Enterprise Manager インストールのトラブルシューティング

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apmdevops96jp
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CA サポートにお問い合わせになる前のデータ収集
ドキュメントをご確認いただいた後も問題が解決されない場合は、以下のデータを収集してから
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にお問い合わせください。 この情報は、
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がお客様を効率的かつ効果的に支援するのに役立ちます。 
  • <
    EM_Home
    >/install/*.log ファイル
  • Introscope およびオペレーティング システムの正確なバージョン
サイレント インストーラが失敗する
問題の状況:
Enterprise Manager インストーラをサイレント モードで実行しようとしましたが、失敗しました。
解決方法:
インストーラが失敗した場合、サイレント インストールが実行されたディレクトリに"silent.install.failed.txt" という名前のログ ファイルが作成されます。 このログ ファイルでエラーを調査します。 ほとんどの場合、問題の原因は応答ファイル内の構文エラーにあります。
また、インストール先の設定がサポートされていることも確認します。
Enterprise Manager でパフォーマンスの問題がある
問題の状況:
Enterprise Manager でパフォーマンスの問題が生じています。 これには、以下のいずれかが含まれていることが考えられます。
  • グラフ、ダッシュボードにデータポイントがない
  • エージェントが頻繁に切断される
  • クラスタ環境でコレクタが頻繁に切断される
  • Workstation または Command Line Workstation を使用して Introscope Enterprise Manager に接続する場合の速度が遅い
  • メモリ不足のメッセージが表示される
解決方法:
以下を確認してください。
  • 最近、環境内で何か変更しましたか?
  • Enterprise Manager プロパティ ファイルで、デフォルトのメトリック クランプ値を使用していますか? 使用している場合は、これらは環境内で適切な値であることを確認します。
  • 最近、新しい Management Module がデプロイされましたか?
  • それは仮想マシン上のデプロイメントですか?
  • Enterprise Manager のパフォーマンス問題については、以下の推奨事項を確認してください。 また、「
    CA APM サイジングおよびパフォーマンス ガイド
    」および「CA APM コミュニティ メッセージ ボード」を参照してください。
Enterprise Manager のパフォーマンス問題の推奨事項
以下の推奨事項により、Enterprise Manager のいくつかのパフォーマンス問題が解決されます。
  1. UNIX 上で Enterprise Manager が実行されている場合は、nohup モードが正しく設定されていることを確認します。
    Enterprise Manager.lax ファイルの「lax.stdin.redirect」プロパティを にする必要があります。
  2. SmartStor データベースが専用ハード ディスクまたはディスク コントローラを指していていることを確認します。
  3. 同じサーバ上で複数のコレクタを実行していますか?
    • 大量のファイル キャッシュを活かすため、64 ビット モードで OS を実行する。
      スプールや再時間区分のような SmartStor の保守処理を行う場合、コレクタではファイル キャッシュが重要になります。 ファイル キャッシュは物理 RAM 内に存在します。 OS は利用可能な物理 RAM に基づいて、実行時にキャッシュを動的に調節します。 CA Technologies は、コレクタごとに 3 ~ 4 GB の RAM をお勧めします。
    • SmartStor を要求してディスクが競合しないようにしてください。つまり、SmartStor インスタンスごとに独立した物理ディスクを使用してください。
      SmartStor の書き込み動作で競合がある場合、システムに遅延が生じ始めることがあります。 この動作は、タイム スライスの結合やエージェント接続のドロップなど、パフォーマンス低下の原因になる可能性があります。
    • 最大 4 つのコレクタの baselines.db ファイルおよび traces.db ファイルを、独立した単一のディスクに配置できます。 つまり、最大 4 つのコレクタが同じ物理ディスクを共有して、その baseline.db ファイルおよび traces.db ファイルをすべて保存できます。
  4. コレクタと MOM は同じサブネット上にありますか?
    可能であれば、MOM とそのコレクタは同じデータ センター(できれば同じサブネット内)に置くことをお勧めします。 ファイアウォールを経由している場合や、何らかの種類のルータを通過している場合でも、最適な応答時間を維持するのは困難です。 MOM とコレクタがルータを経由している場合、または、さらに悪いことに、そのルータがパケット スニッフィング対応のファイアウォール保護ルータの場合、応答時間は著しく低下します。
  5. SAN の設定が含まれていますか?
    SmartStor ストレージに SAN を使用する場合、論理ユニット番号(LUN)はそれぞれ専用の物理ディスクを必要とします。 同じ物理ディスクのパーティションまたはサブセットにあたる LUN を 2 つ以上設定すると、SmartStor の専用ディスクの要件が満たされなくなります。
  6. Enterprise Manager が仮想マシン上にある場合は、仮想マシンのゲストが CPU、メモリ、ストレージなどのリソースを予約したことを確認します。 Enterprise Manager がデプロイするゲスト オペレーティング システムのイメージで十分な物理リソースがない場合、または過負荷の仮想ホスト上で実行されている場合は、Enterprise Manager のパフォーマンスは不十分になります。
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  • <
    EM_Home
    >/logs (zip ファイル形式)
  • <
    EM_Home
    >/config/Introscope Enterprise Manager.properties
  • <
    EM_Home
    >/EMService.conf
  • ハードウェア規格、および実装の一般的な概要(MOM とコレクタが示す場所など)
  • 以下のサポータビリティ メトリックのスクリーンショットをとります。
    • EM | Smartstor | Metadata | Metrics with Data
    • EM | Internal | Number of Connection Tickets
    • EM | Internal | Number of Virtual Metrics
    • EM | Tasks | Harvest Duration
    • EM | Tasks | Smartstor Duration
    • EM | GC Heap | Bytes in Use
    • EM | GC Heap | GC Duration
注:
Enterprise Manager のトラブルシューティング情報の詳細については、「
CA APM サイジングおよびパフォーマンス ガイド
」を参照してください。
Enterprise Manager が開始されない
問題の状況:
Enterprise Manager が開始されません。
解決方法:
  • IntroscopeEnterpriseManager.properties ファイルで introscope.enterprisemanager.serversockets.reuseadddr=true に設定します。
  • Enterprise Manager にポート 5002 が割り当てられている場合、Enterprise Manager は開始されず、「ポートが使用中です」という内容のメッセージが表示されます。これは、ポート 5002 が、CA CEM で使用される SOAPMonitorService のデフォルト ポートであるために発生する可能性があります。 Enterprise Manager で 5002 を使用するには、<
    EM_Home
    >/products/enterprisemanager/plugins/com.wily.apm.tess_<
    version
    >.jar の web.xml ファイルを編集して、SOAPMonitorService のポート番号を変更します。 ファイルを保存し、古い jar を、編集した web.xml ファイルが含まれている jar に置き換えます。
  • (Windows Server 2008) Enterprise Manager を開始して、「アクセス拒否」エラーでシャットダウンした場合は、管理者として実行オプションで Enterprise Manager を開始してください。
管理モジュールが原因で Enterprise Manager が起動しない
問題の状況:
管理モジュールが原因で Enterprise Manager が起動しません。
解決方法:
以下を確認してください。
  • 最近管理モジュール内で何か変更しましたか?
  • Enterprise Manager の DEBUG 用ログ記録を有効にします。これにより、問題を引き起こしている実際の管理モジュールの詳細がわかります。
  • Enterprise Manager を停止して、問題のある管理モジュールをバックアップし、<
    EM_Home
    >\config\modules-backup ディレクトリの管理モジュールを使用して問題をテストします。 管理モジュールが破損している可能性があります。
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  • <
    EM_Home
    >\logs (zip ファイル形式)
  • <
    EM_Home
    >\config\modules およびサブディレクトリ(zip ファイル形式)
  • <
    EM_Home
    >\config\domains.xml
WebView が正しく表示されない
問題の状況:
WebView が正しく表示されません。
解決方法:
以下の情報を確認します。
  • 環境内で何か変更しましたか?
  • サポートされているブラウザを使用していますか?
  • Internet Explorer を使用している場合は、「互換モード」を使用
    しない
    でください。
  • ブラウザのキャッシュをクリアしてみてください。
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  • <
    EM_Home
    >/logs/* (zip ファイル形式)
  • エラー メッセージのスクリーンショット。
  • 正確なワークフローを収集したもの。
WebView 機能が正しく表示されない
対象: Internet Explorer
問題の状況:
Internet Explorer には互換表示があります。この機能は一部の Web サイトの表示方法に影響を与えます。 互換表示が ca.com に対して有効な場合、一部の WebView 機能が正しく表示されない場合があります。
解決方法:
  1. Internet Explorer で、上部にある[ツール]メニューを開き、ドロップダウン リストから[互換表示設定]を選択します。
  2. [互換表示に追加した Web サイト]の ca.com を選択します。
  3. [削除]をクリックします。