APM データベースのトラブルシューティング
内容
apmdevops96jp
内容
正しくない APM データベース接続情報をインストーラに入力した
問題の状況:
APM データベースについて正しくない接続情報をインストーラに入力して、そのままインストールが正常に完了しました。
解決方法:
正しいデータベース接続情報を使用して、
tess-db-cfg.xml
ファイルを編集します。パスワードが間違っているために APM データベースのインストールに失敗する
問題の状況:
(PostgreSQL 上の APM データベースのみ)インストール終了時、パスワードが間違っているために PostgreSQL のインストールに失敗したことを示すメッセージが表示されます。
解決方法:
APM データベース用の PostgreSQL 管理者パスワードは組織のセキュリティ パスワード ガイドラインに準拠している必要があります。PostgreSQL 管理者はオペレーティング システム上のユーザ アカウントであるためです。 パスワード ルールの設定内容に応じて、安全で強力なパスワードにするための条件は組織ごとに異なる場合があります。
ユーザ アカウントがすでに存在する場合は、そのユーザの正しいパスワードを指定します。
不明な ODBC ドライバにより、Linux 上でのリストアが失敗する
問題の状況
Linux コンピュータ上で CA APM をアップグレードした後に CA APM データベースをリストアしようとすると、エラー
odbcinst: command not found
が表示されてリストア操作が失敗することがあります。解決方法
このエラーは、ODBC ドライバおよび API が存在しないことを示しています。 リストア操作を実行する前に、Linux システムに ODBC ドライバがインストールされていることを確認します。
IPv6 アドレスで CA APM データベースを指定
問題の状況:
Enterprise Manager は、IPv6 アドレスでコンピュータ上の CA APM データベースに接続できません。
解決方法:
インストール時に IPv6 アドレスを指定する場合、アドレスを角かっこで囲みます。 たとえば、以下の通りです。
[0:0:0:0:0:FFFF:192.168.00.00]
Solaris における PostgreSQL インストールのトラブル シューティング
問題の状況:
PostgreSQL を Solaris 10 のゾーンにインストールすると、インストーラで、「共有メモリを検出できませんでした」というエラー メッセージが表示されます。
解決方法:
Solaris 10 ゾーンで共有メモリ セグメント(shmmax)の最大サイズを増加させることに関する情報を以下に示します。
以下の手順に従います。
- Enterprise Manager のインストーラ画面で、[キャンセル]をクリックして現在のインストールを停止します。
- /etc/project ファイルのバックアップ コピーを保存します。
- 次の行を /etc/system へ追加します。set shmsys:shminfo_shmmax=6693928832
- コンピュータを再起動します。
- 以下コマンドを実行して postgres ユーザを作成します。groupadd -g <num> <groupname> useradd -u <num> -g <group-num> <postgres>numは他のグループで使用されていない任意の数です。
- 以下のコマンドを実行して、postgres ユーザに対して共有メモリを最大に設定します。projadd -U postgres -K "project.max-shm.memory=(priv,7000MB,deny)" user.postgres
- Enterprise Manager インストーラを再起動し、PostgreSQL データベースを作成します。
PostgreSQL 上で APM データベースが開始されない
問題の状況:
APM データベースを PostgreSQL 上に正常にインストールしました、開始されません。
解決方法:
PostgreSQL サービスが実行されていることを確認します。または PostgreSQL サービスが実行されていない場合は、サービスを開始します。
(Linux および Solaris のみ)以下の手順に従います。
- オペレーティング システムの PostgreSQL 起動スクリプトが含まれているディレクトリに移動します。<APM_Db_Home>/bin/pg_ctl
- 以下の開始コマンドを実行します。pg_ctl -D <APM_Db_Home>/data -l <APM_Db_Home>/data/pg_log/postmaster.log start
- データベースを停止するには、以下のコマンドを入力します。pg_ctl -D <APM_Db_Home>/data stop
(Windows のみ)以下の手順に従います。
- [コントロール パネル]-[管理ツール]-[サービス]を選択します。
- pgsql-<バージョン>- PostgreSQL Server<バージョン>を開始(または停止)します。