  4. 以下のオプションに入力します。
    • 精度
      時間、分、または秒単位で期間を指定します。
      アラートでは、選択したメトリック グループからの入力データが使用されます。期間に応じて、アラートは情報を収集し、その期間に対する要約値を生成します。結果として得られる値は、メトリックのデータの種類によって異なります。たとえば、メトリックが速度の場合、要約値は、その期間における平均速度になります。または、メトリックがカウンタの場合は、カウンタの最新値が得られます。
      期間の値は 15 秒単位で増減する必要があります。
    • 組み合わせ
      メトリックがいずれかのしきい値を超えたとき、またはすべてのメトリックがすべてのしきい値を超えたときに、アラートをトリガするかどうかを指定します。[メトリック別に通知]チェック ボックスがオンの場合、[組み合わせ]フィールドは無視されます。
    • 比較演算子
      アラートがトリガされる条件を指定します。比較演算子は、危険しきい値および警告しきい値と関連するものです。
    • メトリック別に通知
      メトリック単位でアラートをトリガします。メトリック単位のアラート通知と解決アラートは、併用できます。
    • アラート通知のトリガ
      問題または解決状態の検出時に、アラート通知をトリガします。以下のいずれかのオプションを選択します。
      • 問題が発生している各期間で
        -- このオプションは、簡易アラートが警告状態または危険状態になった期間ごとに、問題メッセージを生成します。
      • 重大度の増加時
        -- このオプションは、アラートの状態が悪化している期間に対して問題メッセージを生成します。
      • 重大度の変更時は常に(解決アラート)
        -- このオプションは、状態の変化があったときに問題メッセージまたは解決メッセージを生成します。
      • 重大度の変更時に最終の状態のみレポート(解決アラート)
        -- このオプションは、アラートの状態が変化した後の最終状態に対してのみ、問題メッセージまたは解決メッセージを生成します。
  5. 危険アラートおよび警告アラートのしきい値オプションを設定します。
    • しきい値
      危険アラートまたは警告アラートをトリガする値を指定します。
      注:
      危険しきい値はメトリック グループで使用されている値に一致している必要があります。たとえば、Servlet Average Response Time の簡易アラートの場合、の値の単位はミリ秒になります。
    これらのオプションは、Introscope がアラートをトリガするために必要な超過期間の比率を設定します。たとえば、「8」および「10」を入力します。危険アラートは、計測された 10 の期間のうちの 8 つでメトリックが危険しきい値を超えた場合にのみトリガされます。
    • しきい値を超える期間
      アラートがトリガされる前にしきい値を超えることができる最大期間数を指定します。
    • 計測期間
      各アラートが監視されている期間の合計を指定します。
  6. アクション遅延時間を時間、分単位で入力します。
  7. [適用]をクリックします。
    簡易アラートが設定されます。
ホームページ用アラートの設定
[ホーム]タブに、バックエンド呼び出し、CPU、およびメモリ アプリケーション層の稼働状況ステータスを表示できます。[他の層からのリスク]ペインには、以下のアラート インジケータを持ったアプリケーション層稼働状況が表示されます。
  • -- アラート設定で指定している警告または危険しきい値に違反しているメトリックはありません。
  • -- 警告。アプリケーションまたはコンポーネントを使用しようとすると、不満足な結果になる可能性が高いことを示しています。
  • -- 危険。直ちに対応する必要がある問題です。
アプリケーション層は、問題切り分けマップ構成管理モジュールで定義されているアラートに以下のように対応します。
アプリケーション層
管理モジュール アラート
バックエンド呼び出し
Triage Map Backend Calls Status
CPU
APM Resources_% CPU Utilization (Host)
メモリ
APM Resources_% Time Spent in GC
以下の手順に従います。
  1. バックエンド呼び出し稼働状況アラートを設定します。
  2. CPU およびメモリ稼働状況アラートを設定します。
バックエンド呼び出し稼働状況アラートの設定
問題切り分けマップ バックエンド コンポーネントのアラート メトリック値を定義します。これらのアラート定義により、[他の層からのリスク]ペインの[バックエンド呼び出し]稼働状況ステータスにアラート メトリックが表示されます。問題切り分けマップ構成管理モジュールは、デフォルトで以下のエレメントを提供します。
  • [アラート]フォルダの下の[Triage Map Backend Calls Status]簡易アラート
  • [メトリック グループ]フォルダの下の[Triage Map Backend Calls Status]メトリック グループ
以下の手順に従います。
  1. WebView で、[Investigator]-[問題切り分けマップ]をクリックします。
  2. ツリーで、以下のように編集するバックエンド コンポーネントのアラートに移動します。
    By Frontend|Application_Name|Backend Calls|file%customer-records
  3. バックエンド コンポーネントを右クリックし、コンテキスト メニューから[
    名前
    のアラートの編集]を選択します。
    名前
    のアラートの編集]ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 左側のペインで、アラート ステータスに影響するメトリックを選択します。
  5. [問題]ドロップダウン リストからアラートをトリガする問題のタイプを選択します。
    • 高すぎる値
      メトリック値がしきい値を超えたときにアラートをトリガします。
    • 低すぎる値
      メトリック値がしきい値を下回ったときにアラートをトリガします。
    • 特定の不正な値
      メトリック値がしきい値と等しいときにアラートをトリガします。その後、そのしきい値はしきい値ではなく不正な値として扱われます。
    • 予期しない値
      メトリック値がしきい値と等しくないときにアラートをトリガします。その後、その値はしきい値ではなく予期しない値として扱われます。
  6. [サマリ メトリック]タブをクリックします。危険アラートおよび警告アラートのしきい値と感度レベルを設定して、[適用]をクリックします。
    • 危険
      メトリック値がしきい値を超えたときにアラートをトリガします。アラートは赤色で表示されます。
    • 警告
      メトリック値がしきい値に近づいたときにアラートをトリガします。アラートは黄色で表示されます。
  7. [適用]をクリックします。
  8. メトリックごとに手順 4 ~ 7 を繰り返します。
  9. [OK]をクリックします。
CPU およびメモリ稼働状況アラートの設定
CPU およびメモリ アプリケーション層の稼働状況ステータス用のアラートを設定します。ステータスはアラートのしきい値に従って表示されます。デフォルトでは、CPU およびメモリのアラートは管理モジュール内で非アクティブ化されています。これらのアラートを[他の層からのリスク]に表示する場合は、アラートをアクティブにして、危険と警告に適切なしきい値を設定します。
以下の手順に従います。
  1. WebView で、[管理]をクリックします。
  2. ツリーの[管理モジュール]-[Triage Map Configurations」-[アラート]で、設定するアラートをクリックします。
    • APM Resources_% CPU Utilization (Host)
    • APM Resources_% Time Spent in GC
    設定が[プレビュー]ペインに表示されます。[管理モジュール]および[メトリック グループ]フィールドには、Introscope によってデフォルトで設定されている読み取り専用の値が表示されます。
  3. [アクティブ]チェック ボックスをオンにします。
    アラートがアクティブになります。
  4. 危険アラートおよび警告アラートのしきい値オプションを設定します。以下のフィールドには説明が必要です。
    • しきい値
      危険アラートまたは警告アラートをトリガする値を指定します。
      注:
      危険しきい値はメトリック グループで使用されている値に一致している必要があります。
    以下のオプションは、Introscope がアラートをトリガするために必要な超過期間の比率を設定します。たとえば、「8」および「10」を入力します。危険アラートは、計測された 10 の期間のうちの 8 つでメトリックが危険しきい値を超えた場合にのみトリガされます。
    • しきい値を超える期間
      アラートがトリガされる前にしきい値を超えることができる最大期間数を指定します。
    • 計測期間
      各アラートが監視されている期間の合計を指定します。
  5. [適用]をクリックします。
    アラートがアクティブ化および設定されます。
アラートおよびアクションのアクティブ化または非アクティブ化
アラートまたはアクションを作成した後、設定ペインを使用してそれをアクティブにします。
以下の手順に従います。
  1. WebView で、[管理]をクリックします。
  2. 管理モジュール ツリーで目的のアラートまたはアクションをクリックします。
    右側のペインに設定が表示されます。
  3. [アクティブ]チェック ボックスをオンまたはオフにして、各エレメントをアクティブまたは非アクティブにします。
  4. [適用]をクリックします。
アラートまたはアクションの削除
アラートおよびアクションを以下のように管理できます。
  • 管理モジュールからアラートまたはアクションを削除します。
  • フロントエンドまたはビジネス トランザクションの使用されていないアラートを削除します。
管理モジュールからアラートまたはアクションを削除する方法
  1. WebView で、[管理]をクリックします。
  2. 管理モジュール ツリーで目的のアラートまたはアクションをクリックします。
    右側のペインに設定が表示されます。
  3. [削除]をクリックし、確認のダイアログ ボックスで[はい]をクリックします。
    アラートまたはアクションが管理モジュールから削除されます。
フロントエンドまたはビジネス トランザクションの使用されていないアラートを削除する方法
  1. WebView で、[Investigator]をクリックします。
  2. [問題切り分けマップ]タブをクリックします。削除する使用されていないアラートが含まれる[By Frontend]または[By Business Service]を右クリックします。
  3. [使用されていないアラートを削除]を選択します。
    [使用されていないアラートを削除]ダイアログ ボックスが表示され、使用されていないアラートがすべてリスト表示されます。
  4. 削除するアラートのアラート名をクリックします。複数のアラートを選択するには、Ctrl または Shift キーを使用します。
  5. [削除]をクリックし、確認のダイアログ ボックスで[はい]をクリックします。
    アラートが管理モジュールから削除されます。