CTG の拡張機能と Introscope 環境
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CTG の拡張機能の展開には、環境に応じて 1 台以上のコンピュータが必要な場合があります。展開は PBD または Request Exit の使用により実行されます。Introscope には、展開に以下の ProbeBuilder ディレクティブ コンポーネントが含まれます。
- CTG クライアント ライブラリを有効にするために使用される ProbeBuilder ディレクティブ。ProbeBuilder ディレクティブは、アプリケーションをホストするコンピュータ、および CTG サーバをホストするコンピュータの両方に展開されます。
- CTG エージェント拡張機能および ProbeBuilder ディレクティブは、CTG サーバ ライブラリを有効にするために使用されます。CTG エージェント拡張機能および ProbeBuilder ディレクティブは、CTG サーバをホストするコンピュータ、およびアプリケーションをホストするコンピュータの両方に展開されます。
- 管理モジュールは、(通常、別のコンピュータ上の) Enterprise Manager にデプロイされます。
重要:
ProbeBuilder と Request Exit の両方で
CTG を有効にすることは推奨されていません。これを行うと、メトリックが重複して CPU 使用率が高くなる可能性があります。ProbeBuilder ディレクティブの展開
以下の図は、ProbeBuilder ディレクティブが展開に使用される場合の全体的なインタラクションを示しています。CTG の拡張機能は、z/OS 環境および分散型(Windows/Linux/UNIX)環境の両方で動作します。

z/OS 上の CTG コンポーネント
以下の図は、z/OS 上の CTG コンポーネント間のインタラクションを示しています。

z/OS 用の CTG は、2 つの主要なランタイム コンポーネントを構成しています。
- CTG ゲートウェイ デーモンが受信作業をリスンします。IBM EXCI 機能を使用して、その作業をローカル CICS バックエンド サーバに転送するデーモン。
- WebSphere ランタイム環境に展開された JCA (または CCF)リソース アダプタ。
CTG の拡張機能はこれらのコンポーネントを両方とも監視します。Introscope Investigator で、すべてのクライアント メトリックは[Frontends]-[Client_to_CTG_Aggregates] および [Frontends]-[Client_to_CTG_Details]ノード下に表示されます。すべてのサーバ メトリックは、[Backends]-[CTG_to_CICS_xxx]および[Backends]-[JSSE_to_CTG]ノードに表示されます。
以下の図は、分散システム上の CTG コンポーネント間のインタラクションを示しています。

Request Exit の概要
IBM は、サードパーティ プラグインが CTG によって処理された要求の統計情報を抽出することを可能にする Request Exit ポイントを提供しています。この Exit は、ECI トランザクションおよび IPIC トランザクションのみをサポートしています。EPI はサポートされていません。
Request Exit 展開は、以下のコンポーネントおよびインタラクションを使用します。

CTG コンポーネントでの Request Exit
以下の図は、z/OS 上の CTG Request Exit コンポーネント間のインタラクションを示しています。

分散システム上の Request Exit コンポーネント
以下の図は、分散システム上の CTG Request Exit コンポーネント間のインタラクションを示しています。
