Customer Experience Manager の既知の問題

Customer Experience Manager には、以下の既知の問題があります。
apmdevops102jp
Customer Experience Manager には、以下の既知の問題があります。
障害 DE148335 (旧障害 302134) - PC カーソルを使用して記録セッション コンテンツ タイプにアクセスできない
対象:
CA CEM 9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、JAWS スクリーン リーダ
問題の状況:
[管理]-[記録セッション]で JAWS 画面リーダーと PC カーソルを使用しているときに、[コンテンツ タイプ]の[利用可能]および[選択]リスト内を移動できません。
解決方法:
PC カーソルの使用を止めて、仮想 PC カーソルに切り替えます。タブ キーと矢印キーを使って、[コンテンツ タイプ]の[利用可能]および[選択]リスト内を移動します。リストでの項目の追加または削除には、Shift + Tab キーを使用します。
障害 DE147290 (旧障害 313838) - クロックが夏時間に調整される際にデータが失われる場合がある
対象:
CA CEM 9.6、9.7、10.0、10.1、10.2
問題の状況:
夏時間の設定のためにシステム時刻を遅らせると、CEM で集約した障害データの一部が消失する場合があります。時間の変更によって、ある期間のデータが CEM で 2 回収集されます。その期間のデータが一部失われる場合があります。消失したデータは、障害データとして CEM コンソールに表示させることはできません。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 DE146809 (旧障害 328240) - 多くのビジネス トランザクションをエクスポートできない
対象:
CA CEM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.1、10.2
問題の状況:
[CA CEM 管理]-[ビジネス サービス]-[ビジネス トランザクション]タブで、一度にエクスポートするビジネス トランザクションを最大 25 件選択することができます。CA CEM には一括エクスポートを実行するメソッドはありません。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 DE148733(旧障害 376119)- Solaris で Configimport.sh が構成をインポートできない
対象:
CA APM 10.0、10.1、10.2
問題の状況:
Enterprise Manager を Solaris 11 コンピュータ上にインストールし、configimport.sh コマンドを実行します。configimport.sh コマンドは、Solaris で構成をインポートできず、以下のエラーが発生します。
java.io.IOException: Cannot run program "sh" (in directory "/opt/database/postgres/bin"): error=2, No such file or directory
解決方法:
Solaris 11 では、デフォルトのデータベース パスが使用されるため、configimport.sh で設定をインポートできません。すべてのプラットフォームのデフォルトのデータベース パスは
/opt/database
で、Solaris 11 の場合は
/opt/database/postgres/9.2-pgdg
です。
createdb-postgres.sh スクリプトが変更され、Solaris 用の新しいデータベース パスが
$PATH env
環境変数に含まれます。
障害 60056 - レポート表示の一部が PDF バージョンと一致しない
対象:
CA CEM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2
問題の状況:
UI に表示される CEM レポートは、すべての場合で PDF レポートと一致するわけではありません。たとえば、[CEM]-[パフォーマンス レポート]では、いくつかの列が UI には表示されますが、PDF レポートには表示されません。[CEM]-[サービス レベル管理]-[ビジネス価値]レポートでは、UI に表示される大きな数値が PDF レポートでは切り捨てられるか、表示されません。
解決方法:
PDF レポートの代わりに CEM コンソール UI レポートを使用します。
障害 65193 - 記録時の値およびパターンが誤った文字で表示される
対象:
CA CEM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2
問題の状況:
Cookie が Unicode でエンコードされ、ビジネス アプリケーションで別の文字エンコードが使用されると、記録時の値とパターンが[コンポーネント]ページ ([ビジネス サービス]-[ビジネス トランザクション]-[トランザクション]-[コンポーネント])に正しく表示されません。
例:
Cookie 値が Unicode でエンコードされ、ビジネス アプリケーションで EUC-KR 文字エンコードを使用した場合、[コンポーネント]ページで、Cookie の記録された値がその Unicode 表現で表示されます。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 73910 - CA Directory の潜在的なセキュリティ リスク
対象:
CA APM/CEM 9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、CA Directory、CA EEM
問題の状況:
CA Directory には潜在的なリスクがあります。リモート攻撃者がサービス妨害状態を発生させる可能性がある脆弱性が存在します。この脆弱性に対応するための改善策が用意されています。
この脆弱性(CVE-2011-3849)は、境界値のチェックが不十分なために発生します。リモート攻撃者は、クラッシュを発生させる SNMP パケットを送信できます。
以下の製品が影響を受けます。
  • CA Directory r12 SP1-SP7
  • CA Directory 8.1
  • インストール メディアに CA Directory をバンドルする以下の CA 製品
  • CA Identity Manager
  • CA SiteMinder
  • CA Single Sign-On
  • CA DLP
  • CA Clarity PPM
  • CA Embedded Entitlements Manager 8.4.409 (8.4 SP4 CR09)以前
注:
CA Embedded Entitlements Manager は以下の製品と共に配布されます。
  • CA Aion
  • CA APM
  • CA Asset Portfolio Management
  • CA Audit
  • CA Automation Suite for Data Centers
  • CA Client Automation
  • CA Configuration Automation
  • CA Directory
  • CA eHealth
  • CA Infrastructure Management
  • CA Introscope
  • CA IT Asset Manager
  • CA Process Automation
  • CA Service Catalog
  • CA Service Desk Manager
  • CA Service Metric Analysis
  • CA Service Operations Insight
  • CA Software Compliance Manager
  • CA User Activity Reporting Module
  • CA Virtual Automation
  • CA Virtual Automation for IM
  • CA Workflow
  • CA Workload Automation
  • CA Workload Control Center
CA Embedded Entitlements Manager がインストールされているときは、個々の製品の実装方法によって、CA Directory がデフォルトで使用される場合とされない場合があります。このリストにある製品のいずれかをインストールしている場合は、製品のインストール ガイドまたは実装ガイドで、CA Directory 固有の詳細情報を確認してください。
以下の CA 製品は影響を受けません。
  • CA Directory r12 SP7 CR1 以降
  • CA Embedded Entitlements Manager r12
インストール環境が影響を受けるかどうかを判定するには、コマンド ラインで
dxserver version
を実行して、dxserver のバージョンを確認します。バージョン 6279 より前のすべてのバージョンが影響を受けます。
解決方法:
CA Directory については、SP7 CR1 (ビルド 6279)にアップグレードします。CA Directory ソリューションおよびパッチは、CA Download Center で入手できます。
CA Embedded Entitlements Manager 8.4.409 (8.4 SP4 CR09)以前を含む製品については、ディレクトリの SNMP に脆弱性がある EEM サーバを保護する手順が以下に記載されています。
この脆弱性は、CA Directory の SNMP パケットの解析に関連しています。リスクを軽減するため、DSA ナレッジ設定セクションから「
set snmp-port
」行を削除して、SNMP ポートを無効にできます。ユーザ管理に CA Embedded Entitlements Manager を使用している場合、SNMP ポートを無効にする方法を採用します。
障害 DE145723(旧障害 86791 および 250618)- スタンドアロン環境からクラスタ環境に変更された際の CEM の安定性の問題
対象:
CA CEM 9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、スタンドアロン Enterprise Manager、コレクタ、MOM
問題の状況:
環境をスタンドアロンからクラスタに変更し、コレクタを MOM に割り当てると、CEM が使用できなくなります。
解決方法:
ts_entity テーブルの内容を削除し、EM を再起動します。