Enterprise Manager および Introscope の既知の問題
Enterprise Manager および Introscope には、以下の既知の問題があります。
apmdevops102jp
Enterprise Manager および Introscope には、以下の既知の問題があります。
障害 DE176744 - パブリック REST API フォーマット エラー
対象:
CA APM 10.2、10.3問題の状況:
呼び出しで例外が発生した場合、JSON 形式のパブリック REST API エラーに一貫性がありません。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 DE154807 - AIX 7.1 で制御スクリプトを使用すると、WebView の開始に失敗する
対象:
CA APM 10.2、WebView、AIX問題の状況:
AIX 7.1 または
で制御スクリプトを使用すると、WebView の開始に失敗します。WVScript.sh
解決方法:
回避策としては、スクリプトは起動せず、WebView 用のバイナリ ファイルを使用して WebView を起動します。
障害 DE145067 (旧障害 230099 / 75808) - CA APM for IBM CICS Transaction Gateway データがアプリケーション問題切り分けマップ上に正しく表示されない
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、CA APM for IBM CICS Transaction Gateway、アプリケーション問題切り分けマップ問題の状況:
IBM CICS Transaction Gateway サーバは、IBM CICS Transaction Gateway クライアント ホストと異なるホストで実行できます。この状況で、CA APM for IBM CICS Transaction Gateway データがアプリケーション問題切り分けマップ上に正しく表示されません。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 DE145053 (旧障害 230214 / 76598) - ResourceMetricMap.properties ファイルがアップグレード後に保持されない
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2問題の状況:
APM バージョン 9.1.0 からのアップグレード後に、インストーラが
ファイルを保持できません。ResourceMetricMap.properties
解決方法:
バックアップ フォルダからファイルをリストアします。
障害 DE42543(旧障害 230257 / 76994) - 使用中スレッド メトリックのエラー
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、コレクタ問題の状況:
時折、クラスタ内のコレクタのいずれかからエラーがスローされます。このエラーはログに「
Agent Stats|Resources:Threads in Use
」メトリックのエラーとして表示されます。解決方法:
メトリックを有効にする
ファイル内のResourceMetricMap.properties
使用中スレッド
のセクションの行をコメントアウトします。障害 DE230035 (旧障害 75115) - CE ノードのコンテキスト メニューの[Customer Experience メトリックをすべて参照]を選択できない
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、アプリケーション問題切り分けマップ、メトリック ブラウザ ツリー、CEM、Investigator問題の状況:
一部の CA APM セットアップ環境では、アプリケーション問題切り分けマップで Customer Experience ノードを右クリックして、[Customer Experience メトリックをすべて参照]を選択しても、メトリック ブラウザ ツリーの CEM メトリックにはリダイレクトしません。ログ ファイルを調べると、ノードが見つからないというエラーが表示されます。
解決方法:
CEM メトリックを表示するには、[Investigator]タブに直接移動してから個別のノードに移動します。
障害 DE135076 - IE 11 で HTTPS WebView にアクセスするときに WebView ログにハンドシェイク例外が記録される
対象:
CA APM 10.1、10.2、WebView、Internet Explorer 11問題の状況:
Internet Explorer 11 で https を使用して Webview にアクセスする場合、
に javax.netIntroscopeWebView.log
が含まれます。Internet Explorer は、MD5 ハッシュを含む証明書チェーンおよび TLS1.2 プロトコルで、予期せず接続を閉じます。例外の後、接続は TLSv1 プロトコルにダウングレードされます。すべての通信は安全です。.ssl.SSLHandshakeException
解決方法:
レガシーの Wily 証明書ではなく、ca.com の証明書を使用できます。
を<Set name="certAlias">spprivatekey</Set>
ファイルの SSL 設定に追加します。webview-jetty-config.xml
障害 DE146439 (旧障害 251525 / 85261) - 大量のメトリックの頻繁なメトリック エ-ジングによるパフォーマンス問題
対象:
CA APM 9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2問題の状況:
以下の 2 つのプロパティを低い値に設定して、頻繁なメトリック エージングが行われると、長期にわたってメモリ使用量が増加します。
- introscope.agent.metricAging.heartbeatIntervalポーリング間隔を指定します。この値は、エージェントが有効期限が切れたメトリックを確認する間隔です。デフォルト:86400 秒
- introscope.agent.metricAging.numberTimeslicesメトリック経過期間を指定します。これはメトリックが最後にレポートされてから経過した時間です。この値によって、いつメトリックがエイジアウト対象になるかが決まります。デフォルト:180000 タイム スライス
解決方法:
メトリックを頻繁にエイジアウトするようにエージェントを設定しないでください。IntroscopeAgent.profile でポーリング間隔およびメトリック エージング プロパティにデフォルト値以上の値を使用します。
障害 DE147533 (旧障害 327759) - カスタムのメトリック名が正しく表示されない
対象:
CA APM 9.6、9.7、10.0、10.1、10.2問題の状況:
メトリックのカスタム名が
ファイルで設定されたとおりに表示されません。たとえば、pbd
の Errors Per Interval (間隔ごとのエラー数)メトリックを Errors per Interval XZY (XZY 間隔ごとのエラー数)に変更した場合、メトリックでは Errors Per Interval XYZ (XZY 間隔ごとのエラー数)としてではなく、Errors Per Interval (間隔ごとのエラー数)として表示されます。errors.pbd
解決方法:
この問題には回避策がありません。新しいモードで、トレーサはメトリック名を作成します。メトリック名の作成に
ファイルは使用されません。pbd
障害 DE148750 / DE171521 (旧障害 376134) - 障害集約のための個別の JVM が起動できない
対象:
CA APM 10.0、10.1、10.2、Enterprise Manager、AIX、Windows問題の状況:
AIX および Windows にインストールされている Enterprise Manager が起動すると、エラーが発生することがあります。このエラーは、Enterprise Manager および AIX のログに表示されます。
[DefectAggregation.Thread1] [Manager.com.timestock.tess.services.scheduler.DefectAggregationTask] Separate JVM for defect aggregation failed to start
解決方法:
障害集約が正常に動作していなくてもアクションは必要ありません。機能上の問題はないため、このメッセージは無視してください。
障害 DE148709 (旧障害 376437) - MOM ログに WebView コンソールの致命的エラー メッセージが表示される
対象:
CA APM 10.1、10.2、WebView、MOM問題の状況:
MOM ログの以下の致命的エラー メッセージが例外/エラーとして記録されません
: [Fatal Error] :1:1: Content is not allowed in prolog
このメッセージは、WebView セッションを再起動する必要がある場合に発生します。画面がグレー表示され、モーダル ダイアログ ボックスに次のメッセージが表示された場合、再起動が必要です:
「サーバ接続が回復しました。セッションが再起動されます。続行するには、[OK]を押してください。
」 このメッセージは、[OK
]をクリックするとすぐに表示されます。解決方法:
この問題に回避策はありません。この問題は EEM ライブラリ認証から発生し、機能に影響はありません。メッセージは無視してください。
障害 41856 - 「Partial Metrics with Data」メトリックの精度
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2問題の状況:
Partial Metrics with Data はパス
CustomMetricAgent|EM|Connection|DataStor|MetaData:Partial Metrics with Data の下のサポータビリティ メトリックです。
Enterprise Manager が自身のパフォーマンスに関する内部メトリックを追跡する方式上の理由により、Partial Metrics with Data
の値は、おおよその値を表すものとご理解ください。解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 42368 / 42211 - 時系列棒グラフのラベル付けに関する問題
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2問題の状況:
レポートで、時系列の棒グラフに誤解を招くデータ ラベルが含まれることがあります。この問題は、項目ラベルが、メトリック グループ内のシリーズを識別する一意の名前を持たない場合に起きます。
解決方法:
シリーズの識別のキーとして
を使用するのは避け、エージェントの完全修飾名を使用してください。$agentname
障害 46035 - Metric Count 円グラフはライブ モードでのみ正しく表示される
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2問題の状況:
文字列からなるメトリックのデータは SmartStor に保存されません。この状況の結果、[メトリック数]円グラフと付属の表は履歴モードで正しいメトリック数をレポートしません。
解決方法:
[メトリック数]円グラフはライブ モードでのみ表示します。
障害 49422 - SOA 依存マップに誤解を招くデータが表示される場合がある
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、SOA 依存マップ、Investigator問題の状況:
SOA 依存マップで、ライブ モードから履歴モードに切り替えた後に、一部の Investigator ノードで誤解を招くデータが表示される場合があります。選択された履歴期間内で依存性が検出されなかった場合でも、マップが表示されたままである場合があります。
このような状況は、次の Investigator ノードのいずれかを選択したときに該当します。Agent、Virtual agent、WebServices、WebServices|Client、WebServices|Server、または WebServices|Client、WebServices|Server ノード以下の個々のサービスまたはオペレーション。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 52556 / 60188 - アラートの使用によるシェル アクションのトリガ
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2問題の状況:
シェル アクションが特定のバッチ ファイルを呼び出し、頻繁なアラートがアクションをトリガすると、エラーが発生することがあります。エラー メッセージは以下の例のようになります。
Action 'Test' failed to execute shell command 'C:\Introscope9.0\test.bat' with bad process exit value '1' (アクション「Test」が、不正な終了値「1」でシェル コマンド 「C:\Introscope9.0\test.bat」の実行に失敗しました)
解決方法:
ファイルを編集し、以下のようにIntroscopeEnterpriseManager.properties
の値をデフォルトの 5 (シェル コマンドを完了するにはプロセスの数が多すぎる)から 1 に変更します。introscope.enterprisemanager.maxConcurrentActions
introscope.enterprisemanager.maxConcurrentActions=1
この解決方法には潜在的なマイナス面がいくつかあるので、この問題が発生した場合に限り実行してください。
障害 59231 / 61584 - クラスタ化された環境でのドメイン定義の問題
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、CEM コンソール、MOM、コレクタ問題の状況:
クラスタ環境で CEM コンソールを使用してエージェント フィルタを設定し、ビジネス サービス定義に加えるエージェントを制限している場合、MOM のドメイン定義がコレクタのドメイン定義と一致していない場合に問題が発生する可能性があります。この状況では、ビジネス定義が目的のエージェントに送信されないことがあります。
解決方法:
「Introscope ドメインの定義と構成」を参照してください。MOM Enterprise Manager 上の
ファイル内にドメイン定義を作成し、クラスタ内の各コレクタ Enterprise Manager にこのファイルをコピーし、次に各 Enterprise Manager を再起動します。domains.xml
障害 59422 - 最初のエラーがレポートまたは表示されないときがある
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、Enterprise Manager、Investigator問題の状況:
エージェントが起動した後、監視対象の最初のトランザクションがエラーをスローした場合、Enterprise Manager がエラーをレポートしません。Investigator にエラーが表示されません。最初のエラーの後のエラーはレポートされ、表示されます。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 61213 - [マップ]タブでのツリーの永続性
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、アプリケーション問題切り分けマップ問題の状況:
[問題切り分けマップ]に、[By Frontend]ツリーおよび[By Business Service]ツリーのノードが残っている場合があります。こうしたノードは、これらのアプリケーション/ビジネス サービスにメトリックを提供したエージェントが停止されたときでも、存続します。
解決方法:
Enterprise Manager を再起動すると、ノードがそれぞれのツリー階層に表示されなくなります。
障害 64181- グループに対するデフォルトの LDAP クエリに関する問題
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、Introscope、LDAP問題の状況:
LDAP を介してユーザを認証するように Introscope を設定し、
属性に値が明示的に割り当てられていないか、未定義の場合、デフォルトでは Introscope は LDAP ユーザの認証時に以下の値を使用します。groupMemberQuery
groupMemberQuery=(&(objectClass=groupOfUniqueNames)(uniquemember={0}))
使用している LDAP サーバによっては、
にインデックスが付けられずに、LDAP サーバで完全なスキャンが開始される可能性があります。このスキャンによって、Enterprise Manager 側と LDAP 側の両方でパフォーマンスの問題が発生することがあります。uniquemember
解決方法:
サーバ設定に基づいて、デフォルト値を適切に変更します。
障害 66146 - バックエンド追跡が自動的に追加されない
対象:
CA APM 9.0、9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、CEM、Enterprise Manager、SYSVIEW、CA Cross-Application Performance Management問題の状況:
CEM から自動トランザクション追跡を実行し、トランザクションがフロントエンドのフィルタに一致する場合、問題が発生する可能性があります。CEM に自動的にバックエンド追跡情報が含まれません。この問題が発生するのは、追跡の数が多すぎて Enterprise Manager に過大な負荷がかかるのを防ぎ、パフォーマンスを向上させるためです。
解決方法:
トランザクション追跡にバックエンド追跡のデータ(たとえば、SYSVIEW 拡張機能からのデータ)を追加する場合は、すべてのエージェントに関して
を設定することにより、それらを有効にします。また、Introscope からトランザクション追跡を実行する場合は、バックエンド エージェント上で 2 つ目の追跡を実行できます。introscope.agent.transactiontracer.tailfilterPropagate.enable=true
SYSVIEW 拡張機能をインストールしている場合は、既存のフロントエンド追跡から新しいバックエンド追跡を起動することもできます。事前に[トランザクション追跡]ダイアログ ボックスで関連する追跡の詳細を設定できます。
追跡の数が多すぎたり、連続して実行しすぎたりすると、追跡によって、Enterprise Manager をフラッディングさせる可能性があります。Enterprise Manager が動作を停止する可能性があります。
障害 74115 - ダッシュボード レンズを適用すると、ダッシュボードの編集時にデータの遅延が発生することがある
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、コンソール ダッシュボード問題の状況:
ダッシュボードを編集して簡易アラートを新規に追加する場合、ダッシュボードにレンズが適用されていると、新規追加したアラートのステータス データが表示されるまでに時間がかかる場合があります。
レンズが適用されていないダッシュボードでは、アラートのステータスは即座に表示されますが、それらは既存のアラートです。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 78714 - サポートされない各種ダッシュボード ウィジェット
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、コンソール ダッシュボード、Workstation、WebView問題の状況:
WebView では、コンソール ダッシュボードでサポートされないダッシュボード ウィジェットがあります。
解決方法:
WebView では、Introscope Workstation に含まれるダッシュボード ウィジェットがすべてサポートされてはいません。
以下の手順に従います。
- WebView で、[コンソール]タブをクリックします。
- ドロップダウン リストからダッシュボードを選択します。
- チャートおよびグラフを表示します。
場合によっては、表示されないウィジェットがあります。たとえばゲージ、矢印線、またはイコライザ ウィジェットなどは表示されません。
障害 85272 - アップグレードでの WebView 問題
対象:
CA APM 9.1、9.5、9.6、9.7、10.0、10.1、10.2、WebView問題の状況:
アップグレードすると、新しい WebView ホームページにいくつかのグラフおよびアラート ステータスが表示されます。これらのステータスは、以前の CA APM リリースの問題切り分けマップ構成管理モジュールで定義されたものです。古いモジュール ファイル
がアップグレード処理中に上書きされません。TriageMapConfigurationsManagementModule.jar
解決方法:
WebView の
ホームページ
にグラフおよびアラートを表示するには、CA APM 9.6 ファイルで定義されている以下の新しいメトリック グループおよびアラートをデプロイします。.jar
- 新しいメトリック グループ: 追加された新しいアラートは Triage Map Backend Calls Status です。
- APM BT Average Response Time (ms)
- APM BT Errors and Stalls
- APM Frontends Average Response Time (ms)
- APM Frontend Errors and Stalls
ファイルの新しいバージョンは、modules-upgrade ディレクトリにあります。前のリリースから問題切り分けマップ アラートを定義している場合は、TriageMapConfigurationsManagementModule.jar
の新しいバージョンをデプロイし、アラートを再作成します。また、新しいホームページ関連のメトリック グループおよびアラートを、保存されているファイルにコピーすることもできます。TriageMapConfigurationsManagementModule.jar