Enterprise Manager および Introscope の既知の問題

Enterprise Manager および Introscope には、以下の既知の問題があります。
apmdevops104jp
Enterprise Manager および Introscope には、以下の既知の問題があります。
障害 DE230035/75115 - CE ノードのコンテキスト メニューの[Customer Experience メトリックをすべて参照]を選択できない
対象:
CA APM 9.1 ~ 10.5、アプリケーション問題切り分けマップ、メトリック ブラウザ ツリー、CEM、Investigator
問題の状況:
一部の CA APM 環境で、Customer Experience ノードを右クリックすると、アプリケーション問題切り分けマップで問題が発生します。
[Customer Experience メトリックをすべて参照]
を選択しても、リンクはメトリック ブラウザ ツリーの CEM メトリックにリダイレクトしません。ログ ファイルを調べると、ノードが見つからないというエラーが表示されます。
解決方法:
 CEM メトリックを表示するには、[Investigator]タブに直接移動してから個別のノードに移動します。
障害 DE171521/DE148750 - 障害集約のための個別の JVM が起動できない
対象:
CA APM 10.0 ~ 10.5、Enterprise Manager、AIX、Windows  
問題の状況:
AIX および Windows にインストールされている Enterprise Manager が起動すると、エラーが発生することがあります。このエラーは、Enterprise Manager および AIX のログに表示されます。
[DefectAggregation.Thread1] [Manager.com.timestock.tess.services.scheduler.DefectAggregationTask] Separate JVM for defect aggregation failed to start
障害 DE148709 - MOM ログに WebView コンソールの致命的エラー メッセージが表示される
対象:
CA APM 10.1 ~ 10.5、WebView、MOM  
問題の状況:
MOM ログのこの致命的エラー メッセージは例外/エラーとして記録されません。
[Fatal Error] :1:1: Content is not allowed in prolog. 
このメッセージは、WebView セッションを再起動する必要がある場合に発生します。画面がグレー表示され、モーダル ダイアログ ボックスに次のメッセージが表示された場合、再起動が必要です。
 "The server connectivity has been restored. Your session will be restarted. Press OK to continue"  
このメッセージは、
[OK]
をクリックするとすぐに表示されます。
解決方法:
この問題に回避策はありません。この問題は EEM ライブラリ認証から発生し、機能に影響はありません。メッセージは無視してください。
障害 DE147533 - カスタムのメトリック名が正しく表示されない
対象:
CA APM 9.6 ~ 10.5  
問題の状況:
メトリックのカスタム名が
pbd
ファイルで設定されたとおりに表示されません。たとえば、
errors.pbd
の Errors Per Interval (間隔ごとのエラー数)メトリックを Errors per Interval XZY (XZY 間隔ごとのエラー数)に変更した場合、メトリックでは Errors Per Interval XYZ (XZY 間隔ごとのエラー数)としてではなく、Errors Per Interval (間隔ごとのエラー数)として表示されます。
解決方法:
この問題には回避策がありません。新しいモードで、トレーサはメトリック名を作成します。メトリック名の作成に
pbd
ファイルは使用されません。
障害 DE146439/85261 - 大量のメトリックの頻繁なメトリック エ-ジングによるパフォーマンス問題
対象:
CA APM 9.5 - 10.5
問題の状況:
以下の 2 つのプロパティを低い値に設定して、頻繁なメトリック エージングが行われると、長期にわたってメモリ使用量が増加します。
  • introscope.agent.metricAging.heartbeatInterval 
    このプロパティは、ポーリング間隔を指定します。この値は、エージェントが有効期限が切れたメトリックを確認する間隔です。
    デフォルト:
    86400 秒
  • introscope.agent.metricAging.numberTimeslices
    このプロパティは、メトリック経過時間を指定します。これはメトリックが最後にレポートされてから経過した時間です。この値によって、いつメトリックがエイジアウト対象になるかが決まります。
    デフォルト:
    180000 タイム スライス
障害 DE145067/75808 - CA APM for IBM CICS Transaction Gateway データがアプリケーション問題切り分けマップ上に正しく表示されない
対象:
CA APM 9.1 ~ 10.5、CA APM for IBM CICS Transaction Gateway、アプリケーション問題切り分けマップ
問題の状況:
IBM CICS Transaction Gateway サーバは、IBM CICS Transaction Gateway クライアント ホストと異なるホストで実行できます。この状況で、CA APM for IBM CICS Transaction Gateway データがアプリケーション問題切り分けマップ上に正しく表示されません。
障害 DE145053/76598 - ResourceMetricMap.properties ファイルがアップグレード後に保持されない
対象:
CA APM 9.1 ~ 10.5  
問題の状況:
APM バージョン 9.1.0 からのアップグレード後に、インストーラが
ResourceMetricMap.properties
ファイルを保持できません。
解決方法:
バックアップ フォルダからファイルをリストアします。
障害 DE135076 - IE 11 で HTTPS WebView にアクセスするときに WebView ログにハンドシェイク例外が記録される
対象:
CA APM 10.1 ~ 10.5、WebView、Internet Explorer 11  
問題の状況:
Internet Explorer 11 で https を使用して WebView にアクセスする場合、
 IntroscopeWebView.log
javax.net.ssl.SSLHandshakeException
が含まれます。Internet Explorer は、MD5 ハッシュを含む証明書チェーンおよび TLS1.2 プロトコルで、予期せず接続を閉じます。例外の後、接続は TLSv1 プロトコルにダウングレードされます。すべての通信は安全です。
解決方法:
レガシーの Wily 証明書ではなく、ca.com の証明書を使用できます。
<Set name="certAlias">spprivatekey</Set>
webview-jetty-config.xml
ファイルの SSL 設定に追加します。
障害 85272 - アップグレードでの WebView 問題
対象:
CA APM 9.1 ~ 10.5、WebView  
問題の状況:
アップグレードすると、新しい WebView ホームページにいくつかのグラフおよびアラート ステータスが表示されます。これらのステータスは、以前の CA APM リリースの問題切り分けマップ構成管理モジュールで定義されたものです。古いモジュール ファイル
TriageMapConfigurationsManagementModule.jar
 がアップグレード処理中に上書きされません。
解決方法:
WebView の
ホームページ
にグラフおよびアラートを表示するには、CA APM 9.6
.jar
ファイルで定義されている以下の新しいメトリック グループおよびアラートをデプロイします。
  • 新しいメトリック グループ: 追加された新しいアラートは Triage Map Backend Calls Status です。
    • APM BT Average Response Time (ms)
    • APM BT Errors and Stalls
    • APM Frontends Average Response Time (ms)
    • APM Frontend Errors and Stalls
TriageMapConfigurationsManagementModule.jar
 ファイルの新しいバージョンは、modules-upgrade ディレクトリにあります。前のリリースから問題切り分けマップ アラートを定義している場合は、
TriageMapConfigurationsManagementModule.jar
の新しいバージョンをデプロイし、アラートを再作成します。また、新しいホーム ページ関連のメトリック グループおよびアラートを、保存されているファイルにコピーすることもできます。
障害 78714 - サポートされない各種ダッシュボード ウィジェット
対象:
CA APM 9.1 ~ 10.5、コンソール ダッシュボード、Workstation、WebView  
問題の状況:
WebView では、コンソール ダッシュボードでサポートされないダッシュボード ウィジェットがあります。
解決方法:
WebView では、Introscope Workstation に含まれるダッシュボード ウィジェットがすべてサポートされてはいません。
以下の手順に従います。
  1. WebView で、
    [コンソール]
    タブをクリックします。
  2. ドロップダウン リストからダッシュボードを選択します。
  3. チャートおよびグラフを表示します。
場合によっては、表示されないウィジェットがあります。たとえばゲージ、矢印線、またはイコライザ ウィジェットなどは表示されません。
障害 74115 - ダッシュボード レンズを適用すると、ダッシュボードの編集時にデータの遅延が発生することがある
対象:
CA APM 9.1 ~ 10.5、コンソール ダッシュ ボード  
問題の状況:
ダッシュボードを編集して簡易アラートを新規に追加すると、ダッシュボードにレンズが適用されます。新規追加したアラートのステータス データが表示されるまでに時間がかかります。
レンズが適用されていないダッシュボードに移動すると、既存のアラートのステータスはほぼ即座に表示されます。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 66146 - バックエンド追跡が自動的に追加されない  
対象:
CA APM 9.0 ~ 10.5、CEM、Enterprise Manager、SYSVIEW、CA のクロス アプリケーション パフォーマンス管理
問題の状況:
CEM から自動トランザクション追跡を実行し、トランザクションがフロントエンドのフィルタに一致する場合、問題が発生します。CEM に自動的にバックエンド追跡情報が含まれません。この問題が発生するのは、追跡の数が多すぎて Enterprise Manager に過大な負荷がかかるのを防ぎ、パフォーマンスを向上させるためです。
解決方法:
トランザクション追跡にバックエンド追跡のデータ(たとえば、SYSVIEW 拡張機能からのデータ)を追加する場合は、すべてのエージェントに関して
introscope.agent.transactiontracer.tailfilterPropagate.enable=true
を設定することにより、それらを有効にします。また、Introscope からトランザクション追跡を実行する場合は、バックエンド エージェント上で 2 つ目の追跡を実行できます。
SYSVIEW 拡張機能をインストールしている場合は、既存のフロントエンド追跡から新しいバックエンド追跡を起動することもできます。事前に[トランザクション追跡]ダイアログ ボックスで関連する追跡の詳細を設定できます。
追跡の数が多すぎたり、連続して実行しすぎたりすると、追跡によって、Enterprise Manager をフラッディングさせる可能性があります。Enterprise Manager が動作を停止する可能性があります。
障害 64181- グループに対するデフォルトの LDAP クエリに関する問題
対象:
CA APM 9.1 ~ 10.5、Introscope、LDAP  
問題の状況:
LDAP を介してユーザを認証するように Introscope を設定し、
groupMemberQuery
属性に値が明示的に割り当てられていないか、未定義の場合、デフォルトでは Introscope は LDAP ユーザの認証時に以下の値を使用します。
groupMemberQuery=(&#38;(objectClass=groupOfUniqueNames)(uniquemember={0}))
使用している LDAP サーバによっては、
uniquemember
 にインデックスが付けられずに、LDAP サーバで完全なスキャンが開始されます。このスキャンによって、Enterprise Manager 側と LDAP 側の両方でパフォーマンスの問題が発生することがあります。
解決方法:
サーバ設定に基づいて、デフォルト値を適切に変更します。
障害 61584 / 59231 - クラスタ化された環境でのドメイン定義の問題
対象:
CA APM 9.0 ~ 10.5、CEM console、MOM、コレクタ  
問題の状況:
CEM コンソールを使用してエージェント フィルタを設定し、ビジネス サービス定義に加えるエージェントを制限できます。
CEM コンソールがクラスタ内に存在する場合、問題が生じます。MOM のドメイン定義がコレクタのドメインの定義に一致しない場合、ビジネス定義に問題が発生します。この状況では、ビジネス定義が目的のエージェントに送信されないことがあります。
解決方法:
Introscope ドメインの定義と構成」を参照してください。MOM Enterprise Manager 上の
domains.xml
ファイル内にドメイン定義を作成し、クラスタ内の各コレクタ Enterprise Manager にこのファイルをコピーし、次に各 Enterprise Manager を再起動します。
障害 60188 / 52556 - アラートの使用によるシェル アクションのトリガ
対象:
CA APM 9.0 ~ 10.5  
問題の状況:
シェル アクションがバッチ ファイルを呼び出し、頻繁なアラートがアクションをトリガすると、エラーが発生することがあります。エラー メッセージは以下の例のようになります。
Action 'Test' failed to execute shell command 'C:\Introscope9.0\test.bat' with bad process exit value '1'
解決方法:
IntroscopeEnterpriseManager.properties
ファイルを編集し、以下のように
introscope.enterprisemanager.maxConcurrentActions
の値をデフォルトの 5 (シェル コマンドを完了するにはプロセスの数が多すぎる)から 1 に変更します。
introscope.enterprisemanager.maxConcurrentActions=1
この解決方法には潜在的なマイナス面がいくつかあるので、この問題が発生した場合に限り実行してください。
障害 59422 - 最初のエラーがレポートまたは表示されないときがある
対象:
CA APM 9.0 ~ 10.5、Enterprise Manager、Investigator  
問題の状況:
エージェントが起動した後、監視対象の最初のトランザクションがエラーをスローした場合、Enterprise Manager がエラーをレポートしません。Investigator にエラーが表示されません。最初のエラーの後のエラーはレポートされ、表示されます。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 49422 - SOA 依存マップに誤解を招くデータが表示される場合がある
対象:
CA APM 9.0 ~ 10.5、SOA 依存マップ、Investigator  
問題の状況:
SOA 依存マップで、ライブ モードから履歴モードに切り替えた後に、一部の Investigator ノードで誤解を招くデータが表示される場合があります。選択された履歴期間内で依存性が検出されなかった場合でも、マップが表示されたままである場合があります。
このような状況は、次の Investigator ノードのいずれかを選択したときに該当します。
Agent、Virtual agent、WebServices、WebServices|Client、WebServices|Server
、または
WebServices|Client、WebServices|Server
ノード以下の個々のサービスまたはオペレーション。
解決方法:
この問題に回避策はありません。
障害 46035 - Metric Count 円グラフはライブ モードでのみ正しく表示される
対象:
CA APM 9.0 ~ 10.5  
問題の状況:
文字列からなるメトリックのデータは SmartStor に保存されません。この状況の結果、[メトリック数]円グラフと付属の表は履歴モードで正しいメトリック数をレポートしません。
解決方法:
[メトリック数]円グラフはライブ モードでのみ表示します。
障害 42368 / 42211 - 時系列棒グラフのラベル付けに関する問題
対象:
CA APM 9.0 ~ 10.5  
問題の状況:
レポートで、時系列の棒グラフに誤解を招くデータ ラベルが含まれることがあります。項目ラベルが、メトリック グループ内のシリーズを識別する一意の名前を持ちません。
解決方法:
シリーズの識別のキーとして
$agentname
を使用するのは避け、エージェントの完全修飾名を使用してください。
障害 41856 - 「Partial Metrics with Data」メトリックの精度
対象:
CA APM 9.0 ~ 10.5 
問題の状況:
Partial Metrics with Data はパス
CustomMetricAgent|EM|Connection|DataStor|MetaData:Partial Metrics with Data
の下のサポータビリティ メトリックです。Enterprise Manager が自身のパフォーマンスに関する内部メトリックを追跡する方式上の理由により、
Partial Metrics with Data
の値は、おおよその値を表すものとご理解ください。
解決方法:
この問題に回避策はありません。