Team Center マップの設定
Team Center マップ用の入力データには、以下の 2 つのソースがあります。
apmdevops104jp
データ ソース
Team Center マップ用の入力データには、以下の 2 つのソースがあります。
- トランザクション追跡データ
- アプリケーション問題切り分けマップ データ
トランザクション追跡データは、Team Center マップのデフォルトのデータ ソースです。両方のデータ ソースを同時に使用することはできません。
注:
Team Center マップのソースとしてトランザクション追跡データを使用することをお勧めします。両方のデータ ソースを同時に使用することはできません。トランザクション追跡セッション
チーム センター マップは、トランザクション追跡データを使用してマップにデータを読み込みます。そのため、トランザクションの追跡を記録してすべてのノードがマップに表示されることを確認することは重要です。
インキュベーション時間
トランザクション追跡は、インキュベータでの待機後に、複数の監視対象アプリケーションにわたるトランザクションへの対応および長時間実行されるトランザクションへの対応のために処理されます。2 つのインキュベータ(高速と低速)があります。デフォルトでは、高速および低速のインキュベーション時間はそれぞれ 300 秒と 1800 秒に設定されます。これらの値は、IntroscopeEnterpriseManager.properties ファイルで調整できます。
# Specifies the duration in seconds that transaction traces for a particular# transaction are held in a buffer after the first transaction trace for a# transaction is received.#introscope.enterprisemanager.transactiontrace.arrivalbuffer.incubationtime.fast = 300# After all collected transaction traces for a transaction have been processed,# the transaction correlation ID is then put into another buffer where it waits# for this specified time in seconds before being processed again in case any# new transaction traces from the transaction have arrived since the# transaction was first processed.#introscope.enterprisemanager.transactiontrace.arrivalbuffer.incubationtime.slow = 1800
高速インキュベータからの処理を終了するトランザクション追跡は、低速インキュベータにプロモートされます。低速インキュベーション時間の終了時には、高速インキュベーション時間の後に受信したトランザクション追跡の不足部分が Enterprise Manager によって確認されます。Enterprise Manager は、Team Center マップに表示するトランザクション追跡の不測部分を処理します。
ノードは、インキュベーション時間が経過した後にのみマップに表示されます。
データ ソースの切り替え
アプリケーション問題切り分けマップ データはレガシー機能です。IntroscopeEnterpriseManager.properties 内のプロパティを使用して、データ ソースを切り替えることができます。
プロパティは、デフォルトでは false に設定されます。false (デフォルト)に設定すると、マップはトランザクション追跡から派生したデータを使用します。true に設定すると、マップはエージェントから送信されたレガシーのアプリケーション マップ データを使用します。
introscope.apm.appmap.legacy.data.source = false
レガシーのアプリケーション問題切り分けマップのデータは、データ ソースとして有効にすることができます。ただしレガシー データをソースとして使用することはお勧めしません。
以下の手順に従います。
- IntroscopeEnterpriseManager.properties に移動します。
- プロパティ introscope.apm.appmap.legacy.data.source = true を設定します。
- Enterprise Manager を再起動します。データ ソースを切り替えた後、エージング期間が終了するまで(デフォルトでは 1 日)、前のソースからのデータも引き続き表示されます。データは、その後も履歴ビューで提供されます。
テストと検証
トランザクション追跡データで生成されたマッピングは、以下のコンポーネントに対してテストおよび検証されます。
Java エージェント(汎用) | Java エージェント - Apache Tomcat | Java エージェント - JBoss | Java エージェント - Oracle WebLogic | |
Java エージェント - SAP NetWeaver | Java エージェント - GlassFish | Java エージェント - WebSphere | .NET エージェント | |
PHP エージェント | Node.js エージェント1 | ブラウザ エージェント | ||
モバイル アプリケーション アナリティクス2 | Oracle Service Bus |
- テストでは、いくつかのプロセスにまたがる相関が間違って割り当てられる可能性があることが示されています。
- deviceOS、deviceOSVersion、およびconnectionProvider属性はサポートされません。
その他の拡張および統合は検証されません。未テストの拡張および統合に対するトランザクション追跡データとのマッピングで、異常な結果が生じる可能性があります。