ブラウザ エージェントのプロパティ
bundle.properties ファイルには、ビジネス トランザクションの一致情報を送信するための、ブラウザ エージェント自動スニペット挿入および応答修飾プロパティが含まれています。 以下の方法でブラウザ エージェントをインストールしたときに bundle.properties ファイルを使用します。
apmdevops106
bundle.properties ファイルには、ビジネス トランザクションの一致情報を送信するための、ブラウザ エージェント自動スニペット挿入および応答修飾プロパティが含まれています。 以下の方法でブラウザ エージェントをインストールしたときに bundle.properties ファイルを使用します。
- CA Digital Experience Insights Application Performance Management からのエージェントのダウンロード
- APM Command Center からのブラウザ エージェントのデプロイ
ブラウザ エージェントの bundle.properties ファイルは <
Agent_Home
>\extensions\<browser-agent-ext-version
> ディレクトリにあります。introscope.agent.browseragent.autoInjection.<key1>.includeURLsRegex
このプロパティ (Java ベース) の正規表現パターンを指定します。 これらのパターンは、ブラウザ エージェントの自動 JavaScript スニペット挿入のための要求 URL の照合に使用されます。 このプロパティは、
introscope.agent.browseragent.autoInjection.<key1>.snippetLocation
および introscope.agent.browseragent.autoInjection.appID
で機能します。値: Java 正規表現
デフォルト: 未指定
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.autoInjection.<key1>.snippetLocation
このプロパティは、スニペット ファイルの完全ファイル パスを指定します。 スニペット ファイル名の拡張子は、snippet にする必要があります(例:
app1.basnippet
)。 このプロパティは、introscope.agent.browseragent.autoInjection.<key1>.includeURLsRegex
および introscope.agent.browseragent.autoInjection.appID
で機能します。 実行時に、エージェントはスニペット ファイルの内容への更新を自動的に認識しません。 ただし、ブラウザ エージェントの appID
プロパティまたはスニペットの location プロパティを更新すると、スニペットのコンテンツはエージェントにロードされます。 新しい appID
を使用するか、スニペット ファイル名を更新します。値: 文字列
デフォルト: 未指定
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.autoInjection.appID
このプロパティは、ブラウザ エージェント自動 JavaScript スニペット挿入のグループ キーを指定します。 文字と数字は、
appID
でのみ許可されます。 アプリケーション ID
をカンマで区切ります。 このプロパティは、introscope.agent.browseragent.autoInjection.<key1>.snippetLocation
および introscope.agent.browseragent.autoInjection.<key1>.includeURLsRegex
で機能します。値: リスト
デフォルト: 未指定
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.autoInjection.snippet.maxSearchingLength
このプロパティは、Java エージェントからページに動的にスニペット ファイルを挿入するために、最初の
<head>
タグの末尾を確認します。 ページに head タグが存在しない場合、エージェントは代わりに <body> タグ(開始 body タグ)を確認します。 エージェントが <head>
タグまたは <body>
タグを見つけると、検索は停止されます。 <head>
タグが見つかった場合は、<head>
タグの後にスニペット コードが挿入されます。 <body>
タグが見つかった場合は、エージェントは <head>
タグと <body>
タグの間にスニペット コードを挿入します。このプロパティは、ブラウザ ページの開始から最後までのバイト数も決定します。 大きな値を設定すると、Java エージェントがロードするすべての要求でそのバイト数がメモリに読み込まれ、
<head>
または <body>
タグの検索が実行されます。値: 整数
範囲: 0 バイト以上
デフォルト: 32768
注:
この値を増やすと、パフォーマンスが低下する場合があります。可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.autoInjection.throttleResponseLimit
Java エージェントの 15 秒のメトリック間隔内で、ブラウザ エージェントが処理できる要求の数を調整します。 この調整は、ブラウザ エージェントが処理するアプリケーション固有の要求にのみ適用されます。
値: 整数
範囲: 0 ~ 5000
デフォルト: 1000
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要があります。
introscope.agent.browseragent.autoInjectionEnabled
このプロパティは、Java エージェントを使用して、Web ページへの自動スニペット挿入を有効化または無効化します。 FALSE の場合、Java エージェントはブラウザに返す応答にスニペット コードを動的に挿入しません。 HTML ページの <head> タグにスニペット コードを手動で挿入してください。
値: TRUE/FALSE
デフォルト: FALSE
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.checkHeadFilterPresence.enabled
相関 ID が正しく設定されているブラウザのトランザクション追跡を送信するためにブラウザにフラグを設定します。 このアクションは、トランザクション追跡セッション ウィンドウを開くことによって Java エージェントがトランザクション追跡セッションを実行する場合に発生します。
値: TRUE/FALSE
デフォルト: TRUE
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.checkTailFilterPresence.enabled
相関 ID が正しく設定されているブラウザのトランザクション追跡を送信するためにブラウザにフラグを設定します。 このアクションは、Java エージェントがトランザクション追跡セッションを実行していて、タイミングしきい値セッションを使用している場合に発生します。
値: TRUE/FALSE
デフォルト: TRUE
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.contentencoding.enabled
ブラウザ エージェント自動 JavaScript スニペット挿入のコンテンツ エンコーディング サポートを切り替えます。
値: TRUE/FALSE
デフォルト: FALSE
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.instrumentclass.autoskip.depth
このプロパティは、ブラウザ エージェントのクラスをインスツルメントするためのスキップ レベルを指定します。 このプロパティは、
introscope.agent.browseragent.contentencoding.enabled
プロパティが true
に設定されている場合に動作します。 たとえば、introscope.agent.browseragent.contentencoding.enabled=
true
および introscope.agent.browseragent.instrumentclass.autoskip.depth=2
の場合、エージェントは 2 回スキップして、インスツルメントされたクラスのブラウザ エージェントを実行します。 この動作は、現在のインスツルメンテーションがサーブレット レベルにない場合に発生します。 現在のインスツルメンテーションがサーブレット レベルにある場合は、ブラウザ エージェントは引き続き実行されます。値: 整数
範囲: 1 ~ 3
デフォルト: 1
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
このプロパティは、ブラウザで、ブラウザ エージェント応答 Cookie の有効期限を指定します。
値: 負でない整数(秒)
デフォルト: 3
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.response.decoration.includeURLsRegex
このプロパティは、ブラウザ エージェントを使用して要求の完全な URL と照合する正規表現パターンを指定します。 一致は、ブラウザ エージェント応答 cookie とヘッダを追加するために使用されます。
完全 URL (エンコードされている可能性があります)は、プロトコル、ホスト名、ポート番号、およびクエリ パラメータで構成されます。
以下の形式の例では、パス「
/my%20page.jsp
」を持つすべての URL に一致します。introscope.agent.browseragent.response.decoration.includeURLsRegex=.*/my20page.jsp
このパターンは、
http://SERVER_HOSTNAME:SERVER_PORTNUMBER/myapp/mypage.html?a1=b
URL に完全に一致します。introscope.agent.browseragent.response.decoration.includeURLsRegex=http://SERVER_HOSTNAME:SERVER_PORTNUMBER/myapp/mypage.html\\?a1=b
値: 正規表現
デフォルト: 未指定
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.response.decoration.apmData.enabled
このプロパティは、ブラウザ エージェントに暗号化されたエージェントの情報を送信する、Java エージェントの機能を無効または無効にします。
以下の情報が Java エージェントで使用可能な場合、このプロパティは、応答 cookie および応答ヘッダの情報を暗号化して送信します。
- エージェント名
- ホスト名
- プロセス名
- アプリケーション名
- サーブレット名
- ユーザ ID
Java エージェントは、introscope.agent.browseragent.response.decoration.apmData.enabled と introscope.agent.browseragent.response.decoration.enabled の
両方
が true に設定されている場合にのみ、暗号化された情報を応答 cookie に追加します。値: TRUE/FALSE
デフォルト: TRUE
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.response.decoration.enabled
このプロパティは、ブラウザ エージェント応答 cookie を有効にします。 Cookie は、ビジネス トランザクション マッチング サポートおよびエンド ツー エンドのトランザクション追跡相関に使用されます。
値: TRUE/FALSE
デフォルト: FALSE
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.sustainabilityMetrics.enabled
ブラウザ エージェントの持続可能性メトリックの作成を有効にします。
値: TRUE/FALSE
デフォルト: TRUE
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.decorator.userid.cookie.name
このプロパティは、トランザクションの要求から cookie 名を指定します。 Java エージェントは、トランザクション追跡でのユーザ ID と、ブラウザ エージェント応答 cookie として、cookie 名を使用します。
cookie 名を
introscope.agent.decorator.userid.cookie.name
について設定し、その名前の cookie に値がある場合、値は Java エージェントとブラウザ エージェントのトランザクション追跡の両方で表示されます。例:
introscope.agent.decorator.userid.cookie.name=TestAppUserID。
TestAppUserID
という名前の cookie は Web ページに表示された場合に 123
という値を持ちます。 エージェントがトランザクション追跡を収集し、エンド ユーザが Web ページで、アクションを実行します。 Java エージェントとブラウザ エージェント追跡ビューのトランザクション追跡の両方がユーザ ID として、123
を表示します。値: 文字列
デフォルト: 未指定
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
このプロパティは、ブラウザ エージェント応答 cookie 修飾を追加するための応答のコンテンツ タイプの照合に使用されるコンテンツ タイプを指定します。
単一エントリ、または複数エントリのカンマ区切りリストを指定します。
形式の例:
introscope.agent.browseragent.response.decoration.cookie.contenttype=text/html,xhtml
この例では、コンテンツ タイプが
text/html
または xhtml
のすべての応答に一致します。値: 文字列
デフォルト: text/html
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。
introscope.agent.browseragent.corguid.enabled
このプロパティは、Java エージェントが相関 ID をブラウザに常に送信するかどうかを指定します。 プロパティが有効になっている場合、相関 ID は常に応答でブラウザに送信されます。
値: TRUE/FALSE
デフォルト: TRUE
可視性: bundle.properties ファイル
設定タイプ: このエージェントに固有のプロパティでは、アプリケーションまたはアプリケーション サーバを再起動する必要はありません。