Customer Experience Manager の既知の問題
Customer Experience Manager には、以下の既知の問題があります。
apmdevops104jp
Customer Experience Manager には、以下の既知の問題があります。
障害 DE148733 - Solaris で
が構成をインポートできないConfigimport.sh
対象:
CA CEM 10.0 ~ 10.5.1問題の状況:
Solaris 11 コンピュータに Enterprise Manager をインストールし、
configimport.sh
コマンドを実行すると問題が発生します。configimport.sh
コマンドは、Solaris で構成をインポートできず、以下のエラーが発生します。java.io.IOException: Cannot run program "sh" (in directory "/opt/database/postgres/bin"): error=2, No such file or directory
解決方法:
Solaris 11 では、デフォルトのデータベース パスが使用されるため、
configimport.sh
で設定をインポートできません。すべてのプラットフォームのデフォルトのデータベース パスは /opt/database
で、Solaris 11 の場合は /opt/database/postgres/9.2-pgdg
です。createdb-postgres.sh
スクリプトが変更され、Solaris 用の新しいデータベース パスが $PATH env
変数に含まれます。障害 DE148335 - PC カーソルを使用して記録セッション コンテンツ タイプにアクセスできない
対象:
CA CEM 9.6 ~ 10.5.1、JAWS スクリーン リーダ問題の状況:
[管理]-[記録セッション]で JAWS スクリーン リーダーと PC カーソルを使用すると問題が発生します。[コンテンツ タイプ]の[利用可能]および[選択]リスト内を移動できません。
解決方法:
PC カーソルの使用を止めて、仮想 PC カーソルに切り替えます。タブ キーと矢印キーを使って、[コンテンツ タイプ]の[利用可能]および[選択]リスト内を移動します。リストでの項目の追加または削除には、Shift + Tab キーを使用します。
障害 DE147290 - クロックが夏時間に調整される際にデータが失われる場合がある
対象:
CA CEM 9.6 ~ 10.5.1問題の状況:
夏時間の設定のためにシステム時刻を遅らせると、CEM で集約した障害データの一部が消失する場合があります。時間の変更によって、ある期間のデータが CEM で 2 回収集されます。その期間のデータが一部失われる場合があります。消失したデータは、障害データとして CEM コンソールに表示させることはできません。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 DE146809 - 多くのビジネス トランザクションをエクスポートできない
対象:
CA CEM 9.0 ~ 10.5.1問題の状況:
[CA CEM 管理]-[ビジネス サービス]-
[ビジネス トランザクション]
タブで、エクスポートごとにビジネス トランザクションを最大 25 件選択することができます。CA CEM には一括エクスポートを実行するメソッドはありません。解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 DE145723/86791 - スタンドアロン環境からクラスタ環境に変更された際の CEM の安定性の問題
対象:
CA CEM 9.5 ~ 10.5.1、スタンドアロン Enterprise Manager、コレクタ、MOM問題の状況:
環境をスタンドアロン Enterprise Manager からクラスタに変更すると、問題が発生することがあります。変更時にコレクタを MOM に割り当てると、CEM が使用できなくなります。
解決方法:
ts_entity
テーブルの内容を削除し、Enterprise Manager を再起動します。障害 73910 - CA Directory の潜在的なセキュリティ リスク
対象:
CA APM/CEM 10.5.1、CA Directory、CA EEM問題の状況:
CA Directory には潜在的なリスクがあります。脆弱性によって、リモート攻撃者がサービス妨害状態を発生させる可能性があります。この脆弱性に対応するための改善策が用意されています。
この脆弱性(CVE-2011-3849)は、境界値のチェックが不十分なために発生します。リモート攻撃者は、クラッシュを発生させる SNMP パケットを送信できます。
以下の製品が影響を受けます。
- CA Directory r12 SP1-SP7
- CA Directory 8.1
- インストール メディアに CA Directory をバンドルする以下の CA 製品
- CA Identity Manager
- CA SiteMinder
- CA Single Sign-On
- CA DLP
- CA Clarity PPM
- CA Embedded Entitlements Manager (CA EEM) 8.4.409 (8.4 SP4 CR09)以前
注:
CA Embedded Entitlements Manager は以下の製品と共に配布されます。- CA Aion
- CA APM
- CA Asset Portfolio Management
- CA Audit
- CA Automation Suite for Data Centers
- CA Client Automation
- CA Configuration Automation
- CA Directory
- CA eHealth
- CA Infrastructure Management
- CA Introscope
- CA IT Asset Manager
- CA Process Automation
- CA Service Catalog
- CA Service Desk Manager
- CA Service Metric Analysis
- CA Service Operations Insight
- CA Software Compliance Manager
- CA User Activity Reporting Module
- CA Virtual Automation
- CA Virtual Automation for IM
- CA Workflow
- CA Workload Automation
- CA Workload Control Center
特定の製品の実装に応じて、CA EEM がインストールされている場合に、デフォルトで CA Directory を使用する場合と使用しない場合があります。このリストにある製品のいずれかをインストールする場合は、製品のインストールまたは実装手順で、CA Directory の詳細情報を確認してください。
以下の CA 製品は影響を受けません。
- CA Directory r12 SP7 CR1 以降
- CA Embedded Entitlements Manager r12
インストール環境が影響を受けるかどうかを判定するには、コマンド ラインで
dxserver version
を実行して、dxserver
のバージョンを確認します。バージョン 6279 より前のすべてのバージョンが影響を受けます。解決方法:
CA Directory については、SP7 CR1 (ビルド 6279)にアップグレードします。CA Directory ソリューションおよびパッチは、CA Download Center で入手できます。
CA Embedded Entitlements Manager 8.4.409 (8.4 SP4 CR09)以前を含む製品については、ディレクトリの SNMP に脆弱性がある EEM サーバを保護する手順が以下に記載されています。
この脆弱性は、CA Directory の SNMP パケットの解析に関連しています。リスクを軽減するため、DSA ナレッジ設定セクションから「
set snmp-port
」行を削除して、SNMP ポートを無効にできます。ユーザ管理に CA Embedded Entitlements Manager を使用している場合、SNMP ポートを無効にする方法を採用します。障害 65193 - 記録時の値およびパターンが誤った文字で表示される
対象:
CA CEM 9.0 ~ 10.5.1問題の状況:
Cookie が Unicode でエンコードされ、ビジネス アプリケーションで別の文字エンコードを使用している場合に、問題が発生します。
[コンポーネント]
ページに、記録時の値とパターンが正しく表示されません。([ビジネス サービス]-[ビジネス トランザクション]-[トランザクション]-[コンポーネント])に正しく表示されません。たとえば、以下のようになります。
Cookie の値が Unicode でエンコードされ、ビジネス アプリケーションで EUC-KR 文字エンコードを使用しています。
[コンポーネント]
ページで、Cookie の記録された値がその Unicode 表現で表示されます。解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 60056 - レポート表示の一部が PDF バージョンと一致しない
対象:
CA CEM 9.0 ~ 10.5.1問題の状況:
CEM コンソール レポートは、すべての場合で PDF レポートと一致するわけではありません。たとえば、[CEM]-[パフォーマンス レポート]では、PDF レポートに表示されないいくつかの列がコンソールに表示されます。[CEM]-[サービス レベル管理]-[ビジネス価値]レポートでは、大きな数値が異なって表示されます。コンソールに表示される大きな数値は PDF レポートでは切り捨てられるか、表示されません。
解決方法:
PDF レポートの代わりに CEM コンソール レポートを使用します。