クラスタのアップグレードおよびアップグレードの検証

アップグレード プロセス中に、Command Center によって各クラスタ コンポーネントがシャットダウン、アップグレード、および再起動されます。 検証時に、Command Center で、すべてのコンポーネントがターゲット バージョンであることが確認されます。 アップグレード後に、Command Center によってコレクタの管理下にあるエージェントの数が表示されます。 この情報を使用して、アップグレードが成功したかどうかを確認します。
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アップグレード プロセス中に、Command Center によって各クラスタ コンポーネントがシャットダウン、アップグレード、および再起動されます。 検証時に、Command Center で、すべてのコンポーネントがターゲット バージョンであることが確認されます。 アップグレード後に、Command Center によってコレクタの管理下にあるエージェントの数が表示されます。 この情報を使用して、アップグレードが成功したかどうかを確認します。
クラスタのアップグレード
アップグレード プロセス中に、Command Center は環境のバックアップを完了してから、すべての設定をアップグレードします。 前回のバックアップとアップグレードの間に作成されたすべての APM データが保存されます。 すべてのカスタマイズおよびデータは、CA APM の新しいバージョンに移行されます。 クラスタをアップグレードすると、Command Center によってすべてのコンポーネントが再起動されます。 Manager of Managers (MOM)がアクティブになると、コレクタは自動的に MOM に再接続します。 エージェントは負荷分散によってコレクタに接続されます。 エージェントは、アップグレード前に接続していたコレクタとは異なるコレクタに再接続する場合があります。
  • Enterprise Team Center (ETC)マスタおよびプロバイダ クラスタをアップグレードする場合は、最初に ETC マスタ クラスタをアップグレードします。 次に、プロバイダ クラスタをアップグレードします。
  • ETC プロバイダ クラスタは、すべてのクラスタを最新バージョンにアップグレードした後にのみ、マスタ クラスタに再接続されます。
  • ETC マスタ クラスタのアップグレードが失敗した場合は、マスタ クラスタをロールバックし、原因のトラブルシューティングを行います。
  • マスタ クラスタが正常にアップグレードされるまで、ETC プロバイダ クラスタをアップグレードしないでください。 クラスタのロールバックの詳細については、「クラスタ アップグレードのロールバックおよびクリーンアップ」を参照してください。
以下の手順に従います。
  1. アップグレード ウィザードの
    [アップグレード]
    セクションで、
    [エンド ユーザ ライセンス使用条件に同意します]
    チェック ボックスをオンにします。
  2. (オプション)
    [エンド ユーザ ライセンス使用条件]
    を選択して、そのコピーをダウンロードします。
  3. (オプション)必要に応じて、
    [バックアップのリセット]
    をクリックし、バックアップをリセットします。
    確認のダイアログ ボックスが表示されます。
    • バックアップをリセットするには、
      [はい]
      を選択します。
  4. [アップグレード]
    を選択します。
    [Postgres データベースの詳細]
    ダイアログ ボックスが表示されます。
    Oracle データベースを使用する場合、このダイアログ ボックスは表示されません。 Oracle データベースでは、クレデンシャルは必要ありません。
  5. Postgres データベースの
    [管理者ユーザ名]
    [パスワード]
    を入力して、
    [接続をテスト]
    を選択します。
    Command Center によってクレデンシャルが検証されます。
  6. アップグレードを開始するには、
    [アップグレードの開始]
    を選択します。
    [アップグレード サマリ]
    セクションに、アップグレード中の各コンポーネントのステータス、およびアップグレード中にコンポーネントが失敗したかどうかが表示されます。 アップグレードが失敗した場合は、
    [プロセス ステータス]
    が表示されます。 アップグレード エラーのトラブルシューティングを手動で行うには、ログ ファイルを
    ダウンロード
    します。 アップグレード エラーのトラブルシューティングを行い、アップグレードを手動で再開する方法については、「失敗したアップグレードの再開」を参照してください。
  7. (オプション)アップグレード プロセスが完了したら、
    [ダウンロード]
    を選択して、ログ ファイルのコピーを取得します。
  8. アップグレード ウィザードの
    [検証]
    セクションに移動するには、
    [次へ]
    を選択します。
クラスタがアップグレードされました。 次に、アップグレードが成功したことを検証します。 詳細については、「クラスタ アップグレードの検証」を参照してください。
クラスタ アップグレードの検証
検証では、ライブ メトリックと履歴メトリックの数が表示されます。 アップグレード後のメトリック数は、アップグレード前のメトリック数と同じか、それより多くなります。 デフォルトでは、CA APM は、アップグレード後により多くのメトリックを収集します。
ETC マスタ クラスタをアップグレードし、マスタ クラスタのアップグレードが失敗した場合は、マスタ クラスタをロールバックして原因のトラブルシューティングを行います。 マスタ クラスタが正常にアップグレードされるまで、ETC プロバイダ クラスタをアップグレードしないでください。 クラスタのロールバックの詳細については、「クラスタ アップグレードのロールバックおよびクリーンアップ」を参照してください。
検証を複数回再実行してエージェントの数を確認し、すべてのエージェントが確実に再接続されるようにします。
以下の手順に従います。
  1. アップグレード ウィザードの
    [検証]
    セクションで、
    [検証]
    を選択します。
    検証が実行されます。 Command Center には、プロセス ステータス、メトリックの概要、およびバージョン検証サマリが表示されます。
  2. [メトリックの概要]
    パネルでメトリックを確認します。
    Command Center には、アップグレード後にコレクタの管理下にあるエージェントの数と、ライブ メトリックおよび履歴メトリックの数が表示されます。
  3. [バージョン検証サマリ]
    を確認し、表示されているすべてのコンポーネントのバージョン番号が新しいバージョンであることを確認します。
アップグレードを検証し、必須のクラスタ アップグレードの手順をすべて完了しました。 アップグレード後に Team Center のエクスペリエンス カードをリセットするには、「エクスペリエンス ノード」を参照してください。