Agentless Docker Monitor の設定

Agentless Docker Monitor を設定するには、以下の手順に従います。
apmdevops104jp
Agentless Docker Monitor を設定するには、以下の手順に従います。
  1. CAAPMDockerMonitor/config
    ディレクトリに移動し、
    docker.properties
    ファイルをテキスト エディタで開きます。以下のプロパティを設定します。
    • docker.hostname
      Docker サーバのホスト名。これは Docker マシンの $HOSTNAME 環境変数と正確に一致する必要があります。この値は、関連するすべてのサーバの検出に使用されます。このパラメータは必須です。デフォルトの値はありません。
    • docker.port
      Docker デーモン プロセスがバインドされている HTTP/HTTPS ポート。このパラメータは必須です。デフォルトの値はありません。
    • docker.interval.seconds
      データ収集間隔(秒)。60 より大きい値である必要があります。そうでない場合、Docker コレクタによって 60 にリセットされます。このパラメータは必須です。デフォルト値は 60 です。
    • agentManager.url.1
      Introscope エージェントが Enterprise Manager を検索するのに使用するホストおよびポート。例: localhost:5000。このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。このパラメータは必須です。
    • apm.accesstoken
      APM Team Center 情報にアクセスするためのアクセス トークン文字列。APM アクセス トークンを取得するには、APM Team Center で[
      設定
      ]-[
      セキュリティ
      ]と移動し、[
      新規トークンを作成
      ]をクリックします。[
      システム
      ]、[
      無期限にする
      ]を選択し、[
      トークンの生成
      ]をクリックします。新しく生成されたトークンをコピーし、このプロパティに貼り付けます。このパラメータは必須です。
    • apm.atc.resthttps
      APM エージェントによって作成された、APM Team Center Vertex 情報の更新用の APM Team Center パッチのエンドポイント。形式は http://<EM_HOST>:<WEBSERVER_PORT>/apm/appmap/graph/vertex/ です。
      各項目の説明
      • <EM_HOST> は Enterprise Manager のホスト名です。
      • <WEBSERVER_PORT> は、
        IntroscopeEnterpriseManager.properties
        内の
        introscope.enterprisemanager.webserver.port
        プロパティのポート番号の値です。
  2. em
    ディレクトリの内容を Enterprise Manager の <EM_HOME> ディレクトリにコピーします。
  3. Docker 環境へのエージェントの接続を HTTPS モードで有効にするには、以下のプロパティを設定して認証機関とクライアント キーを提供し、Docker 環境によって生成されたファイル名を認証する必要があります。
    • docker.ca.key
      証明書ファイルの名前。Docker のドキュメントの記載に従って Docker を設定した場合は、ここで
      ca.pem
      のファイル パスを指定します。Windows パスの場合、エスケープされた円記号を二重にして使用します。
    • docker.client.key
      クライアント キーのファイル名。Docker のドキュメントの記載に従って Docker を設定した場合は、ここで
      key.pem
      のファイル パスを指定します。Windows パスの場合、エスケープされた円記号を二重にして使用します。
    • docker.client.certificate
      クライアント証明書ファイルの名前。Docker のドキュメントの記載に従って Docker を設定した場合は、ここで
      cert.pem
      のファイル パスを指定します。Windows パスの場合、エスケープされた円記号を二重にして使用します。
    • docker.client.key.instance
      クライアント キーのインスタンス名。テキスト エディタで
      key.pem
      ファイルを開き、'BEGIN XXX PRIVATE KEY' を探します。XXX の値を設定します。デフォルトは 'RSA' です。
  4. ログ記録の設定:
    • log4j.rootLogger
      log4j レベルを指定します。デフォルトは 'INFO' です。
    • log4j.appender.logfile.File
      ログ ファイルを指定します。デフォルトは ../logs/DockerMonitorAgent.log です。
  5. (オプション)さらに、エージェントを設定するには、以下のプロパティの値を設定します。
    • dockermonitor.sustainability.enabled
      エージェントの持続性メトリックの収集を有効/無効にします。これらのメトリックは、大きな時間枠内で表示される場合(たとえば 7 日間)、エージェントの円滑な操作を示すためにある程度一定にしておく必要があります。メトリック ブラウザ ツリーで、
      [Docker]-[DockerAgent]-[AgentStats]-[Sustainability]-[DockerMonitor]
      と移動すると、これらのメトリックが表示されます。
    • introscope.agent.customProcessName
      Introscope Enterprise Manager および Workstation に表示されるプロセス名を指定します。デフォルトのプロセス名は 'Docker' です。このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。
    • introscope.agent.agentName
      他のメソッドが無効または失敗する場合は、使用するエージェント名を指定します。デフォルトのエージェント名は、'DockerAgent' です。このプロパティの変更を有効にするには、管理対象アプリケーションを再起動する必要があります。