サイレント モードでの APM のインストール
Introscope をサイレント モードでインストールしたりアップグレードすることができます。サイレント モードでインストールを実行すると、複数の Introscope のインストールやアップグレードを容易に行うことができます。サイレント モードを使用する場合、コマンド ラインからインストーラを実行します。実行されるインストーラは、応答ファイルから入力値を取得します。サイレント モード インストーラは、バックグラウンドで動作し、フィードバックを返しません。インストール後に、インストーラ ログを調べて結果を確認することができます。
apmdevops104jp
Introscope をサイレント モードでインストールしたりアップグレードすることができます。サイレント モードでインストールを実行すると、複数の Introscope のインストールやアップグレードを容易に行うことができます。サイレント モードを使用する場合、コマンド ラインからインストーラを実行します。実行されるインストーラは、応答ファイルから入力値を取得します。サイレント モード インストーラは、バックグラウンドで動作し、フィードバックを返しません。インストール後に、インストーラ ログを調べて結果を確認することができます。
サイレント モードはすべてのプラットフォームでサポートされています。
サイレント モードでのインストールの概要
サイレント インストール プロセスの概要を以下に示します。
応答ファイルの使用
インストール処理中にユーザに入力に促す代わりに、サイレント モードでのインストールではあらかじめ用意した応答ファイルから入力を取得することができます。
自動生成された応答ファイルをそのまま使用することも、インストールに付属するサンプルの応答ファイルを修正して使用することもできます。
注
: Introscope インストーラのいずれかをサイレント モードで実行する場合、指定する応答ファイルは ASCII 形式である必要があります。UTF-8 形式の応答ファイルはサポートされていません。たとえば、UTF-8 形式の応答ファイルを使用し、フォルダ名を日本語で指定した場合、誤りのある判読不明な文字でフォルダが作成されます。サンプル応答ファイル
インストール中に使用する設定を含むサンプル応答ファイルを編集できます。その場合、それ以降に実行するサイレント モード インストールでこのファイルを使用できます。サンプル応答ファイルは以下の場所にあります。
<EM_Home>/examples/installer/SampleResponseFile.txt
応答ファイルは、任意の名前を付けることができ、任意のディレクトリに保存することができます。インストーラをサイレント モードで起動するときに、その名前と場所をコマンド ラインで指定する必要があります。
応答ファイルに含まれるプロパティは、通常のプロパティ ファイルに含まれるプロパティに類似しています。
自動生成された応答ファイル
自動生成された応答ファイルが Introscope のインストール時に作成されます。このファイルには、インストール プロセス中に指定した設定が含まれます。この応答ファイルは、それ以降に実行するサイレント モード インストールやアップグレードで使用することができます。
<EM_Home>
/install/ ディレクトリのファイルは、最後のインストールの日付と時刻情報を用いて名前が付けられます。たとえば、インストールの完了日時が 2010 年 4 月 30 日午前 7 時 10 分 00 秒の場合、応答ファイルの名前は以下のようになります。<EM_Home>/install/autogenerated.responsefile.2010.4.30.7.10.00
応答ファイルのガイドライン
ディレクトリ パスを指定する場合、次のガイドラインにしたがってください。
- Windows の場合は、円記号文字をエスケープします。たとえば、以下の通りです。C:\\Program Files\\CA\\Introscope9.1.0.0\\
- UNIX の場合は、ディレクトリ名にスラッシュを付加します。たとえば、以下の通りです。/tmp/APM/Introscopedirectory/
- JVM 設定を行っているプロパティのコメントをはずします。
- 相対パスを指定する場合は、インストーラ起動ディレクトリをパスの基点とします。
外部ファイルのダウンロードと編集
インストール プロセスを開始する前に、CA エンド ユーザ ライセンス使用条件(EULA)をダウンロードする必要があります。
ダウンロードしたファイルのネットワーク上の場所を書き留めておいてください。応答ファイルでこの場所を指定します。
ca-eula.txt ファイルの編集
CA エンド ユーザ ライセンス使用条件(EULA)に同意します。
以下の手順に従います。
- ca-eula.txt ファイルを開きます。
- ご使用条件の内容を読みます。
- ご使用条件の条項に同意する場合は、CA-EULA プロパティ(ファイルの末尾にあります)を以下のとおりに編集します。CA-EULA=accept
- ファイルを保存して閉じます。
Enterprise Manager インストーラのサイレント モード設定
このセクションでは、ユーザの操作なしにサイレント モードで CA APM コンポーネントをインストールするために、指定する必要があるプロパティについて説明します。
一般設定
このセクションでは、インストーラ応答ファイルの[一般設定]セクション内のプロパティについて説明します。
USER_INSTALL_DIR
このプロパティは、Introscope のインストール先ディレクトリを指定します。
プロパティ設定
絶対パスとディレクトリ名を使用します。Windows では、円記号を入力する際、エスケープ シーケンスとしてもう 1 つ円記号を入力します。パスは、絶対パスを使用し、最後にディレクトリ区切り記号を付ける必要があります。ディレクトリが指定されない場合は、デフォルトが使用されます。UNIX では、ディレクトリはユーザの home ディレクトリ下にあります。Windows では、Program Files ディレクトリの実際のドライブ文字と名前は、Windows の構成によって異なることがあります。
デフォルト
UNIX: /root/Introscope<バージョン>/
Windows: C:\\Program Files\\CA\\Introscope<
バージョン
>\\例
USER_INSTALL_DIR
=C:¥¥IntroscopeSilentInstall¥¥silentInstallChosenFeatures (Enterprise Manager インストーラ)
Enterprise Manager インストーラを使ってインストールする機能のカンマ区切りリスト
プロパティ設定
Enterprise Manager、WebView、Database
注:
「Database」は APM データベースを指します。デフォルト
silentInstallChosenFeatures=Enterprise Manager,WebView
例
silentInstallChosenFeatures=Enterprise Manager,WebView,Database
ca-eulaFile
ca-eula.txt という名前の CA エンド ユーザご使用条件(EULA)ファイルの場所。通常、このファイルは、メイン インストーラおよび Workstation インストーラと同じ場所にあります。Enterprise Manager、WebView または Workstation をインストールする場合は、この設定を使用してファイルの場所を指定します。
プロパティ設定
CA エンド ユーザご使用条件(CA-EULA)ファイルへの絶対パスまたは相対パス。相対パスは、Introscope によってインストーラ起動ディレクトリを基点に解決されます。Windows では、円記号を入力する際、エスケープ シーケンスとしてもう 1 つ円記号を入力します。
製品をインストールするには、CA-EULA を承認し、同意します。ご使用条件を承認し、同意するには、ファイルをテキスト エディタで開き、条項を読みます。ファイルの末尾を編集して、ライセンスへの同意を示し、ファイルを保存します。この ca-eulaFile プロパティを使用して、編集したファイルの場所を指定します。
デフォルト
このプロパティにはデフォルト設定がありません。
例
Windows:
ca-eulaFile=C:\\Documents and Settings\\ca-eula.txt
UNIX:
ca-eulaFile=/home/myuser/ca-eula.txt
アップグレード設定
このセクションでは、インストーラ応答ファイルの[Upgrade Settings]セクション内の設定について説明します。
shouldUpgrade
このプロパティは、既存の Introscope インストールをアップグレードするかどうかを指定します。
アップグレード操作は取り消しできません。アップグレードを開始する前に、Introscope インストールの完全なバックアップを作成しておくことをお勧めします。
サイレント モードでアップグレードを実行するには、以下に挙げる別のプロパティを指定します。
- USER_INSTALL_DIR
- ca-eulaFile
- (オプション) upgradedInstallDir
- (オプション) shouldConfigEmAsService、emAsServiceName、emAsServiceDisplayName
プロパティ設定
true または false
デフォルト
shouldUpgrade=false
例
shouldUpgrade=true
enableBackup
このプロパティを
True
に設定すると、アップグレード時に CA APM インスタンスをバックアップできます。アップグレード時に何らかの障害が発生した場合は、ロールバックできます。デフォルト: <パスワード>
True
upgradedInstallDir
このプロパティは、以下のタイプのインストールについて、新しい Introscope インストール ディレクトリを指定します。
- インストールに APM データベースが含まれない
- インストールに APM データベースが含まれる(Enterprise Manager インストール ディレクトリとは別の外部ディレクトリにインストール)
既存の Introscope インストールをアップグレードする場合は、前述の 2 つのタイプのインストールに
限り
、このプロパティを使ってインストール ディレクトリの名前を変更します。Enterprise Manager インストール ディレクトリ内に APM データベースがインストールされている場合、インストール ディレクトリの名前を変更するオプションは使用できません。upgradedInstallDir
の値を指定しても、オプションを使用できない場合、この設定は無視されます。ディレクトリを指定しても、そのディレクトリに対する書き込み権限がない場合、サイレント モードでのアップグレードは失敗します。
プロパティ設定
絶対パスとディレクトリ名。Windows では、円記号を入力する際、エスケープ シーケンスとしてもう 1 つ円記号を入力します。パスは、絶対パスを使用し、最後にディレクトリ区切り記号を付ける必要があります。ディレクトリが指定されない場合は、デフォルトが使用されます。UNIX では、ディレクトリはユーザの home ディレクトリ下にあります。Windows では、Program Files ディレクトリの実際のドライブ文字と名前は、Windows の構成によって異なります。
デフォルト
このプロパティにはデフォルトがありません。
例
Windows: C:¥¥IntroscopeSilentlyUpgradedInstall¥¥
UNIX: /IntroscopeSilentlyUpgradedInstall/
Enterprise Manager インストール設定
このセクションでは、インストーラ応答ファイルの[Enterprise Manager インストール設定]セクション内の設定について説明します。
emPort
Enterprise Manager が受信接続のリスニングに使用するポート
プロパティ設定
有効かつ利用可能なポート番号
デフォルト
5001
SAP の場合は 6001
例
emPort=5030
emWebPort
このプロパティは、Enterprise Manager が Web アプリケーションの機能を提供するために使用するポートを指定します。
注
: このポートは Java Web Start も使用します。プロパティ設定
有効かつ利用可能なポート番号
デフォルト
8081
例
emWebPort=8050
Enterprise Manager サイレント モードのクラスタ設定
このセクションでは、インストーラ応答ファイルの[Enterprise Manager クラスタ設定]セクション内のプロパティについて説明します。
shouldClusterEm
このプロパティは、Enterprise Manager がクラスタに参加しているかどうかを指定します。
プロパティ設定
true または false true は Enterprise Manager がクラスタに参加していることを示します。
デフォルト
False
例
shouldClusterEm=true
emClusterRole
Enterprise Manager がクラスタに参加している場合は、このプロパティを使用します。このプロパティは、Enterprise Manager が、コレクタ、Manager of Managers (MOM)、またはクロス クラスタ データ ビューア (CDV)のいずれかであるかを指定します。
プロパティ設定
有効なエントリは、"Collector"、"Manager"、または "CDV" です。値は大文字と小文字が区別されます(引用符不要)。
デフォルト
このプロパティにはデフォルト設定がありません。
例
emClusterRole=Collector
emCollectorHost.n と emCollectorPort.n
Enterprise Manager を MOM としてインストールする場合、
emCollectorHost
プロパティおよび emCollectorPort
プロパティを使用して、MOM が管理するコレクタを最大 10 個まで指定します。各コレクタでは、これらのプロパティのペアに一意の数値を指定します。emClusterRole
が Manager の場合は、最大 10 個までの管理されるコレクタのホストとポートを指定します。ホストとポートの各ペアには、一意の数値を割り当てる必要があります。指定できるペア数は 10 個までです。プロパティ設定
emCollectorHost
には完全修飾ホスト名を、emCollectorPort
には有効かつ利用可能なポート番号を指定します。emCollectorHost
と emCollectorPort
の各ペアには、一意の数値を割り当てる必要があります。デフォルト
このプロパティにはデフォルト設定がありません。
例
emCollectorHost.1=myManagedEm.mydomain.com emCollectorPort.1=5005 emCollectorHost.2=computerName.domain.com emCollectorPort.2=5006
Enterprise Manager トランザクション ストレージ設定
このセクションでは、インストーラ応答ファイルの[Enterprise Manager トランザクション ストレージ設定]セクション内のプロパティについて説明します。
emTxTraceDataShelfLife
このプロパティは、追跡データをディスクに保存する固定期間(日数)を指定します。
デフォルト
14 (日)
例
emTxTraceDataShelfLife=30
emTxTraceDir
このプロパティは、トランザクション トレース データの格納先となるディレクトリのカスタマイズされた名前を指定します。Windows では、円記号を入力する際、エスケープ シーケンスとしてもう 1 つ円記号を入力します。ディレクトリ パスは、絶対パス、または <
EM_Home
> への相対パスで指定します。デフォルト
emTxTraceDir=traces
例 - Windows
emTxTraceDir=traces\\myTsxnTraces
例 - UNIX
emTxTraceDir=traces/myTsxnTraces
emTxTraceDiskSpaceCap
トランザクション トレース データを格納するために予約されたディスク空き容量の最大値。この設定はオプションですが、ディスク空き容量が懸念される場合に有用です。
デフォルト
このプロパティにはデフォルト設定はありません。
Enterprise Manager データ ストレージ設定
SmartStor データの保存用に別の専用ディスクまたは I/O サブシステムを使用し、Enterprise Manager のパフォーマンスに影響が及ばないようにします。SmartStor のサイジング情報については、「」およびスプレッドシート を参照してください。
SmartStor 用とスレッド ダンプ用のディレクトリを別々のドライブにインストールすることをお勧めします。
emDataStoreDir
SmartStor のディレクトリ名。Windows では、円記号を入力する際、エスケープ シーケンスとしてもう 1 つ円記号を入力します。
- デフォルト
emDataStoreDir=data
- 例
emDataStoreDir=SmartStor
emThreadDumpDir
スレッド ダンプ ディレクトリの名前。Windows では、円記号を入力する際、エスケープ シーケンスとしてもう 1 つ円記号を入力します。
- デフォルト
emThreadDumpDir=threaddumps
- 例
(Windows) emThreadDumpDir=threaddumps\\storage
(UNIX) emThreadDumpDir=threaddumps/storage
監視オプションの設定
Enterprise Manager インストーラは、特定の環境を監視するために使用されるファイルを、<
EM_Home
>\examples ディレクトリに配置します。指定した環境用のファイルを有効にするには、このプロパティを true
に設定します。Enterprise Manager インストーラでは、<
EM_Home
>¥examples ディレクトリ内に各拡張機能の個別のディレクトリが作成されます。各拡張機能のディレクトリには、その拡張機能をインストールおよび設定するために使用するファイルが含まれます。\example
s ディレクトリ内の拡張機能ファイルは、サブディレクトリに分類されます。ユーザが拡張機能を有効にすると、インストーラは <EM_Home
>\examples サブディレクトリから、<EM_Home
> の下の同じ名前のディレクトリへファイルをコピーします。たとえば、<EM_Home
>\examples\PowerPackForSiteMinder ディレクトリでは、以下の 2 つのディレクトリにファイルが含まれています。- <EM_Home>\examples\PowerPackForSiteMinder\config\modules ディレクトリ
- <EM_Home>\examples\PowerPackForSiteMinder\ext\ddtv ディレクトリ
拡張機能を有効化して使用するには、構成作業と、場合によってはインストールを実行する必要があります。
APM Integration Pack for Application Delivery Analysis および CA APM for SOA はデフォルトで有効になっています。
- shouldEnableAPMIntegrationPackForADAこのプロパティは、APM Integration Pack for Application Delivery Analysis を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForOracleDBこのプロパティは、CA APM for Oracle Databases を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForSharePointPortalこのプロパティは、CA APM for Microsoft SharePoint Portal を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForWebServersこのプロパティは、CA APM for Web Servers を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForWebSphereMQandMBこのプロパティは、CA APM for IBM WebSphere MQ and MB を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForWebSphereZOSこのプロパティは、CA APM for IBM WebSphere Application Server for z/OS を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForIBMCTGこのプロパティは、CA APM for IBM CICS Transaction Gateway を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForIBMzOSExtensionこのプロパティは、CA APM for IBM Z/OS を有効にします。
- shouldEnableSysviewこのプロパティは、CA Cross-Enterprise Application Performance Management を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForOSBこのプロパティは、CA APM for Oracle Service Bus を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForTibcoBWこのプロパティは、CA APM for TIBCO BusinessWorks を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForTibcoEMSこのプロパティは、CA APM for TIBCO Enterprise Message Service を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForWMBrokerこのプロパティは、CA APM for webMethods Broker を有効にします。
- shouldEnableCAAPMForWebMethodsISこのプロパティは、CA APM for webMethods Integration Server を有効にします。
- shouldEnableAPMIntegrationPackForCMこのプロパティは、CA APM Integration と Cloud Monitor の統合を有効にします。
Windows サービスとしての Enterprise Manager 設定
インストーラ応答ファイルの[
Enterprise Manager as Windows Service Settings
]セクションには、以下のプロパティがあります。shouldConfigEmAsService
このプロパティは、Enterprise Manager を Windows のサービスとして設定するかどうかを指定します。
プロパティ設定
true または false
デフォルト
shouldConfigEmAsService=false
例
shouldConfigEmAsService=true
emAsServiceName
Enterprise Manager をサービスとして設定すると、サービスに一意の名前を付ける必要があります。
プロパティ設定
スペースを含まない 8 文字以下のテキスト文字列
デフォルト
emAsServiceName=IScopeEM
例
emAsServiceName=EM7
emAsServiceDisplayName
Enterprise Manager をサービスとして設定すると、サービスに表示名を付ける必要があります。名前にはスペースを含めることができます。
プロパティ設定
英数文字列。大文字と小文字は区別されます。
デフォルト
emAsServiceDisplayName=Introscope Enterprise Manager
例
emAsServiceDisplayName=Introscope EM1
Enterprise Manager 詳細 JVM 設定
このセクションでは、インストーラ応答ファイルの[Enterprise Manager 詳細 JVM 設定]セクション内のプロパティについて説明します。これらのオプションを構成できるのは、上級ユーザのみです 入力する値がわからない場合は、これらのプロパティをコメント化して、デフォルト値のまま残してください。
emLaxNlCurrentVm
Windows: emLaxNlCurrentVM=jre¥¥bin¥¥java.exe
UNIX: emLaxNlCurrentVM=jre/bin/java Enterprise Manager の実行に必要な JVM へのパス。
プロパティ設定
パスは、絶対パス、または
<EM_Home>
への相対パスで指定します。Windows では、円記号を入力する際、エスケープ シーケンスとしてもう 1 つ円記号を入力します。デフォルト
デフォルトでは、インストール中に作成される JRE フォルダが指定されています。別の JVM を指定する場合は、このプロパティを編集します。
例
Windows: emLaxNlCurrentVM=jre¥¥bin¥¥java.exe
UNIX: emLaxNlCurrentVM=jre/bin/java
emLaxNlJavaOptionAdditional
このプロパティは、Enterprise Manager 用にオプションのコマンド ラインの Java 引数を指定します。このプロパティでは、ヒープ サイズなどの引数を指定できます。
有効
: 64 ビットの Sun JVM のみプロパティ設定
64 ビット プラットフォームでは以下のスイッチを使用します。
-Xss512k
フェールオーバと CEM コンソールの両方を使用している場合には、セカンダリ Enterprise Manager (または 2 番目のプライマリ)を起動するときに、以下のスイッチを使用します。
-Dosgi.clean=false
lax java オプションの追加値を以下のとおりに設定します。
-Xms1024m -Xmx1024m -Djava.awt.headless=false -XX:MaxMetaspaceSize=256m -Dmail.mime.charset=UTF-8 -Dorg.owasp.esapi.resources=./config/esapi -XX:+UseConcMarkSweepGC -XX:+UseParNewGC lax.nl.java.option.additional=-Xms1024m -Xmx1024m -Djava.awt.headless=false -XX:MaxMetaspaceSize=256m -Dmail.mime.charset=UTF-8 -Dorg.owasp.esapi.resources=./config/esapi -XX:+UseConcMarkSweepGC -XX:+UseParNewGC -showversion -XX:CMSInitiatingOccupancyFraction=50 -Xss256k
APM データベース設定
このセクションでは、Enterprise Manager から APM データベースへの接続の構成に使用される設定について説明します。データベース タイプおよびいくつかのその他の要因によって、設定が必要なプロパティが異なります。その要因には、PostgreSQL データベース インスタンスを新規にインストールするか、データベース スキーマをアップグレードするか、または既存のデータベースに接続するかが含まれます。また、クロス クラスタ データ ビューア(CDV)をインストールする場合、APM データベースをインストールする必要はありません。
chosenDatabaseIsPostgres
このプロパティは、APM データベースを PostgreSQL データベースにするかどうかを指定します。サイレント インストールを実行するコンピュータで PostgreSQL データベース インスタンスをインストールするかアップグレードする場合は、このプロパティを
true
に設定する必要があります。Oracle データベースを使用する場合は、このプロパティを false
に設定します。プロパティ設定
True または False
デフォルト
True
例
chosenDatabaseIsPostgres=true
chosenDatabaseIsOracle
このプロパティは、APM データベースを Oracle データベースにするかどうかを指定します。Oracle データベース インスタンスを使用して、APM データベース スキーマを作成するかアップグレードする場合、このプロパティを
true
に設定します。Enterprise Manager インストーラを実行する前に、Oracle データベース インスタンスをインストールして実行し、APM データベース スキーマを作成するための適切な権限を持ったデータベース ユーザを作成します。プロパティ設定
True または False
デフォルト
False
例
chosenDatabaseIsOracle=false
dbHost
データベースとして PostgreSQL を使用する場合、このプロパティは、APM データベースがインストールされている、または APM データベースがインストールされる予定であるコンピュータのホスト名を指定します。APM データベース スキーマとして Oracle データベースを使用する場合、このプロパティは適用されません。
プロパティ設定
有効な IP アドレス
デフォルト
デフォルト値は localhost の IP アドレス、127.0.0.1 です。
例
dbHost=192.168.17.201
dbPort
データベースとして PostgreSQL を使用する場合、このプロパティは、APM データベースに接続するために Enterprise Manager が使用するポート番号を指定します。APM データベース スキーマとして Oracle データベースを使用する場合、このプロパティは適用されません。
プロパティ設定
有効かつ利用可能なポート番号
デフォルト
5432
例
dbPort=5432
dbName
データベースとして PostgreSQL を使用する場合、このプロパティは、APM データベース スキーマの名前を指定します。APM データベース スキーマとして Oracle データベースを使用する場合、このプロパティは適用されません。
プロパティ設定
特殊文字や大文字を含まないテキスト文字列です。
デフォルト
cemdb
例
dbName=cemdb
dbUser
データベースとして PostgreSQL を使用する場合、このプロパティは、データベース ユーザ アカウント名を指定します。APM データベース スキーマとして Oracle データベースを使用する場合、このプロパティは適用されません。
プロパティ設定
特殊文字や大文字を含まないテキスト文字列です。
デフォルト
admin
例
dbUser=admin
dbPassword
データベースとして PostgreSQL を使用する場合、このプロパティは、データベース ユーザ アカウントのパスワードを指定します。APM データベース スキーマとして Oracle データベースを使用する場合、このプロパティは適用されません。
プロパティ設定
特殊文字や大文字を含まないテキスト文字列です。
デフォルト
wily
例
dbPassword=qtest
validateDatabase
データベース情報を検証するためのオプション。データベースをインストールする場合は、このプロパティを
False
に設定します。スキーマをアップグレードするか、スキーマを作成する場合は、このプロパティを True
に設定します。有効にすると、以下の状況のいずれかが発生した場合に、インストーラによってエラー メッセージが表示されます。- インストーラが接続できない。エラー メッセージは <InstallationDir>\install\schematools.log に出力されます。
- データベースのテーブルスペースやスキーマ、バージョンが正しくない。エラー メッセージは <InstallationDir>\silent.install.failed.txt に出力されます。
- ユーザにスキーマ作成権限がない。エラー メッセージは <InstallationDir>\silent.install.failed.txt に出力されます。
注
: インストーラによって警告メッセージが作成され、silent.install.failed.txt に書き込まれますが、プロセスは続行できます。注:
「validateDatabase」は、サイレント インストール中の PostgreSQL のみのプロパティです。プロパティ設定
true または false
デフォルト
validateDatabase=true (commented out)
upgradeSchema
このプロパティは、既存の APM データベース スキーマを PostgreSQL または Oracle の現在のバージョンにアップグレードするかどうかを指定します。
プロパティ設定
true または false
デフォルト
デフォルトでは、このプロパティは true に設定されていますが、コメント アウトされています。
例
upgradeSchema=true
この表では、データベースのインストールとアップグレードの動作を
validateDatabase
および upgradeschema
プロパティで制御する方法を説明します。validateDatabase | upgradeSchema | アクション |
False | False | PostgreSQL の新規インストール |
True | False | データベースが存在しない場合、データベースを作成する |
True | True | 既存のデータベース スキーマをアップグレードする |
False | True | 既存のデータベース スキーマをアップグレードする |
databaseDir
データベースとして PostgreSQL を使用する場合、このプロパティは APM データベースのディレクトリ名を指定します。新規 PostgreSQL データベース インスタンスをインストールするとき、このプロパティは必須です。APM データベース スキーマとして Oracle データベースを使用する場合、このプロパティは適用されません。
新しい PostgreSQL データベース インスタンスをインストールする場合は、個別の専用ディスクまたは I/O サブシステムを使用します。この設定により、Enterprise Manager のパフォーマンスへの影響が回避されます。
注:
サイジング情報については、「CA APM サイジングおよびパフォーマンス ガイド」を参照してください。プロパティ設定
ディレクトリ名またはパスにスペースが含まれる場合、円記号を使用してスペースをエスケープするか、またはパスの両側を引用符で囲む必要があります。
デフォルト
Linux と Solaris の場合、デフォルト パスは/opt/database です。Windows の場合、デフォルト パスはインストール ディレクトリ内のデータベース フォルダです。たとえば、以下の通りです。
C:\Program Files\CA APM\PostgreSQL-<version>
例
databaseDir=database
newPgInstallDir
主要なアップグレードが必要な PostgreSQL APM データベースをアップグレードする場合は、このプロパティを使用してアップグレードされる PostgreSQL インスタンスのインストール場所を指定します。PostgreSQL データベースを(アップグレードではなく)
インストール
するか、または APM データベース スキーマとして Oracle データベースを使用する場合、このプロパティは使用されません。それぞれのプラットフォーム上でそれぞれの以前の CA APM リリースからアップグレードする場合は、
newPgInstallDir
プロパティを定義します。アップグレードする際、
プロパティを定義するときのリリースは必須です。newPgInstallDir
APM 9.5.x | APM 9.6.X | APM 9.7.x | APM 10.x | |
Windows | はい | はい | はい | いいえ |
Linux | はい | いいえ | いいえ | いいえ |
Solaris | はい | いいえ | いいえ | いいえ |
ディレクトリ名またはパスにスペースが含まれる場合、円記号を使用してスペースをエスケープするか、またはパスの両側を引用符で囲む必要があります。
デフォルト
Linux および Solaris の場合、デフォルト パスは /opt/PostgreSQL-<バージョン> です。Windows の場合、デフォルト パスはインストール ディレクトリ内のデータベース フォルダです。たとえば、以下の通りです。
C:\Program Files\CA APM\PostgreSQL-<version>
例:
newPgInstallDir= C:\\Program Files\\PostgreSQL-<version>
dbAdminUser
データベースとして PostgreSQL を使用する場合、このプロパティは、PostgreSQL 管理者ユーザ名を指定します。PostgreSQL データベース インスタンスをインストールまたはアップグレードするとき、このプロパティは必須です。
新しい PostgreSQL データベース インスタンスをインストールする場合は、個別の専用ディスクまたは I/O サブシステムを使用します。この設定により、Enterprise Manager のパフォーマンスへの影響が回避されます。
デフォルト
postgres
例
dbAdminUser=postgres
dbAdminPassword
データベースとして PostgreSQL を使用する場合、このプロパティは、PostgreSQL 管理者アカウント パスワードを指定します。PostgreSQL データベース インスタンスをインストールまたはアップグレードするとき、このプロパティは必須です。
新しい PostgreSQL データベース インスタンスをインストールする場合は、個別の専用ディスクまたは I/O サブシステムを使用します。この設定により、Enterprise Manager のパフォーマンスへの影響が回避されます。
注:
サイジング情報については、「CA APM サイジングおよびパフォーマンス ガイド」を参照してください。プロパティ設定
組織のパスワード セキュリティ ポリシーに準拠するテキスト文字列です。
デフォルトの PostgreSQL 管理者パスワードが組織のパスワード セキュリティ ポリシーに準拠していない場合、データベース インストールは失敗します。詳細については、インストール ログ ファイルを確認してください。インストーラでは事前にパスワードを確認することができません。
デフォルト
C@wilyapm90
注:
デフォルト パスワードが適用されるのは、デフォルト設定を使用して APM データベースを PostgreSQL にインストールする場合のみです。例
dbAdminPassword=C@wilyapm90
dbInstallScriptTimeoutInMillis
このプロパティは、インストーラがデータベース インストール スクリプトを実行してからタイムアウトするまでの待機時間をミリ秒単位で指定します。デフォルトは 240,000 ミリ秒(4 分)です。たとえば、コンピュータが旧型であるか低速の VM である場合は、タイムアウトまでの待機時間を増やすことができます。
デフォルト
240000
例
dbInstallScriptTimeoutInMillis=240000
useExistingSchemaForOracle
このプロパティは、Oracle のデータベースで既存の APM データベース スキーマを使用するかどうかを指定します。Enterprise Manager を既存の APM にデータベースに接続する場合は、このプロパティを
true
に設定します。Oracle データベース上でスキーマを作成する場合は、このプロパティを false
に設定します。APM データベース スキーマとして PostgreSQL を使用する場合、このプロパティは適用されません。プロパティ設定
true または false
デフォルト
デフォルトでは、このプロパティは fase に設定されています。
例
useExistingSchemaForOracle=false
oracleDbHost
このプロパティは、Oracle データベース インスタンスがインストールされているコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。
プロパティ設定
有効なホスト名または IP アドレス。
デフォルト
このプロパティにはデフォルト値はありません。
例
oracleDbHost=sfcedar05
oracleDbPort
データベースとして Oracle を使用する場合、このプロパティは、APM データベースに接続するために、Enterprise Manager が使用するポート番号を指定します。APM データベース スキーマとして PostgreSQL を使用する場合、このプロパティは適用されません。
プロパティ設定
有効かつ利用可能なポート番号
デフォルト
このプロパティにはデフォルト値はありません。ただし、LISTENER プロセスのデフォルト ポートは 1521 です。
例
oracleDbPort=1521
oracleDbSidName
このプロパティは、Oracle データベース インスタンスのサービス名を指定します。APM データベース スキーマとして PostgreSQL を使用する場合、このプロパティは適用されません。
プロパティ設定
テキスト文字列。
デフォルト
このプロパティにはデフォルト値はありません。
例
oracleDbSidName=cemdb
oracleDbUsername
このプロパティは、Oracle のデータベースで APM データベース スキーマと関連付けるデータベース ユーザ アカウントの名前を指定します。指定するユーザ アカウントは APM スキーマのデータベース所有者で、特定の権限および役割が必要です。
プロパティ設定
有効な Oracle データベース ユーザ アカウント。
デフォルト
このプロパティにはデフォルト値はありません。
例
oracleDbUsername=apmadmin
oracleDbPassword
このプロパティは、Oracle のデータベースで APM データベース スキーマと関連付けるデータベース ユーザ アカウントのパスワードを指定します。
プロパティ設定
Oracle データベースのユーザ アカウントに対する有効なパスワード。
デフォルト
このプロパティにはデフォルト値はありません。
例
oracleDbPassword=Apm4$
WebView のインストール設定
このセクションでは、インストーラ応答ファイルの[WebView Install Settings]セクション内のプロパティについて説明します。
wvPort
WebView が接続をリスニングするポート。
プロパティ設定
有効かつ利用可能なポート番号
デフォルト
wvPort=8080
wvEmHost
WebView が接続する Enterprise Manager ホスト
プロパティ設定
有効な完全修飾ドメイン名または localhost
デフォルト
wvEmHost=localhost
wvEmPort
WebView が接続する Enterprise Manager ポート
デフォルト
wvEmPort=5001 (SAP の場合は 6001)
Windows サービスとしての WebView 設定
インストーラ応答ファイルの[WebView as Windows Service Settings]セクションには、以下のプロパティがあります。
shouldConfigWvAsService
このプロパティは、Windows サービスとして WebView を設定するよう指定します。アップグレード中に、このプロパティが
true
に設定されている場合、Introscope によって元の値は、このセクションで指定された値に修正されます。プロパティ設定
true または false
デフォルト
shouldConfigWvAsService=false
wvAsServiceName
shouldConfigWvAsService =true の場合に、サービスに一意の名前を指定します。Windows レジストリで、このサービス名が使用されます。
プロパティ設定
サービス名は、スペースが含まれず、8 文字以下である必要があります。
デフォルト
wvAsServiceName=IScopeWV
wvAsServiceDisplayName
shouldConfigWvAsService=true の場合に、サービスに一意の表示名を指定します。Windows コントロール パネルおよび NET START コマンドに、この名前が表示されます。
プロパティ設定
表示名にはスペースを含めることができます。
デフォルト
wvAsServiceDisplayName=Introscope WebView
WebView 詳細 JVM 設定
このセクションでは、インストーラ応答ファイルの[WebView 詳細 JVM 設定]セクション内のプロパティについて説明します。
注
: これらのオプションを構成できるのは、上級ユーザのみです。入力する値がわからない場合は、これらのプロパティをコメント化して、デフォルト値のまま残してください。wvLaxNlCurrentVm
WebView の実行に必要な JVM へのパス。
プロパティ設定
パスは、絶対パス、または
<EM_Home>
への相対パスで指定します。Windows では、円記号を入力する際、エスケープ シーケンスとしてもう 1 つ円記号を入力します。デフォルト
デフォルトでは、インストール中に作成される JRE フォルダが指定されています。別の JVM を指定する場合は、このプロパティを編集します。
例
Windows: wvLaxNlCurrentVM=jre\\bin\\java.exe
UNIX: wvLaxNlCurrentVM=jre/bin/java
wvLaxNlJavaOptionAdditional
WebView JVM で使用するコマンド ライン引数。
プロパティ設定
ヘッドレス スイッチの推奨設定は、以下のとおりです。
- Windows、AIX、Linux、および Solaris プラットフォームの場合: False
- その他の UNIX およびメインフレーム プラットフォームの場合: True
デフォルト
wvLaxNlJavaOptionAdditional=-Xms128m -Xmx512m -Djava.awt.headless=false
InstallAnywhere の設定
このセクションは変更しないでください。
Workstation インストーラのサイレント モード設定
このセクションでは、Workstation インストーラの応答ファイルのプロパティについて説明します。
また、応答ファイルの一般設定を指定します。
Workstation インストール設定
以下のオプションは、Workstation インストーラと共に使用する応答ファイルに適用されます。
silentInstallChosenFeatures
このプロパティは、インストールすることを選択したコンポーネントとして Workstation を識別します。
デフォルト
silentInstallChosenFeatures=Workstation
wsUser
Workstation ユーザ アカウント Introscope 管理者は、このアカウントを作成し、アクセス権限を与える必要があります。
注:
アクセス権限付与の詳細については、「CA APM セキュリティ ガイド」を参照してください。デフォルト
wsUser=Admin
wsHost
Workstation が接続する Enterprise Manager ホスト
プロパティ設定
完全修飾ドメイン名または
localhost
デフォルト
wsHost=localhost
wsPort
Workstation が接続する Enterprise Manager ポート
プロパティ設定
有効かつ利用可能なポート番号
デフォルト
wsPort=5001 (SAP の場合は 6001)
Workstation の詳細 JVM 設定
これらのオプションを構成できるのは、上級ユーザのみです 入力する値が分からない場合は、これらのプロパティをコメントアウトにして、デフォルト値のまま残してください。
wsLaxNlCurrentVM
Workstation の実行に必要な JVM へのパス。
プロパティ設定
パスは、絶対パス、または
<EM_Home>
への相対パスで指定します。Windows では、円記号を入力する際、エスケープ シーケンスとしてもう 1 つ円記号を入力します。デフォルト
デフォルトでは、インストール中に作成される JRE フォルダが指定されています。別の JVM を指定する場合は、このプロパティを編集します。
例
Windows: wsLaxNlCurrentVM=jre¥¥bin¥¥java.exe
UNIX: wsLaxNlCurrentVM=jre/bin/java
wsLaxNlJavaOptionAdditional
Workstation JVM で使用するコマンドライン引数。
デフォルト
このプロパティは、デフォルトでコメント化されています。
wsLaxNlJavaOptionAdditional=-client -Xms64m -Xmx256m
スタンドアロン エージェント インストーラのサイレント モード設定
以下のオプションは、スタンドアロン エージェント インストーラで使用する応答ファイルに適用されます。
USER_INSTALL_DIR (スタンドアロン エージェント)
スタンドアロン エージェント ファイルをインストールする場所の絶対パスおよびディレクトリ名
プロパティ設定
Windows では、円記号を入力する際、エスケープ シーケンスとしてもう 1 つ円記号を入力します。パスは、絶対パスを使用し、最後にディレクトリ区切り記号を付ける必要があります。ディレクトリが指定されない場合は、デフォルトが使用されます。UNIX では、ディレクトリはユーザの
<Home>
ディレクトリ下にあります。Windows では、Program Files ディレクトリの実際のドライブ文字と名前は、Windows の構成によって異なります。デフォルト
UNIX: /root/Introscope<バージョン>/
Windows: C:\\Program Files\\CA APM\\Introscope<
バージョン
>\\silentInstallChosenFeatures (スタンドアロン エージェント インストーラ)
このプロパティは編集しないでください。
shouldInstallEPAgent
このプロパティは、Introscope Environment Performance Agent をインストールするかどうかを指定します。
プロパティ設定
EPAgent をインストールするには、このプロパティを
true
に設定します。それ以外の場合は、プロパティを空白のままにするか、false
に設定します。デフォルト
shouldInstallEPAgent=false
shouldInstallPPForOracleDB
このプロパティは、CA APM for Oracle Databases をインストールするかを指定します。
プロパティ設定
この拡張機能をインストールするには、このプロパティを
true
に設定します。それ以外の場合は、プロパティを空白のままにするか、false
に設定します。デフォルト
shouldInstallPPForOracleDB=false
shouldInstallSiteMinderSNMP
このプロパティは、CA APM SNMP Collector for SiteMinder をインストールするかを指定します。
プロパティ設定
この拡張機能をインストールするには、このプロパティを
true
に設定します。それ以外の場合は、プロパティを空白のままにするか、false
に設定します。デフォルト
shouldInstallSiteMinderSNMP=false
shouldInstallTibcoEMS
このプロパティは、Tibco Enterprise Message Service をインストールするかを指定します。
プロパティ設定
この SOA 拡張機能をインストールするには、このプロパティを
true
に設定します。それ以外の場合は、プロパティを空白のままにするか、false
に設定します。デフォルト
shouldInstallTibcoEMS=false
shouldInstallWMBroker
このプロパティは、webMethods Broker をインストールするかを指定します。
プロパティ設定
この SOA 拡張機能をインストールするには、このプロパティを
true
に設定します。それ以外の場合は、プロパティを空白のままにするか、false
に設定します。デフォルト
shouldInstallWMBroker=false
shouldInstallPPForWebSphereMQandMB
このプロパティは、CA APM for IBM WebSphere MQ および IBM WebSphere Message Broker をインストールするかを指定します。
プロパティ設定
この拡張機能をインストールするには、このプロパティを
true
に設定します。それ以外の場合は、プロパティを空白のままにするか、false
に設定します。デフォルト
shouldInstallPPForWebSphereMQandMB=false
shouldInstallPPForWebServers
このプロパティは、CA APM for Web Servers をインストールするかを指定します。
プロパティ設定
この拡張機能をインストールするには、このプロパティを
true
に設定します。それ以外の場合は、プロパティを空白のままにするか、false
に設定します。この拡張機能は AIX ではサポートされていません。
デフォルト
shouldInstallPPForWebServers=false
shouldInstallPPForWebServersIIS
このプロパティは、IIS Monitoring Components for CA APM for Web Servers をインストールするかを指定します。
プロパティ設定
shouldInstallPPForWebServers=true の場合、CA APM for Web Servers IIS のインストールも指定できます。指定するには、このプロパティのコメント化を解除し、
true
に設定します (Windows プラットフォームのみ)デフォルト
shouldInstallPPForWebServersIIS=false
shouldInstallSPMonitor
このプロパティは、SP Monitor for SharePoint Portal をインストールするかを指定します。
プロパティ設定
この拡張機能をインストールするには、このプロパティを
true
に設定します。それ以外の場合は、プロパティを空白のままにするか、false
に設定します。(Windows Server 2003 および Windows Server 2008 のみ)
デフォルト
shouldInstallSPMonitor=false
emHost
拡張機能が接続する Enterprise Manager ホスト
デフォルト値
localhost
プロパティ設定
有効な完全修飾ドメイン名または localhost
デフォルト
emHost=localhost
emPort
Enterprise Manager が受信接続のリスニングに使用するポート
プロパティ設定
有効かつ利用可能なポート番号
デフォルト
5001
SAP の場合は 6001
例
emPort=5030
Enterprise Manager のパスワード
インストーラ応答ファイルの[Enterprise Manager User Password Settings]セクションには、以下のプロパティがあります。
- emAdminPasswordこのプロパティは、Enterprise Manager にログインするために管理者ユーザが使用するパスワードを指定します。
- emGuestPasswordこのプロパティは、Enterprise Manager にログインするためにゲスト ユーザが使用する必要があるパスワードを指定します。emAdminPasswordおよびemGuestPasswordの値を設定すると、users.xml ファイルに管理者ユーザとゲスト ユーザの新しいパスワードが設定されます。パスワードは users.xml で暗号化されます。plainTextPasswordsプロパティは、Falseに設定されます。emAdminPasswordおよびemGuestPasswordの値を空白のままにすると、users.xml ファイルに管理者ユーザとゲスト ユーザのデフォルト パスワードが設定されます。plainTextPasswordsプロパティは、Falseに設定されます。
SAP インストーラのサイレント モード設定
SAP Enterprise Manager インストーラおよび SAP Workstation インストーラ応答ファイルでは、WebView 設定を除き、標準のインストーラとして同じ設定を使用します。SAP インストールの場合、WebView は Enterprise Manager に統合されます。WebView は Enterprise Manager が起動するときに自動的に起動します。詳細については、該当するセクションを参照してください。
z/OS でのサイレント モードによるインストーラの起動
インストーラの TAR ファイルを解凍すると、以下の 2 つのファイルを表示できます。
- runinstaller.shruninstaller.shスクリプトは、インストーラを起動します。スクリプトでは、指定された応答ファイルが存在するかどうかの確認、および /tmp ディレクトリに少なくとも 60 MB の空き領域があるかどうかの確認も行われます。
- <installerfilename>.jar:Java コマンドを使用して、以下の例のようにサイレント モード インストーラを z/OS で起動できます。
java -cp <installerfilename>.jar -f <absolute path to response file>
以下の手順は、z/OS にエージェントをインストールする場合に適用されます。
以下の手順に従います。
- スクリプトを実行する前に、この手順を実行します。このコマンドを実行して、JAVA_HOME 環境変数が存在することを確認します。echo $JAVA_HOME
- JAVA_HOME 環境変数が存在する場合は、手順 3 に進みます。JAVA_HOME 環境変数が存在しない場合は、以下の手順に従います。
- runinstaller.shスクリプトをテキスト エディタで開きます。
- Java ホームを設定するための行を探します。
- この行のコメントを外し、パスを変更して、Java ホームを指定します。
- 変更を保存します。
- 次のコマンドを使用して、スクリプトを起動します。
runinstaller.sh <installerfilename>.jar -silent <absolute path to response file>
ほかのプラットフォームでのサイレント モード インストーラの起動
その他のプラットフォームにインストールする場合、インストーラを正常に実行するには、JVM がバージョン 1.6 以降である必要があります。Enterprise Manager および WebView を実行するには、1.7 JVM が必要です。
インストーラをサイレント モードで実行する方法
- .exe または .bin ファイルの場合、インストーラへのパスと応答ファイルへの絶対パスを指定します。
installer.exe -f <absolute path to response file>installer.bin -f <absolute path to response file>
たとえば、以下の通りです。
[root@qaserver:/] ./introscope9.0.x.ysolaris.bin -f /tmp/myResponseFile.txt
- インストーラが .JAR ファイルである場合(JVM がバンドルされていない場合)は、インストーラのパス、応答ファイルの絶対パス、および適切な JVM を指定します。
java -classpath installer.jar install -f <absolute path to response file>
たとえば、以下の通りです。
[root@qaserver:/] /usr/java/bin/java –classpath introscope9.0.x.yotherUnix.jar install –f /tmp/myResponseFile.txt
サイレント モードのエラー
指定した応答ファイルが存在しない場合、またはパスが無効な場合には、GUI モードでの実行が試行されます。ただし、現在のプラットフォームで GUI モードがサポートされていない場合は、インストーラの実行が失敗します。
注
: サイレント インストールまたはアップグレードが失敗した場合は、Introscope_<VersionNumber
>_InstallLog.log ファイルを確認できます。このファイルは、<EM_Home>
/install ディレクトリにあります。プロセスがログ ファイルを作成する前に、インストールまたはアップグレードが失敗した場合は、フィードバックは利用できません。