デプロイ例
一般的なデプロイの推奨事項は、以下の状況によって異なります。
apmdevops104jp
一般的なデプロイの推奨事項は、以下の状況によって異なります。
- 初回のデプロイ(Introscope 単体、CA CEM 単体、または CA APM )。
- 既存の Introscope のデプロイに CA APM 機能(CA CEM およびアプリケーション問題切り分けマップ)を追加するためにアップグレードしている。
注:
CA Technologies のサイジングの推奨事項では、環境ごとにリソースの推奨事項を提供しています。2
Introscope 単体のデプロイ例
以下の例は、Introscope エージェント監視が使用され、CA CEM 監視が使用されていないデプロイを示しています。
Introscope 単体のコンポーネントのデプロイ例
スタンドアロン Enterprise Manager
- スタンドアロン Enterprise Manager
- APM データベース
- CA EEM(オプション)
Introscope の最大のクラスタ
- MOM
- 最大 10 個のコレクタ
- APM データベース
- CA EEM(オプション)
CA CEM 単体のデプロイ例
以下の例は、CA CEM 単体の監視が使用され、エージェント監視が使用されていないデプロイを示しています。
スタンドアロン Enterprise Manager (64 ビットの JVM)で CA CEM 単体を使用する場合
十分なマシン リソースを使用できる場合、すべての Enterprise Manager サービスを単一のスタンドアロン Enterprise Manager に配置できます。
マシン リソースに応じて、APM データベースを同じマシンでホストするか、別個のマシンでホストすることができます。
CA EEM が必要です。
CA CEM 単体のデプロイでは、Introscope Workstation または WebView は一般的に使用されないことが予想されます。
CA CEM 単体のクラスタ
CA CEM 単体のデプロイでは TIM の監視のみを行い、エージェントの監視は行いません。
- 1 つのコレクタが TIM コレクション サービスをホストします。
- MOM は、統計集約サービスと DB クリーンアップ サービスをホストします。
- マシン リソースによっては、MOM とコレクタを同じ場所に配置できます。
- SmartStor、トランザクション イベント、またはベースライン(variance.db)データベースを積極的に活用するコンポーネントはありません。そのため、コレクタがエージェントのメトリック負荷を処理するために必要なファイル システムの要件がデプロイには含まれません。
- APM データベースは、コレクタまたは MOM と同じマシンに配置したり、別のマシンに配置できます。
- CA EEM が必要です。
- Introscope ユーザが Introscope の履歴クエリ、Workstation、またはアプリケーション問題切り分けマップを実行しないため、MOM のリソース要件は低減されます。
CA CEM 単体のコンポーネントのデプロイ例
注:
以下のコンポーネントは、CA CEM 単体で監視を実行し、エージェントの監視を実行しない
環境用です。スタンドアロン Enterprise Manager で CA CEM 単体を使用する場合
- スタンドアロン Enterprise Manager
- APM データベース
- CA EEM
- TIM
CA CEM 単体のクラスタ
- MOM
- コレクタ(統計集約サービスをホスト)
- コレクタ(TIM コレクション サービスをホストし、エージェント メトリックを収集しない)
- APM データベース
- CA EEM
- TIM
CA APM のデプロイ例
以下の例は、エージェントおよび CA CEM 監視の両方を使用するデプロイを示しています。
CA APM クラスタ(少なくとも 2 つのコレクタ)
サポートされる最大のエージェントと CA CEM 監視キャパシティを備えた CA APM のデプロイには、10 個のコレクタ クラスタとコレクタが最低 2 つあります。以下のようにデプロイします。
- 最大 8 個のコレクタでエージェント メトリック負荷のみを実行します。
- 1 つのコレクタが TIM コレクション サービスとエージェント メトリック負荷をホストします。
- 1 つのコレクタが統計集約サービスとエージェント メトリック負荷をホストします。
注:
DB クリーンアップ サービスは、システム リソースの利用が比較的少ないため、クラスタ内の任意のコレクタに割り当てることができます。クラスタ内のコレクタの最大数は、エージェント メトリック負荷の分散状態または Enterprise Manager サービスの割り当ての状態にかかわらず、10 個のままです。
フロントエンドの場所、エージェント、およびメトリック数が最大の場合、10 個すべてのコレクタによってエージェント接続をサポートできます。
CA APM のコンポーネントのデプロイ例
注:
DB クリーンアップ サービスは、システム リソースの利用が比較的少ないため、クラスタ内の任意のコレクタに割り当てることができます。クラスタ(少なくとも 2 つのコレクタ)
- MOM
- コレクタ(TIM コレクション サービスをホストし、エージェント メトリックを収集する)
- コレクタ(統計集約サービスをホストし、エージェント メトリックを収集する)
- 最大 8 個のコレクタ(エージェント メトリックを収集する)
- APM データベース
- CA EEM
- TIM
Introscope 9.6 からアップグレードして CA CEM 監視を使用可能にする
Introscope 9.6 から CA APM へのアップグレードでは、使用する環境の監視対象アプリケーション トラフィックに必要な帯域幅、および必要な TIM 数をサイジングする方法を理解している必要があります。
既存の Introscope のデプロイが既存のハードウェア リソースを完全に使用し尽くしている場合、Enterprise Manager サービスにリソースを供給するには、追加のハードウェアが必要になる場合があります。
以下の例の情報は、監視対象のフロントエンド、メトリック、またはエージェント数が
増えない
ことを前提としています。この想定では、アップグレードは CA CEM の追加のみ
が目的で、Introscope の使用量を増やすことは予定されていません。スタンドアロン Enterprise Manager(Introscope 9.6 単体)
以下の追加のリソースがアップグレードに必要です。
- Enterprise Manager サービスをホストするコレクタ
- APM データベース用のリソース
- コレクタに変換するスタンドアロン Enterprise Manager。
- TIM
アップグレード後のデプロイ例(CA APM)
- MOM
- TIM コレクション サービスおよび統計集約サービスをホストし、エージェント メトリックを処理しないコレクタ
- エージェント メトリックを収集するコレクタ
- APM データベース
- CA EEM
- TIM
Introscope 単体、クラスタ化された 8 個以下のコレクタ(1 つのコレクタごとに 1 台のコンピュータ)
以下の追加のリソースがアップグレードに必要です。
- Enterprise Manager サービスをホストするコレクタ
- APM データベース用のリソース
- TIM
アップグレード後のデプロイ例(CA APM)
- MOM
- TIM コレクション サービスおよび統計集約サービスをホストし、エージェント メトリックを処理しないコレクタ
- エージェント メトリックを処理する最大 8 個のコレクタ
- APM データベース
- CA EEM
- TIM
Introscope 単体、クラスタ化された 10 個のコレクタ(1 個のコレクタごとに 1 台のコンピュータ)
以下の追加のリソースがアップグレードに必要です。
- APM データベース用のリソース
- TIM
アップグレード後のデプロイ例(CA APM)
- MOM
- コレクタ(TIM コレクション サービスをホストし、エージェント メトリックを収集する)
- コレクタ(統計集約サービスをホストし、エージェント メトリックを収集する)
- 最大 8 個のコレクタ(エージェント メトリックを収集する)
- APM データベース
- CA EEM
- TIM