許可済み Enterprise Manager へのエージェントの連続的な再接続の設定

すべての Enterprise Manager で接続を拒否されたエージェントが Allowed Enterprise Manager リストに記載された順に連続して再接続を試行するかどうかを設定できます。 以下が Allowed Enterprise Manager です。
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すべての Enterprise Manager で接続を拒否されたエージェントが Allowed Enterprise Manager リストに記載された順に連続して再接続を試行するかどうかを設定できます。 以下が Allowed Enterprise Manager です。
  • エージェント プロファイルの introscope.agent.enterprisemanager.connectionorder プロパティ値で設定された Enterprise Manager。
  • loadbalancing.xml の設定に基づいて許可されたすべての Enterprise Manager
拒否されたエージェントは、Enterprise Manager に接続できない場合に以下の方法で接続を処理します。
  • Allowed Enterprise Manager リストに記載された次の許可済み Enterprise Manager に接続しようとします。
  • そのエージェントが禁止対象として設定されている Enterprise Manager には接続しません。
拒否されたエージェントが接続を試行し続けるように設定することには、以下の特徴があります。
  • 以下の Introscope コンポーネントにまたがってエージェントを接続できる環境に有効です。
    • クラスタ
    • コレクタおよびスタンドアロン Enterprise Manager
    • クラスタ、コレクタ、およびスタンドアロン Enterprise Manager の任意の組み合わせ
  • 切断されたエージェントが以下の条件で強制的に許可済み Enterprise Manager への接続を試行し続けるようになります。
    • Enterprise Manager が接続できるようになるまで接続を試行します。
    • Enterprise Manager が別のクラスタ内にあっても接続を試行します。
    上記の条件を満たさない場合、エージェントは以下の方法で接続を処理します。
    • パッシブに Enterprise Manager に接続し、メトリック データを送信しません。
    • 許可済み Enterprise Manager に接続しようとしません。これには、利用不可能になった後で利用可能になったものも含まれます。
以下の手順に従います。
  1. IntroscopeAgent.profile ファイルを開きます。
  2. introscope.agent.enterprisemanager.failbackRetryIntervalInSeconds プロパティを設定します。
  3. IntroscopeEnterpriseManager.properties ファイルを保存します。
  4. 管理対象アプリケーションを再起動します。
    以下の状況が発生する場合があります。
    • エージェントが Enterprise Manager への接続を拒否される。
    • Enterprise Manager がダウンしている。
    上記のような場合、エージェントは Allowed Enterprise Manager リスト上の次の許可済み Enterprise Manager にすぐに接続しようとします。
    どの許可済み Enterprise Manager にも接続できない場合、エージェントは以下のアクションを実行します。
    • introscope.agent.enterprisemanager.failbackRetryIntervalInSeconds プロパティで設定された期間だけ待機します。
    • Allowed Enterprise Manager リストの最初の Enterprise Manager に戻って、許可済み Enterprise Manager への接続を再試行します。
    このサイクルは、エージェントが能動的にデータを送信できる Enterprise Manager に接続するまで繰り返されます。